osirase お知らせコーナー




           「あしたの日本を創る協会」機関紙の原稿


画家 ≪島田 勇≫  四次元絵画のご紹介
 
 「財団法人日本の明日を創る生活運動協議会」と「かながわのあすを築く生活運動協議会」の文化芸術部門は、未来に向けた子ども達の「思考と想像力を育む社会づくり」をコンセプトに、抽象画家の島田勇先生を応援しています。
 島田絵画には、2つの芸術理論の柱があります。「四次元絵画・人間存在」です。目に見える具象絵画は表のみ見えて、裏は見えません。それが3次元絵画です。見えないものも見えるのが「四次元絵画」であり、それが出来るのが人間で、そこに「人間存在」がある、という時空を越えた島田絵画をご紹介いたします。画歴その他は「島田勇ホームページ」を参照いただければと思います。なお、島田勇絵画の個展を横浜駅西口で開催する予定で現在企画進行中です。また、お知らせ致します。問い合わせは「かながわのあすを築く生活運動協議会」編集室 Eメール:spvy2939@utopia.ocn.ne.jp 小林迄、お願い致します。

以下写真掲載〜後日新聞内容を掲載致します。



      



4/11日新作品sub8に挿入致しました。




「絵画の芸術作品」における 2つの重大事項


* 人間は 四次元で生きている。

自然 目に見えるもの、例えば、 風景や人物等の写実絵画は 3次元である。

宇宙では リアリテイー(3次元的)が否定される、 すなわち、絵画の写実及び具象絵画は否定されております。それらは 下級芸術と言われております。

不確定宇宙が立証され、宇宙は抽象であると断定されました。

表現としては 四次元的抽象絵画が、最も普遍的な芸術様式であると言われます。


* 神様、仏様は 3次元状態しか見えない。しかし、人間は 裏側に廻って、見えないところも、観る事が出来る。 これが、人間存在と言う事です。

ですから、作業の内に(絵画の中)、作者が存在しているかが

芸術様式の重大事項なのです

   ゚カソの理論や、シャガール、ニューペンテイングなど゙現代絵画の様式表現を超えることが出来なければ、

新しい芸術作品は生まれないと思う] そして、倫理的で、人間存在でなくてはならないだろう。


絵画は 展覧会や美術館の作品を見る時、作者名や受賞作によって、その良し足や価値を評価する事が多いかと思いますが、あなたは どう思いますか? 解釈学や芸術学を学び、または 作品を所蔵してから、それを基準として 徐々に本物の価値を高め、見つけ出し、感想や評論を述べてください。

なぜなら、生活の中の作品の役目は展覧会場で見るのと違うものです。

生きる力となり、飽きないものの価値を 探し求めると思います。

  

投稿ください。

                                 

        * 新作及び輝度飽和度調整した作品に全面切り替へ

*哲学理論と宇宙量子学理論を具現化した作品が完成致しました

  * 思考錯誤は繰り返される事ですが これからの課題は題材を見つけることです。

           
       * 「芸術様式の発見と表現」を通じて 

     <論理的人生の組み立て方>著書〜執筆中 (一部ホームページへ書き入れ)             


                  


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