淫交抒情小説 山の彼方の空遠く
「中年倶楽部」93年秋号に掲載の短編小説。
 精通があった春、12歳の幸吉は父親の熊蔵の巨根を受け入れた。
 そして78歳の夏、伝次郎に挿入されながら、
 
幸吉は遥か遠い空へと旅立っていく・・・。
画 石島次郎
主な登場人物
○幸吉 
 77歳 マタギ
源三 
 62歳160cm68kg 
伝次郎 
 山伏 37歳170cm90kg