<こずえのサンデーズカフェ 2007.11.11> こずえ:1992年デビュー、ボーカリストとキーボディストのスタイルで 数々のヒット曲を生み出し、若い女性を中心に人気が爆発。 1994年に活動を停止しましたが2002年に復活。 今年でデビュー15周年を迎え本格的に活動を再開しました。 11月21日には究極のベストアルバム「access BEST SELECTION」が発売されます。 こずえのサンデーズカフェ、今日のお客様はaccessのボーカル貴水博之さん。 キーボーディストでサウンドクリエーターの浅倉大介さんです。 こずえ:いらっしゃいませ。 大ちゃん:いらっしゃいませ〜。 こ:わあ、こんにちわ。 ヒロ:はじめて来たんだから(笑)。 大:いらっしゃい〜。 こ:お店の人になっちゃった(笑)! 大:おじゃまします。 ヒ:お邪魔します! こ:ようこそお越しくださいましたーこんにちわ。もうaccessのおかげでこの番組の ホームページのアクセスが倍増致しまして。 大:嬉しいですねーありがとうございます。 ヒ:ありがとうございます。 こ:今はだからもうインターネットを通じて聞いていただいてる方も多いかと思うんですけど。 大:accessってデビューした頃はほんとめずらしいキーワードだったんですけど今やもう何でも もうアクセス方法はアクセスしてくださいアクセスアクセスわーってね。 ヒ:宣伝してくれてありがとうございます。 こ:わー、いえいえ。 大:こんにちわに近い感くらいのじでね。 こ:あはははは(笑)。いやーでもその女性に絶大な人気、うちのスタッフの仲間も accessが来るっていうと、うわー!すごいとか言って。 大:わー、嬉しい嬉しいですね、はい。 こ:で、私が大変申し訳ございませんがaccessが活躍していた時期、すっぽりと子育てのため 抜けておりましてファンの方に怒られちゃうかもですけれども、すごく基本的な質問なのですが、 そもそも結成のいきさつはとか聞いていいですか?(笑) 大:はい、結成は1992年デビューですよね?1年くらいですよね?僕がソロアルバム作っていて インストのアルバムだったんですが何曲か歌ものを作りたくってゲストボーカルでそれを 歌ってくれる人を探してて、そこで出会ったのがまあ、ヒロ、貴水博之さんだったんですね。 ヒ:はい。(大ちゃんの説明中もうんうんと相づちしてる) こ:じゃあそういうことで。そういうとき要するに捕まえられたわけですね? ヒ:いやあ(笑)もう捕まえられたって はははっ(笑)。 大:てかねまあ音楽なんでね、乗ってみたところで。 ヒ:僕もでもその時、僕、作曲しないんであのーダンスミュジックっていうか打ち込みのサウンドで 一緒に音楽やってくれる人をずっと事務所に言ってて、そんな中でTMネットワークのライブを 見に行ったときに、あのー、大ちゃんがですね、キーボード弾いてたんですよね。 TMネットワークのライブで。で、ボーカルを探しているってたまたまその話を聞いて、 あー、じゃあちょっと一度歌ってみたいですって言って、ええ。 こ:それでボーーーーーン!っといっちゃって。。。 大:そ、で、ボーンというかその頃はまだ右も左もわかんない、ね、デビューしたてだったから 出来る事をかたっぱしからやって、まあ、新しいこと大好きだったんでリリースの仕方だったりとか いろいろトライを重ねて来て、まあおかげさまで15周年をこうやってね、応援してくださる方と 一緒に迎える事が出来ましてほんと嬉しいことですけどねー。 こ:あの、いただいてますよ。福井のチエちゃんが、 大:チエちゃん、はい、ありがとー。 こ:デビュー15周年、おめでとうございまーす。 大:ありがとーう。 ヒ:ありがとうございます。 こ:この15年、お二人が一緒にやってきてよかったと思ったことは何ですかー?って 大:そうですねー、でもなーんかこうaccessってすごい不思議なんですけど、話が合うようで合わない二人で、 こ:わははははは(笑)。 ヒ:ははは(笑)。 大:目のつけどころもほんとに逆なんですよねー。 こ:あ!そー。 大:何か一個の話題で、もめることもなく。 ヒ:あーそうかもしんないねー。 大:でー、何ですかね、それがこううまーく音楽に現れてるのかなってことでそれがいい意味で 曲を作って彼が詞を書いて歌を歌ってみたいな、何か不思議な角度からこう変化球が次から次へと 音楽に入って来てそうすっとなんての?想像もしえなかった音楽が出来たりとかしてね。 こ:ようするに1+1=2じゃなかったということよね? 大:それ(←ちょっと驚いたように)最初のキーワードで、 ヒ:言ってましたね。 こ:あホント!? ヒ:まさしくね。 大:デビューしたは1+1=∞ってマークあるじゃないですか、 こ:ああ、はいはいはい。 大:8を横に倒した。 こ:関ジャニ∞のような(笑)。 大:あれ、あはははは(笑)。 こ:はははははは(笑)。 大:そうそうでもそのマークがデビューした時のキーワードについてましたねー。 こ:まさにそういうことだったのねー。 ヒ:ええー。 こ:で、その、ほら、あの、いきなり活動停止みたいな、それは何かあったんですか? 大:ま、活動停止というかですね、ユニットっていう活動の仕方が、ま、バンドじゃないんで あのーなんて言うんだろう、それぞれやってみたいことがある時は、それぞれ追求出来たらいいし、 こ:うんうん。 大:またaccessとしてやりたい時はやれればいいしー、 こ:あーそういうことか。 大:みたいな形態で。 こ:フレキシブルな感じの。 大:そうですね。で、最初デビューして2、3年活動して今度はソロでいろんなやりたい事 追求してみてーみたいな時期があって、またaccessやったらそろそろ面白いんじゃないかってんで また集まってやったりみたいな。 こ:これってさ、 大:そういう感じですよね。 こ:ふたたびそうやってじゃあまたやったら面白いんじゃないってときって、 またすごく新しいものが見つかるでしょ? 大:そうですね。いろんなスキルも積んでくるしねー。 こ:ねー、それぞれがねー。どうですか貴水さんは。 ヒ:ええ、ええ。え、何がですか? こ:ははは(笑)聞いてなかった!? ヒ:聞いてます聞いてます。はい、あのーそうですね、あのお互いにソロ活動した時は僕はあのー、 舞台をやったり演じる方とかも勉強させてもらったりして、自分的にもあのーいろんなことを またこう学んでそれをaccessに注入したいなと思って、で、何年か振りに逢って レコーディングしたときは僕自身も逆に大ちゃんのまた何年か振りに一緒にやって どんどんどんどんね、新しいサウンドというか、 こ:そうだよねー。 ヒ:今のサウンドをもう作っていて、で、僕もそれに刺激を受けて、で、またさらに新しいaccessの形が 作れていけたんで、すごいいい形かなと思って。 こ:そうだよねーそういう意味では今は大介さんがおっしゃったようにいろんな意味 大:大介さん、って呼ばれて、いいですねー(笑)。 こ:いい?(笑)私? 大:いいですねー指名してください。 こ:あははは。 大:ははは。 こ:大介ちゃん(笑)。あー、それでそうやってスキルアップして、 またパワーアップしたaccessが出来たってことでねー。 大:そうですねユニットってある意味まあなんての音楽作る上でわがままだっていうか わがままじゃないですか、やりたい時に音楽やれればってね。もちろん活動をお休みしてた時期っていうのは やっぱ楽しみにしてくれてる人っていうのはずっと続いてゆく、ねえ、聞きたいって。 こ:ええーって、いう人いた。 大:でもその気持ちもすーごくわかったんですけど、やっぱ、義務にしちゃいたくないなっていうね、 あのー思いつかないのに作らなきゃいけないなーっていうのは音楽と違うのかなと思って、 そういうとこは正直ホント真剣に悩んだ時期もあったんですけど、まあそれもそれできちんと 音楽に引っ張られるままきちんとやってきてよかったなーという感じはありますね。 こ:一段とパワーアップしたaccessの音楽を聞かせていただきましょう。ご紹介いただけますか?1曲目。 ヒ:はい、それでは聞いてください。accessで「Doubt&Trust」。 こ:access「Doubt&Trust」お届けしました。いやーでも今曲の間にお話しましたけど、 かつてaccess好きだったけど小学生で、あのー、行けなかったライブ行けなかったっていう そういうファンが今、ねー。 大:そうそうそうそう、そういうねーお手紙ももらったりしますけど、嬉しいですよねー。 こ:ねー。嬉しいわよねー。 大:ちなみに今の曲はもうリリースされてますシングルでですね、10月31日に出たんですけど、はい、 アニメのテーマ曲になってるんでよかったら聞いてください。 こ:ではお知らせに続いてもaccessのお二人にはお話伺って行きます。 サンデーズカフェ、2杯目もお付き合いください、ってこっちこっちお二人よ。 大:ああ、2杯目ね、はい、いらっしゃいませ〜(笑)。 ヒ:じゃ、おかわりお願いします(笑)。 こ:うふふふ(笑)。 こ:日曜のお昼2時だけしか開いてない喫茶店、こずえのサンデーズカフェ。 今日のたった一組のお客様はaccessのボーカリスト貴水博之さん、 そしてキーボーディストでサウンドクリエーターの浅倉大介さんです。 大:はい ヒ:はい 大:たった一組だけのお客様で こ:そうなんです ヒ:もう2杯目いただいてます こ:2杯目コーヒーねー 大:おかわり無料ですか こ:無料です、はいー。先ほどお届けしたのはあのー、access BEST SELECTIONという3枚組の 大:はい こ:アルバムのデイスク1にも納められていまして 大:はい、そうですね、シングルなんで こ:11月21日発売のベストアルバム。3枚組ですよ!豪華! 大:はい、そうなんですよ。自分たちでベストアルバム出すのが今回が初めてで こ:はい 大:はい ヒ:そうですね 大:で、ま、ベスト15周年で今年結構15周年お祭りで、ライブやったりミニアルバム作ったり、 ライブももう2回やって、今年アタマからミニアルバム作ってフルアルバム作って、 シングルも作ったりとかやってるなかで、15周年のお祭りの、ま、シメじゃないですが、 じゃ、ベストアルバムを作ろうか こ:やろうか、ということで ヒ:はい こ:1枚目は16枚のシングルが、だーっと 大:濃い、もうかなり濃い こ:はい 大:シングルがねー こ:ええーそんな、もう狂喜乱舞? 大:え、ははは ヒ:はははは 大:まあ、楽しんでもらえたらいいなと思うんですけどね、はい こ:あのー、改めて過去の曲も、あのー、レコーディングし直した? 大:えっと、過去の曲はデジタルリマスタリングといって こ:ああ〜 大:全体でデジタルで音質を調整してるんですけど、まあ今デジタルテクノロジーすごいんで、 ま、当時の音よりも、よりクリアーでハイもローもすごい迫力が出てると思う こ:あのさ、間8年くらい抜けてるじゃない、そうすると音楽技術、そういうレコーディング 技術とかも違ってたりする? 大:それはね、ほんっと15年はおっきな進化で こ:そうよねー 大:こうほら、ひとつのことやるのに何時間かけてやってた作業が今はコンピューター上で もうほんの数秒かからずに出来てしまったりとかねー ヒ:うんうん 大:ま、その分音楽もどんどんどんどん変わっていって、多分この10、このベスト、聞くだけでも そういった意味じゃあデジタルミュージックの遍歴も楽しんでもらえたら こ:あー、そうよねー 大:いいかなと ヒ:んー こ:あーじゃそのぶんを今までだーっと使ってた時間が別のところに使えるようになるとかね 大:んー こ:そういうこともあって、すごくその15年という時間をこういうところでも感じますね 大:そうですね。携帯電話がちょうど出てちょっとくらいの時ですからね こ:あー!そっか 大:まだねーうん ヒ:そうだねー こ:今は普通だもんね 大:ちょうどMDが出たのが15年前とか、ねー こ:あそっかー 大:うーん こ:だから、ダウンロードして持ち歩くなんてことを 大:まだなかったよね ヒ:んー、そうですね こ:なかったよねー。そうかそういう風な移り変わりも感じられますが。 あのー、この15年の間にプライベートな変化もだいぶあったようで。浅倉さんは 大家族になってしまったって。 大:そうですねー。15年のなかで一番おっきなことってそれかな、犬を飼い ヒ:うーん 大:犬すっごい好きだったんですけどー、絶対ゴールデンレトリバー、ゴールデンレトリバーって 分かります?あの金色ででっかいやつ。 こ:はい、分かります。あのおりこうちゃんのワンちゃんね 大:あれを飼いたいなーと思って、環境を作って こ:うんうん 大:で、結局2匹、今はもう9歳なんですけど2匹、で、去年、今年に入ってからか、 もう1匹飼いだして、バーニーズマウンテンドックってこれもまたでっかい犬なんですけど こ:おっきい犬ねー ヒ:うん 大:まだ1歳になってないんですけど、30キロあります こ:すごいなあ〜 大:家ん中賑やかで こ:家ん中ワンちゃんのスペースの方が広い、ぐらいな 大:もうそのために作ったってね こ:ははは、あっそー。 大:でもね、レコーディングとかしてると足下でいい子に寝てたりとかね こ:ふーん、やっぱりあのー、一緒に居る時っていうのは、 大:うん こ:心やすらかになっちゃう? 大:安らかになるし、よくほら、ペットに癒されるって言葉あるじゃないですか、それが大型犬に なると癒してあげなきゃってな(笑) ヒ:はははは こ:あー、そうなんだ 大:そう、もう振り回わされて幸せ感じるくらいのかんじかな、なんかねー こ:はあー、 大:ねえ、だってああいうワンちゃんって自分じゃなんにも出来ないじゃないですか、 世話してあげて外連れてってあげて、みたいな ヒ:あー 大:もうホント毛深い子供?(笑) ヒ:はっはっは こ:毛深い子供、もう奉仕の精神!に溢れてしまう 大:そうそうそう、でも幸せ、いろいろ教えてくれることもたくさんあるし、はい こ:はい。貴水さんは何か大きな変化は ヒ:僕はそうですね、僕は犬はとりあえず嫌いではないんですけどあんまり得意ではないんで 大:はっはは ヒ:飼ってはいないんですけど こ:近づかれないほうだ 大:やっと慣れたよねー ヒ:そうですね 大:大型犬苦手って言っててー ヒ:一番最近はそのジョンっていうヤンチャ君がいるんですけど 大:うん こ:うん ヒ:その彼はレコーデッィングの時とかに僕の靴、ブーツにかじりついてきたりとか、 ボーカルブースのマットにちょっとお小水をしたりとかー、 こ:ははは(笑) ヒ:おいおいちょっと待ってくれよーみたいな感じなんで 大:まだ1歳なってないんだからね− ヒ:でもね、すごい、ああ、やっぱ可愛いんだなって犬ってすごくねー、 こ:うーん ヒ:思いますよねー こ:犬を飼いだした浅倉さんと、それに慣れだした貴水さんっていう15年間の歩みを(笑) 簡単にざっくりと(笑)追ってみました(笑)。 大:すごい追ってもらったねー ヒ:うん(笑) こ:ものすごいな(笑)。で、11月23日には苗場プリンスホテルでコンサートが 大:はい ヒ:はい 大:はい こ:行われますねー、えー、ホテル内で15周年記念イベントもあるということですけど、 これどんな感じになりそうですか? 大:11月26日がデビュー日なんですよちょうど15周年なんで ヒ:うん こ:あーそうかそうか 大:それのまあ前後というか前なんですけど、23、24日にま、ミニライブをやったりとか、 あとはまあDJイベントがあったりね、ピアノが聞けるスペースがあったり、 ヒ:そうですね 大:いろいろと夜まで楽しめるような こ:ふーん、じゃもうお泊まりで 大:ねえ ヒ:お泊まりで 大:お泊まりで こ:行く感じねー 大:一晩楽しんでもらえたらいいなーと思ってますけどねー こ:えー、詳しいスケジュールはオフィシャルホームページをご覧ください。 大:はい こ:accessと入力すれば即ヒットします、ってもうそんなの知ってるよってね(笑) 大:ま、一応いっとくとaccess-web.jp こ:あ、そうですか、も、もう一回 大:access-web.jp、はい。 ヒ:はい こ:はいということなのでこちらでお泊まりに来てください。これからのaccessっていうのは どういう方向でどんな風にやっていこうっていうふうに考えていらっしゃいますか? 大:そうですね、こんな感じでずっと続けていけれたらいいなーってね ヒ:うん 大:聞いてくれる人達と一緒に盛り上がっていけたらいいなって思いますけど ヒ:そうですね 大:とりあえず今年15周年で こ:うん 大:思いっきり盛り上がって ヒ:はい 大:また何か思いついたらやろうかな(笑)みたいな こ:うん 大:感じですけどね こ:うん。貴水さんって割と口数少ない人? ヒ:いえ、僕はめちゃめちゃウルサイんですけど、もうリーダーが喋ってる時はもう正座やって聞いてるんで 大:あはは(笑) ヒ:あはははは(笑) 大:よく喋る、もう何でも聞いてあげてください ヒ:はははは。いやいやいや(笑)。 こ:あーそうですか。二人のファッションが全然違うんですけど、それはなんていうのあのーこう、 好みが違うって話が一番最初にあったけど、あのー浅倉さんはどういったところで、 基本的なスタンスはどういったところでまとめたいと思ってるんですか? 大:僕、え?今日ですか? こ:うん ヒ:もううははは(笑)。 大:今日は昨日くらいからすんごい急に寒くなったんで東京はですねーちょっとあの こ:ラメ入りのマフラーかなと思った、ねえ。 大:秋っぽい感じで、そうですね こ:首にまとっています、ちょっとおしゃれで。 大:首を冷やさないほうがいいかなと。 こ:そいで、貴水さんは白いシャツかなんかで ヒ:はい、もうシャツ一枚で。 こ:シャツ一枚で(笑)、全然違うんだもん(笑)。 ヒ:はい。若干寒いかな?でも大丈夫!みたいな。 大:ははは。 ヒ:ははは(笑) こ:そんなホントに違うお二人ですが(笑)、 大:はっはっは こ:さあそれじゃその二人の全然違うとこを出してもらいましょう。私の好きな東京、 じゃあ浅倉さんから聞いてみましょう。 大:僕からですかー?えー、僕はですね東京といえば下町浅草、僕出身浅草なんですよ。 こ:あ、そうなの!? ヒ:うんうん 大:はい、江戸っ子なんです。 こ:へー! 大:なんで結構好きです。一年にまあ1、2回ですけどねー、行くのは こ:今住んでるところは違うけれどー 大:今住んでるところは全然離れちゃいましたけどー、浅草はやっぱ生まれ育った町なんで、 あのー、ね、下町情緒じゃないけど何かね、帰ると安心するんですよね こ:うん、うん。もうサンジャなんていったらもう血が騒いじゃう方? 大:ガキ、あの、子供の頃はねーもうほんと こ:今ガキって言いそうになったでしょ(笑) 大:はい?(笑) ヒ:はっはっは(笑) 大:あーいやいやいや こ:あははは 大:ガキんちょの頃はね、ねー、もう大騒ぎでしたけれどもね、 あとはいろんなほおずき市とか朝顔市とか羽子板市とか、ああいうのがあって、 ま、催し物が何か好きだって いうのは浅草で育ったからっていうのもあるのかもしれないねー こ:ふうーん 大:イベント事がすごい好きでー、 こ:あーそれ、あるかもしれない。もう血に 大:そうですねー こ:混じってる感じでなんですねー、うーん。 大:音楽やっててもそうなんですけど、うーん、浅草はいいですね ヒ:うーん こ:さあ、一方貴水さんは。 ヒ:僕はやっぱりですねーあのー、東京といえばやっぱり、あの東京タワーですかね。 大:たはははは(笑)。ノッポソだ(笑) ヒ:(笑)、これこないだ大ちゃんと一緒に他の撮影で東京タワー見物というか網羅して来たんですけど、 お土産屋さんだとか色々行って来て こ:はあー ヒ:それであのー、改めてすごいいいところだなと思って、なかなか、ね、地方の方とかも東京、 そんなに東京タワーに行く機会とかなさそうじゃないですか こ:あんまりねー ヒ:あらためて こ:住んでてもなかなかねー ヒ:ええー、もし時間あったら皆さんも行って見たらどうかなと思いつつ。 こ:(笑) ヒ:その後に、僕はその後にちょっと時代遅れ風に東京タワーって映画を見て泣いてしまったってね こ:あー、ちょっと時差があったけども ヒ:ははは 大:ははは こ:あの東京タワーって何回昇ったことがある? ヒ:僕はー、3、4回くらいかなー? こ:あー、 ヒ:何回くらいあります? こ:えーっと、いち、にい、3、4回くらいかなあ? ヒ:一緒ですねえ! こ:ああ!そんなもんかな! 大:ううーん ヒ:じゃあ3杯目よろしくお願いしますんで(笑)。 大:ははは(笑)。 こ:そうですか(笑)はい、じゃあそんな東京タワーがお好きな貴水さんと、それから、 浅草がお好きな浅倉さんの 大:浅草、浅草が好きな、浅倉が好きな浅草です ヒ:あー、キター、キター、キタねー 大:あー、すいません(笑) こ:はははは(笑) 大:これ、控えるとこだったんですね こ:こーいう人だったんだ(笑)。じゃあもう一曲お聞かせください。 大:はい、えー、さっきも言いましたけども11月21日に、ね、 ヒ:はい 大:3枚組で ヒ:うん 大:初回特典にDVDも入ってるんですが こ:おお! 大:その、accessのベストアルバム、BEST SELECTIONの1枚目のシングルコレクションの中の(笑) こ:ややこしいなあ!(笑) 大:はい、聞いてくださいaccessで「夢を見たいから」。 こ:はい、accessのお二人でした、ありがとうございましたー。 ヒ:どうもありがとうございました! 大:ありがとうございましたーごちそうさまでした。 こ:access11月21日発売の3枚組のねベストアルバムからそのディスク1の中から 「夢を見たいから」をお届けしましたー。まー、あのー、浅倉さんってサービス精神の 旺盛な方ですよねー。それでまた貴水さんは気遣いの方で(笑)えー、浅倉さんが 喋ってる時は、はい!はい!はい!ってあーもうこうなんか相づちをしっかり 打ってるよなそんな、全然違うお二人なのにこうして合っていくというね、 そんなaccessのお二人でした。 |