'02年大会 アイデア賞

ピョン・パッ!

サイズ   :49mm×43mm×23mm
重量    :27.5g
モーター  :Φ8小判型 2個
本体材質 :ABS樹脂

モーターを減速し、左右のキャタピラを駆動する戦車型マシン。
履板一枚一枚が全て磁石になっており、鉄板の垂直面を
自由に走行することができる。
水平面と垂直面の行き来も自由。

単純な六足歩行機構だが、それぞれの足の先端が
磁石になっている。
この磁石により、垂直面や天井裏を歩行することができる。

サイズ   :31mm×35mm×47mm
重量    :24.6g
モーター  :Φ8小判型
電源    :ボタン電池(LR-44)
本体材質 :ABS樹脂

サイズ   :27mm×51mm×12mm
重量    :18.3g
モーター  :Φ8小判型
電源    :ボタン電池(LR-44) 2個
本体材質 :ABS樹脂

1つのモーターからギアで減速し、6本の足を回転駆動する。
足には、自由に曲げることのできる特殊なプラスチックを使用し、
それぞれの足の曲げ方で、歩き方がさまざまに変化する。
バンダイから「今虫採集」として発売された。

2000年大会 特別賞

ピョン・パッ!

「トコトコくん」の基本構造を応用し、1/144ガンダムプラモデルを外装として装着。
鉄板の上を、膝を曲げて擬似二足歩行する。
内部のフレーム構造部分だけでも、歩行が可能。

サイズ   :25mm×25mm×104mm
重量    :9.3g
モーター  :Φ8小判型
電源    :ボタン電池(LR-44) 2個
本体材質 :ABS樹脂

サイズ   :26mm×34mm×51mm
重量    :19.7g
モーター  :Φ10小判型
電源    :ボタン電池(LR-44) 2個
本体材質 :ABS樹脂

モーター駆動の単純なノコノコメカ。
足の裏には磁石があり、鉄板に張り付いて完全二足歩行を行う。
鉄板ならば、垂直面や天井裏も歩行可能。
足の裏から突き出す「セパレーター」がミソで、特許も取得した。

'97年大会 優秀賞

ピョン・パッ!

玩具ではおなじみの「ミステリー」機構を応用したマシン。
駆動輪である前輪が自由に回転できる機構になっており、
壁にぶつかると、向きを変え走り続ける。
直進性を出すために、前方に重りを載せてある。

サイズ   :20mm×24mm×35mm
重量    :21.3g
モーター  :Φ8小判型
電源    :ボタン電池(LR-44) 2個
本体材質 :ABS樹脂

棒登り

競技種目に関係なく、小さなマシンなら何でもOK!
自作マシンの紹介コーナー。

ピョン・パッ!
ピョン・パッ!
ピョン・パッ!

星型三気筒首振り空気エンジン。
ポンプで圧縮空気を送り込むと、ピストンが押し下げられ、
クランクが回転する。
ピストンとコンロッドが一体化しており、シリンダーが左右に
首を振り、給排気を繰り返す。

サイズ   :80mm×70mm×30mm
重量    :60g
本体材質 :ベース-アクリル樹脂
        シリンダ-POM
        ピストン-シンチュウ

ピョン・パッ!

'04年大会 功労賞

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ピョン・パッ!

6つのユニットに1対の車輪を持つ、多輪車。
3つめのメインユニットからすべての動力を供給する。
その他のサブユニットには、ゴムチューブで連結したドライブシャフトから動力を伝達し、
すべての車輪を駆動。
それぞれのユニットが、地形に応じて変形し、さらに車軸のピアノ線がサスペンションの
役割を果たすため、車輪の接地性が高く、50mm程度の高さの壁面を乗り越える。

ピョン・パッ!
ピョン・パッ!

'06年大会 アイデア賞

'06年大会 アイデア賞

'06年大会 アイデア賞

磁力クローラーの改造タイプ。
本体は共通。
磁石だった履板を独立気泡スポンジに換え、
キャタピラの浮力のみで水面に浮かぶ。
水面と斜面の行き来も自由。

サイズ   :68mm×62mm×38mm
重量    :20g
モーター  :Φ8小判型 2個
本体材質 :ABS樹脂

サイズ   :160mm×70mm×28mm
重量    :28g
モーター  :Φ8小判型 1個
本体材質 :ABS樹脂

電動ノコノコに、ステアリング用のモーターを追加し、
簡単な機構で前進・後退・左右旋回を実現。
ラジコンカーのステアリングに似た機構で、足に角度を
つけながら歩行させることで、リモコン操作による
旋回歩行を可能にしている。

サイズ   :40mm×40mm×50mm
重量    :21g
モーター  :Φ10小判型 1個
        Φ8小判型  1個
本体材質 :ABS樹脂