議会のこと

2月8日に瀬越町の瀬幸会のみなさまと「市民と議会との意見交換会」を開催しました。
平成23年以降毎年防災訓練を行うなど防災に対する意識がものすごく高い町内会でした。市道明元5号通りが避難路になっているが、冬の通行を想定していない道路のため市の除雪路線には入っておらず、住民の方々が除雪している。またすぐ目の前に海があり、タイヤや木などの漂流物にも悩んでいて、吹雪になると吹きだまりができやすい地域であることがわかりました。これからみなさま方の悩み事がどこまで改善できるか議論をすすめていきます。瀬幸会のみなさま貴重なご意見ありがとうございました。

市道 明元5号通り ↓


平成26年 第4回 定例会
一般質問 要旨
『留萌市立小中学校適正配置計画の今後について』
「保護者、地域住民との共通理解について」
・統廃合となる予定の学校の保護者、地域住民が意見や思いを伝える話し合いの場を
早い時期に設定し、何回も行った上でお互い共通理解をもつことが重要と考える。
・予算がかかるから統廃合するとなると納得しない保護者も多くなるため、住民の意見や
要望をどうくみとっていくのか。
・今の学校と状況が変わることに保護者のみなさまに対してどう納得していただくか。
(環境の変化に対しての精神的ケア、学力の問題、通学手段など)

「学校施設の環境整備について」
・工事未着手の4か所の校舎、体育館の改修、改築の計画について
・東光小学校の整備方針について 東光小学校は留萌小学校と同じく適正規模校であり
これからも残されていく学校。留萌小学校は全面改築をして、東光小学校は耐震補強
大規模改造となった判断基準は何か。

「廃校となる学校施設の利活用について」
・新たに廃校となる留萌小学校仮校舎の今後の利活用の計画。
廃校という地域にとってマイナスの面をどうプラスに転換させるのか地域の方々との
話し合い人が集まる拠点をつくるか。
・旧幌糠小中学校の利活用の計画について

平成26年 第3回 定例会
一般質問 要旨
『安心安全なまちづくりに向けて』
「道路のバリアフリー化に向けて」
・今後ますます高齢化が進み、すべての歩行者に対してやさしい道路づくりは重要と考えるが歩道のバリアフリー化は計画に対してどの位、進捗しているか?そして第3次道路整備計画の幹線道路の整備、維持、補修などの進捗状況は?

「これからも住み続けるための助成に向けて」
・留萌市住宅改修促進助成を希望する市民が多いため予算を増やしより多くの人たちが助成を受けれないか?

『移住定住策について』
「空き家バンクの取組について」
・各自治体では空き家の情報をこれから住む人たちに対して発信をしているがこれからの留萌市の取組は?また商工会議所や市内不動産店との連携は?

「ホームページの活用について」
・自治体のホームページで移住・定住してくる人たちに対して空き家の情報や移住定住に関しての情報を発信しているところが多いが留萌市のこれからの取組は?

『生涯学習を通じてのまちづくりについて』
「生涯学習を通じての青少年健全育成に関わる指導者の支援策について」
生涯学習を通して次代を担う子どもたちの健やかな成長を図ることが重要と考えます。自然体験活動を通じて将来の自立的行動への影響は大きいと考えるが子どもの自然体験活動は十分に行われているか?問題点や改善点は?


平成26年 第2回 定例会
一般質問 要旨
「今後の地域経済の活性化に向けて」

 「歳入確保策について」
・少子高齢化が進み、地域経済も縮小することで留萌市の歳入、自主財源も減少することになります。経済を支えていくのは若年層であり、若年層の確保が重要な課題と考えます。今後、若い世代に対して人口流出を防ぐ対策をどのように推進する考えなのかお伺いいたします。
・全世代を対象に、これからの移住、定住対策をどのように進めて自主財源を増やすか。
・子育てしやすいように義務教育児童生徒の医療費助成制度を導入を進めるか。


 「ふるさと納税の積極的なPRに向けて」
・平成20年度から始まった「ふるさと納税制度」ですが、全国の各自治体では特産物をギフト用品のように提示して寄付金の額によって他の自治体との差別化を図り、応援してくれる人たちを満足させる努力をしたり、自治体のホームページの中でクレジットカードでも申込が手軽にできるように工夫をしています。そのような地域は寄付金が軒並み伸びています。留萌市でも「ふるさと納税制度」を積極的にPRして他の地域に負けないようにすることが必要と考えるが今後の対策は。

 「交流人口の拡大に向けて」
・北海道の各自治体では様々な競技の合宿誘致が行われ、短期間ではあるが宿泊、食費等、地元の経済効果につなげています。留萌市においても社会人バレーボールチーム「つくばユナイテッドサンガイア」が今年合宿に来ていただけます。これは今後の留萌市において合宿を誘致させ交流人口を拡大させる大きな一歩であると考えます。今後の留萌市における合宿誘致をどのようにお考えかお聞きします。

「これからの地域公共交通について」
 「公共交通空白地域の解消に向けて」
・市内を見渡すと公共交通空白地域はまだあり交通弱者となっている方々も多くいらっしゃいます。5年後、10年後のことを考えると今は元気に車を運転している方々が交通弱者になる可能性が非常に高いです。今後デマンンドバスの導入をどう考えているか。


視察に行きました↓

「小平町有害鳥獣焼却施設」

「増毛町最終処分施設」
留萌市、小平町、増毛町のごみ処理は3市町で構成される留萌南部衛生組合で協力してごみ処理をしています。
「有害鳥獣焼却施設」は有害鳥獣(エゾシカ、アライグマ等)を焼却します。ここに運ばれてくるもののは、ほとんどがエゾシカです。
ちなみに留萌管内の農林業の被害額はおよそ6千万円ですがどんどん被害が増えていく傾向にあります。
そして増毛町の最終処分施設は今年の4月1日より供用開始。
ごみに含まれている水分は川には出さないで処理場内部で循環させて利用します。ここのごみ処理場から発せられるエネルギーを循環させて、温水を作ったらいろいろ可能性が拡がりそうだなと思いました。

○○○○○○○○イメージ







「議会活性化推進特別委員会」

1、議会基本条例の素案に対する執行側から出された7項目について  
*留萌市議会基本条例に対して、市役所側からは「議会基本条例の中で、最高規範としての位置づけを謳うことについて適切か。」など7項目についてご意見が出されました。

この意見に対する考え方としては、「この条例の位置づけで規定する最高規範とは、あくまで議会が所管する例規の中で、最上位にあることを明らかにしています。市民説明会において、留萌市議会に関する法の体系図で位置づけについて説明した。」ということになりますが、この外にも「留萌市総務部長からの意見に対する考え方」として6項目の説明がされました。

2、素案の修正(危機管理)について
*議会基本条例における「危機管理」の素案を、より具体的に盛り込みました。

3、意見交換会について
*これまで行ってこなかった、市民と議会の意見交換会について、趣旨・開催時期等・市民からの開催の申込み・内容などの実施要綱の素案が出されました。

4、政治倫理について
*政治倫理については、危機管理及び政治倫理検討会が検討を重ねてきた結果、議員自らが襟を正すこと、そして議員と市民との約束を明文化するのが目的。この中には、信用失墜行為の禁止・違法行為・セクハラ・暴言・不適切な服装の禁止などが謳われています。これら一つひとつの詳しい内容をを解かりやすく議会基本条例にのせるべきか否かなどについて議論がされました。

5、議会運営委員会における検討項目の整理について
*検討項目が多いため各会派で勉強会を開くことになりました。

6、議員定数について
*連休明けに、同じ規模の市としては定数14の美唄市、定数16の深川市へ勉強会を行なうことになりました。

7、市民アンケートについて
*昨年から実施しているFMもえるでの一般質問のラジオ放送を聞いて頂いているかなどのアンケートを取るために、アンケートの内容と実施時期などの説明及び意見交換を行ないました。


政治倫理については各議員より意見が多く出されました。更にこれからは議員定数の議論となりますので、これまで以上に活発な議論が展開されます。



留萌市議会議員     川口 ひろかず

〒077-0043
北海道留萌市旭町3丁目3-12

TEL 0164-42-7307
FAX  011-351-1760 (efax)