SE-NO /セーノ
蝦名摩守仁 /エビナ マスジ - 兄 - Vo (写真右)
蝦名摩守俊 /エビナ マストシ - 弟 - Vo、G、Bh、Ap (写真左)
の兄弟によるユニット。名前の由来は、力を合わせる時の掛け声「せーの!」からとられた。


1978/10
兄マスジ、この世に誕生。生後わずか6ヶ月目、100mを12秒というタイムで疾走。

1982/10
弟マストシ、この世に誕生。翌年、世界征服の野望を胸に秘め初めてのハイハイ。

1999/春
兄マスジ、ギターに目覚め作詞・作曲に明け暮れる。

1999/夏
兄マスジ、路上デビューを果たす。
弟マストシに歌を聴かせるため、受話器に向かって一人声を張り上げる兄。

2001/春
弟マストシ、札幌市に居を構えたことをきっかけに、兄マスジがマストシを誘いse-no結成。

2001/夏
歌うことに慣れるため人通りの少ない公園で歌う二人だったが、散歩中の犬に吠えられる。

2001/秋
se-noとして初めての路上デビュー。週2ペースでの路上ライブを通じてみんなと出会う。

2001/冬
弟マストシ、ギターを始める。どきどき

2002/春
生まれ故郷である、北海道稚内市のライブハウスでライブ。

2002/夏
路上、ライブハウス、そして路上と、ライブにライブを重ね鍛錬を積む。また、後世まで口伝されることになる「カニが宙を舞う〜事件」が巻き起こる。
弟マストシは作詞・作曲に明け暮れだす。

2002/8
JELLY FISH Recordsより1stアルバム「Soft Breeze」リリース。出荷枚数が少ないため、今では非常にレアなアイテム。

2002/10
「se-no応援団」ホームページ設立。

2003/7
二人、初めて管理人と対面。息を呑む瞬間であった。

2004/春
ミュージックトレーニングセンター・ハウラに入学。初めてのボイストレーニングに戸惑う。ならびに、いっさいのライブ活動を休止。

2004/夏
アルバムのためのレコーディング開始。

2004/秋
札幌の演劇団「sotto 9」の公演「コントン惑星〜カタコトなんて言わないで〜」出演。見るもの全てが初めてで、刺激を受ける。ちなみに役柄はストリート・ミュージシャン役。
およそ半年ぶりとなる人前での演奏のため、少々のためらいもあったが全力投球の演奏をみせる。この演劇がきっかけとなり、多くの人達で出会う。
提供曲は「明日への道」

2004/10
「se-no応援団」携帯用ホームページ開設。

2004/12/5
2ndアルバム「一笑」(いちえ)リリース。今なお好調なセールスを続けている。

2205/6/22
札幌の劇団SKGによる第19回公演「FAKE!」へ楽曲を提供。
提供曲は、「一後一笑」 「モラル」 「青空の散歩」の3曲。

2005/10
マストシ、管理人が地元コミュニティーFMラジオ局でパーソナリティを務める番組「ウキウキ・ロッキン!」にレギュラーとして正式加入。あほ二人が集結したのだった。

2006/2
「薄紅色の空の下」リリースに向け、作曲、レコーディング、ミックスダウン、ジャケ製作、番組収録と、管理人を混ぜ込んでの怒涛のプロダクトラッシュをくぐり抜ける。
劇団SKG「再演A。」へと新曲を届け、出演も果たす。

2006/3
「薄紅色の空の下」リリース以降ライブのオファーが増え、札幌への遠征を重ねる。
その頃からか、管理人とマストシとの間に深く見えない亀裂が生じ始め、ついには離婚届に判を押す二人だった。

2006/6/3
勤務中、兄マスジの膝に画鋲が突き刺さる。流血しながらも意外に平気な兄を見て大爆笑する管理人。

2006/6/10
当公式HP完成&公開開始。
管理人の頑張りは国民栄誉賞もの。そういうことにしておこう。
同日22:00からの第1回目ラジオ放送にいきなり遅刻する3人。準備もほとんど整っていないまま放送を開始し、珍事を連発。いい根性だ。