Precious Memories 
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photo by T.Matunaga
2006.12/31 日 Sun この一年間の御笑読に感謝します、ありがとうございました。
いじめ問題で幼い諸君達が自ら生命を絶つ事件を聞く度に切なかった。私自身も生徒時代に多少いじめに逢った経験がありますから、
他人事のように思えなかったのだ。私の場合はその寂しく心細い時に、帰るべき家に家族が何時も傍にいると云う安堵感が支えでした。
昔は今ほどに社会全般が裕福ではありませんでしたが、貧しさの中にでも何かほっとした温かさが父母の背中に兄弟の心根に感じられて、
救われました。現在のニューファミリーは果して子供に自信や安らぎを提供する暮らしの営みがあるのだろうか? 此処に中野孝次の
「わが少年記」(彌生書房)という本がある、その中に次のような言葉があります「絶望という体験があるとしたら、このとき少年が陥った
状態こそそれであったろう。絶望の先あるのは自殺である。もし彼が自殺していたら現在のわたしは存在しないわけであるが、彼を自殺に
まで導かなかったのは、少年に苦悩に耐える生命力があったためか、時代の空気の中に、それでも人は生きていかなければならないの
だという辛抱強さがあったためか、わたしには判断が付かない。とにかく少年は自殺しなかった」また「早くに挫折の辛さを味わっただけに、
その中から立ち上がる道が見えた時、彼らは本物の希望を抱くことができたのだ」。今の時代の若い父親や母親さんに読んでもらいたい、
とてもいい本です。学校の先生はあてになりません、頑張って子育てして下さい。文学者・中野孝次の生き様は私の指針でもあります。
2006.12/30 土 Sat
大晦日の夜は塩引きの鮭の切り身を銘々に焼いて食べます、この鮭を食べないと年を越せないと親によく言われました。一匹物
の鮭を買って軒に吊り下げている風景を昔はよく見たものですが、最近は切り身の鮭ををスーパーから買ってくる家庭が多い。頭
や中骨を昆布巻きにして食べると身の部分よりも美味しい昆布巻きになりますので、やはり一匹物の鮭を買うのが正解なのである。
2006.12/29 金 Fri
聴力がそんなに良い方ではありませんが、救急車のピーポーピーポーと発する警告サイレンの音は、どんなに遠くでも小さくても
聞こえます。かつて入院していた病院が救急医療センターの鑑札を上げていましたので、24時間昼夜を問わず警告サイレンを鳴
らして救急車が入って来たのを覚えている。今、闇の空間から幽かに聞こえたサイレンの段々と大きくなり近づいて来る音がある。
2006.12/28 木 Thu
一生懸命働いて、昼食に出前のラーメンを食べて、小休止も無くてまた動き続ける。何が楽しみかといえば、夕餉の団欒と、入浴
して温かい布団に入って寝つくまでの読書なり、これに尽きるものはなし。閉店は午後7時ですから就眠までの2時間が私の至福
の一時である。夕方から冷え込みが厳しくなって来た、雪を呼ぶ雷が光り遠く近く響いている、こんな日は早く温まって休みましょう。
2006.12/27 水 Wed
今年はこれと云った思い出も感激もありませんでした。旅行なし、高価な買い物もなし、新しい人との出会いもなし、ないない尽くし
の一年。田舎(でんしゃ)の裡(うち)にむなしく閑をむさぼる日々のくり返しでありましたて、その中にも彼岸(かがん)に旅立って行っ
た近辺の人も何人かいてつらかった。叡智の才を磨いて一個の人格に昇華させたいものと思えしが、愚鈍を認識するしかなかった
2006.12/26 火 Tue
興亡浮沈、おごれるものひさしからず、ただ春の夜の夢の如し、武けき人も終には亡びぬ。清廉の士となりて、日月の旗を高くか
かげ、暗黒の世に光明をもたらし、邪を退け、正を明らかにし、塗炭の苦を救い、民福をこの地上に確立せしめむことなり哉。ドラク
ロアの『民衆を導く自由の女神』の絵画が夢にちらつきまして、うなされし冬の一夜でした? 起きて奔走 寝て苦悩する 年の暮れ
2006.12/25 月 Mon
陽はまた昇り、人はそれでも生きて行く、六本木ヒルズの上階で生きていくのも、橋梁の下で生かされて生きるのも、一瞬の空間
に彷徨する漂流者には違いないのだ。心安らかな就眠にいたるものは、貧富の差や権力の差に媚へつらうことはありません、失う
ものは何もないからです。排除されるもののない社会を構築していかなければ、転がり草の跳ぶ荒涼たる風景が広がるばかりです。
2006.12/24 日 Sun
キリストの降誕祭前夜のおだやかな一日だ。ケーキ屋さんとフライド・チキンの店には行列ができる、家庭でロースト・チキンやパイ
やケーキを作って食べる習慣が無いので、お店で買って来ます、台所の隅でオーブンが泣いている。まぁ大方の日本人には宗教的
行事より、子供達への一大プレゼント大会になっていますので、それはそれでよろしいんではないでしょうか?今日は店はお休み。
2006.12/23 土 Sat
今日は雨。昨年の今頃は根雪の雪が降り積もっていた。今日の当地には積雪はありません、昨年の年末から今年の正月にかけ
ては津南や魚沼地方は大雪だった、屋根の雪下しの事故で何人もの方々が亡くなりました、その大方はお年寄りです、一度に夕立
のように雪が降ってくるので、除雪に携わる業者の手が廻らないのです。中山間地域の過疎と高齢化、暖冬少雪を願うばかりです。
2006.12/22 金 Fri
新潟県推奨酒造好適米・越淡麗がこの春に作付けされて、晩秋に刈り取られ、いよいよ日本酒に仕込まれまして、今日届きまし
た。新潟県妙高市の千代の光酒造『越淡麗・純米無濾過生原酒』です。この酒米は県農業総合研究所作物研究センターが15年
かけて育成し、ことし鳴り物入りで作付けされたのだ。池田哲郎社長は進取の念に富み常に革新家であります。凄い酒が届いた。
2006.12/21 木 Thu
人間の愛情や恋愛問題は個人のプライバシーに関する事で、他人には計り知れない。男性と女性が出会って結婚し、子供達がで
きて成長し、永い時を連れ添って来た其の時に、片方が異性に憐憫の情を抱き恋愛感情に陥って家を出る。残されし者の敗北感と
慙愧の念はいかばかりであろうか?愛人を囲う方は連れ合いに対して真摯に処理してから遣るべきである。これで仕事やめました?
2006.12/20 水 Wed
にせ紙幣を造り、覚醒剤・麻薬を製造し、にせタバコを作り、人さらいを行い、大量殺戮兵器を企て実行する、それもヤクザや闇の
組織でもない列記とした国連加盟国であって、其の国の国家戦略で行われている破廉恥で厚顔無恥な、人間に対する犯罪である。
其の国の政治手法は凶悪犯の居直りと同一で、この犯罪行為を糾弾し、謝罪と責任を取らせろ。妥協駄目、支援や援助はその後!
2006.12/19 火 Tue
葉を落とした広葉樹林の中を歩く、凛とした寒気の中に聞こえて来るものは、空に突き刺す棘のような木々の枝を吹きつけて発す
る虎落笛だけである。雪に一面覆われるまえに、四季の生命のあかしを見つめたかったのだ。木々の営みの一年一生涯の連続性
と永遠性の木霊の霊気を感じとりたい、その想いが人をして里山に向わせるのだ。自己の精神性を省みる貴重な時間であります。
2006.12/18 月 Mon
風花の舞う寒い一日也。お昼時に来客多し、駐在所のお巡りさんも小一時間話していった、電話が鳴る、問屋に電話する、まぁ何
とか一日を退屈も無く過す。一井にどっこい生きて来たお年寄りや、人生経験豊富な老壮の方々のお話は非常に勉強になりますが
、結構気分良く長時間にお話が延びますと、此方としましても仕事の消化の事も心配になってきますし、接客&気配りも中々難しい。
2006.12/17 日 Sun
ローカルTV局で放送されている夕方の地方情報番組の取材班が、ご近所の「ゆかり食堂」に取材に来た。その昔は銭湯をやって
いて、入り口の屋根のひさしには映画の大きい看板が飾ってあった。そういった関係で食堂に転業されても、昔懐かしい映画の看板
が店内外に貼ってあるのです。ラーメン紹介はゆかり自慢の「タン麺」で、放映は来週の月曜日!僕も今日の昼食はタン麺でした。
2006.12/16 土 Sat
この上記の画像は「シング・アウト」誌で隔月に発行されるフォーク系音楽の雑誌であります。米国のオールドタイム・カントリー&
フォーク音楽、ブルース、ブルーグラスなどの音楽の紹介やレコード評,世界の民族音楽の紹介など真面目な良い雑誌でした(今は
購読していませんから)。上記は1968年の10月/11月号です、ボブ・ディランのインタビュー、ブッカ・ホワイトのインタビュー、
「MR,BOJANGLES」「THE・WEIGHT」歌詞と楽譜が掲載されています。スナップ写真も白黒でとても良くて、今では貴重な宝物。
2006.12/15 金 Fri
カストロコートは天才である。ドカジャンとも呼ばれる、土方ジャンパーという意味かな?天才カストロコートさんには誠に無礼なる
差別用語だ。志村けんが口の周りに墨を塗って、禿のかつらを被って着ていたジャンパーだ、カストロコートは一般に土木作業の防
寒防水衣で、私はこのコートの支持者なり、冬季は戸外の仕事着として愛用している。キューバのカストロ大統領の公式衣ですぞ!
2006.12/14 木 Thu
司馬遷の史記・准陰侯伝の書物に「韓信の股(また)くぐり」があります、韓信が若い頃は貧乏で品行の悪い若者でありました、ある
日、町で肉屋の男と口げんかして、その男の股を潜らせられた、皆に馬鹿にされたが後年には斉の王になりましたね。つまり大志
の前には忍従も必要とのことですかね。今日は討ち入りの日、赤穂藩主の浅野様も忍従を貫けば藩士や城下の民も苦労せずにと。
2006.12/13 水 Wed
今日も一日、仕事に追われまして、変人の私めの捨てがたし雑念の妄想にふけることもなく、奮闘努力・一生懸命、家業に励みま
した。御縁、ゆかりの方々から心温かいご寵愛を賜りまして、田舎酒屋(でんしゃしゅおく)の小松屋の二人ぼっちの私と女房、伏して感
謝申し上げて居ります次第です。夕夜の9時に就眠し、朝方4時に起き出して、夜更けに目覚めて読書して、今日もかくてありなむ哉。
2006.12/12 火 Tue
なんとかお酒の出もここにきて少しは良くなる、やはり師走やお正月はお酒の消費が拡大する時節であります。まぁ御身体に聴い
てほどほどにお楽しみ下さいませ。冷や酒を呑みますと、体温温度に温まってから初めて肝臓でアルコール分解され、それが酔い
の状態になって現れます、つまり冷や酒は人肌お燗酒よりも酔いの状態が遅くきますので、つい呑み過ぎて二日酔いになる。注意!
2006.12/11 月 Mon
「ちちははの如く二つの山眠る」信一 という句がある、「山眠る」は冬の季語です、冬山惨淡如眠蚊ら着ている。ちなみに「山笑う」
は春の季語で、「山粧う」は秋の季語であります。この句に詠まれています山二つとは弥彦山と角田山のことで、越後平野の水田に
ぽっかりと浮かぶように立つ丘のような山です、西蒲原、南蒲原、長岡市、新潟市などから良く見える、来県の折にも登って下さい。
2006.12/10 日 Sun
朝から冷たい雨が降る、山は雪だろう。年賀状をまだ書いていない、凝った賀状を構築したいと思いながら、日々の塵埃にまみれ
て毎年妥協の葉書と為り果てにけり。締切り間近にならないとアイデアが出てこない流行作家気取りかな?二玄社から出ている「芸
術家の年賀状」は見ているだけでも飽きない本である、こう云った方々の賀状を頂いた人は実に贅沢な初春を迎えることであろう。
2006.12/09 土 Sat いらっしゃいませ。
「当店の地酒が良いですよ」と言い切れますのは、販売しています私と女房が当店の地酒ラインナップに自信を持っていると言う
ことに尽きます。つまり取引を頂いている酒造蔵の生き方に共感し、その酒質に惚れこんでいるからです、だから他所で売っている
お酒と一本違うのです。造り手・売り手・飲み手の幸福を求めて、美味いお酒が続々と入荷して来ます、皆様宜しくお願い致しますね。
2006.12/08 金 Fri 税金に巣食う鼠を掃わねば。
議員になると給料のほかに衣食住や交通費や調査費やらの色んな特権が享受される。こういったことの内容は納税者たる庶民
の方々は殆ど無関心で過しています。議員に対する税金の適正適法なる運用・使い方にみんなで注意しましょう。結構いい給料貰
って居るのだから、自分の政治活動に関する出費や自分の家族の衣食住に使われるお金は自分の財布から出すべきである。
2006.12/07 木 Thu コシヒカリ誕生記 No,2
「越南十七号」という系統名で新潟県で現地試験栽培されたコシヒカリは、昭和三十一年に本県が奨励品種にすべく国に申請した。
最初に新潟県が採用したところに、コシヒカリが今日まで営々と続いた源泉がある、イモチ病に弱く倒伏しやすい欠点のあるコシヒカ
リを栽培法で補うと云う、それまでなかった考え方で、研究者、普及に移した営農指導者、実行した農家があったればこその勝利で
した。名の由来は本県と福井県でコシニシキ、ヒカリホ、ホウジョウなどを国に申請したがパスされず、再申請で本県からコシヒカリの
名前が出されました。玄米の光り具合が良くて、コシヒカリが候補に挙げられたのである。嘗ての研究者曰く、こんなに普及するとは!
2006.12/06 水 Wed
あなたに逢えたからこそ、日々の暮らしに明るさを見い出し、希望に満ちて明日もまた生きて行けます。慈愛の笑顔、優しいまなざ
し。あなたがここに息づいて生活し、同じ時代の流れを共有できることに感謝します。人間がこんなにも愛らしく魅力あるものなのか
と、あなたを見るたびに思います、お元気でお過ごし下さい。とは久しぶりに書きました宛先なしのラブレターですが、すこし硬いかな?
2006.12/05 火 Tue Going Nowhere
旅人が降り立つことは無い、無味で寒々しい、ただ通過されるだけの記憶の一隅にすら残されない町。郊外に通る国道に昼夜を
とわず流れている車も、また立ち寄る気配もありません、レストハウスやショッピングモールや遊戯センターなどの電飾広告灯がむ
なしく点燈して、時雨に濡れた道路に反射する、忘れ去られた町。ものを造る工場は来たが、無機的風景の中で防塞都市の態だ。
2006.12/04 月 Mon
コシヒカリ誕生記です。昭和十九年、長岡市の県農業試験場で極早生、良品質、美味の名品種「農林一号」とイモチ病に強い「農
林二十二号が交配ス。この目的はイモチ病に弱い「農林一号」の耐病化にあった。二十二年まで長岡で、二十三年から福井県農業
試験場で種子選抜が繰り返された。二十八年に越南十七号の系統名で関係した県に種子が配布され、本県も「越南十七号」の名で
現場作付試験に移行した。この点、コシヒカリは新潟で生まれ、福井で育ったとお米と云える。当時は病害虫に強く多収穫のホウネ
ンワセが最高の品種でありまして、コシヒカリは二次的な品種でありました。コシヒカリの由来は「越の国に光り輝く」です。次回に・・。
2006.12/03 日 Sun
初雪が降る、とうとう白い底で静かに息づいて暮らす日々がやって来たのだ。花木草は休眠して又春に若やぐが、白鬢雪の如し、
この霜髪が再び黒くよみがえる日はない。雪中に長閑ありて久しく鄙裡にひそむなりや、春秋(しゅんじゅう)は人の身のうえにのみ
短いのだ。「雪を見て歓喜するのは暖国の人である」とは北越雪譜の鈴木牧之の言なり。 拭き忘れし 口紅や 寒牡丹 愚者句
2006.12/02 土 Sat
各地方自治体にはすべてオンブズマンを置いて行政監視や租税の使い道が法に違反していないか如何かに眼を光らせるべきだ。
国会や地方議会に限らず、政務調査費や交通費ような議員特権なる聖域を無くすべきである、議員のセカンド・ポケット或は第二の
給料と云われている、これらの特権は議員連によりまして詐欺行為的に使われています。確定申告がやって来るが納税したく無い!
2006.12/01 金 Fri [名盤其の1]
ザ・ローリングストーンズのLPレコードにDecember children(十二月の子供達)があります。米国で発売されたレコードで、本国
の英国ではその当時は25×5の題で出たかも?カバージャケットが白黒の渋い五人の写真で、まさに深くて暗い12月の悪ガキの
面構えです。She Said Yaer、Route66、Blue Turn To Grey、一人ぼっちの世界とか、カッコいい曲が入っている名盤です!
2006.11/30 木 Thu 政務調査費なんぞは公人たる自分の給料から出せよ。
赤絨毯を踏む、県、市政の檀上に立つ。兎に角、議員の数が多すぎますよ、本当に納税者を納得させるような仕事をしているの
だろうか?最近の談合事件で首長や行政幹部が逮捕されていますが、議員の議会や委員会での審議や調査追求やチェック機能
が駄目だったと云うことだ。だから官制談合で何十億円の税金損失の責任の一端は議員にもある。こう云う議員に年金はやるな!
2006.11/29 水 Wed
日没は速く、夜明けは遅い。今日みたいに時雨れますと、日中でも照明が必要になってくる。冬至までの辛抱で、それからは僅か
づつ日脚がのびて、睦月の十五日頃の夕方にはそれを実感します。太陽の陽射しは人間を幸福にします、暖かいことは良い事だ
、冬の扉を開けたばかり、果たして如何なるかな?安寧で無事な一冬であってほしい。 ともかくもあなたまかせの年の暮 一茶。
2006.11/28 火 Tue
道路の汚れがひどくて、洗車しても一回りして来ると、前の車の跳ねた泥や自車のタイヤのはねた泥で真っ白くなってしまうのです。
地震や洪水で被害を受けた河川の改修や田圃の圃場整備と用水改修でダンプカーが全国から集まって、現場の泥濘から一般道
に移動しますので、否応なしに道が泥だらけに為ります。散水車が余り活躍していないし、まぁ国土建設の為には黙して語らずか・・。
2006.11/27 月 Mon
悪夢を見た。自分と家族が大東亜戦争の終戦直後の中国の上海あたりにいて、中国人の恨み骨髄する日本人に対する逆襲暴
行の中を奔走し、中華民族の巨大なる人口のるつぼに埋没して、苦痛をともなっても深く静かに生き続けなければと、夢は苦しい?
以前に見たり読んだりした印象が前頭葉の片隅から起き出して夢に現れるのかな?兎に角へんてこりんな、うなされし一夜でした?
2006.11/26 日 Sun
今日もかくてありなむ。午前中は小春日和の陽気で、日向ぼっこしたくなりましたが、来客多しで時間が過ぎて行きました。昼食は
東京から貰った焼豚ハムが冷蔵庫にありましたので、もやし醤油ラーメンを作って六人で肩寄せ合って食しました。当店の狭い食
堂兼居間(店舗は住宅とは別ですが)で昼食を食べていかれるお客さんも居られるのです?ともあれ何気ない初冬の日曜日でした。
2006.11/25 土 Sat
事後報告で責任者がひな壇に並んで「誠に遺憾に存じます、申し訳ありません」と深々と頭を下げる映像や写真を不届きな事が
起こる度に見る。こう言うシーンなどはオーム教団やライブ・ドァや福島&和歌山県庁やなどへの検察庁の強制調査の行列と共に、
かつてのTVお笑い番組・ドリフの大爆笑のギャグにでも取り上げて貰いたかった程の愚かで悲しい人々の人生劇場と言えば?哀。
2006.11/24 金 Fri
納税者がせっせと納めた税金を官吏や政治家と呼ばれる人が理不尽に転がして、われ等の権利を侵害しています。しかし誰もま
ともに責任をとりませんし、役人は居直り反省しません、司直に逮捕された人も白を切っています。談合や理不尽な無駄使いで回収
不能になったわれ等の血税は戻って来るのでしょうか?会計検査院の指摘する行政の無駄使いに見合う減税を要求しましょう。
2006.11/ 23 木 Thu
ご近所の仲良しの持ち回りで、一年に何回か寄って、飲んだり食べたり話したりしています。たまには小旅行に行くこともあります。
昔話に興じたり、懐メロをアカペラで歌ったり、気候が暖かくなったら美味いもんを食べに何処かに行こうかとか、時間の立つのも
忘れてとても愉快だ。奥方連は県民会館で遣る「小林旭ショー」に行く相談が纏まったが、うちの母ちゃんは興味がなかったらしい?
2006.11/22 水 Wed
当地では麺類のことを「ながもん」と呼んでいます、蕎麦やうどんや冷麦や素麺は細長いからそういった呼び方になったのかしら?
「ながもん好き」「ながもん食いたい」「昼飯はながもんだや」とかよく日常会話に出てきます。なぜかラーメンやパスタは当地の方言
呼び名の「ながもん」の範疇に入らないように私は思っていますが、はて如何かな?粉食文化は麺になってながもん好きを喜ばす。
2006.11/21 火 Tue
昭和の時代に、日本画画では東の横山大観、西の竹内栖鳳、陶芸では東の板谷波山、西の清水六兵衛(五世)と呼ばれ、東西
に分けてライバルと呼称されました。ここまで成れれば全国区ですから子供まで知っていますが、地方画家や地方作陶家で中央に
知られず、忘れ去られて残された立派な作品がありますので、それらを訪ねて楽しんでいる。中央に出しても引けを取らない作品有
2006.11/20 Mon
昨日は久しぶりに晴れたので、店舗の玄関脇にあります松の木の雪吊りをやりました。荒縄の八本吊りで、素人にしてはこんなも
んかな?プロの植木屋さんは棒の天辺に藁と縄で帽子を作って見た目良くされますが、われら素人はそこまでの技術はありません。
まぁ雪の重さで枝が折れなければ良いのである、暖国の松群は防虫用のムシロは巻きますが、吊ったり囲ったりは殆どしませんね。
2006.11/19 日 Sun
「悪の帝国」とは、米国メージャー・リーグの「ボストン・レッドソックス」のフランチャイズ、ニューヨークから北に300km程に位置しま
すボストン市民のニューヨーク・ヤンキーズに対する別称である。それだけボストン・レッドソックス・ファンはニューヨークにライバル意
識を超えて、汚いやり方に頭に来ているのだ。何処かの国の野球軍団に似ていますね!だから60億円はさておき、松坂選手にはボ
ストンに行って貰いたいよ。小笠原さん札幌ファイターズに残ってェー!我国にも選手を育てられず、札束&使い捨て「悪の軍団」あり
2006.11/18 土 Sat
時雨は止んだが気温が低い一日、此処に来てお酒を呑む集まりに誘われる事しきりなり。友人、御町内、業界関係など時節が時節
なので日程的に集中するのだ、歳も歳だし心して掛からなければ身体も身のほどである。遣らなければ為らない事が山ほどあるのに
、二日酔いでゴロゴロする訳にはいかないのだ。家庭の夕餉のひとときが一番いいなぁ〜、それが張り合いで生きている様なもんだ。
2006.11/17 金 Fri
この国の誰もが一億総中流階級と想い込んでいた時代を通過して来ましたし、昭和元禄やバブル経済の時でも、自分の回りを見廻
せば多少の差はあれ、皆なが普通の人たちだった。いまWorking Poorと呼ばれる現象が起きていますね、労働しても賃金収入が
差別され低年収です。市場競争主義、コスト至上主義などの生き残り経済戦争が格差を生じ、負け組は帰らず、軍靴に踏み潰される
2006.11/16 木 Thu
連日の雨で、此処暫らく太陽を見ていないのである。晩秋の寂しさよ、悲しさよ、切なさよ。雪起こしの落雷が発生する季節になった
。昨日も一日暗い空からいかずちがよく鳴った。「あわあわしきしぐれなるかな」とは詩人・室生犀星の抒情小曲集にある十一月初旬
からの抜粋でありますが、あわとは淡いの意で、はかなき事でもあります。日本海側に生を営む人の厳しい冬がそこまで来ている。
2006.11/15 水 Wed
家族みんなが顔を揃えて朝食をいただく、食堂食卓にテレビは置いてありません、凛とした寒さの朝だ。言葉少ない静かな朝食の
時間の流れ、そしてそれぞれの一日が始まる。登校する小学生の列は冷たい雨の中で、ランドレルの黄色い安全カバーだけが凸凹
に上下して黙々と歩いている。出勤や登校の気忙しい一時が終われば、いつものように二人きりの拙店の静謐の午前であります。
2006.11/14 火 Tue
「いじめ」は卑劣極まりない犯罪であります。人は何も落度の無い他人に対して、差別し阻害し、精神的、肉体的暴力を加える権利
など無いはずだ。学校の先生よ!いじめ行為をする卑怯な子供達の親よ!子供達にしっかりと教育してくれや!近年の学校の先生
達は軟弱でサラリーマン&マイホームパパ化して居り、親身になって弱者の事を支援し激励する事はしないのだ。愚者集団教務室!
2006.11/13 月 Mon
宴会やパーティなど集団でヨイコラショと飲酒する行為は如何しても好きになれない。だから忘年会や新年会は極力出掛けていきま
せん。こう云う大会になりますと、上下関係や利害関係がありますから、処世術に長けた人は良いかも知れないが、私め如きは何で
集団で寄ったかって飲酒しなければ?と思うタイプなので苦痛だ。お酌すると言いう日本的慣例も多少疑問がありますし、変人かな?
2006.11/12 日 Sun
朝から霙まじりの雨、時雨というには余りにも厳しい初冬の気候だ。地元の丘陵に位置する養護学校「まごころ学園」の文化祭が、
あり、友人と共に開催一番に訪問させて頂きました。学園の生徒の皆さんが学習を兼ねて作った陶芸や木工や布の作品が大変に
安価で販売されますので市民の方々に大好評なのである。まごころ学園の先生方、ご父兄、生徒さんの素晴らしい笑顔を見ました。
2006.11/11 土 Sat
日本酒やビール、焼酎を飲まれると、そのアルコールは肝臓で80〜90%が分解される。したがってこの肝臓はお酒が入ると絶え
活発に活動する、大量のお酒の摂取は肝臓にとって大きな負担で、この負担が長く重なって続くと肝臓機能に障害が生じる。肝臓系
で亡くなった方々は大体飲みすぎやアルコール度数の高い酒の飲酒習慣がその因であります。肝臓は酒を止めるとすぐ回復する。
2006.11/10 金 Fri
閑中に忙ありて、男一人あたふたと来客、電話、運送トラックの商品納入、宅配便集荷、ファックス呼び出し、夕方は県外のお客様
の来店などを対応する、妻氏は長岡市に高校の個別面談と進学予備校の三者面談で夕方遅い帰宅だったのだ。私めはすぐにパニ
来るほうなので、一つ一つ慎重に無事こなしました。妻氏がいれば任せっきりで、おやじは好き勝手な事をしている変な酒やなのです。
2006.11/09 木 Thu
「善意のおせっかい」とは何処かの国の事の様に思えてならない。過去の大戦で軍国主義国に侵略され植民地化された欧州や
東アジアの人民を開放し、敗戦国に民主主義というもの植え付けた。その時は誠に陽気な人民解放軍とも云える?普通の人々の
軍隊だった。新大陸で虐げられた人民が独立戦争を戦い共和国を建国し、世界から尊敬された、いま彷徨えるアンクル・サム・・。
2006.11/08 水 Wed
今日もまたかくてありなむ。晴れ間を見て、庭木の冬囲いをやる、二分五厘のわら縄と佐渡産の真竹と、男結びで木々をまとめた
り吊ったりしていくのです。要領を会得すると、一丁前の植木屋の職人気取りで、はさみの音も気持良く、楽しいもんですよ。男結び
を覚えますと、藁縄の損失も少なく、仕上がりの格好も綺麗になる。最近紐の結び方がTVで放送され、便利な結び方が紹介された。
2006.11/07 火 Tue
日本海にあった低気圧が発達して北海道で爆弾低気圧になって、朝から強風が吹く。能登半島沖は風速30メートルを記録。
午後は北海道の佐呂間町で竜巻が発生し人と建物の被害が出ました。強風は嫌だ、修理の為に屋根の上って亡くなった人を
何人も知っている、皆素人で強風の為に屋根に上って落下したのだ。今日は雪囲いと思ったが、梯子を使うので止めました。
2006.11/06 月 Mon
今日は朝7:30に漬け菜・煮菜が届いた、当地では冬には欠かせない保存食で、塩を振り撒いて漬け、それを塩出しして煮て
食べます。野沢菜に似た葉茎の形ですが、こちらの菜は長岡菜と冬菜と呼ばれる種類であります。われらのDNDに沁み込んだ
味覚で、子供の頃から食べていますので、冬の期間に煮菜なければ暴動が起きる可能性のある危険な野菜なのであります?
2006.11/05 日 Sun
今日はよく晴れた日です、冬囲いの作業をやる。北国はお天気が続きませせん、だから少しづつ晴れ間を見ては庭木や盆栽
の囲いをするのである。松の木は大小あわせ六本、サツキやツツジは十本以上、柿の木三本、梅二本、桜一本、もみじ十本以
上、オッコ四本、イチイ一本、黄楊一本、薔薇や南天や石榴、マユミetc。これ以上あるからとても一日では終わらない作業です。
2006.10/04 土 Sun
この一年の最大の後悔はライブドアと建築確認申請偽装の事件の初動において、堀江氏と姉歯氏に多少なりとも憐愍の情を
抱いたと云いますか、前者は既成の体制に挑戦した若者、後者はうらぶれた一級建築士の切ない犯行として同情した。これは
私めの完全なる間違いでありまして、愛人や恋人が出てきて、ベンツやヒルズや高級ブランドの人と物に嫌気がさした次第なり。
2006.10/03 金 Fri
酒は米と酵母と水が織り成す芸術である、米と酵母が新しい生命を生み出す格闘を水が助けている。生命が躍動し、あらん
限りの力を尽くして働いた結果、酒になり、アルコールが20度近い液体に生まれ変わるのである。アルコール度数が20度とい
うのは、米の力であり、酵母の力であり、水の力であり、この三者が持味を遺憾なく発揮した結果である。(第一義的に麹も米と
して認識))蒸留工程でアルコール度数を上げて行くウイスキーや焼酎と違い、醸造酒たる日本酒のこの度数は世界一であり、
先人が残した日本の醸造技術は世界に誇りうる文化遺産であります。若い人達が国酒に興味を持たれむ事を節に希望します。
2006.10/02 木 Thu
下万民の塗炭の苦を救うを以って大丈夫の生涯とせん。と言うような人はいませんね、何をやっても駄目で、哲学や理想も無
く、何となく政治屋でもなったと云う人達ばかりだ、実際の行政は公務員たる職員が行いますし、独自の条例法案を成立させる
程の懸案も無いし、財務課が作った予算の賛否に挙手するだけで居なくても如何って事ない。区長さんの直接民主主義でも可。
2006.11/01 水 Wed
国会議員、首長、市町村議員すべて選挙で選ばれた人の任期は二期八年で交代してもらいたい。米国大統領も八年で交代
する!長期に亘り政治や権力に携わると本人すら意識しないうちに独裁者の心が芽生えてくるし、市民の事を真摯に考えるの
は選挙の期間だけなのだ。そして国、地方問わず絶対に議員年金と議員退職金を廃止すべきだ、納税者の願いなり!政治を
ただの就職・所得活動の手段としている能力の無い議員が多すぎるよ。一晩中道路に車を駐車違反をしている議員あり!?
2006.10/31 火 Tue
虐げられた人々の列が寒気の疾風に舞い上がった砂煙の中に延々と続いている。素足の身体に垢まみれの擦り切れた毛布
を掛けただけの、枯木一片の価値すら無き人の群れが、国際難民機構から配給される空缶一杯だけの小麦粉を貰う為に半日
以上立ち尽くして並んでいるのだ、国境の山岳地帯から響く掃討作戦の爆弾音を遠くに聞きながら、歓喜も飽食も知らずに・・。
2006.10/30 月 Mon
かつての救いようの無い政治の季節をリアルタイムで通って来た世代の後ろめたさが今も少なからず背中に背負っている。
高度成長の狭間に格差が歴然として生まれ、農村と都市との差別と離反が進行して行った。太平洋ベルト地帯の産業工場の
不夜城の中で、首都の地下鉄建設の闇の中で、海底トンネル工事の熱湿の中で、名も無き人が叫ぶ声も無く圧死していった。
2006.10/29 日 Sun
日録を捻り出す出来事が余り無いのです、閑中にひとり留守居をして、昼食はご町内の「ゆかり食堂」の中華そば大盛りを出
前してもらって、のど自慢を見ながら食べました、鶏がら・魚介類のスープで中細めん、柚子皮片が入っていて食べ飽きしない
懐かしい支那そばです。三代のお付き合いで、味が身体に染付いている、やっぱりここのラーメンが一番だと私は思っています。
2006.10/28 土 Sat
いよいよ暖房器の要る季節がやって来ました、灯油の価格が少しは下がり模様で何よりだ。炬燵は今月の半ばに出してもう使
っている、わびしき哉、北国の暮らし。秋の葉が落ち始める頃、里山では栗鼠が木の実をせっせと集め、カケスは里の柿の実を
啄ばむ、秋海棠の薄紅色の花が秋冷の風に揺れて、なんと可憐な花なのだ、麗人を見るような・・。今日も又かくてありなむ・・。
2006.10/27 Fri
中国・宋代の政治家、詩人、画家、書家である蘇東坡はその美学上において、彼自身の印象や意想のみならずに、内在する
「理」すなわち「内的精神」、物の形態より精神を表現した。彼は政争・権力闘争に翻弄され、海南島に左遷、後年帰途半ばにて
客死ス。神品と伝えられる、尺牘・書簡「黄州寒食帖」は台湾故宮博物院に厳然としてあります、旅行の際は是非ご賞玩下さい。
2006.10/26 Thu
どのような味でも十人が十人とも旨いという味はない、それが嗜好品の嗜好品たる所以である。人の口に入れる飲食物、特
に到酔飲料たる酒は本来大量生産に向かない商品である。大量生産し、大量の広告を流し、膨大な利益を上げる商品ではな
い。零細ながらも地元の酒として親しまれて来た蔵群も、大きいモンスターの足に踏み潰されて行った、今はその名も忘れ去ら
れて・・。食品業界の技術革新は品質向上を第一義とし、量の拡大は常に量的限界を意識する事である。昔読んだ本の記憶。
2006.10/25 水 Wed
雨を聴いて寒更に盡(つ)きる、門を開けば落葉多し。鹿島灘にタンカーを座礁させた強風が、太平洋の東方に去って、小庭に
柿や木犀などの落葉樹の葉が落ちて、赤や緑や黄色の彩りのある絨毯ようである、朽ちて地に還り生命連鎖を育む腐葉土。
落葉した木の枝を良く見ますと来年の葉芽が見えている、植物は人間の一生を一年で表現し繰り返す。聴雨寒更盡開門落葉多
2006.10/24 火 Tue
時雨れて最高気温摂氏14度の寒々とした一日です。友人の古民具・道具屋さんは佐賀県の出身で長岡市で営業をやってい
る、雪の降る前に故郷の佐賀県にお店を閉めて帰ると云うことで、価値あるものは持って帰るが,がらくた古民具は差し上げま
すと連絡を頂きましたが、訪ねたら不在なり、携帯電話も通じず、後日のお楽しみに相成り候でした。掘り出し物があるかな〜?
2006.10/23 月 Mon
大そらを 静かにしろき 雲はゆく しずかにわれも 生くべくありけり 相馬御風 大空をゆく雲のように静かに生きて行きたい
とする淡々とした境地が歌われている。われら凡人もこのような大らかで悠然とした心境で生きたいものでありますが、巷の塵埃
に塗れてせこせこと奔走し、犬のように働き、棒のように眠る日々の繰り返し、今日は顔を上げて大空をゆっくりと見ようかな。
2006.10/22 日 Sun (私めのまったくの創作です)
独裁者が乱を引寄せるか、乱が独裁者を作るのか?彼の国の首領様は飽食の限りを尽くした肥満の腹を突き出して、チビの身長を精一杯に仰け反らせ、
隣国・国務委員代表団が待つ人民革命大会議場迎賓館に通じる回廊を、両脇をそれとなく革命挺身隊のガードに支えられて、ハイヒールを履いたその不
安定な足取りで、威厳を損なわない様にゆっくりと歩きながら大あくびを何回もした。彼の国の革命歴史上において最大の友好国であった隣国の国体が恥
しらずにも米国との市場経済至上主義に屈服し、拝金外貨獲得に奔走する修正主義同志的友好国々家主席特命全権団の説得なるものに、わが国家の革
命的国際戦略を何で抹殺させられる理由があるのだ!聞き流して帰国させればそれで良いではないか!の確固たる信念で・・・。
会談が終り、この人民の裸の王様は大首領様の執務室にしては質素な部屋で(もっとも最近は寝室も兼ねて、一日この部屋で過している)日本から取り寄
せの干しアワやのフカヒレの餡かけを食べ、公的には英雄的首領特別秘書官と言う役名を拝した若い愛人の乳房に顔を埋めて、しばしの眠りについた。
農業躍進増産省と国土防衛建設省の大臣・次官・首局長からは、この夏の大水害で何千人も死亡し疲弊する農村の状況報告も人任せにして、老臭のする
冷えた身体を若い豊満な肉体の温もりにまどろんだのだった。この独裁者は疲れていた。「党も軍もましてや人民も、私の指導がなければやって行けない
馬鹿さ加減!私がいつまでこうやってアジらなければいかんのか!」 彼は悪夢にうなされながら、銃殺荊執行の号令を叫んでいた。
2006.10/21 土 Sat
『世はまだ滅びません。たのもしき哉、濁世のうちにも、清隠の下、かくの如し忠烈な人々も住む』
『この地上は、それ故に、どんなに乱れ腐(す)えても見限ってはいけません。わたくしはいつもそれを信じている。ですから、どん
なに悪魔的世相があらわれても、決して悲観しません。人間はもう駄目だとは思いません。むしろ、見えないところに、同じ思い
を抱いている草間隠れの清冽さをさがし、人間の狂気した濁流をいつかは清々淙々たる永遠の流れに化さんことのことの願望
をふるい起こすのが常であります』 前言の忠烈は時代がかっていますので俺流に峻厳正廉として・・。閑中に読んだ抜粋です。
2006.10/20 金 Fri
昨日は酒類販売管理士講習会に行く。主に二十歳未満の青少年に酒類を販売しない事と酒酔い運転の防止についての話
に重点がおかれた。コンビニやスーパーの深夜営業で未成年の酒の購入が安易に出来る、レジで果たして購入者の年齢確
認業務がスムーズに行われているのだろうか?成人に達していても童顔の人や若づくりの方もいますから中々難しいですね。
当店は夕方には閉店しますし、自動販売機なし、タバコやコカコーラは売って居りません、御町内御高齢者御用達の店です?
2006.10/19 木 Thu
中越地震からまもなく二年を過ぎようとしている、建物が何かしら傾斜している様な感じで見えるのは地震恐怖体験シンドロ
ームに落ち入って、今も抜け出せないでいる為だろうか?仮設住宅の入居期限もこの十二月で切れます、県営団地や民間ア
パートの空きを待っての引越しが始まっています。全国の皆様から応援を頂き、今日までたどりつきました。感謝しております。
2006.10/18 水 Wed
夜半の時雨の露が朝になっても、なお乾いていない。ススキの原や刈田は白く靄(もや)っている、今日もまたかくてありなむ。
四君子の一つの秋菊が香る季節になりました、気品のある凛と花だ、文人画の題によく描かれます、呉昌碩の秋菊図などは
特に有名であります、図書館で画集を探して御覧下さいませ。そう云えば溝口健二監督の残菊物語と言う映画が嘗てありまし
たね、役者悲恋物語の原作は明治の作家・村松梢風で、この方は「時代屋の女房」直木賞作家・村松友視の祖父あたります。
2006.10/17 火 Tue
『まむし数匹首をもたげて焼酎をのがれむと見ゆ其の力あわれ』 特に赤マムシは高値で取引される、マムシを捕獲します
と、まず何とか一升瓶に入れ木の枝を束ねて栓をして、水を入れ一週間ほど水を変え、泥だし&毒だし?をさせた後、焼酎
を入れ半年から一年程でエキスが出て「マムシ焼酎」となります。一升瓶一万円でも手に入らない事があった。特に打ち身の
湿布には効果があるそうだ、昔は当地の各家庭では常備医薬液だったが、最近は見掛け無くなり高価貴重品になりました。
2006.10/16 月 Mon
暫らくお天気が続く、行楽にでも出掛けたい気分であるが、鄙びた町の選挙運動期間中なので、陣中見舞いのお酒の注文が
入って来るものと期待して留守に出来ないでいる旧態依然の考え方の酒屋であるのだ?昔の選挙はお酒が飛ぶ様に売れまし
たし、各選対事務所では夕方になると俄か支持者がたむろして茶碗酒を呑んでいたり、にぎり飯をほうばって居たもんですが。
2006.10/15 日 Sun
今日は網戸の掃除と雪見障子戸の障子紙を張り替えました。障子の貼り替えは小春日和の風物詩であります、むかしは糊を
煮て刷毛で桟に塗って内山の障子紙を貼ったもんだ、最近はホームセンターです貼り替え用テック糊、大判の障子紙やアイロンで
加熱すれば貼れると云う物まで発売されている。障子の貼り替えや襖の貼り替えは経師屋仕込の私の密かな楽しみである。、
2006.10/14 土 Sat
土曜日の夜は夕餉にご馳走を作って食べたい気持ちが朝から湧いて来て、あれこれ思いを廻らして楽しい。さて今日の夕餉
はちゃんこ鍋と相成り候、鰯のつみれと鶏の挽肉団子どちらにしようか迷うなり、この二つの食材を一緒に入れると、私の美学
として駄目なんです、鰯は鰯、鶏は鶏でなければ俺流の鍋には為らないのでありまして、今宵は鰯のつみれチャンコに決定ス!
2006.10/13 金 Fri
長野県の千曲川は秩父山系と八ヶ岳にその源流を発し、新潟県に入って信濃川と名を変えて日本海にそそぐ、この大河は支
流を合流しながら全長367キロメートルのわが国屈指の長流であり、濃江とも呼ばれる。新潟市はこの信濃川の河口に開けた
街で、嘗ては中国江南地方・浙江省の街々に似ていて、水路が幾重にも廻り、柳が風に揺れる情緒のある水郷の街だったが。
2006.10/12 木 Thu
いまだに朝顔の花が咲いている、毎年種が地に落ちて独りでに蔓をのばして、夏に花を咲かすのだが、深紫の色で朝晩冷え
込んで来ている中秋の今も優しく咲いている。子供たちが小学生の頃に学校から貰って来た「アサガオ・いのちのタネ」かも知
れない。難病で亡くなった子供が生前育てていた朝顔の種を蒔き、いのちの花を継承して行こうと云うキャンペーンだった花だ。
2006.10/11 水 Wed
里山の傍に住んでいるお得意様からキノコを頂戴した、生れて初めて見るキノコです、松茸に似たフォルムであるが、松茸
ではありません、ふごけと言われたような気がしましたが不確かだ?里山のお得意様が昔から食べた来たキノコだそうです
のでキノコ中毒の心配は無い。熱湯で茹でて冷水にとり冷蔵庫に保管ス。今晩あたりにすき焼かキノコ汁かのっぺい汁にと。
2006.10/10 火 Tue
今日は晴れ、三連休も終り又普段の生活に戻りました。いろんな出来事が毎日毎日起こりますね、いつまで人間の愚行は
続くのかしら?親戚の栗の山で収穫した栗を販売しました、ワックスをかけてない自然の栗で、一袋五五〇円の大サービス、
見事な栗で大評判!皆様に喜ばれました。こうやって季節の美味しいものを時たま店に置いて販売しますので、乞御来店を!
2006.10/09 月 Mon
交番のお巡りさんが来られて小一時間ばかりお茶とお話をした。転勤のある職業なのでかつての赴任地の佐渡、村上、十日
町などでの出会いや町の話を聞かせて頂きました。六十歳まじかの陽気なお巡りさんで、前に休日の時、私服でお酒を購入に
来店された事があると云われたが、中々思い出せず恐縮致しました。田舎の事ですので大事件も無く、日々是好日の一日也。
2006.10/08 日 Sun
宅配便で新米を親戚などに送られる方がお米の袋入れや箱入れを持って来られるので、店先は一寸したお米蔵の感がする。
お一人で一回に100Kg以上送られる方もある、農村地帯ですのでこの時期は宅配業はお米の集配で大忙しなのであります。
当地でのお米の食味検査では第一位が宮の原地区、第二位は耳取町地区で確かにこの地区のお米は美味い。水と土質か?
2006.10/07 土 Sat
日中の最高気温が摂氏18度とは少し寒い一日だ。三連休に入り、町は閑散として鉛色の雲の下に今日も又息づいている。
当地ではこの月の後半に市長・市議の選挙がありまして、各候補は選対事務所を設置して、毎日、鳩首協議を重ねています。
当選すれば市長60万円かな?市議30万円かな?のお給料と特別報酬が貰えるのだ。納税者か政治者の分水嶺落下の時。
2006.10/06 金 Fri
今日は雨である。嘗ての焼物仲間のO氏が来店される、近年作陶から遠ざかっていますので,久しぶりの焼物談義に時間を
忘れて話込みました。私自身の素焼きしておいた片口鉢や大皿をO氏に預けて、施釉・本焼をやって貰ったので、その品をお
届け戴いた次第なり。萩釉の落ち着いた鉢に焼き上がりました。熟れたアケビの実を入れ、季節が鉢の中で彩りを放つ・・。
2006.10/05 木 Thu
少し離れっていますが、火事がありました。午前十時半頃です、石油ファンヒーターの上に干した洗濯物が落下して、あわてた
おばあさんがストーブを転倒して、火災が発生して全焼してしまったと云う事である。隣家への類焼は無かったが、おばあさんは
火傷を負って病院に運ばれたそうです。此れからは気候的に天日に洗濯物を干せなくなる土地柄(雪国)にて、用心第一なり。
2006.10/04 水 Wed
この日は朝から鴉の鳴き声がうるさく、屋根のうえ低く飛び交って飛んで行く。広々と展開する越後平野の落穂を食べに飛ん
で行ったのだろうか?コシヒカリの一等米を無料でたらふく食べられる、当地の鳥類は苅田の落穂に恵まれて、誠に羨ましい
限りの生活をおくっていると云えるのだ。嘗て少年の頃に翼をひろげ上昇気流に乗り悠々と鳥瞰の醍醐味を感じたいと思った。
2006.10/03 火 Tue
枝豆の最後の路地物(晩生)が近郷の農家で収穫され売られています。最盛期の枝豆と比べても食味と香りは引けをとらない
抜群の美味しさです。自然の恵みにかんしゃする、今は一年中、中国産の冷凍枝豆がスーパーで販売されていますが、冷凍と
云う技術革新は確かに物流の価格や管理に変革をもたらしましたが、生鮮野菜や魚介類の旬の情緒を薄めてしまいました。
2006.10/02 月 Mon
お米の刈り入れも終りまして、越後平野は朝からの雨に濡れ稲株の残ったさ寒々しい風景が広々と、しっとりと展開している。
新潟の新米の醍醐味を味わって下さいませ。大した新米でもないのに、越後のコシヒカリと名が付けば値段だけ高額に設定す
る不良米穀商がいますね、食味と価格の反比例に、ご注意して下さいませ。農家との直購入が一番です。米の中間搾取は否?
2006.10/01 日 Sun
今日はこの夏中、陽射しを遮ってくれましたスダレを片付けました。ホームセンターで購入した中国産の安価な品ですが、古
拙に色褪せても、編み糸が風化して切れても、補修して使っています。閑話休題、むしろを編む手仕事は、かごを編む工芸と
は、その美的価値に於いて一段低く見られている様ですが、「むしろ」それ自体は素晴らしい工芸です。手仕事はやっぱり良い。
2006.09/30 土 Sat
明日から秋冷の十月となります。蒼天に一点の雲も無く晴れわたり、春秋多佳日とはまさに、この日のような一日を云うのだ。
が、閑居に客は無し、終日、国民文学の大作の読破に挑む、ますます調子よく読書に酔いしれる日があるなり・・。読み残すせ
し本の何と多いことか、読み直したい本もあるのにと思うと、遥か遠い道程の日の暮れを感じられずにはいられなであります。
2006.09/29 金 Fri
今日もかくてありなむ。この電脳器またまたいぶかりまして、液晶の画面が調子よくないです。休養を取ることが予想されます
、その時は日録もお休みになります。その節はご勘弁下さいね。今年の秋も小庭の柿の木に柿の実が実りました。知り合いの
方々がおねだりするほどの上品な甘さ・和三盆の味がする自慢の柿でありまして、秋の夜長にデザート皿の上で光っています。
2006.09/28 木 Thu
とうとう私の世代よりも若い人・長州(山口県)の世襲政治家一族の貴公子がこの国のリーダーになった。新しい感覚で国家
の大系を構築して貰いたい。我らが鄙は戊辰戦争で賊軍といわれ無き汚名を科せられ、長州・薩摩の自称・官軍に蹂躙された
地であり、奥羽列藩同盟の会津と共に嘗ては、長州(山口県)には少なからずわだかまりがありましたが?まぁ頑張って下さい。
2006.09/27 水 Wed
とても涼しくなりました、まさに秋涼の侯ですね。夏の終り頃になると藪蚊が最後の力を振り絞って、産卵の為に奮闘努力する。
店の事務机の下や薄暗がりの隅に蚊取り線香を点し藪蚊刺客軍団と相対すが、もはやその勇姿も影をひそめたのであります。
店の周りには草藪がありますが、昔からみれば蚊氏も少数派にはなりました。蚊取り線香は世界に誇る日本国の珍宝である!
2006.09/26 火 Tue
梨の品種で「新高」は高知県の「今村秋梨」と新潟県の「天の川」という梨を交配して生まれました。新潟の新と高知の高をとっ
て新高梨と名付けられ、特徴は実が大きいことと、ジューシーで風味があることです。高知県と新潟県で主に生産されている。
どちらも辛口の酒どころで酒豪の誉れ?高き県同士なれば、梨のご縁で仲良くしたいものなり。皆さん新高梨をご賞味あれ・・。
2006.09/25 月 Mon
農村部の鎮守の森と言いますか、天満宮と言いますか、はたまた伊夜比古神社と言えますか村の秋祭りが行われる。収穫の
感謝と労働の慰労を兼ねて、お宮さんに祈り、直会(なおらい)の飲食を頂くのである。昔からの農神事の伝承が今も地方には
受け継がれている。機械化された農業ではあるが、民族の精神性は自然及び見えぬが歴然と存在すると信じる神に感謝する。
2006.09/24 日 Sun
今日もかくてありなむ、明日もまたかくてありけり。おかめとひょっとこを画きました杉板の塵取をクリアラッカーを吹き付けて、店
の柱に飾る。会津若松のの田事旅館の玄関で見たおかめとひょっとのレイアウトの想い出があって、ようやく小店にも実現したが
田事旅館のそれと違って、自分て画きましたので古色がなく、漫画っぽくなりました。おかめとひょっととはつまり私と妻の事なり。
2006.09/23 土 Sat
お彼岸の仲日、天気はまさに天朗気清 秋風和暢の感あり。菊の開花にはまだ早いが、故人を偲ぶには穏やかな一日である。
洋花はいろいろ咲いているが、和花は秋明菊ぐらいで、今の時期は菊が咲くまで本当に花が少ないのである。ススキでも飾るほ
かなしかな?彼の岸に逝くかれし懐かしい人をしみじみと想いおこしたい、光陰矢の如し、生きていることの意味を考えて見よう。
2006.09/22 金 Fri
朝晩は摂氏15度前後で肌寒い気候になって来たが、日中はそれでも25度程まで上がりますので過ごし易い秋この頃です。
昨日は市が起ちまして、店出しする在方(ざいかた・郊外の農村部)のお婆さんから今年初めての柿を頂戴しました、まだ青みの残る
小粒な百匁柿ですか、皮を剥くとゴマがあり、熟しきれててない初秋の味がしました。 落穂拾ひ 日当たる方へ 歩み行く 蕪村
2006.09/21 木 Thu
常温(室温)で保管していた半年前の純米酒を常温で呑む、美味い!今までは純米酒や吟醸酒など高級酒は云うまでもなく
本醸造酒も冷蔵庫で保管し、冷やして呑んで来たのだ、が!日本酒の美味さは表面上でしか納得していなっかたのだ。つまり
常温保管の某純米酒を室温で堪能して酒の旨味・醍醐味の奥深さを思い知らされたのだ。「日本酒は冷蔵保管せよ」の近代
的伝統的な業界のマニアルに洗脳され今日まで来たのだ。(常温で日本酒を保管して呑む)記事を読み試したらGoodだった。
2006.09/20 水 Wed
夜伽(よとぎ)とは皆様のところで云う通夜の事で、当地では通夜に呼ばれますと、御香典とは別に夜伽御見舞と書いて何がし
かのお金を入れた白黒水引の袋を用意し、ご遺族にお渡し致します。菩提寺のお坊さんが読経を一時間ほどされ、その間に各
々焼香して、故人を偲ぶ酒席となり、暫らくして散会になります。その時に酒店は持帰り用の酒二合瓶箱入れをご注文頂きます。
2006.09/19 火 Tue
朝に少し強い風が吹くが時間をおびて収まって来ました、それにしても西日本の台風被害は大変な様相です、各自治体では
自然の猛威の被害に会われた方々に義援金や援助金などのサポートを表明した時事ニュースを聞き、行政の取組みの早さに
安心した。被害者の方々は私達みんなの友達・仲間です、悲しまないで泣かないで下さい、このご苦労を僕達は共有します!!
2006.09/18 月 Mon
台風十三号の蛮行は西日本の各地に悲しみを残して通り過ぎて行った。被害を受けられた方々はいったい誰に怒りをぶちま
けたらいいんだろうか?山を背負った辺りにお住みの方は、雨が降ると心休まる事がない。地球がおかしいと良く言われる、地
球温暖化は一人一人の問題に確実になって来ています。節電や節水などの暮らしを見直す時期だ、まずはレジ袋などから・・。
2006.09/17 日 Sun
新築のお披露目に呼ばれた方から、お祝いに持って行くお酒を何本も買って頂きましたので、長岡までお乗せして行って来た。
親戚を呼んで新しい家でご馳走を食べてお祝いするのです。親戚が多いと買って頂くお酒の本数も自ずから多くなるのだ。だか
ら新築されると床の間に何十本もお酒が並びます、下戸の方は如何なさるのかと内心心配いたしますが、はて如何なものかな?
2006.09/16 土 Sat
日本酒の製造工程の最終段階にモロミを搾り、原酒と粕に分離します、その時の板状の粕をタンクに入れ、踏み込んで保管
しますと、お盆過ぎ頃に練り状の酒粕になります。この奈良浸け用の練粕で丸茄子はそのまま、塩浸けしていた胡瓜や瓜は塩
出しして、砂糖・焼酎などで浸ける、また銀鱈や細魚や鮭などの魚の粕浸けも練粕で浸けます。東京の魚久の粕漬は有名です。
2006.09/15 金 Fri
何台かある扇風機を掃除する、秋が来てしまった。屋根の天辺でカラスが何処に行こうかと頸を傾げる何気無い一日である。
花火大会があり、納涼大会、海水浴、旧暦のお盆の帰郷、夏季休暇の小旅行があったそれぞれの夏、私はただ寡黙に過ごし
ただけでした。扇風機をばらして汚れを落とし、梱包してあった箱に収納した、騒がしくて生気に満ちていたあの夏と一緒に・・。
2006.09/14 木 Thu
ここ連日日本列島に秋雨前線が停滞し雨が続く。半袖シャツでは少し寒いし、長袖シャツでは動くと暑い中途半端な気候です。
雨は今日も降り、秋の夜長を鳴き通すコオロギや鈴虫やガチャガチャや松虫が秋草の下で雨に濡れて息づいているだろうか?
秋収の時季に長雨は気分が滅入る哉けり。『君しのぶ 草にやつるゝ ふるさとは 松虫のねぞ かなしかりける』古今集 読人しらず
2006.09/13 水 Wed
持ち主がその絵の画人と評価さえ知らず、貼り混ぜ屏風は町屋の座敷に鎮座していた。村山半牧、五十嵐嵐渓、富取芳斎、
帰山雲涯などの小品がその落款と印章で真筆と見てとれた。書に関しては大書書きの屏風が多い、中に亀田鵬斎や市河米庵
などの良い物もあったが、全般的に書家の自己主張が弱く感銘は余りありませんでした。イベントの熱意と町屋の方々に感動!
2006.09/12 火 Tue
松郷屋焼の徳利を頂戴する。松郷屋焼とは本県の巻町に昔ありました窯で焼かれた焼き物で、焼酎を詰めて北海道に送ら
れた徳利が主に作られました、だから古くは越後国は焼酎の一大生産地であったのかも知れない。北蒲原郡の笹岡焼も焼酎
徳利が主たるやきものですが、松郷屋焼とは首の長さと口の造りに歴然とした違いがありますので誰にでも分かります。陶然也
2006.09/11 月 Mon
庭に移植していたクリスマスローズを鉢上げする。もう少し気温が下がってから室内に入れ、冬中可憐な花を咲かせてくれる。
我が家のクリスマスローズは落ち着いたベージュ色で、洋花にしては和の雰囲気があり、とても気に入っています。こんな無骨
者の男なれど、花木に憐憫の情がありますので、無価値な植物を何点か育てているのだ。生かす事とは結構努力が必要です。
2006.09/10 日 Sun
東京の弟家族が四人で帰省しました、一泊して行事を執り行なって墓参りをした。墓は二箇所ありて、先祖の墓は山中の共同
墓地で、二十三歳で中国の湖北省で戦死した叔父の碑はこの町の忠魂碑の一隅にある。今日はとても蒸し暑い気候で二箇所
とも長い石の階段を登りましたので難儀した。弟の末娘は英国のケンブリッジ大学の二回生で英国に旅立つ前の帰省でした。
2006.09/09 土 Sat
ゴルフクラブを握るその腕に海外旅行で買ってきたブレスレットが違和感を持って鈍く光っていた。ゴルフ焼けした顔があちこ
ちにあって、Plyの談笑に憩われている人々の群れを遠くで見ていた。祝勝会のテーブルには地酒もあったが、この連中はビー
ルと水割りしかリザーブしなかった。こう云う人達がステータスなんでしょうかね?富良野でゴルフ場を買上げて木を植え始めた。
2006.09/08 金 Fri
酒酔い運転ひき逃げ死亡事故を起こした福岡市職員の事件は、酒を製造、酒を販売、飲酒を提供する人々にその生業が非
常に重い責任が科せられている事を認識させた。売上げを伸ばすだけの利益至上主義だけでは、到酔飲料を販売することの
社会的責任は皆無である。未成年飲酒防止の他に「酒酔い運転は犯罪です」と酒のラベルに記載しなければならない時代に来
ているのだろうか?罰せられるは飲酒の不始末な慣行を容認してきたこの国の酒に対しての曖昧さである。酒は凶器になった。
2006.09/07 木 Thu
ロイヤルファミリーが尊敬されます大君・明治天皇の教育勅語に「兄弟に友」と云うところがある、『朕惟ふ(陛下たる私が思う)に〜
父母に孝に〜兄弟に友に夫婦相和し朋友相信じ〜 斯の道は實に我が皇祖皇宗の遺訓にして子孫臣民の倶に遵守すべき所
〜』云々とありますからして、また現在の日本国憲法には天皇は日本国と日本国民統合の「象徴」と記されておりますし、国民の
総意としてと謳っておるとすれば、皇室の兄弟に友として、遺訓(兄弟仲良く)を踏まえて、仲良くやって頂きたいものと思いますが?
2006.09/06 水 Wed
今年のこれで食べ納めになるかも知れない「冷し中華」をつくってお昼にいただきました。買い置きの35円のラーメン玉と出汁
は丸鶏ガラスープの素、酢、胡麻油で、上にのせた具はきゅうり、ロースハム、錦糸たまご、もみ海苔、紅生姜、練辛子でした。
窓から入る秋風に吹かれての冷し中華の味は、過ぎ行く夏を惜しむかのような切ない味がして少し感傷的になりました。変なの?
2006.09/05 火 Tue
「旨っい!酒はそれぞれに個性があって美味しい、不味い酒はそれぞれみんな同じ様にただ不味いのであります」と云う様な
言葉を稲垣真美氏の酒に関する本で読んだ記憶がある。また「品評会落選酒すなわち市販優良酒」と言う様な言葉や「淡麗辛
口は本当に良酒か!」や「日本の料亭は酒店任せのブランド化した地酒だけ?」とかは私めが本で学んだ知識でありますが?
2006.09/04 月 Mon
蒸した米と麹(こうじ)と水が日本酒の原料と言えば原料である。酒造りに適した米を選び、精米の程度を如何ほどまでに削り落
すか、蒸米のデンプンを糖に変える立派な麹が出来るか、鉄分の無い良水かが基本的な酒質の第一義的決定要因ではあるが
後は蔵主の真摯な生き様とポリシーの問題で、良識ある消費者の真贋を見極める舌のフィルターに委ねられる。旦那芸は駄目。
2006.09/03 日 Sun
女男(ふたり)居てさえ筑波の山に 霧がかかれば寂しいものを 佐渡の小島の夕浪千鳥 弥彦の風の寒からむ
越後出てから常陸まで 泣きに遥々来はせねど お月様さへ十三七つ お父(とと)恋ふるが無理かえな
三国峠の岨路(そばみち)を 越えて帰るは何時じゃやら やはり妹(おばま)と背負縄(しょひなは)かけて 薪木拾うてあったもの
お才あれ見よ越後の国の 雁が来たにとだまされて 弥彦山から見た筑波根を 今は麓で泣こうとは
心細さに出て山見れば 雪のかからぬ山は無い 『夕月』から (明治三十二年十二月・旭堂書店刊) 以上は
茨城県の詩人 横瀬夜雨の「お才」と題された悲しい韻律を帯びた詩であります。如何お感じになりましたでしょうか・・・。
2006.09/02 土 Sat
大陸性高気圧のはりだしで爽やかな一日なり、空は高くなり秋の雲が浮かぶ。今日は来客も少なく、閑居にて終日過ごすなり。
小庭の雑草もパパイヤ氏の頭髪のように伸び放題です、雑草取り名人も夏の忙しさに紛れてサボったお蔭であります。みょうが
群生していますので、藪の中に入ってみょうがを採りをする、やぶ蚊に頭の先をはじめそこらじゅう刺されていい男が台無しだァ。
2006.09/01 金 Fri
長月、菊月、菊咲月に入る。「秋涼の侯、月が冴えて美しい季節如何お過ごしでしょうか」は文面の時候の挨拶ですが、最近は
メール万能の世の中でこう云った情緒も薄れてきましたね。若い皆さんが記号文字で構築し表現する画像文字文化に果たして
未来はあるのだろうか?記号文字組立の支離滅裂な文章は如何ともしがたいし愚としか思えないのだ。新人類の爬虫類化・・・。
2006.08/31 木 Thu
秋気山野に満つの感がする今日の朝でした。何か良い事があった夏だったのかな〜、八月に入ってからは連日猛暑が続き
♪夏をのりきる力もなく 秋の枯葉に身をつつみの心境で、体力不足を思い知らされました。酒量は上がる一方で、スタミナは
落ちるなりか?「愁いを掃く箒(ほうき)」「詩を釣る鉤(はり)」とは蘇軾先生の酒の効用であるが、体力増強に果して酒は効くかしら?
2006.08/30 水 Wed
午前10時頃に激しい雨が降る、気候が不安定で雷や突風や大雨に注意の予報が出ている。久しぶりの雨で農家の方は喜ん
でいます、畑が固くて大根などの種が蒔けなかったのだ、里芋の葉も焼けて赤くなり始めて来ていて生育が心配されていました。
今日の雨で畑の作物は生気を取り戻すことだろう。里芋がよく出来ないと当地の郷土料理・のっぺい汁が楽しめない。地産地消
2006.08/29 火 Tue
ひと頃のむせ返るような暑さは遠ざかりましたが残暑は中々厳しい。越路早稲の稲刈りが始まりました、米質は良さそうです、
長雨や日照不足の影響も八月の猛暑で持ち直したみたいだ。越光の収穫は九月中旬に、酒米の五百万石や越淡麗の収穫は
十月に入る。日本人が飢餓の不安から開放されてまだ五十年程、それ以前は凶作や飢きんによる飢餓が常に付き纏っていた。
2006.08/28 月 Mon
高原の風に揺れていた一面のひまわり畑の花が刈り取られると、撫子の花や女郎花(おみなえし)の秋の花に心寄せられる。
山上憶良が詠んだ秋の七草は六月頃から咲いているものもありますね、しかし風立ちぬ頃に見るときにこそ可憐なりけりかな。
過ぎ去りし昔に標高の高い津南高原の畑で見た女郎花の黄色いの花群に感嘆したことがあった。この秋も咲いているだろうか?
2006.08/27 日 Sun
米映画イージー・ライダーの冒頭に腕時計を外し砂漠に放り投げるシーンがあります、HondaとHarley−Davidsonに跨り
スッテペン・ウルフのBorn to be Wildがバックに流れ、バイクは走り出す。既成概念への決別か社会への反抗かそれとも
現実を超えるのか・・?心が開放されて気持ち良いんだろうな〜、今でもバイクに乗っての奔走に憧れてはいるが跳べない。
2006.08/26 土 Sat
久しぶりに海を見に行った、与板から和島に出て郷本から寺泊のコースである。日本海は凪いで佐渡ヶ島がきれいに見えた。
お盆前の海水浴客で賑わった喧騒から日が経ち、静謐の中で打ち寄せる波の音に一抹の寂しさを感じる。カモメが飛び交い、
波止場の海にはフグの小魚が群れて泳いでいた。ヨネックスレデースゴルフ大会開催の旗が風に揺れていた山道を通り帰宅ス。
2006.08/25 金 Fri
子供夏休み宿題仕事人を引き受けておりますので、あれこれ頼まれる。大体のひな形を構築して後は子供が考えていく様に
する。閑居に朴然として居りますので子供相手の勉強もお絵かきも読書感想文も結構面白い、子供の頃は勉強をしなかたので
今になって楽しんでいる。暫し思うに全ての学習の基礎となる国語・日本語の理解が最近のお子達は宜しくない。元凶はTVか?
2006.08/24 木 Thu
今日もまたかくてありなむ・・。自分はそんな世界の意味を云々するほどたいした生き物ではないことを、彼は、卑下感をもって
でなく、安らかな満足感をもって感じるようになった。・・ 中島敦 『悟浄出世』 西遊記の河童・沙悟浄の精神的苦悩の遍歴を書いた
文学である。人生において苦難に立ち向かう自我を確立していく生き様が真摯に伝わってきます。河童・沙悟浄を再認識する。
2006.08/23 水 Wed ここ毎日、モダン・ジャズ・カルテットを店に聞く♪
こう暑い日が続きますと、音楽はMJQ(TheModernJazzQuartet)の透明感に尽きます。ジョン・ルイス(p)、ミルト・ジャクソン(vib)、
パーシー・ヒース(b)、ケニー・クラーク(ds)&コニー・ケイ。ヴァイブラフォンではベニー・グッドマン楽団のライオネル・ハンプトン
が先達ですが、M・ジャクソン氏の知的なアドリブとスイングがVibを超一級のジャズインストロメントに押上げました。一度試聴を
2006.08/22 火 Tue
指導力を発揮されるのであれば、まず最初に原則論があって、誰が考えても道理に適い、落ち度の無い気配りと平等主義を
を貫くべきである。リーダーシップの具わっていない人が指導する例が多すぎまよ。指導力開発セミナー他で俄か講習を受けて
来て一般に指導されても駄目です、声が大きいとか態度が堂々としているとかは指導力とは全く関係無い。世渡り上手なだけ。
2006.08/21 月 Mon
子供たちの夏休みも残り少なくなり、行く夏を惜しむかの如く残暑に蝉の鳴くこと然りなり哉。土中にて七年、地上に出てからは
二週間の生命のはかなさよ、その鳴き声は求愛の為なりしが、晩夏に聞く時にしばし寂寥の感慨にひたるなり、就眠の枕に目を
とじても耳鳴りのように蝉声が記憶の深遠から響いて来る。 友人の詠んだ一句です 木漏れ日に いのちのおもさ せみの声
2006.08/20 日 Sun
父厳子孝(父げんなれば 子こうなり) 子育ては親にとってその子の生涯精神性を決定するほどの最重要な修練です、おめおめ
怠らぬ様に精勤して頂きたいと思う。最近の目を背けたくなる荒涼たる世情を思う時、戦前、前後の昭和三十年代頃までに親
に育てられた子が親となった子育てと、1960年代以降に生まし子が親となったそれは何かが根本的に違う。 貧則獨善一身
2006.08/19 土 Sat
白や赤の百日紅(さるすべり)の花が咲いている、夏の花だ。夏に花をつける庭木が少ない中で、百日紅や沙羅の花はむせ
返る緑に彩をあたえてくれる。小学生の頃、校庭の野球場の片隅に百日紅の木が一本そびえていて、たむろしている補欠選手
の皆が樹皮の無いつるつるした幹を猿が登ればスッテンころりんだと考えながら触っていた。その夏の日の中に私自身もいた。
2006.08/18 金 Fri
雷三日と云う諺があり今日も暑いが空模様は不安定のようだ。寒冷前線による雷雲の発生ではなくして、熱波の気温に因り
雷や突風や雷雨が起こる。さすがに昨日は余りの暑さに呼吸すると口中が火傷するような感じがした。寒中に雪五尺のことを
考えますとこの暑さは嘘のように感じられます。 季節は巡り巡って 木馬は揺れて回る 戻れない過去を人は振り返るだけ・・
2006.08/17 木 Thu
今日は摂氏37度を越えた気温で紺碧の青空でありました、現在夕方の6時15分、おどろしい雲が出てきて遠雷の音が今し
ている、風が出て来た、夜はかなり激しい雷雨になるのかも知れない、。熱波快晴に突如として雷雨を嘗て幾度も経験した。
『 人の短を云うことなかれ おのが長を説くことなかれ もの云へば唇寒し秋の風 』 前句は芭蕉先生の座右の銘であります。
2006.08/16 水 Wed
林房雄はコミンテルンの本拠のソ連は崩壊したが、東アジアにおいては、共産主義帝国が存在し続けている。この中共帝国
が悲壮なる運命を日本から引き継いで、アジアの最大強国になり、米国とアジアの覇権を争っている、とその著書『大東亜戦争
肯定論』で述べている。林自身はコミンテルンから出発した人であるからして説得力がありますが、A級戦犯にだけ戦争責任を
とらせた戦勝国と我が民族の原則論の無い戦後処理の後ろめたい曖昧さが今も払拭されていません。戦死兵二百十万人余!
2006.08/15 火 Tue
連日炎天下の暑い日が続く、昨晩も熱帯夜であった。しばらく長雨と日照不足で作物の生長が心配されたが、稲の作況状況
は持ち直したようだ、岡もんと言いますか畑の野菜は生育が良くない、当地の丸茄子は期待したほど収穫が上がらないようだ。
この時期は茄子炒め、茄子蒸し、茄子のお味噌汁、ナシ茄子の漬物、丸茄子の煮物と毎日茄子のお世話になっているのだが?
2006.08/14 月 Mon
今日もまたかくてありなむ・・。鄙びた農村地帯を通ると時たま石仏に出逢うときがある、風雪にさらされて古色をおびてひっそ
りと立っている。道祖神、地蔵様、庚申塔などその昔、子宝や豊作を祈願し、厄病の平癒や侵入を防ぐ祈願として民衆が祀った
ものだ。救世の願いのこもった穏やかで素朴な野の仏たち、黙する世直し地蔵たちよ。心優しい民衆の思いが伝わって来る。
2006.07/13 日 Sun
民族の大移動。 鮭の回帰性は、今から二百年以上前、越後村上藩武士、青砥武平次さんが我国で最初に発見したと言われ
ています、三面川(みおもてがわ)に鮭の産卵場所を設置し人工川を設けて、鮭の自然増殖に精勤された。現在の村上市には
100以上にも及ぶ鮭料理が伝承されています。帰省される方が故郷の水や空気や美味を懐古し、親族の旧誼を温め合う事也。
鮭も人も同じ心。呼んでいる呼んでいる遠い夕日の故郷がうらぶれた町をゆく渡り鳥を呼んでいる♪ 昔の故郷感が変化した?
2006.07/12 土 Sat
今日の夕方、盆市と云う市がたつ、盆花や蝋燭立てや仏壇に飾るお野菜などが並んだ露天の店が夕方の5時頃から賑やか
になる、各々の家庭の祖先からの仏を祭る宗派によって、仕様はいろいろ違いますので、それに合ったスタイルで供養します。
この盆市は焼玉蜀黍やタコ焼き屋やポッポ焼屋やスイカや桃を売る店などが出て、秋を感じる夜風の中で暫し残暑を忘れます。
2006.08/11 金 Fri
盆かおりと名が付いた枝豆の品種がありまして、農家のお得意様のお婆ちゃんの畑でちょうど食べ頃になっていましたので、
お婆ちゃんから貰って来た。柿の木の木陰で好々爺の笑顔が「好きなだけ扱(こ)いで、持って行っていいよ」と言われて、中天の
陽射しが強烈の中、一抱えの枝豆の収穫をした。枝豆の茎から豆をもぎ取る作業を私は何故か食するより好きなのである。
2006.08/10 木 Thu
気温32度の暑い日である。昔で云う文月六日は陰暦七月六日で、陽暦に直せば八月二十日なり、この日に詠んだと書かれて
いる芭蕉の「奥の細道」の句に「 荒海や佐渡によこたふ天河 」がある。叙情性を払拭する宇宙的広がりを持った根元的句だ。
奥の細道に曰く、越後の地に歩行(あゆみ)を改て、越中の国一ぶりの関に到る。暑湿の労に神(しん)をなやまし、病をおこりて事を
しるさず。そのように越後国は夏も厳しい風土なり、この天河は出雲崎海岸がシャッターポイントに良くなります、一度見て下さい。
Precious Memories Precious Memories2 Precious Memories3 Precious Memories5
2006.07/16 日 Sun から 2006.08/09 まで 水 Wed
小店の愛すべき電脳機・エンジンNo,9君は大型家電販売店から東芝の修理センターに運ばれました。帰郷までその間、約一ヶ月誰も知らない人から人への
不安な長旅を経験しました。私めはその間、閑中に只、茫々とした日々を過ごしました。この間の拙い日録はここに少しづつ記したいと思っています。
私め如き、過去に2回も入院した経験の持ち主でありまして、私の体調をいろいろと取沙汰された方も多々いらっしゃいました。東京の橋本様、仙台の佐藤様、
愛知の安田様、札幌の深沢様・・・いろいろとご心配の御電話を頂きまして有難うございました。
こんなにも自堕落勝手な日録を御覧戴きまして誠に有難く感謝申し上げます、今後とも自然体で頑張ります。電脳機から離れていますと、情報の不取得の不安と
言いますか、恐怖と云いますか何かしら軽率なIT文明の狭間に迷走する自分自身の苛立ちを禁じえませんでした。しばらくすると私的電脳機など無ければ無いで
いい様な脱力感が出て来て、刻書や文学に没頭しました。この間は自己の若い頃から構築して来た美学を再認識し、貴重な時間を過ごせたと思っいます。
幻を見ようとわたしはまぶたをとじた。 はるかな希望だけが時にわが胸をさわがせる・・・・・
彼らはなにもかもすっかり失ってしまった人間の不敵さが ー なかなか得がたいけれども、いったん得たらめったなことでは ゆるがない不敵さが、胸にわいて
くるのを感じていた。中にぎっしり詰めこんだ人間(反体制思想犯)の体を上下左右にゆすぶり な がら、明るいオレンジ色と空色の縞の車(囚人護送車)はもう町
の通りを走り、駅の一つを過ぎ、交差点に来て止まった。この 交差 点では『ディナモ』スタジアムにサッカーの試合を見に行く『リベラシオン』紙(フランスの新聞)
特派員運転の暗紅色のきれ いな車が信号待ちしていた。特派員はこの貨物運搬車の脇腹につぎの文字を読んだ。Meat〜 特派員は今日あちこちでそ ういう車を
一台ならず見かけた事を思い出した。彼はノートをとりだし暗紅色のペンでこう書きつけた。『モスクワの通りを走 っていると、衛生上から 見て非のうちどころの無い
たいそうこぎれいな食料運搬車にしばしゆきあう、首都の食料供給が 非常にうまくいっていることを認めないわけにはいかない』
1955−1964 ソルジェニーツィン・「煉獄のなかで」
2006.07/15 土 Sat
この日は朝からこの電脳機の具合が悪い。昨晩は深夜まで飲酒して、電脳機を開いてワイワイと勉強?したが、そのまま就眠してしまった。電源を切れ忘れたのか、
安価な几帳面電脳機をそのまま乱暴に閉じたのか、朝から液晶画面の出が最悪です。この雨季のじめじめした気候は電気関係の器具には余り宜しく無い様で、
PCだけの為にクーラーを付けると言う事も聞きます。いよいよ修理見積りの為に国道バイパス添えの大型家電販売店に我が名器・電脳機No,9を持込む、嗚呼悲劇
の始まりか・・?だからこの日録は今日で夏休みに入ります。拙店にはITと云えるものはこの電脳機エンジンNo,9の一台しか無いんです。
2006.07/14 金 Fri
限りなく湿度100%に近い日が続く、この雨期の日照不足や長雨の影響で、地場産の野菜にも影響が出初めて来ています。夕顔汁(当地の言回し・ゆうごうじる)を
夏のこの季節によく食べる、夕顔と茄子の味噌汁で、何時も口にする瞬間に、淡味の中にも誠に奥深い自然の滋味が感じられ、自然界に生かされていると云う喜びを
感じる。歳を重ねますと地産・地萌の食が何故か気に入って来る。この夕顔汁に塩鯨の脂肉を入れると鯨汁と言いますが、癖や匂いがありますので私も子供達もまず
食べない。
2006.07/13 木 Thu
今日も雨。明日からの週間予報もぐずついた晴れ間無しの日だ。閑話休題 「飽食快飲し、慮深く臥せんことを求むるは、腹は飯坑たり、腸は酒嚢なり」(漢の王充から) 食っちゃ寝、飲んじゃ寝の馬鹿者は飯のあな(坑)、酒のふくろ(嚢)に過ぎない、飲食するだけで、他に何の取り得もない人・・・、と言うような意味。腹八分目、酒も程々と
は良く云ったもので自重自戒の日々を過ごす。
2006.07/12 水 Wed
東京・銀座(中央区銀座4-10-5 三幸ビル1F)の「銀座桜ショップ」で7月14(金曜日)〜23日(日曜日)まで、「二人の和紙
・井谷伸次 鈴木光典」展があります。島根、斐伊川和紙の里で、七代目を継承する「作り手」の紙漉職人、井谷伸次と、伝統
技法の継承に励みながらも、経師の新しい可能性を探究する江戸表具師二代目の経師職人という鈴木光典。「作り手」と「使
い手」の二人が和紙の可能性を発信する展覧会です。因みに経師アートに挑戦する鈴木氏は私の従弟です。御高覧下さい。
2006.07/11 火 Tue
やっと出来上がった、書体は造像、彫は山刻で、
縦83cm、横17.5cm、厚さ5.5cmの欅板
に刻書であります。拭き漆の胡粉仕立て、
本物の漆で何回も拭きますので漆で手と顔が
かぶれる、特に顔は人相が変わるほどになる。
一ヶ月ほど漆のかぶれに悩まされる、何遍
遣っても免疫にならないのであるが・・。
2006.07/10 月 Mon
二年前の忘れもしない七月十三日に当地近辺に大洪水が発生しました、堤防の決壊、床上床下浸水、避難命令で学校など
に非難した方々の自動車は水に浸かり、多くの人が大なり小なり被害に遭いました。災害列島・日本の毎年何処かで繰返され
る天災、何とか為らんか!皆で助けあって乗切りましょう。電脳器の調子が今一?ご連絡に不届きがありましたらゴメンナサイ。
2006.07/09 日 Sun
電脳器の調子が悪く、補修点検に七転八倒しました。なんとか元に戻りましたが、そろそろ替え変える時期にきたのかも知れ
ない。次から次えと彼方此方傷んできます。一生懸命働いてせっせとお金を貯めまして、あれも買いたいこれも買いたいもんだ
な〜。ファンドで一千万円が一千五百万円に跳ね上って、それでも総裁の椅子に腰掛けて給料と退職金を貰える人が羨ましい。
2006.07/08 土 Sat
革命戦勝記念日のその日、その人は人民大広場の世界の傑出した偉大なる革命家で、無敵勇猛なる人民軍の大元帥で
在られた父の名の付いた記念堂のテラスに立っていた。その人は笑顔ではあったが目は笑ってはいなかった、軍事パレードと
学生生徒や若者の時間を半年以上も奪って稽古させたプロパガンダ大行進にうんざりしていたのだ。「早くこの場から退去しな
ければ、執務室の隣の狭い寝室のベットに横になりたい。それにしても農業大臣を拘束して糾弾しなければ、ついでに軍の特殊
工作部長官もだ、言い訳ばかりして実績を残さない、共和国に対する反革命行為だ、世界に対し私が恥をかく・・・」としきりに思
っていた。人民の歓声の中で、党の中枢、軍の参謀、青年近衛兵の面々に囲まれていても、常に孤独だった。(私めの創作です)
2006.07/07 金 Fri
その人は天頭部の禿げをパンチパーマで隠蔽し、高所からの写真を撮らせなかった。背が低いのでヒールの底を上げた靴を
履き、階段を登り降りする時は屈強な私服軍人に支えて貰うのだ 。国とその人民をこの奇妙な裸の王様は自己の狂気の欲望
のゲームとして玩び、どれほどの市民が、婦人が、子供達が今も恐怖に慄いる事だろう。飛行機を嫌悪して外遊はお召し列車
を仕立てて長期間に渡り帝王気取りでシベリア大陸や中華大陸を横断するのだ。こんな不条理な国家権力者は現代歴史上いま
せんね。鏡で自己の姿をまじまじと見た事があるのか?この東洋のデブ権力者と取巻き連中は、それでもイラクのフセイン大統
領の様に軍事裁判の被告席に座る事も無く、国際社会の対話で説得と言う飴玉のおやつを楽しんでいる。何が人民民主国か!
2006.07/06 木 Thu
今日は当地の一六の市の立つ日です、東京から電話が掛かって来た。市の魚屋で「筋子」「鱈の子」「糠鰯」「丸干しイカ」を
買って送ってくれとの事である。この地で生まれ育った方なのだから、田舎の食習慣が忘れられないのである。都会のデパ地下
やスーパーでも手に入るかも知れないが、地元の食を知り尽した市の店の親父や母ちゃんの品物は絶対に味と旨さが違うのだ
2006.07/05 水 Wed
サッカーのワールドカップが白熱しているが、アメリカではまったく話題にのぼらなし、TVの中継放送もない。アメリカ国民は
得点の余り入らない、だらだらした蹴球の試合運びには本能的についていけないのである。アメフトやベースボールやバスケット
ボール、アイスホッケーなどの選手がSports Illustrated誌の表紙を飾るが、スポーツ合理主義にサッカー選手は用無しだ?
2006.07/04 火 Tue
Weather Report と言うジャズバンドが居ました。ウェイン・ショーター(サックス)、ジョー・ザヴィヌル(キーボード)、ミロスラフ
・ヴィトゥス(ベース)を中心に結成され活躍したが、もう解散しました。私は欧州・チェコスロヴァキア生れのM・ヴィトゥスのベー
スのファンでしたので、彼がグループを辞めてからは聞かなくなった、フュージョン系はどうもね?。気象情報に要注意しましょう。
2006.07/03 月 Mon
今日で三日も雨、梅雨の真っ只中に過ごすなり。田圃は水田の除草や畔(あぜ)や回りの草取り、水田の水をこの時期に一度
抜いてしっかり干す「中干し」と言う作業を行います。約二週間の中干しで水稲の生育を抑え茎数過多を防ぎ、光が株内によく入
って、根を活性化させ、土からの栄養分をとってしっかりとした成育をさせます。 物いはぬ 夫婦なりけり 田草取 大島蓼太
2006.07/02 日 Sun
町の接骨院や整骨院の整体師は先生と呼ばれるに値しする医療・医学の教育を修学して来たのだろうか?整体や針灸の
専門学校でたかが一年ほどの勉強で、人の身体を診察治療出来るものかなー。接骨院や整骨院に通う人は大体、整形外科
の範疇で痛みや痺れで悩んでいる、電気仕掛の針を刺したり、伸ばしたり、揺らしたりして本当に効くのかな?信じられない。
2006.07/01 土 Sat
Frostygrass&100 view of Fuji by Hokusai
人間のそのみじかい否ながいか、その一生涯において如何なる人と出会い、如何なる
書を読み、如何なる音を楽しみ、如何なる美を見て、如何なる食を摂り、如何なる生を
過すかは、自己意識の確立に決定的な影響を与える要因であると思います。
我思吾 人には人それぞれの自我があり、自己の意識や行為を自覚し肯定して生きて
いる、そこに他人を感動させる美学が有るか無しかが、その人の価値の分かれ目で
あり、富貴の有無などとはまったく関係の無いことです。滅多に凄い人とは出会う事は
ありません。今日は賜りましたグラスに冷酒を満たし、賜りました北斎の世界に浸る。
2006.06/30 金 Fri
全くの感情論です。主権在民とか基本的人権とか現代社会における国家の成立ちの基本が無い国が日本の近隣に存在して
、市民が世襲的独裁者の保身の生け贄に厳しく管理されている。無法無頼の犯罪を国家機関が政治目的として肯定していて、
独裁者と取巻きは飽食と不埒を謳歌し、市民は沈黙して貧しき食料配給の長い列に立ち尽くす。こう言う国家を超大国は正す
事も出来ずに、これからも交渉によると言う黙視を続けるのだろうか?この前近代的な被害者は世襲的独裁者の統治する国民
そのものだ。私は戦争の過ちを猛省すべきと思う、そして不条理な拉致の問題に在日の方々も声を出して発言して戴きたい。
2006.06/29 木 Thu
今日は屋敷回りにある蕗(ふき)を収穫する。この土曜日に害虫アメリカ・シロヒトリの駆除の除虫剤散布がある為に、その前
に収穫してキャラ蕗や炊いたり塩漬けにしたりして食べる心算だ。桜の木や柿の木などの葉に害虫アメリカ・シロヒトリがたまご
を産んで幼虫が孵化し、葉を食べ尽くし蛾の成虫となる。残念ですが除虫剤散布しなければ町中の木々が丸坊主になります。
2006.06/28 水 Wed
全くの素人の考えですが、国会議員の数を半分ほど減らしたら良いと思いますが、如何なものでしょうか?誰もがこの様に考え
ていても国民的合意の盛り上りが沸いて出てこない意見です、が私はそんなに幼稚な意見とは思いませんけどね。陣笠様達が
無駄な贅肉を落としてから公共事業、公務員人件費、地方交付税、社会保障・生活保護、雇用保険など歳出を削減して下さいよ。
2006.06/27 火 Tue
激安大魔王酒類販売店に業態変えした酒やさんが地酒を買いに来る、本人が来ずしてパートの兄ちゃんや知り合いのおっさ
んを使い走りさせ、自店の飲み屋やお客に売って便宜を図る、これは歴然とした事実ですのでご注意下さいませか?価格でや
られればビール等は激安大魔王酒類販売店に誰でも買いに行きますよ、飲食店カバー率bPだからと言って勝手なまねするな!
2006.06/26 月 Mon
この国にとってイラク戦争は何だったんだろう?大量破壊兵器は出てきませんでした、米大統領は誤まった情報に寄るものだ
ったと言明しましたが、イラクの罪もない市民や子供達の死者は33,600人以上です。イラク復興支援特措法に基づき派遣さ
れた自衛隊も、米政権の開戦理由つまりイラクの大量破壊兵器開発とテロリスト支援と言う歴史的誤認の片棒を担がされました。
2006.06/25 日 Sun
伊夜彦(いやひこ) おのれ神(かむ)さび 青雲の 棚引く日すら 小雨そぼ降る 読人しらず 万葉集より 伊夜彦とは我が地から
北西に見えます弥彦山のことです、高さ638メートルの信仰の山で、麓にあります弥彦神社の御神体として崇拝されています。
鬱蒼とした杉の森に囲まれて、夏でも鳥肌が立つ涼しさだ。玉兎(砂糖菓子)と心太が 名物です、お出掛けの折に御賞味下さい。
2006.06/24 土 Sat
一升壜の日本酒をお銚子に移して、燗するも冷やすも良しで、薄手の盃で(ぐい飲み・グラスは駄目)ゆっくりと口にはこぶ、急がず
騒がず肴を楽しみながら、自分の飲酒のペースをゆったりと維持したい。最近の飲み方はがぶがぶとペースが早すぎます、
飲み始めたらすぐ酩酊で大騒ぎ、お酒は他人に無理に強要しない事。ほろ酔いの良い気分を楽しむにはやっぱり一人酒かな。
2006.06/23 金 Fri
子供の頃は蒸気機関車で東京・上野駅まで8時間掛かった。トンネルを通過する時は噴煙が入らないように窓を閉めたもので
す、小学校の修学旅行も蒸気機関車に乗って長野の善光寺さんへ行きました。それからディーゼル機関車になり、電気機関車
になり新幹線の超特急になり、今は2時間弱で東京駅に着く、夜汽車で見た街の灯りのあのゆっくりと遠ざかる情景がなくなった。
2006.06/22 木 Thu
熊谷守一さんは地面に這い蹲って蟻の活動をじーっと見ていて、誰が訪ねても虚心坦懐と言いますか、無頓着と云いますか、
超然抜俗の世界に生きた、そのような人であった。画壇や書壇とも無縁で熊谷芸術は禅の思想をみる様な孤高を貫いていると
私は感じています。飛騨高山に疎開されていましたので、ひょっとすると彼が渋草焼の器に絵付した物が骨董屋にあるかもね?
2006.06/21 水 Wed
「嫌其銅臭」(論ずる者はその銅臭を嫌ふなり)篆刻でよく刻される語句。中国・後漢の当時は銭はみんな銅銭です、だから
銭の威力を銅臭と言いました。そんなことで、お金で官位を得たり、金銭に者を言わせようとする者をあざけりいやしめて銅臭
と言いました。北川博邦著 銭(ぜに)とゴミはたまればたまるほどきたなくなる、とはよく云ったもんで、ゴミの紳士が多すぎます。
2006.06/20 火 Tue
パン屋でパンを買う時に使われるのが「お金」です、そして株式取引所で扱われる資金としてのお金は「マネー」です。労働の
代価としてのお金とファンドなどの錬金術として使われるマネーとは二つの全く異なった種類のお金である(エンデの遺言・NHK出版)。
ゼロ金利の時代に社会的影響力のあるお偉いさんや会社・団体が挙って村上ファンドで大儲けした、今日のラジオのコラムより。
2006.06/19 月 Mon
いろんなロゴやフレーズやコピーやイラストやスタイルを考えて、自分なりの美学に構築して発表しますと、軽くパクる奴が出て
来る、近所の酒屋の若造の小倅だ、今までも盗作・盗用されてきた、本人のセンスは殆ど幼稚の範疇なのであろう、もっと自分
で勉強しろ。益子焼の浜田庄司が15秒程で轆轤で引き上げる皿や茶碗の作品は65年と15秒も掛かっているのだ。馬鹿もん
2006.06/18 日 Sun
歌謡浪曲という芸能のカテゴリーがありまして、歌の間奏に浪曲が入る歌謡曲です。三波晴夫、村田英雄、春野百合子、二葉
百合子などが活躍されましたが、中でも天津羽衣は楚々とした麗人で、記憶の片隅に今もその歌声と羽衣節が鮮明に残ってい
ます。浪曲はテーマが古いから若人から敬遠されているのか?新しいテーマと歌謡曲&浪曲のコラボで今一度ファンを掘起そう!
2006.06/17 土 Sat
私は歌手の中村美律子さんの隠れファンでありまして、無性にその美声と小節廻しを聞きたくなる時があります。東大阪市の
生まれで、確かご両親が浪花節の芸の世界で活躍されていたと聞く、生まれついての芸の人だ。米国の演歌・カントリー音楽で
言えばロレッタ・リンかコニー・スミスかで、ネイテブな気持ち良い歌声と歌心なんですよ。美っちゃんを宜しくお願いしま〜す♪?
2006.06/16 金 Fri
政治家や役人で責任を取る人がいなくなった。言い訳や弁明で自己納得して、開き直って延命し、居心地のよい椅子に座り続
ける。現内閣の宰相になってからは圧倒的な盲目的な?支持率に拠って、強権政治の感があり、常識論や原則論では通じ得な
い、暖簾に腕押しの政治状況と感じられます。つまり人生いろいろ、まぁ本人も悪気がなかったんで、こんなもんで終りにしよう?
2006.06/15 木 Thu
日本酒は文化なりと昔よく言われました、でもお買い上げ頂いて呑んで貰らわなければ文化も衰退の一途をたどります、しかし
造り手や売り手が「どうだ、如何だ」と売らんかなで囃し立ても、飲み手のほうからの想いが自然に沸いて出て来なければ、ただ
の市場仕掛人営業マンの机上の空論で終わりです。無理矢理に幻の名酒に仕上げられた酒に本物の文化や品性はありません。
2006.06/14 水 Wed
規制緩和の一貫で、酒類販売の許認可制度が廃止される、誰でも酒を新規に販売する事に参入出来るのです。酒屋を特別
扱いしてきた酒類免許制度とは酒税の確保と国民の健康に関わるという理由のみで今迄維持されて来た、職業選択の自由や
基本的人権までも侵害して来たと言えば云えない事もない?肉屋もパン屋も薬屋も靴屋も食品屋・・も淘汰されて来た、酒屋は?
2006.06/13 火 Tue
子供の頃、学校から帰ってくると、採りたてのじゃが芋が真鍮の蒸かし釜に蒸かしてあり、ほのかに温かい新じゃがに荒塩を
かけてよく食べた、おやつとしては駄菓子よりも美味しかった。今頃の季節になると何となく思い出す、塩がじゃが芋の皮に粉を
ふいて、素朴な自然の食味は素材その物の旨さを引き出していた。そう言えばじゃが芋のこういった食べ方を最近はしていない。
2006.06/12 月 Mon
朝の3時30分頃には空が白々と明けてくる。農業に携わる人は、日中は日射しが強くなるので、早朝の4時か五時に起きて、
田圃の水回りや畑の草取りや土もりなどの作業をします。朝飯まえの一仕事で、帰って来て朝食を頂きまして、会社や工場に
働きに行く、農業(田圃)専門では遣っていけないので兼業農家になり、跡継ぎは農と決別する。日本の農業を皆で考えましょう。
2006.06/11 日 Sun
経済学者・評論家の内橋和人氏の人間経済学・市民経済学といいますか、私は 何時もそのご説明に共感以上の連帯意識を
呼び覚まされて、こういった方が毅然として、体制・官吏の理不尽な財政金融行政やそれに寄る社会現象を告発されている事
に、経済に疎い市民として誠に有り難く感謝する。銀行の預金利息を限りなくゼロにして、投資に金が流れる様にしたのは誰か?
2006.06/10 土 Sat
ホストクラブという社交飲食業に所属し、酒を飲んでお喋りし、女性客の欲望を満たして高額を獲る。私はこういうものを労働と
は決して認めない!いい若い者が(敢えて)昼間寝て、夕方になって動きだす、オシャレな身なりの中身は病的な爬虫類のようだ。
こんなホスト出の若もんをTVの芸能番組に出演させている馬鹿な大人のディレクターも労働の尊厳を冒とくする加害者である。
2006.06/09 金 Fri
今日は明方から雨が降る、恵みの雨で田畑は潤い生気を取り戻す。 今日は山形県の詩人・真壁 仁の詩を抜粋する。
畔(くろ)に水が湛えられると、日本の全風景は大きな湖となってしまう。/そこには禾本科の草が実をむすぶのだ。/その
草のことを/古くはニイバリといい、アキマチグサともいった。/(略)/この島には/弥生式の文化にともない、中国を通って
きたという。/あるいは黒潮にのって大スンダ列島を出てきたのでもあろう。/ぼくらは森林を焼きはらって火耕の農をいとな
んだあと/しだいにこの種の北限すすめてきた。/(略)/現代の手もそのときのように畔をなでている。 ・・・以下略・・・
2006.06/08 木 Thu
毎日起こる色んな事件や現象を新聞やTVなどのマスコミを通じて知るが、功罪の判断はその早急にしない方が良さそうだ。
本質は時が少し過ぎてから見えてくるものなりで、私も憤慨して頭に血が上り判断や評価を間違った事が過去に度々ありまして、
日録などに書き残して置きますと、その判断の甘さに赤面する。ご勘弁下さいで、済まされない事もありますから、注意用心セヨ。
2006.06/07 水 Wed
小庭に芍薬の花が咲いている、今が盛りの深紅の彩が鮮やかである、昔から芍薬は花の宰相と言われている程に気品があ
りますね。茎のてっぺんに花弁の幾重にも重なった径10cm内外の球形の花が重そうに、東洋の気品を漂わせて風に揺れて
いる。ここ暫らくは雨が降っていない、陸(おか)もの(当地の呼名・畑に植えた作物)や田圃の水周りを農家の方は心配している。
2006.06/06 火 Tue
田圃の中でもないのに蛙が住みついている、雨蛙だ。ここ何日も雨が降らないので、鉢植えの葉陰で朝夕の水遣りの時間を
待っている。肌色は灰色気味の情けない色をしているが、そのうち梅雨に入ればあの鮮やかな緑色になることだろう。何年も
この季節になると当店の植え込みの辺りや、鉢植えの葉の上に鎮座したりしている雨蛙です。如何やって生延びているのかな?
2006.06/05 月 Mon
気持ちが鬱積して落ち込んでいる時はショッピングに出掛ける。GucciのバッグやFerragamoの靴やBrooks・Brothersの
スーツやTiffanyのジュエリーなどの有名で高価でリッチな買い物は、地道に働き続けている我らにとっては想像した事も無し。
ユニクロ、蔦屋書店、ジャスコ、ハードオフ、ホームセンター、スパーマーケットを一廻りしまして、安上りで気分のリフレッシュ?
2006.06/04 日 Sun
今日はお得意様のYお兄さんからパソコンの不都合を色々と調整して頂きました 。Yさんは難関の工業高等専門学校を修学
された後、コンピューターの大手システム会社に永年勤続されて、この度、故郷に帰られました。ご両親とは昔から御付合いを
賜り、そう云ったご縁で時代の利器の電脳器のご指導をおねだりしている次第であります。頭脳明晰な方が傍に居られる喜び!
2006.06/03 土 Sat
バケツはブリキ製の金(かね)のバケツにかぎる。プラスチックやポリエチレンのバケツも併用して使用しているが、泥水を入
れて放置したりしなければ、金(かね)のバケツは半永久的に使えると思う。プラスチックやポリエチレンのバケツは夏の直射
日光や冬の寒気に当たれば、何年かして品質が硬化してもろくなり壊れる。だから私は如雨露(じょうろ)もバケツも金製です。
2006.06/02 金 Fri
C&W音楽でチェット・アトキンスのギター奏法が有名です、ジョージ・ハリソンも初期には良く彼の奏法でGretchで弾いていま
した。BlueGrass音楽ではクラレンス・ホワイトのフラット・ピッキング奏法の早弾きが有名である、彼はアコーステック・ギターを
唯の伴奏楽器では無く、アドリブ・リードギターとして確立した。ドック・ワトソン、ジョー・メイフェス・・など、古き良き音色でした。
2006.06/01 木 Thu
田植えの終わった水田の水出入口付近のあちこちに菖蒲の花が咲いている。思わず吸い込まれそうな深い紫の色だ、今の
季節に咲く、てっせん・クレマチスの花も捨てがたい紫の底深い色彩を持っていますね。紫は高貴なる色にして、黄色と双璧の
皇帝の独占した色でした。今日から六月か・・・。 縦横に空が映りし青田かな 高木晴子 何気無い写生句であるがいいなぁ〜。
2006.05/31 水 Wed
前に書きましたが、私は草取り、雑草取りが好きと云いますか、草取りの無為の時間がとても気に入って居るのである。あれ
やこれやと自省したり、思索を巡らしたり、思い出を振り返ったりして、雑草と対峙している。オオバコ、スギナ、スズメノカタビラ
などしつこい雑草が小庭に根を強く張って生きていて、手作業での除草ですから、農薬駆除と違い、雑草は根絶はさせません。
2006.05/30 火 Tue
気候が暑くなると心太(トコロテン)が美味しく感ぜられて良く食べます。スーパーマーケットのパック入りで販売されている心太
は多分に水っぽくて食感が緩く、ズバリ不味いのである。手作りで心太を製造し、家庭で心太突き器具に入れて押し出す固まり
のサイズで販売しているお店がありますので、自分で突いてその味を何時も楽しんでいる。当地では心太は一本箸で食べます。
2006.05/29 月 Mon
当店は本日はお休みです。杉の植林された森林の国道を走る、運転する眼線に平行する遠い山々の稜線、桐の花が満開だ。
久しぶりのDaytripで山間から海岸部と車を走らせた、延々と続く海辺の防砂林の松並木の国道にアカシアの白い花が彩りを
添え、緑と白のコラボレーションに美を感じながら走る、ミツバチが飛び交いアカシアの花の蜜をせっせと集めている事だろう。
2006.05/28 日 Sun
朝からの雨、昼前に上がり以後一日くもりなり、緑は雨に洗われて輝きを増す。渓流釣りをやる事が夢だったが、とうとうこの
歳まで出来ませんでした、腰痛持ちですので今からはもう無理ですね、イワナなヤマメを追い深山を探索する、釣れても釣れな
くとも如何って事は無し、一人釣る幽谷の静寂、誠に贅沢な楽しみである。菅笠と長竿でやる鮎の友釣りもまた捨てがたい。
2006.05/27 土 Sat
今日もかくてありなむ・・。緑が日増しに色濃くなる、それにつれて雑草も元気よく伸びて来る、生命のまさに息吹く季節なのだ。
水田の苗も薫風に気持ち良く揺れて、小高い丘で見廻せばまるで海のように波打つ、豊穣の海とはこの事なりか、思わず合掌
をしたくなりますね。、森羅万象には実存する理があり絶対価値がある、老齢になりますと生きとし生けるものに憐憫の情が湧く。
2006.05/26 金 Fri
行雲流水是真性 明月清風故人来 ここで云う故人とは古いなじみ、旧友の意味でありまして、我が国では物故した人を
表しますが、漢字圏でも意の取り方が違い面白い。何年も逢っていなかった同年の学校仲間が来店した、私めの店とは知らず
に入ったのであった、酒を二升お買い上げ頂いき、つもる馬鹿話をして、毎月酒買いに来る約束をして帰って行った。不亦楽乎
2006.05/25 木 Thu
愛酒楽酔 は、お酒博士の故坂口謹一郎氏がしばしば色紙に書かれた言葉でありまして、醸造・醗酵学で文化勲章を戴いた
方の座右の銘は奥深い含蓄があります。お酒を呑めば天下を取ったような気分にもなりますし、娑婆の憂さも払うことが出来る。
しかし中枢神経が麻痺しますので、我を忘れ不始末を起こす事もある、愛酒楽酔は酒とは謙虚にお付き合いしてとの事なり哉。
2006.05/24 水 Wed
Tシャツとジーパンの人がある日突然として三宅 一生のブランドで極めて居られました。如何いった心境の変化なりやと問え
ば、其れなりの服装や風体は其れなりの方々と御付合いを頂くために必要でありますし、ハイグレードの商品をお薦めするには
ブランドで固めようと悟ったわけでありますとの事だ。鏡に映りし吾身の貧相に思わずつぶやく、ボロは着てても心の錦どんな♪
2006.05/23 火 Tue
まるで天国のようだウェスト・バージニア ブルーリッジマウンテンとシェナンド川 〜 はジョン・デンバーの歌、カントリーロード
(邦題・故郷に帰りたい)の冒頭の歌詞です、米国の東南部が私めの一度も行った事が無い憧れの土地です、南北3500Kmに及ぶ
アパラチア山系に位置し、有名なスモーキー山、ブルーリッジ山があり、この時期は各地で山林の中、ブルーグラス音楽フェス
行われます。アパラチア山脈の黄緑の若葉の下で聞くブルーグラス音楽は思っただけでもワクワクする。何時の日かと・・・。
2006.05/22 月 Mon
朝のワイドショーを見ていますと、各TV局が殆んどと云ってよい程、全国紙新聞社の記事を展示して読み上げている。一体全
体、TV局の報道局は新聞社の記事に頼らなければ行けない程に取材能力が無いのであろうか?芸能スキャンダルや怪奇事
件に力を入れすぎていますから、地味な話題は全国紙新聞社からパクれば経費も浮きますからね。見ている俺も情けないなァ。
2006.05/21 日 Sun
松ぼっくりの実を砂地に蒔くと、一ケ月ほどで芽が出て葉が開きます、それを一本づつ砂地から抜き、たてに伸びた白い根を
よく切れるカミソリで半分ほどに切る、切り口に発根剤の粉を少し付けて、微粒の赤玉土と川砂のブレンドした用土に植え替える
、この時はぐらつかない様に丁寧に細心の注意を払う。このような緻密な実生盆栽の作業を今日はしました。何年後に鉢上げ?
2006.05/20 土 Sat
早朝から何故か長岡バイパスを爆走する?久しぶりにNHK・Fmラジオで土曜日恒例のDJピーター・バカラン氏の音楽番組
「ウェークエンドサンシャイン」を聞く、ラジオは車の運転をしながら聞くのが一番だ。Confessin' the Blues/ Rolling Stones
で調子が良い、Chuck BerryやWilson Pickett、Bobby WomackなどのR&B音楽を数々カバーした感性に惚れ惚れする。
2006.05/19 金 Fri
テッコウ南蛮を狭い畑に植えた、テッコウとは越後の方言で利かん坊とか暴れん坊とかの意味で、男にも女性にも使います。
テッコウな南蛮だから並の辛さではない、米びつや袋入りのお米の中にこれを入れて置くと、虫がつかず殺菌効果があります。
秋に赤く色づいて実れば、食味を楽しむだけでなく、手仕事の小作品に仕立てる考えがありますので、早く芽を出せ南蛮さん?
2006.05/18 木 Thu
またまた違った農業問題No,3? わが国の食糧自給率42パーセント、穀物ベースでは29パーセントで、先進国と言われる
国の中で最低の数字であります。農産物の一年間の輸入額が日本は突出して多い、ドイツは日本の二分の一、イギリスは約四
分の一以下であります。自動車などを輸出して、命の糧を世界中から購入します。だから農地にペンペン草が茂ります。
2006.05/17 水 Wed
昨日の続きをやる? 池・沼・川・湖の利用については、其の時禁を謹む(季節ごとの禁漁を厳格にする)。そこで魚なども繁殖して数
がふえ、百姓 余用有り。斬伐養長(伐採育成)するに其の時を失わず。故に山林 童ならずして(はげ山にならい)、百姓(人民)は有り
余る木材を得る。聖王の用なり。つまり聖王は天道の運行の理を明察し、それを地上の施策に役立てて用い、それを天地の間
にくまなく行きわたらせ、万物に恩恵を施す 〜中略〜 だから、あるいは与えあるいは正すというふうにして人を治めていく者、
それを聖人と謂う、と。 わが国の農産物の自給率は40%そこそこであります、フランスのそれは130%であります。さて・・?
2006.05/16 火 Tue
春耕・夏耗・秋収・冬蔵 春に耕し、夏に除草し、秋に収穫し、冬に貯蔵する。この四通りの仕事がそれぞれ行うべき時に
行われる。そこで五穀(黍・稗・麦・稲・豆)も欠乏せず百姓(人民)は十二分に食糧を得る。とは飢餓の不安が多かった諸子百家
の時代の老子の言葉です、含蓄のあることがいろいろ書かれていますので、暇なときに読んでいます。上善若水の言葉もある。
2006.05/15 月 Mon
平凡な生活ですので日録に記する様なこれと言った出来事も無し、なんとかひねり出しまして駄文を書いている。あぁこの頃、
久しく海を見ていない、寄せる波は尽きることなく万古の昔から渚に打ち寄せて、今日もまた砂の光る岸辺を漣ていることだろう。
防砂林の松林に吹く風も心地良いことに違いない、あぁ無性に海が見たいのである、心を開放させたい思いでいっぱいだぁ・・。
2006.05/14 日 Sun
今日はお休みです。見附の秘境・湯治場「なぎの湯」でゆっくりして来ます。わらび、ぜんまい、あけびの蔓、山せり、行者にん
にく、こごみ、やまおがら(こしあぶらの新芽)、独活、竹の子などの春の山の恵みを賞味する。まぁ余り多く食べなくては良いが
、この季節を楽しみたいものだ。新緑の山中に身を置きますとストレスも解消しますね、若葉の森はブルーグラス音楽が似合う。
2006.05/13 土 Sat
日本の文様を調べますと、面白くて時間の経つのを忘れてしまいます。秋草文様、松竹梅、鳥獣文様、着物の文様や紋所な
ど我が国の古くからの美的感性の結晶ですが、現代に於いても新感覚を覚えます究極のモダニズムだ。文様の図録本はとて
も高価でありますから、図書館から借りて来まして楽しんで居ります。図書館はみんなの財産です、さかんに活用しましょう。
2006.05/12 金 Fri
唐詩選のなかで李白と杜甫はダントツの知名度である、李白は天才肌で詩仙と呼ばれ、杜甫は秀才肌で詩聖と称せられる。
李白一斗詩百篇、天衣無縫・飄逸豪放の李白と孤寂・漂泊・憂愁の杜甫、どちらを取るかはフィーリングの問題でありまして、私
は何故か杜甫が感性に合うので、杜甫の詩の語句を刻字して興に入っているところであります。 天地一沙鴎
2006.05/11 木 Thu
昨日32℃、今日は10℃落ちの20℃前後の肌寒い気候なり、午後より弱い日差しが射す、咲きかけたサツキの花も色を濃く
する。森羅万象、生きとし生きるものは時が来れば花を咲かし、種子を落し種族を残す。人間の果かなき一生も、声無き草花・
花木の如し彩ある花を咲かせることが出来るのだろうか?今日もかくてありなむ、明日もまたかくてありけり、何をあくせく・・・。
2006.05/10 水 Wed
田舎で暮していますと、美術館や音楽会などの体験は殆んどありませんし、新聞やTVで世情の動きや催しを知るだけです。
新芽の伸びた森を歩き、リフレッシュの時間を過す事がささやかな、田舎暮らしの喜びと云えば喜びかな。昨日は初夏の陽気で
した、今日も今のところ陽射しは暑い、木陰の恋しくなる季節がやって来たのだ。広葉樹の下には人を落着かせる何かがある。
2006.05/09 火 Tue
三崎屋醸造の味噌漬けと当店の切干だいこんが、お酒を抜いてゴールデンウェークで売れた、売れ筋ランキング・ナンバー1
とナンバー2ありました。特に切干だいこんは売り切ればこの晩秋まで出てきませんので、結構買占める方が居られて難儀しま
した。ご年配の方の嗜好にあった自然食品で、口がぬれて食欲が出てくると好評なのです、まさに懐かしい日本の伝承の味だ。
2006.05/08 月 Mon
身体の健康、心の健康が一番である。人間ですから挫折もありますし落ち込むことも度々あります、毎日が何事も順風満帆で
来ていることではありませんし、長く曲りくねった坂道を自己の不甲斐なさを反省しながらトボトボと歩む日々の暮らしであります。
取敢えずはストレスを生じさせています問題を、自我を捨てて解決させる事、それが身体の健康、心の健康の必須要件ですね。
2006.05/07 日 Sun
比礼の棚田/ ガイドブック・とちお紀行より
今日は朝からの雨の中、旧栃尾市の比礼部落の棚田で田圃打ちが行われる。代掻き前の田圃の土をトラクターで柔ら
かくする為に耕すのです。越の鶴・酒蔵の武藤氏と地元の酒屋さんで新しく品種改良された評判の酒米・越淡麗を栽培し、
秋収穫して日本酒に醸そうと言うプロジェクトであります。比礼部落の棚田は国道351線の新榎トンネルの山の坂道を上っ
て行くと守門岳、粟ヶ岳が一望出来る最高の素晴しいロケーションの段々田圃(だんだんたんぼ)です。
私感として、この地区の飯米・コシヒカリは県下で一番の美味さの食味である、県下の米屋が魚沼米などの香りつけに買え
押さえて、比礼や一之貝や半蔵金などの部落の天日干し・コシヒカリ米はまともに手に入らない隠れた幻のお米なのである。
2005.05/06 土 Sat
静かな黄金週間です、行楽地や郊外ショッピングモールは混雑したのだろう?この辺では農家は田植えで忙しい、町の人は
山菜採りに精を出す、お盆やお正月と違い、この時期は帰省される方が少ないのです。日光の湯葉、仙台の萩の月、生椎茸
、甲州の栗煎餅、浅草・舟和の芋ようかん、山形・花羽陽の純米酒などがこの連休に知り合いの方々から頂きました御品です!
2006/05/05 金 Fri
今日は端午の節句ですが、当地では一ヶ月後れの六月五日がこの日に当たりますので、鯉のぼりも粽も六月五日頃にやっ
きました、が最近は新暦に合わせてこの行事を行うことも多くなりました。当地の旧暦の端午の節句(六月五日)には凧合戦が
挙行されます、川を挟んで六角形の大凧を上げて天上で絡めて引っ張り合の綱引きをやる。雄大な光景を見に来て下さい。
2006/05/04 木 Thu
昨夜(よべ)食べし 山独活(やまうど)蕨(わらび)あけび蔓(つる) 雨の晴れ間の 山に今日摘む 窪田章一郎 里山に散策して山菜
を摘み遊んだ歌です。あけび蔓はあけびの新芽を摘み採って、湯がきまして玉子醤油で食べますと、独特の歯ざわりと苦味で
爽やかな春の季節感があり、お酒のおつまみに旨いもんです。一本一本摘みますのであけびの蔓の収獲は時間が掛ります。
2006/05/03 水 Wed
憲法記念日の今日は何故か当地では成人式が挙行される。一月十五日頃の成人の日の祝日は何も行事はしないのです。
成人式では女性の多数が振袖を着られるので、雪や霙や吹雪で晴れ着が汚れない為だけの条件で式はこの日になったのか
しら?昔の権威主義的御仕着せのイベントでは無くなって来ているが、礼儀だけは失しないようにハッスルして下さいませ。
2006.05/02 火 Tue
今日も冷たい雨が・・・。最高気温13℃の水冷えの気候だ、この黄金週間に田植えを予定している農家多いが、こう天候が不
安定だと農耕の労苦も大変だと案じられる。最近でこそトラクターで代掻きや畦塗り、田植え機で田植えをしますが、昔は大ぜい
の人が一株づつ手で植えて、一人一日一反・約300坪・10アールを植えましたが、今は6条田植機で十反以上軽くいきますよ。
2006.05/01 月 Mon
朝から雨がしとしとと降る、五月雨である。今日から意を決して生活習慣や悪習慣を改めるつもりであるが、長続きをして体質
改善が出来るかな?年齢を重ねますと自分で意識しなくても老醜がそれとなく出てきます、極力身形やお洒落に気を遣いと思う
が、少し勇気が必要ですね。まぁ清潔感を演出できれば、そう金を使わずとも宜しいんじゃないかな。内面の改造は手こずるね。
2006.04/30 日 Sun
俳句は五・七・五という三句十七音、世界で一番小さな定型詩ですが、そこには限りない広大な世界が盛り込まれていますね。
「荒海や佐渡のよこたふ天の川」・「月天心貧しき町を通りけり」は芭蕉さんや蕪村さんの有名な句です、何かしら日本人の心の
根源に触れて涙ぐむような感慨が湧く。季語がはっきりと入り、定型を守った句が好きだ、歌でいう「サラダ記念日」風はどうも?
2006.04/29 土 Sat
今日から黄金週間に突入して民族の大移動が始まるのかな?それにしましても第三次産業と云いますか、サービス業の方々
は大変ですね、年中無休・24時間稼動とか人様のお休みの時ほど忙しい。ご本人は労働基準法により後日代休があるかも知
れませんが、休日がお父さんとかち合わないご家族、特に子供達が可愛そうだ、子供に笑顔を!私めもGWは蚊帳の外ですが。
2006.04/28 金 Fri
会社のお偉いさんが並びまして「この度は国民の皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかせしまして、誠に遺憾に存じま
す、申し訳ありませんでした」と、起立して一同深々と頭を下げる。脱法や犯罪などの不祥事の事後報告会見のパターン化した
謝罪のすがたです、その裏に潜む拝金至上主義に切なく哀しい、昔ならドリフターズがTVでやっていたかも知れないギャ愚だ。
2006.04/27 木 Thu
子供達が中学生や高校生の時に、地理や歴史の学習で使った「新高等地図」・「社会科地図帳」が何時も傍に置いてある。
TVや新聞で気になる地名が出ると、それらを開いて場所を確認し、あぁ〜また一つ利口になったと思う。国内、外国の場所を
地図で探し当て、如何言った気候風土なんだろうか?などと思い巡らせば、イメージはふくらんで、しばし荒れた世情を忘れる。
2006.04/26 水 Wed
地元のロカール紙に広告を掲載する打合せをした、黄金週間に帰省された方の来店を期待しての事だが、まぁじっとしていて
も仕方がないですから、久しぶりに自分からlittle bit行動に出ました。まだまだ拙舗は地元でも知名度がイマイチと思う事しき
りなりで、毛沢東・新民主主義論によりますと、革命はまず地方を固めて都市を包囲せよ。ですから私も町でも固めようかと?
2006.04/25 火 Tue
太平洋戦争開戦前夜の1939年に米国で映画「スミス都へ行く」が発表された。監督はランク・キャプラ、主演はジェームズ・ス
チュアート、物語はアメリカの古き良き理想主義の謳歌と見れば甘いかな?田舎の若者が上院議員に祭り上げられて、ワシン
トン中央政界にデビューし、政界の理不尽に果敢に挑む姿を単純明快に画いている。今回の千葉の補欠選挙で代議士になら
れた方も政界の塵埃に対し初心の理想を貫き通して貰いたい。小泉チルドレンの様な人達が納税者・国民の代表とは悲しいね。
2006.04/24 月 Mon
私達が普段何気無く食べている、日本の粳米(うるちまい)であれば、大抵、酒は出来るそうだが、酒造りに適した米は一粒27
グラム前後の大粒で、心白と言う中心部が白く不透明になっているのが良いとされる。山田錦・五百万石・高嶺錦は良いお酒を
造る為に交配された酒米だ、その山田錦と五百万石を交配し出来た酒米が「越淡麗」でこの春作付けされる、果たして如何に!
2006.04/23 日 Sun
巻寿司、海苔巻きのお寿司が好物です。太巻き・中巻き・細巻きは鉄火・干瓢(かんぴょう)・河童に限る、お新香や納豆はダメ。
鮪のずけ、干瓢、でんぶ、くるみ、干し椎茸、玉子焼き、きゅうりなどは海苔巻きのお寿司必須のねた(種)である。恵方巻き寿司
やお手巻き寿司の食べ方は、当方の感性に合わず好きにになれない、何でもかんでも海苔で巻けば良いもんじゃないですよ。
2006.04/22 土 Sat
市町村合併をしないで自立と言うか自己保身と言うか、ともかく地名が残った他は、今のところ如何って事は無い、が未来図
は描けても財政と行政サービスは破綻しないのか?合併すれば、この町の人口からして5人ほどに削減が予想される市会議員の数が、合併協議会を離脱して現20人の議員のステータスと報酬は完全に保身された。納税者は議員・役人には毅然とせよ!
2006.04/21 金 Fri
日本酒に対して、かつて都会地での会社員の方々が辛口を嗜好しました、これは運動不足で体力がないからと、飽食気味で
糖の多い甘口を好めないからだ、とは何かで読んだものなり。昔から一般的に山国は甘口豊醇な酒を、海岸部は辛口を好む
と言われて来た伝承的食生活は時代変化して来た、辛口嗜好が頭脳労働者で甘口が肉体労働者とは完全に無知な差別なり!
2006.04/20 木 Thu
最近のこの国は韓国や北朝鮮、中国に馬鹿にされている様に思いますね。かつての日本軍国主義の侵略の負い目を今も
背負わされて行かなければいけないのだろうか?国軍のない国家は東アジアの経済発展してきたライバル意識過敏軍事後
発先進国との外交交渉においては腰砕けに為らざるをえないのかな?とは私めの感じですが、知性は軍事力を撃破せよ!?
2006.04/19 水 Wed
すこしひんやりした花曇りの一日、さくらと梅が仲良く一緒に咲いています。水仙の開花もいまが盛りだ、すくすくと伸びきった
みどりの劔葉、黄色い花冠を中心にした純白な花びらは、清楚で美しく、芳香を放つ、まさに春の祭典を知らしめる花である。
よくぞ咲いて下さいました、雪の重さに耐えてこそ、その英(はなぶさ)に畏敬の念を覚えまして、思わず一礼をしたくなります。
2006.04/18 火 Tue
種籾は生卵が浮く程度の濃さの塩水に浸けて消毒します。浮んだ籾は使えませんから排除し、下に沈んだ種籾を一昼夜で取
り出して、お風呂に入れて発芽させて、流水で洗浄し、田圃で条播(じょうは)・すじまきの作業で苗を育てます。今は薬品や温度6
0度での種籾消毒が一般化しています。元気に育った苗は代掻きで均した田圃に植えます、米農作業は精神性を現している。
2006.04/17 月 Mon
秋から春にかけて寒造りで日本酒を醸造している、家業としての酒蔵では春三月の終わり頃に、「甑(こしき)倒し」と言う行事を
行って、その期のお酒の作りを終了します。「甑倒し」とは蒸篭(せいろ)で米を蒸すような蒸しの工程が終ると云う事で、つまり甑
を倒して酒蔵を掃除して、お別れの慰労の会が催されて、各々ふるさと、家族のもとに帰りまして、春の農作業に取掛かります。
2006.04/16 日 Sun
新興宗教法人の信徒拡大啓蒙活動目的でラジオやテレビでキャンペーンを貼るのや新聞の機関紙広告には反対である。昔
も今も宗教は権威である、その権威から分派し、貧者の救済を願い立ち上げた宗派も、また権威に陥って行った。お坊さんでも
ない人が、何で集団を作って金を集めたり、頭目が人から崇め奉られるのかな?徒党を組まないで宗教の勉強をして下さい。
2006.04/15 土 Sat
誠に不謹慎で恐縮しますが、新聞を読む事の興味の一つは三面記事下の著名の方の死亡記事であります。いろんな分野
で活躍された方々、功なり名を挙げられた方々を、この記事で初めて知ったり、その故人の歴史に凄いなーと感動したり、こ
れは私めの密かな知的財産を養う楽しみと学習なのです?(ご冥福をお祈り致します)死亡記事に記載される様な男になれるか?
2006.04/14 金 Fri
小さい庭に紅白の梅の木が各一本づつある、その梅花が咲き始めた。花が終わると実をつけて初夏には梅干しや梅酒に
仕立て上げられて、わが家のお役に立っている。近年の梅酒の取上げられ方は本物になりうるかな?元来、梅酒は家庭で
作って楽しむ物と思っていますから、ホワイトリカー、B級ブランデー、B級ウェスキーの酒(人)権?も認めてやりたいのです。
2006.04/13 木 Thu
その昔、歌手ジョーン・バエズさんがベトナム戦争反対の意思表示を明確にする為、国家予算に占める戦争関係出費分の
割合を納税拒否しました、確か逮捕・拘留されたと記憶しているが、その後如何なったかの顛末は定かではない。最近のこの
国の談合問題や年金流用問題は納税者や年金支払者の権利を侵害している、誰も無責任だから彼女の気持も理解できる。
2006.04/12 水 Wed
松ぼっくりを拾って来る、水洗いしてトレイに入れて日向に干すと、松ぼっくは襞(ひだ)を開き、蜻蛉の羽根の様な皮の付いた
種子が落ちます、その種子を集めて鉢か発泡箱の赤玉土&腐葉土に蒔きまして、漏斗で水を遣り、戸外で自然体で管理する
、三年程で一丁前の松の子供に成長します、苔玉に植えたり、小盆裁に仕立てたりして、風雅な景趣を楽しむ事が出来ます。
2006.04/11 火 Tue
今日は市の立つ日です。スーパーよりも鮮度が良くて、値段も庶民的なので人気がある。鯛の刺し身が食べたいので半身を
買って来た。魚市場からセリで落して来て、各地の市を廻っている魚屋さんですから、美味しいお魚があるのです。最近は昔ほ
ど鰤や烏賊や鮪などお刺し身を食べたいと思わなくなったし、殆んど食べない。が鯛は別格で、鯛のお造りを欲する日がある。
2006.04/10 月 Mon
日曜日の午後、里山を逍遥す。日蔭の辺りには残雪がかなりあり、棚田の代掻きの農作業はまだ先になりそうだ。畔の所々
にふきのとうが芽を出し、イチリンソウが咲いている、田圃を良く見るとゼリー状の蛙の卵があり、その中で小さな命がちょこち
ょこと動いている。蛙の命が連綿と連鎖している事は、この田圃が汚染されていない自然の田圃である云う証拠です。静なり・・。
2006.04/09 日 Sun
フランス映画往年の大スターのジャン・ギャバンは「現金に手を出すな」、「ヘッドライト」などで、人生の悲哀を巧みな演技で
披露し、後年も円熟味を増し、その個性を光らせた。特筆すべきは食事のシーンである、寒そうで無味乾燥な台所のテーブル
で椅子に腰掛け、一人して腸詰とワインで食事する男の哀愁、絶品の演技でした。腸詰を切るナイフの所作に惚れましたね。
2006.04/08 土 Sat
今日は冷たい雨が降る。灯油はまだまだ北国の暮らしにとっては必要である、四月や五月の田植の頃に暫し寒い日が続く
事があり、水冷えの頃とは良く言ったものです。寒暖の差が大きくて、TVで太平洋側の桜の花盛りの風景を見ながら、此方
は防寒具を着装して外出し、1リットル75円前後の灯油を買えに行くのだ。このポリタンクで今年は最後と思いながら又も・・。
2006.04/07 金 Fri
かたくりの花は種から七年掛けてやっと花を咲かせるのであります。雪割り草も種から四・五年経て花がやっと咲くのです。
だから良心の問題ではなくて、種族生命連鎖の継続の尊厳に於いて盗掘をしてはなりません。私めは種をいただいて来て育
てていますが、それでも何か後ろめたい気持がある。慎みて、傍らに深山の自然を置き風雅を楽しむは墨客の佳趣なりで?
2006.04/06 木 Thu
バック・オウエンズ氏が先日亡くなった。ジョージ・ジョーンズ、レイ・プライスの流れで出て来た米国の凄いカントリー歌手でし
た。ペダル・スチールとテレキャスでがんがん飛ばし、パワーのある音楽だった。ビートルズよりも元気がある様に思った事も
ありました。マール・ハガードとともにベーカーズフィールドのカントリー音楽は若いロック音楽家に影響を与えた。大好きでした。
2006.04/05 水 Wed
お金持ちとはその人が一生涯に使ったお金の量による、どの様に使ったかは別にしても。使わずにせっせと貯めて大金を残
し、冥界に旅立たれた方をお金持ちとは云えない、は当店の快哉亭でお得意さまと茶飲み話で出た話題でした。為る様にしか
為らない人生で長者・成金気分で札束をきって見たいが、細やかでも使いたいものにはお金を使っているから心の金持ちか?
2006.04/04 火 Tue
花でも植えようと思いまして、裏の小さな庭を耕して整地した。土質が良くなく、小石が混じっているので、家庭菜園で野菜な
どの栽培を何年か試みたが、素人芸もともなって真ともに収獲した事はなかった。種や苗や肥料の代金がまったく無駄になっ
たのだ、買って食した方が安くつく事だけ、一つ利口になったのである。そこで花を植えるのだ、牡丹・芍薬・ダリアが候補か?
2006.04/03 月 Mon
昨日は里山に雪割り草を見に行って来た。雨がそぼ降っていて寒かったが、雪割り草、ニ輪草、しょうじょうばかま、かたくり、
黄連の花がひっそりと、可憐に咲いていた。杉木立の中を枯れた杉の葉が敷き詰められた坂道をしばらく昇り降りし、松の生
い茂る小高い見晴らしの良い丘の頂上に出た。山気まさに佳、山の霊気が全身に染み入り、塵埃まみれの男が浄化される。
2006.04/02 日 Sun
「わたまし」「わたませ」は「あたらしく家を造てわたましせられる」の意で、御転居のことである。当地では先の中越大地震で
被害を受けた家屋の建て直しが進み、「わたませ」のお披露目・お祝いを親族一統を招待して、彼方此方盛んに行われている。
お客は日本酒と御祝儀を持参して呼ばれて行く、そんな訳で我ら酒やは多少なりとも恩恵に与かっていると云えるのである。
2006.04/01 土 Sat
April Weatherとは雨が降ったり止んだりする不安定な天候のことを言う。卯月の初日は陽が射しました、日なたは暖かく
て気持が良い、日なたに椅子を出して、暫しのご町内井戸端放談に更ける。二人が集まれば三人になり、四人になる。政治・
時事問題からご婦人?の噂まで?まぁ馬鹿話をしてApril Weather何ぞをぶっ飛ばします、自慢話をしなし事が礼節である。
2006.03/31 金 Fri
ライブドア、米国輸入牛肉、耐震構造計算偽造、防衛施設庁談合の四点セットは、国政でこんにゃく問答以下、誰も責任を取る事も無く、
今日で平成17年度は終わる。尊敬出来る政治家は地方&中央問わず全くいませんね。それにしても事件が多す
ぎるよ、今日も雪が降る。 coverd the mailbox ,coverd the station・・ and it’s a hard snow’s a-gonna fall.
2006.03/30 木 Thu
ゲーム(たとえとすれば、将棋&チェス)の歩でしかなかった、右左に振られ上下に跳ばされ、死ねと罵倒され、それでも生かされた。巨悪(たとえとすれば、
将棋&チェスの王様・将軍)は温かい寝具に快眠し、彼らにとってのゲームの歩兵は雨に打たれ泥まみれ、銃後の妻や子供らは寂寞の中で震えていた。
月明の中で見た幻の敵兵にトリガーを引いた時、彼の家族の団欒は砕け散ったのだ。
2006.03/29 水 Wed
昨日は初夏の気候で、今日は気温が3℃で温度差15℃の落差なり。霙や湿雪の舞う寒い一日です、東京では桜が満開になりましたが、
当地では梅の開花もまだまだ先になりそうだ。ついに庭のふきのとうを食す、沸騰した湯にサッと入れて灰汁を抜き、甘味噌合えにして食べました。
地産地消の見本的一品、豪雪地も時が到来すれば大地から山菜が芽を吹き、花も咲く。
2006.03/28 火 Tue
Do It Yourselfで木工・日曜大工などを遣るとき、曲尺(かねじゃく)は重宝する必須の道具であります。最近はメートル法になり目盛の表示もセンチメートルですが、
昔風の尺寸の曲尺を使い慣れるととても便利です。嘗ては尺貫を使用すると罰せられたが、永六輔大先生の尺貫法復権解放軍と昭和34年に尺貫法の使用を禁止し、
メートル法に改正した体制側との戦いがありまして、現在は尺貫法の使用は黙認されている。だから永六輔大先生は昔気質の職人にとって仏様のような方なのです。
2006.03/27 月 M
前の道路を掃き掃除します、箒の枝を長く工夫すると腰を曲げずにお掃除が出来るので楽です。通りを掃くときは自家前から真ん中(中央線)を越えて
少し先まで掃く、お迎えさんも真ん中を少し越えて掃きます、だから通りの真ん中は何時も綺麗になりまして、人様に気持ち良く往来して貰えます。
とは年寄りのお爺さん・お婆さんから聞いたものです、含蓄ある言葉ですね。
2006.03/26 日 Sun
プレハブ冷蔵庫やリーチング・クーラーの掃除をしました、酒の販売業はお酒を保管しますので大型の保冷庫が必要なので
す。埃やカビで汚れていないか、掃除機、濡れタオル、から雑巾、etc ファンは外してよく拭き、古いめざらは廃棄、新しく木材
をH・センターから買ってきてDIYで作る。日曜大工からお掃除探検隊の一日でありました、空調屋さんが吃驚する綺麗さです。
2006.03/25 土 Sat
「G軍は不滅です」の観念は薄れてきている、今回のWBCで日本のTV局も球界の一極集中の奇形から開放されるべきだ。とっくに心ある野球ファンは
「駄目スカウト・選手育成能力も無、金に物を言わせて引っこ抜いてくるだけの暗黒の軍団」から手を引いてまっせ!ドーム貴賓席で与党側幹事長連と
観戦して馬鹿笑っいる様な球団最高オーナーは王監督の品性に学ぶべし。
2006.03/24 金 Fri
私めはあまのじゃくで世の中を斜に構えて生きている馬鹿な男ですが、イチローさんには泣けましたね。日の丸を背負ってはいたが、彼の研鑽と習得してきた
野球と言う美学の貫徹を極限状況の中で成し遂げた静けさに、我らは国体以前に感銘したんだろうか。この国の球界のドンなどが介在する余地の無い、
爽やかなプレーヤー達。もっと彼らの試合をTV中継すべきである。
2006.03/23 木 Thu
自己の美学が少なからずありますから、 五斗米の為に腰を折らず の名言も理解できる。しかし生活にはお金が付き纏い
ますから、その辺の兼合いで苦労する。食って行くには何でも遣らなければと言う思いもあるが、乱雑なポリーシーで眼前の
金儲けだけを追求しても、結果的に長続きせず、信頼と交際を失うことになる。 一片冰心在玉壺 地道に真面目にかな?
2006.03/22 水 Wed
『まぼろしの邪馬台国』で第一回吉川英治賞を受賞した宮崎康平氏(大正六年〜昭和五十五年)は三十三歳で失明しまして、杖を突きながら奥様と
二人三脚で取材執筆活動を遣ってこられました。ある日友人が宮崎氏に質問した「歯磨きは如何なさるんですか?」、
宮崎氏曰く「練り歯磨きチューブを口にくわえ、必要なだけ搾り出して磨けば良いだけですよ」健常者の愚考かな。
2006.03/21 火 Tue
スポーツにナショナリズムが色濃く出る事は好きにになれない。韓国やキューバや全体主義風な国家群が、スポーツが優秀と言うことで、
国家がその人の権利や義務を免除・軽減するような、また国家が恩恵を与えるようなことはあってはならないと思う。一芸に秀でた人は尊敬するが
立派な人は自ずから徳と名誉と報酬が寄って来るものだ。国家はスポーツに非介入!
2006.03/20 月 Mon
このサカズキを受ケテクレ ドウゾナミナミツガシテオクレ ハナニアラシノタトエモアルゾ サヨナラダケガ人生ダ
勧君金屈巵 満酌不須辞 花発多風雨 人生足別離 井伏鱒二の名訳です。三月は惜別のシーズンで何かと感傷的になる。
なぜ年度末が3月で年度始めが4月?過去にいろんな出会いがあり、別れがありました、それらはこの時期に集中している。
2006.03/19 日 Sun
風花舞う寒い一日です。雪国で冬に火災がありますと、一階は冬囲いの要害や雪降ろしの積雪で埋まっていますから、悲しい結果が起きる確率が高い。
山間の地域では、雪庇が崩れて川を塞ぎ、雪解けの水で家が浸水する水害の起きる事もあります、これらもまた雪害の一つと云えます。
厳しい自然の中で色んな生活の知恵を生み出して来ましたが、人命が一番大切なり。
2006.03/18 土 Sat
今日もかくてありなむ 色んな疑惑が藪の中に埋没して、変に落着いた静かな空気が社会に満ちている。納税者の無力感なりかな?
お酒を売って生業をやって口に糊をして居りますので、売上の向上も切なる望みではありますが、さりとて娑婆の憂さをお酒を呑んで晴らして下さいと、
お薦めする事も良しとせず。少酒楽酔、快眠にいたる心地良いお酒であって欲しいと願う。
2006.03/17 金 Fri
モーツアルトのクラリネット協奏曲 イ長調を聞く、殺伐としている気持が静まり、安定し豊かな感情が蘇える。神と云える存在があるとすれば、
正に神の啓示と言える囁きなり、天才が人類に残した遺産に感謝せずにはいられませんね。軽快で其れでいて、つつしみ深く慈愛に満ちて、
生気溌剌と歓喜あり・・。35歳の一生涯に600曲以上を作曲した。吾等は何か残せたか?
2006.03/16 木 Thu
3月18日(土)と19日(日)は県都の朱鷺メッセで「にいがた・酒の陣」と言うイベントが挙行される、地元の日本酒メーカーのお披露目試飲即売大会なので
あります。金千円也で利き猪口を貰い、好きな地酒を色々と呑める訳だ。嘗てはj急性アルコール中毒が続出した、到酔飲料を発売するものの責任として、
健康的なお酒の楽しみ方も啓蒙すべきである。まぁ〜兎も角、新潟のお酒は淡麗ばかりでは無いことも認識して下さい。私めの刻しました開放タンクの蓋の
看板も何処かにありますよ〜?
2006.03/15 水 Wed
読書百遍、意自ら通ず 難解な小説や評論集も何度どか読み込んで行くと、少しは理解出来てくる。まぁ読み残した本のなんと多いことか、小学生の頃、
少年少女世界名作全集をダイジェストとして読んだ事を覚えているが、また原作でしみじみと読み直したいものなり。岩窟王・小公子・宝島・十五少年漂流記
・山椒太夫・次郎物語・野菊の墓・高瀬舟・トロッコ・・・嗚呼!
2006.03/14 火 Tue
昨日今日で積雪50cm、この降り方だと1Mに限りなく近づく様だ。一時は日当りの良い所で地面を見たが、この雪で白くな
った。軽い雪なので陽が射せば容易に解けますが、ふきのとうの味覚の楽しみのも先に延ばされました。この時期にスーパー
などで並んでいるふきのとうやタラの芽はビニールハウスで暖房を焚いて地球温暖化を促進しながら成長させたものです。
2006.03/13 月 Mon
朝起て外に出ると軽い雪が20cmほど積もっていた、気温は−2度で久しぶりの寒気がやって来て、二日くらい居座りそうだ。
スタッドレスタイヤとノーマルタイヤを冬用と春夏秋用として時期を見て交換しますが、今頃の時節はタイヤ交換の見切りが中
々難しく、換えたは良いが今日見たいに春の淡雪が結構積もり事があり、出勤や通学に難儀する。最後の降雪と思いますが?
2006.03/12 日 Sun
今日は静かな日である。これと言った出来事もなく、ぽつねんと過す。日曜日は朝食を午前十時頃に取りますので、結果的に一日二食になる、そこで夕食は少しは豪華にしたいものとあれこれ思い巡らすが、外食は殆んど致しませんから、この時期は鍋物かすき焼に落着きます。
調理過程も簡単で、後片付けも楽なので、平凡な豪華料理?で納得するに到るのである。
2006.03/11 土 Sat
町は企業誘致&大型商業店出店にはVeryWellcomeと云う確信犯的対応だそうだ、町の行政の長と懇親会で酒を飲んだ人が長と論争して来たとそう言っていた。
その人は町の商店街の人です、その商店街は営業を止めて店を閉めた方々が何軒もある。旧態以前の活性化対策で、町起しの哲学が理解出来ていない人々が
税収と財政面ばかり思考している。田圃が潰れていって、そのわりに他町村から来る人も無く、我らは外資本の大型店で買物し、警察は駐車違反を取り締まらない?
2006.03/10 金 Fri
1923年9月1日に発生した関東大震災で、大被害を受けた東京の巷に演歌師が歌い出した興味の注がれる唄がある。
1.家は焼けても江戸っ子の 意気は消えない見ておくれ(アラマ オヤマ) 忽ち並んだバラックに 夜は寝ながらお月様眺めて
(えーぞえーぞ) 帝都復興(えーぞえーぞ)
2.田舎の父さん火事見舞い やって来て上野の山で吃驚腰抜かし(アラマ オヤマ) こいつはたまげた早いもの 焼けたか焼
けねえのか どちらを向いても屋根ばかり 帝都復興(えーぞえーぞ)
3.かかあが亭主に言ふやうは お前さんしっかりしておくれ 今川焼きさへ復興焼と 改名してるじゃないか お前さんもしっか
りして(えーぞえーぞ) 亭主復興(えーぞえーぞ) ・・・・・以下省略
庶民のユーモアと批判精神の唄、「復興節」です。61年前の3月9日からの東京大空襲でも12万以上の人が亡くなりました。
2006.03/09 木 Thu
明るい日が続く、裏庭の雪降ろしをした残雪にあたまを出して、まんさくの黄色い花が咲きました。雪解けを待って春一番に他の花に先立って里山で花を咲かせます。
細くて黄色い可憐な花弁で、その姿から金縷梅とも呼ばれます。水は温むというまでにはまだ時期尚早です、コブシの花が咲きますあたりが水も温み、
唄の文句の通り「あの丘・北国の春〜♪」であります。
2006.03/08 水 Wed
「道具が仕事をすると」と云う言葉を良く聞きます、切れない小刀は返って指を切ったりします。道具が良ければ仕上る時間も自ずから短縮します、
お料理もDo It Yourselfも道具を選んで、管理滞りなく致しましょうね。こだわりの職人は自分の道具は自分で作る事もある。包丁は出刃、刺し身、
菜切りなど三本揃えて置きたい、出来れば刃金仕立てで、自分で砥ぎましょう。
2006.03/07 火 Tue
本日は「田舎酒肆の小松屋」はお休みです。我らしがない夫婦(めおと)の共通の趣味のDaytripであります。洋の東西を問わずに園芸や盆栽が好きでして、
県都における「洋らん展」を見に行きます。年々歳々花は咲き、歳々年々松は緑なりき・・。花木それ自体、細やかに無言で自己主張し、
花を咲かせて散る生命の愛おしさを共有したい。花を見て怒る人もいないでしょう?
2006.03/06 月 Mon
本日は雨天です。けむるように雨がふっています、春になりますと当地ではよく見る気象現象なり。気温が比較的高く、そぼ
降る雨が雪原に沁みて水蒸気がたって、もやっているのだ。嗚呼、平安な風景なり、誰かに感謝したくなる一日かな・・・。合掌
千里 鶯啼きて 緑 紅に映ず 水村山郭 酒旗の風 南朝四百八十寺 多少の楼台 烟雨の中 (杜牧詩・江南春)
2006.03/05 日 Sun
本日は晴天なり、スギ花粉の飛散の量も少なく、気持の良い一日です。期末試験や高校入学試験で巷の生徒さん達は結構頑張っている様だ。、
此処に来て心配しないで、実力を自分なりに発揮しましょうよ!若い諸君らの時間はまだまだたっぷりありますから、
挫折の一つや二つなんて如何って事ないですよ!何かあったら挫折と劣等感の塊の俺を見ろ?頑張ってね、月並・・
2006.03/04 土 Sat
ご近所のラーメン屋さんから名刺を依頼されましたので、デザインをパソコンで構築して、ご本人の写真入り、ロゴ入り(私め
の手書き)でチョッとカッコいい両面刷りの名刺が出来ました。プリンターがありますお陰で、印刷屋さんが泣く訳だ。私はこれ
ぞと言った席に出だす名刺は矢張り、紙、書体、ロゴなどを指定して印房の友人(書の大家でもある)に頼み印刷に出します。
2006.03/03 金 Fri
ご意見には右からのもの、左からの考え方と思想の思い入れによって見方が異なってきますね。独善に陥らない為にも、
他の考え方を尊重しつつ自己主張したいものだ。然しながら如何しても受け入れる事の出来ないものが時としてある、すべて
天命の為せる業と素直に享受するには、まだまだ人間形成道半ば。自省の日々を過ごし、呆然として風前に立ちつくす・・。
2006.03/02 木 Thu
雪のところどころに黒い大地の顔がのぞき、雑木林の葉芽は若緑をほのかに見せて、木々の根元から雪解けは円く始まる。
里山を探索して、ブナやくぬぎや楢の木が奏でる早春の円舞曲の風景をご堪能下さいませ。春の盛りより、今の候あたりが
リラックスする。如月に入って気候が安定して、降雨も何日かありましたので、春の到来は順調かむしろ早まっているようです。
2006.03/01 水 Wed
公人の家族も利弊と情報共有の可能に於いてまた公人なのである、然るに公人とその家族は疑心を抱かれぬよう清謹おめおめ怠ることなかれである。
納税者は確定申告を済ませまして、消費税を払わされまして、何とか梅や桜の花盛りを迎えたいものと刻苦奮励の中にいる。
国会質問も犯罪行為者の衆院選挙立候補擁立も軽率でしたで終わりかな?愚や如何に。
2006.02/28 火 Tue
朝から陽が射している、東京では気温が4℃で、当地は10℃!お天気の逆転。お昼を過ぎても日なたはポカポカ陽気です。
予報では曇り/雨になっているので夕方から雨が降るかも知れない。花の鉢物を久しぶりに外に出して、日光に当てる、植物
にとって気持の良い光合成のひとときであります。冬期の日照時間が非常に短い北国に息づく、お花さんにエールを送ります。
2006.02/27 月 Mon
燃料としての薪を確保する為に雑木の里山はその価値があった。当地では(ぼい)と呼ばれた薪は刈り取られて束にして、町に売り出されました。
枯れて落ちた杉の葉(すぎっぱ)も釜戸でご飯を焚く時などに利用された。プロパンや都市ガスの一般化していない、たった五十年前のこと。
いち早く 雪山に咲く ゆき椿 薪(たきぎ)にまじり 背負はれて来ぬ 岡山たづ子
2006.02/26 日 Sun
名作「ドラえもん」の中で描かれています、生活スタイルやロケーションは約36年ほど変る事なく、消える事なく続いています。
土管のある空地、懐かしい二階建てのマイホーム、畳の敷かれた勉強部屋、素直な髪型、誠実な服装・・。その時代では、ささ
やかな暮しでも心豊かだった。この国の忘れはしない永遠の精神性。この中には確実にあなたがいて、わたしがいる風景だ。
2006.02/25 土 Sat
今日は 晴れて、三月下旬頃の気温になる。色んなニュースの錯綜する中で、米英が未臨界地下核実験を実施した事は余り
注目されなかった。広島の平和記念公園で小さな抗議行動があった位で、メディアも冷たいもんだった。核拡散防止条約では
核兵器保有国はアメリカ・イギリス・ロシア・フランス・中国の五ヶ国と定め、それ以外の国を分けている。世界は大量殺戮兵器
を持つ五つの超大国とは対等の立場には立っていない。核開発疑惑でチェニー米副大統領&ラムズヘルト国防長官はイラン
にプレッシャーを掛けていますが、超大国が未臨界とは云え、この様な勝手なまねするようじゃァ、説得力はありませんよだ。
2006.02/24 金 Fri
今年の冬は厳しい寒気であった、洋らんのシンピジュームは蕾が膨らんで弾けそうではあるが、一向に開花しないのである。昨年はお正月には花盛りだったのだ。
シンピジュームは原産では、もともとは五月頃の開花である。開花すると二ヶ月ほど楽しめるが、お正月前に満開して頂くのがテクニックでもあるのだ。
胡蝶蘭はとても難しい、何鉢も枯らしたことか、再度挑戦・・!
2006.02/23 木 Thu
indoor typeの人間ですから、余り外出することもなく、ひねもす竹籬茅舎?にて過す。配達はCDをセットしrocking on.
今日は雨、雪解けがすすみ白い世界から、除雪された泥を被った雪塊が目立って来た。シベリアに頻繁に低気圧が発生する
様になると冬もいよいよ終盤になる。 雪中十年夢 朔風一笑新? 自分は一体為すべき事とを貫徹したのか。Right on!
2006.02/22 水 Wed
普段から下ばっかり向いて暮して居ますので、空をしみじみと見た事なんかはなかったが、昨夜は星空の素晴らしさを認識し
た。星がまるで降って来るような夜空でした、オリオン座よ、プレアデス星団(すばる)よ永遠であれだ。面を上げて空を見よう。
When you wish upon a star Make no difference who you are Anything your
heart desires Will come to you♪
2006.02/21 火 Tue
洗濯物を戸外の物干しで乾かす事が出来る喜び、まだ弱々しい早春の陽の光ではあるが、反射してはためいて揺れている。
冬は室内でストーブを焚いて洗濯物を乾燥させていたのだ、見た目も侘しいし、部屋は結露し、火災になる危険性もある。時は
今、雪に埋れていた物干しを掘り出して、日当りの場所にセットした、わが家の洗濯おばさんに感謝される。現在積雪60cm。
2006.02/20 月 Mon
リッチでないのに リッチな世界などわかりません ハッピーでないのに ハッピーな世界などえがけません 「夢」がないのに
「夢」をうることなどは・・・とても 嘘をついてもばれるものです これは昭和元禄浮かれ節の1973年に自死したCMデレク
ター・杉山登志の最後の言葉である。視聴者(国民)と広告主の間で苦悩し、自己の内面で突き詰めた結果だったのだろう。
広告やCMは果たして真実を伝えているのだろうか?国政も真面目に遣って貰いたいもんだ。世の中少し変に為って来ている。
2006.02/19 日 Sun
本日は晴天なり、気温も段々上がって来て、冬を乗り切ったと云う安堵感を得たような開放された気分です。出掛ける予定も
無しで、新聞、本、コーヒー、タバコ、レコード、CD、ラグビー(TV観戦)などで地味にささやかに過す。比国・南レイテ州の地滑
りのニュースが入る、大災害は何故に第三国家群に集中するのだろう?学校に残されし子供達、世界は団結して救出を・・・!
2006.02/18 土 Sat
イノシン酸やグルタミン酸の化学調味料は、我国の先人がご苦労の末、発明・発見された世界的な成果と言える。香港でも
マニラでもバンコクでもサンフランシスコでも庶民の台所で重宝されています。我に返っても、毎日の暮らしの中で摂る食生活
に本物の利尻昆布や薩摩・枕崎の本枯れかつを節を使って料理をする事は経済的・時間的にとても出来きない、先達が育ん
できた味覚の宝物を折りに触れ味わい、試作挑戦したいもの哉だ!丸鶏がらスープの素はわが家の必需アイテムであります。
2006.02/17 金 Fri
久し振りに米映画「フレンチコ・ネクション」をビデオで見る。記憶から遠ざかって時を経ても、忘却の谷底から蘇えって、無性
に聞きたくなる、見たくなる音楽や映画がある。何時見ても、自分自身の時間を完全にもぎ取られる作品であります。人は何で
こんなにも無機質な喧騒の中で愚行の営みを続けなければ いけないのか?との思いを打ち砕く存在感だ。ドン・エリスも良い。
2006.02/16 木 Thu
偶数月の15日は年金の支給日です、銀行や郵便局は国民年金、厚生年金の受給者で賑わっていた。折込チラシに「年金
の日」と銘うってバーゲンセール商戦を仕掛けて頑張っている商店もあるが、果して財布の紐は堅かったか、緩かったかな?
月額137万5000円+期末手当て(ボーナス)718万円+文書交通費という名目で年1,200万円が支給され、特典はまだま
だある国会議員、今回成立した議員年金廃止法案は実質は議員年金の継続である。本当に国会議員年金を廃止しましょう。
2006.02/15 水 Wed
「寂しい人生を寂しがりつつ寂しく過している男が、時に愛憐のはてなき海に生き暮れて、心より寂寥に咽ぶ声・・・」立命館大学・国語科の小泉苳三先生の
新潟商業学校教諭時代(昭和三年頃)の歌に「凍りたる雪のおもてに霰ふり潮風さむく海より吹き来」があるが、何とも荒涼たる寂しさが襲う歌で、
頭は作者自身が、みずからの歌風を語りし言葉です。寂し過ぎる?
2006.02/14 火 Tue
晴天である。放射冷却で道路は凍結して、今朝の自動車出勤の停滞が国道バイパスで見られた。昨日の夜は月が冴えわたって綺麗だった、
こんな夜の朝は冷え込むが日中は気温が上昇してしのぎ易くなる、スリップ事故のありません様に。雪国は朝の事故が断然多い(損保ジャパン)。
陽が射せば雪も溶け出して、壊れた雨どいからポタポタと水滴がこぼれ落ち、春の音がする。
2006.02/13 月 Mon
配達の帰りに雉(きじ)か山鳥を見た、村の外れの鎮守の林の付近で見た。羽根の色が茶っぽくてグレーがかっていたから、たぶん雌の親鳥だったと思う。
ちょこちょこと歩き回り、白い雪の原に足跡を残して、木々の彼方に見失った。冬の時期によく里に下りて来るので、何年か前にも見た覚えがある、、
日本原産の野鳥で格調がある。ほろほろと 鳴く山鳥の 声きけば ・・
2006.02/12 日 Sun
「技術移転」と言うヘンテコな言葉があります。研究開発した技術ノウハウは、特許や国際パテントで保護され、開発者や
その会社の利益を守っていますが、研究開発した技術ノウハウを無料(ただ)でお強請りする国がいましたし、います。
ODA政府開発援助では発展途上国の経済・社会の発展や福祉の向上に役立つために資金・技術提供の協力を行うとなって
いるが、急速な経済発展で裕福になっています国群がお強請りするのは「たかり」と言える!高額の援助をしても、尊敬されず
、国連安保理常任理事国への立候補にもアジア諸国から無視されて、それでも我らは我慢して中流の下の生活を過すなりか。
2006.02/11 土 Sat
立春は過ぎたが、まだ余寒の中に居ます。二月の中旬くらいになりますと、気分的に冬の呪縛からやっと開放されたような
気がして、心が楽になります。今年の冬は大変にHeavyでありました、よくぞ此処までたどり着いたもんだ。毎年十月頃になり
ますと雪囲いがはじまり、来たり来る冬の事を考えると気分が滅入ってしまうが、これからの季節が我らには天国なのである。
当地でも積雪は1m程ありますが、雪解風(ゆきげふう)が頬をなぜて、暖かさに向かっていく確実な自然の営み・・。歓喜なり。
2006.02/10 金 Fri
サッコとバンデッティ事件は1920年にアメリカで起きた政治的冤罪の衝撃の悲劇であります。労働争議が度重なる騒然と
した時代背景にボストンで武装強盗殺人事件が発生、イタリア系移民アナーキスト活動家でパン屋のサッコとバンデッティが
逮捕され、1927 年に死刑になる。後に真犯人が現れて、名誉が回復されたが、米国の裁判史上の汚点と言われています。
1970年に「死刑台のメロディー」と言う題名で映画化されました。この国にも昔、治安維持法、不敬罪の法律が存在して、
表現の自由、基本的人権が弾圧され、現在では信じられない冤罪事件があり、歴史の挟間に抹殺されし人々がいました。
2006.02/09 木 Thu
厳しい風土に生活していますので、天変の災害も色々と体験してきました。温暖な気候の場所に生れれば良かったのにと、思ったりした事も一度や二度では
ありません。しかし生れ在所を捨て去る事も出来ずに、それでも水田の早苗を揺らす風や、山辺をめぐる渓流のささやきに小さな悦びを感じ、
同郷に暮す心優しい人達との交感を楽しみに、今日も又かくてありなむ・・。
2006.02/08 水 Wed
月日は百代の過客にして 行かふ年も又旅人也 の心境が常に心の何処かにありますから、人様のリッチな暮らしを妬んだり、羨ましいとは思わないが、
悪い奴ほどよく眠るの現象を見聞きしますと、不毛の政治が迷走している世の中の不幸を感じる。綺麗になった公園で、バラの花は咲きますが、
ホームレスの方の生き様を思い浮かべる人は、果たして何人いるのだろうか?
2006.02/07 火 Tue
シンポジウムの語源はギリシャ語の「共に」(シン)、「酒を飲む」(ポシス)から出ていると言われています。共に酒を飲み合って、語り合う、それが現在は討論会、
座談会の意味となっています。酒を飲んで討論をすれば、良い結論が出るのかは疑問ではある?昨日は一人酒を推奨したが、割烹かBarのカウンターで無愛想な
板前さんやマスターと、そこに介在する酒と食が取持つ縁で、ぽつりぽつりと会話が始る、これこそ酒徒にとっては至福の時間だ、今まで見えなかった職人の心意気
に楽酔する。
2006.02/06 月 Mon
正直で真面目な人が少なくなりましたね。一人でゆっくりと酒を楽しみ、人間の本質とは何かをしみじみと想い廻らしたい。こう言った時間は居酒屋では
絶対に持てませんね、大騒ぎで鯨飲するような場所には、一人前の男は行くべきではない。カラオケの無い割烹さんかBarで酒を吟味し男は黙して静かに
飲むもんだ、そうゆう場所・隠れ屋を一つくらい持ちたいもんだね。
2006.02/05 日 Sun
昨今の時事に対して冷静に為りたいと思いますが、余りの理不尽についカッとなって、頭に血が上るのであります。まァこの日録には極力、
新聞記事的時事批評は書き込まない様に注意したいものである。自然の移り変わりの驚きや喜び、日々の暮らしの哀歓を素直な心でスケッチ
出来ればと思ったりして・・。今日はこれと言った事の無い、寒い平凡な一日でありました。
2006.02/04 土 Sat
団塊の世代、50歳代後半経営者達の不始末が続いています。法定速度60km/hのところを67〜68km/hで走行した様でして、と軽く云われても
建築法違反、地方条例違反は明白ですから、会社ぐるみの確信犯であります。この様な反社会的な会社は経理面についても、
後ろめたい事をしている場合がありますから、国税当局も重大な関心を持って貰いたいものなり。
2006.02/03 金 Fri
「無人島で一人暮しする時、持って行きたいLP・CDアルバムベスト5」、私めのその1枚はボブ・ディランの「Blond on blo
nd」であります。一曲目のドラムスのイントロからボードビル風のアンサンブルではじまる、Rainy Day Women#12&35
が、このアルバムのシュール・リアリズム的コンセプトを暗示し、騒然とした時代背景に翻弄され、挫折し屈折した自己内面の
再構築の想いが流れて来る。特に4曲目からのOne Of Us Must Know(Sooner Or Later)[おそかれはやかれ]から〜
I Want YouにそしてMemphis Blues Again(Stuck Inside Of Mobile The)と続くドライブ感は素晴しい、歌詞の
理解は真には理解できないが、サウンドとビートに惚れ惚れする。このアルバムがビートルズの傑作LPアルバム「サージェト・
ペッパーズ・ロンリー・ハート・クラブ・バンド」(つまりミキシング・ルームのスタジオ・インジニア達のプラグ調節のつまみ操作と
スーパー充電された電気をいじくりまわす玩具の音楽の一群)より前に発表されて、完璧にボブ・ディランはロックをしていた、
驚嘆すべき独自性である。このアルバムは私めを絶好調にして、車は走る、そして最後の曲Sad Eyed Lady Of The
Lowlands[ローランドの悲しい目をした貴婦人]が静かに優しく我らを終局に誘い、「Blond on blond」の組曲は完結する。
このミュージシャンと時代を共有し、彼の仕業をリアルタイムで見聞した事は、私めにとっての正に「世界遺産」と言えるのだ。
2006.02/02 木 Thu
閑適な境地に身を置いて過したいとは思っていても、色々とストレスや煩悩に囲まれて、閑適とは程遠い境涯であります・・。
金が欲しい、良い暮らしがしたい、美人の妻をめとりたいなどと、人の欲望は果てし無いが、身の程を知れば、法の闇を潜って
までも俗欲に執着したいものかな?市場資本主義の只中で激闘されて居られる方に取りましては、心労の日々と拝察します、
ビルの谷間の一時に、空でも眺め、家族の顔を思い出したり、深呼吸して、精神の疲労と憂鬱を開放して下さいませ。
邯鄲の夢、盧生の夢、黄梁一炊の夢、邯鄲夢の枕・・・意は、人の世は栄枯盛衰のはかなきことなり。お暇ならお調べ下さい。
2006.02/01 水 Wed
落語に「芝浜」「文七元結」「柳田角之進」「地獄八景亡者戯」などの演目がありまして、日本人が連綿と受け継いで来た、お金に対しての感慨、
精神性が見て取れますね。それらのお話は、庶民の暮しにとっての金銭にまつわる哀感や至願が、可笑しくもしみじみと語られて、
今も我らの琴線を振るわせ、涙するのであります。ずる賢い人に騙されまして、当方に金縁は無し也?
2006.01/31 火 Tue
原則論がなくて、誰も責任を取らない世の中である。むかしの日本であれば、当然罷免されるべき大臣や幹事長であるが、アドリブ人生いろいろ宰相の
圧倒的カリスマを、国民が盲従し、国会与党三分の二を占めます権力は、いい加減な答弁詭弁、言い逃れの暴挙・愚行を日常化している。
時の流れに身を任せて、いずれ国民は忘れてしまう。選挙の時はよく考えましょう。
2006.01/30 月 Mon
旧越路町に米菓の岩塚製菓がありまして、大きい工場が少し離れて2棟建っています。各々その一隅にこわれたり、変形して、製品として市場に
出せないお煎餅や米菓が大変格安に販売されています。無造作にビニール袋に入れてあるが、味は変わらないので、当地に出向いた時は、立ち寄って購入してくる。
B級品愛好家ですが、人生をB級にしない様にと日々努力か?
2006.01/29 日 Sun
人は食せなければ、生命の営みを維持していけない、が愚かなるグルメ飽食の世情が又戻って来ているみたいだ。粗食のすすめは、嘗て光が当たった事が
ありましたが、ご意見には両極があり、歳を取ってからこそ、肉などの高蛋白質の食生活をすべきとの文献もある。
大間の鮪、境港の松葉蟹、松坂牛、鹿児島黒豚など縁がありませんが、皆様、残さずお食べ下さい。
2006.01/28 土 San
過激的になっている自分の思いに、自省せよとの囁きが前頭葉の裏側から聞こえ、行為の衝動を呪縛し拘束する。かつての過去の歴史から学んで来たはずなのに。
今も自身の精神は開放されず、何処にも光明を見え出せないでいる。此処に来て、global standardと市場経済の勝利によって、富は一方に偏って蓄積し、
世界の忘れられた人々は、空しく飢餓と寒さに耐えて行くだけかな?「自助努力を応援する」とは純一郎氏の所信であるが、経済性と効率性の暴力によって我らの
自助は自滅ス。
2006.01/27 金 Fri
フィッシャーマンセーターを着ることが、ささやかな夢でありましたが、今だ購入して居ませんし、袖を通したこともありません。編み方がfolkloreで、暖かそうで、
カラフルで、お洒落で良いな〜と思いましたし、今も憧れている。いざ着装したら、ミスマッチで笑われそうかな。アイルランドやイギリスの小さな島で潮風に吹かれ、
その日焼けした顔に人生の深い年輪の皺を刻んだ男達が着て来た伝統のセーターです。本場物の中古セーターでも高値が付く。服装には全く感心がないが、
このセーターは別だ。
2006.01/26 木 Thu
東京拘置所のある小菅は、敗戦後1949年7月5日、下山定則国鉄総裁の出勤途上に行方不明となり、翌日、北千住〜綾瀬間の下り線上で謀殺されているのが
発見された?その常磐線の沿線にある。(松本清張・日本の黒い霧)角栄も彰晃も収監された所であるが、昨日今日のTV・メデァは収監者・被疑者への覗き見趣味で、
未決の人権の不当なる侵害である。猛省を!
2006.01/25 水 Wed
吾等(こちとら)の賤しい生涯では、農事(しごと)が多忙(いそが)しくなると朝も暗いうちに起きて、燈火を點けて朝食を濟(す)ます。
東の空が白々となれば田野(のら)へ出て、一日働く女の身躰は綿のようです。ある時、私は母親と疲れきって、草の上に轉ん
で居ると、急に白雨(ゆうだち)が落ちて来た、二人とも起上る力がないのです。汗臭い身躰を雨に打たれながら倒れた儘で寝て
居たことも有りました。 島崎藤村の小説から抜粋、明治35年。
労働の比喩として書き込みました、若い人達が時代を変えたいと想う心の一隅にでも、記憶して戴ければ幸甚です。
2006.01/24 火 Tue
ライブ・ドアーの挫折は、嘗ての宗教法人・オーム教の迷走の感じがしてならない。30歳前後のミドル・エージの群像がマインド・コントロール&ファイナンス
・コントロールと手法は違っても、その成長過程の過信によって、闇の世界で自己主張したのだ。調子に乗り過ぎたでは済まない社会正義への敵対行為で
あったと言うべきかな? 若い人たちが何千億円単位の金額を安々と言ってのけるは余り気分の良いものではなかった。生産を産まない頭脳労働で
金の狩人だった。Can’t buy me love
2006.01/23 月 Mon
この日録は社会・経済・政治問題に付きましては、余り一貫性がありません、愚主のぼやき独り言ですので、お許し下さい。ワイドショウのコメンテーター
みたいには流暢に出来ません、無学の慙愧の念を何時も感じながら、恥を晒して日々をおくる。マスコミ報道の裏に隠されている真実を如何に読み取るかだ。
マスコミ報道はその問題の専門家の業界紙でしかない(池澤氏)
2006.01/22 日 Sun
今日もかくてありなむ。寂然として動かず、終日店舗にて過す。午後3時に一陣の風と共に雪が舞う、底冷えがして来たので雪が積もりそうだ。大寒に入り、
酒造場では吟醸酒を仕込む勝負の時を迎えています。寒造りとは正に今の季節に仕込む酒造りの事です。酵母菌の醗酵行為をこの寒気で虐めまして、
ゆっくりと仕込みます。厳冬、雪で埋れた酒蔵に美酒誕生です。
2006.01/21 土 Sat
本日は晴天なり。太平洋側の東京から静岡県方面は雪模様だ、大学入試センター試験日になると何故か雪が降る。前線を伴った低気圧が伊豆諸島辺りに
進むと、この季節東京に雪が降る、雪に対する備えが北国ほどありませんので皆さん、お気を付けて下さいませ。此処に来て、livedoor社は嘗てのオーム教団に
似てきた、経営戦略、M&A、ファイナンス的に。
2006.01/20 金 Fri
鶏のひき肉に豚のひき肉を少量混ぜ、玉葱か長葱・干椎茸のみじん切りと長芋・生姜すりおろし、玉子をよく練り込む。これを団子にして、沸騰した鍋
(塩・醤油を極微量)に入れ、灰汁を取る、葱やキャベツか白菜、豆腐&油揚げ&蒟蒻、アドリブで大根・人参・牛蒡のささがきなど適当に野菜を入れ、
ポン酢で食す。最後に固めに湯煎したラーメンを入れる。昨晩のメニュー。
2006.01/19 木 Thu
リアルタイムの時事にフラストレーションが溜まり、頭がカリカリし自己を失する様な事がこの頃よくある。時代は誠に善くないと感じるが、これも規制緩和・改革・
選挙大勝利の落とし子の結果なりか?其の瞬時の欲求の快楽に埋没して、危機意識の一片も無く、批判する論拠の構築すら出来ない若人の群れと、
広島選挙区で刺客と肩を組み、我が弟よ、我が息子よとおだてたT幹事長に見る老醜の群れ。近頃の若いモンはとは、嘗ての大人がよく言った言葉ではあるが、
皆如何なって居るんだろう?
2006.01/18 水 Wed
国道添いのガスステーションにてプリペイドカードで給油しますと、町のガススタンドよりも1L当たりにつき約10円の価格差が出ている。
この差は如何ともし難く、国道添いの大手ガスステーションに行列が出来るのだ。資本主義市場原理の安価が集客を呼ぶを如実に現している。
あぁ溜息かな?昨日の世情は何か暗澹とした言い様の無い絶望感に覆われた気がした。空なり。
2006.01/17 火 Tue
「水涕や 鼻の先だけ 暮れ残る」 芥川龍之介の句です。涕(テイ・タイ)とはナミダ→涙、泣く、鼻汁と辞典には書かれていますが、水涕を鼻水と意して、
スイテイヤ〜と読みますと、江戸趣味の良い句だ。なぜ江戸趣味なのかと云われても、私めがその様にこの句から感じるだけの事です。
睦月の中澣に年の暮れの俳句で恐縮。今季の寒気で鼻水が止まらずの、そこで一句でした。
2006.01/16 月 Mon
H・センターから980円で購入して十年以上は経っている、紅白の寒梅の二鉢がやっと開花した。元旦の開花を予定していたが、室内への取り込みや
気温の関係で半月遅れてしまった。この寒さの中で蕾を弾き、凛とした華を我らを楽しませてくれる。梅は蘭・菊・竹と一緒に「四君子」と呼ばれる、
その気品の高さが画に描かれ、詩に詠まれる。清水六兵衛の京焼きに染付けされた四君子のの盃があって、これで友人と酒席を賑わせますと、
文人の仙境に到る気分がして、快酔の悦び極まれリかな・・。
2006.01/15 日 Sun
会津八一の学規には「日々 一面目あるべし」と書かれています、面目が無いような一日を送らない様にしたいものであるが、中々、面目ありますと声を出して
云える程の日を過しているのやら?明日はあれもやろう此れもやろうとは思っていますが、いざ目が覚めれば惰性に流されて、一つも達成出来ない事ばかりで、
「日々 一面目あるべし」は永遠のテーマで、愚主を悩ます。
2006.01/14 土 Sat
多少、日没の時間が遅くなった来た、確実に春に向かって時は動いているが、雪の中で荒涼茫漠とした日を消化する。この冬の気象に対する我らの
艱難辛苦も身に体していく決意であれば・・、昨年12月の降雪前にふきのとうの蕾が膨らんで、早速賞味させて頂く心算だったが、雪の下になってしまった、
それを思えば、気持も少しは楽になり、春まで何とか頑張れるかも。日本海の海水温が平年より0.5度高く、北極寒気団のフラストレーションの張り出しが
欧・米・日の三角形で、今回の元凶か?
2006.01/13 金 Fri
ここにきて、江戸期の天保年間に刊行された、越後・塩沢の老農 鈴木牧之著の「北越雪譜」の存在が光り出している。この北越の雪の風土記が
今季の豪雪で実感を込めて読み直される。鈴木牧之さんの漢学の博識には驚きますし、インテリジェンスに裏打ちされた考察が興味深く書かれています。
同人著の「秋山紀行」も刊行されていますし、地方の一文人の労作を野島出版社(新潟・三条市)や図書館で探してお読み下さいませ。民族学・気象学・地学・
文学・雑学などが読み取れます。
2006.01/12 木 Thu
山古志村と津南町と秋山郷は被害の深刻さで全国にその名を認識されました。こんなドカ雪ではありますが、四季の彩りが素晴らしいロケーションでありまして、
心優しき日本の古里の原風景を人知れず慈しんで来たし、我ら民族の精神性を守り、後世に継承して貰いたい世界に誇りうる風土です。
今冬の豪雪で報道されている地域は、国道117号線津南から国道405号線に入り秋山郷に到る奥志賀高原の一端でもあり、野猿入る温泉・地獄谷温泉郷を
通過して中野市〜長野市に到着するルートです。秋山郷は正に秘境の趣があり、日本の宝物の様な自然です。我らは昨年の晩秋、此処に旅して感銘・感動しました。
2006.01/11 水 Wed
かつて地方政治ゴロがこんなチッポケな町にも結構いましたし、多分今でもいるんだろう。市政の長が国会議員の後援会の重臣に居て、
それに連なる欲の亡者達が、無知なる市民を席捲していた。彼らは擦り寄って癒着し自己の利益と保身を手にした、馬鹿息子を市職員に登用された例は
数多くあるし、悪事をお目こぼしになった例もあったし、ある。真理無き不毛の時をサイレント・マジョリテーは無駄に過したのだ。かつての亡者達は威勢は
薄れたが、今も踏ん反り返って自信家なり。鉄槌を?
2006.01/10 火 Tue
お酒を売って生活の糧にしている訳でありますから、お酒を造る人、お酒を買って頂く人とそれぞれに真摯な心の交感をしたいものと願っています。
本質的な生き方をされている人はお会いすれば解りますね、こういった出会いは本当に有り難く、皆様からは多大の影響を受けた。
業界紙で語り尽くされたスタイルには要注意ありで、真贋を見抜く眼を持ちたいものである。
2006.01/09 月 Mon 成人の日
酒も女も煙草もやめて 百まで生きた馬鹿がいる とは上原浩大先生の「酒は純米 燗してなおよし」の巻末を飾っている文言であるが、
落語のまくらか川柳で聞いた事もある。私めは酒も女も煙草もやめて百まで生きた人を馬鹿とは思わないし、
純米酒国粋主義のサイドにも組しませんから、長生きするかも知れませんね?自分で旨いお酒を探して、適量楽しむ。俺流
2006.01/08 日 Sun
音楽を聞く、本を読む、書画骨董を愛でる、工芸を楽しむが、今のところ私に興趣を添えるものでありまして、「この世界は捨てたもんじゃないよ」と、それらは
このDrifing Japmanのしがない私に教えてくれます。本年はモーツアルトのブームが来そうですね。アメリカ独立宣言、フランス革命‐人権宣言、日本では
江戸・天明の飢饉、田沼意次の老中の興亡、松平定信の寛政の改革の時代あたりにこの天才が生れ、才能が昇華し夭折して行った、遥か遠くの事。
彼の音楽は今も光放っている。
2006.01/07 土 Sut
< 雪量の ほどに貧しく 生きてこし 越後の郷(さと)に 今朝も降りつぐ > < 吹雪く音 なぜか遠くに 哀しみの 湧けるがごとし 夜を醒めいる
> 笠原 さい子、
大正七年旧高田市(上越市)生まれ.雪に埋れ、その只中に忍従の生活を強いられる人の苦るしみが、ひしひしと伝わって来る歌です。
頑張って下さいと云われても、返す言葉無く、無言で雪と闘うだけ也。命の重さよ。
2006.01/06 金 Fri
当店の棚は閑散としていて、人さまが見ますと、何を御買上げ賜わりて生業を営んでいるのやら、首を傾げたくなると心配であります。
大繁盛の成果なりではなくて、身の程の丁度良い仕入れと、丁度良い御買上げを頂こうと云う生き方を基本にし
た結果が、がらくた骨董の方が散在している現状であります?中でも越後・笹岡焼の焼酎徳利の陶片などは良いもんですよ。
2006.01/05 木 Thu
嗚呼、今日もかくてありなむ・・。寒風は痩身に沁みて、今日も雪が降る。この頃は屋根によく眼がいく、雪降ろしの心配からだ。
生活基盤を二階に於いて居られる家の屋根は暖房の熱で雪の量が少ない、普通の家の三分の一程である。当地はまだ
本格的に雪降ろしは始っていないが、山間の方は5回も降ろしたと聞いた。天帝は一体お日様を何処に隠されたのだろうか。
2006.01/04 水 Wed 赤面の至り哉?
告白します? 私の初夢にマリリン・モンローさんが起ちました、別に元々モンローさんのファンである訳でもないのに、如何して彼女の夢を見たのだろうか?
何か谷崎潤一郎の世界にはまった様で、この才になって恥ずかしい。彼女の腕に抱かれて白いうなじに接吻した。
老壮の性欲の枯渇を満たした夢のランデブーでありましたと肯定するには、余りにも美的Sceneでありまして、自身が東洋の魅力的男性No,1の様な感じがして、
モンローさんとのLove affairは一端のロードショウの様でした?かつて日本のインテリは表立って言明しない隠れモンロー・ファンが多かった、
米帝国主義の欺瞞のアイドルを彼らの知的感性と相容れないものとして、心根に反してに抹殺したのです(モンロー氏も時代の犠牲者なり)。
今年のテーマはマリリン・モンローさんの学究的研鑽を追求する事にしました?幸いモノクロのマリリンさんのポートレートがあるので、店内に額装したい所存なり?
2006.01/03 火 Tue
屋根の雪降ろしで足を滑らせて落下して、一命を亡くす事故が相次いでいます。20年ぶりの大雪で色んな面で影響が出ている。
灯油や野菜が少しずつ高騰してきた、本番の降雪の時季はこれからなのに、先が思いやられます。今晩から強風が吹き、
雪が結構降る予報です。力を持て余し気味の若者よ、除雪に来ませんか?暮しの厳しさの一端を体験して見て下さい。
2006.01/02 月 Mon
初売りの日で、長岡市の郊外のジャスコは物凄い混雑だった、と来店されたお客さんから聞いた。天気も良かったので人出が多かったのだ。
お正月の三が日は自宅でゆっくりしたいものだ、テレビは極力見ないようにして、ボケーっとしている事にするのだ。
今夜の夕餉の献立を朝から考えたりして、自分で作る訳でもないのに、勝手に食のイメージを描いている。愛酒楽味
2006.01/01 日 Sun 元旦
恭喜発財とは中国の語彙ではお正月によく使われる言葉です、おめでとう、と言う意味ですが、お金を儲けて蓄財して下さいと云う思いも込められている
吉兆語であります。さすが中華民族の財に関しての執着心には感心します。我らは侘び、寂びの文化を構築して来た先達の末裔なれば、
私めは もののあわれ を感じつつ生きることに幸せを見出そうと思います。
Precious Memories2 Precious Memories3 Precious Memories4 Go to the Top
2005.12/31 土 Sut
今年一年、酒肆・小松屋を気に掛けて戴きまして、衷心より感謝致します、有難うございました。結構、ヘンテコリンな酒屋の親父の一人よがりの書込みでありて、
愉快で無いと思われた方には、其のまま無視されて、ご勘弁下さいませ。私めはこの一年の総括として、人間不信の一年であったと思っています、
思惑と自身の保身を第一義とする娑婆の愚かさそれだけでした。
2005.12/30 金 Fri
加藤唐九郎 志野茶碗 銘 氷柱がありまして、長石釉薬が見事に流れ、コレクター・益田鈍翁が箱に「藍は藍より出て尚青く 氷柱は水より出でて尚冷たし」
と記しており、銘の由来となっている。写真でしか見たことが無い、実物は名古屋市守山区の翠松園記念館にある。この半筒の御茶碗にお抹茶を点てて頂ける
方は誰でしょうかな。屋根の氷柱で思った。
2005.12/29 木 Thu
The terrible blizzard is over. 雨樋から1メートルほどの氷柱が下がっています。北極圏の寒気の噴出しのストレスが開放されたのか、
午後からは少し暖気になり、道も鋪道のアスファルトが見える様になりました。氷柱は夕方になっても崩れることもなく、
冬の厳しさを自己主張している。今日もかくてありなむ・・、この命、なにをあくせく・・。 I shall be release.
2005.12/28 水 Wed
午後から長岡市に行く。道路は圧雪でガタボコして車の運転が難儀である。年の瀬で長岡の駅前やメーンストリートは結構流行っている。
いつも郊外店にお客様を取られっ放しの街中も、この時期帰省客で賑やかになります。車でウロチョロ廻りましたが、7&11やTUTAYAや
ファミレスなどが大繁盛で、町の酒屋さんは淋しそうで、暇そうだなぁ〜、愚主も同列の者ナリ。
2005.12/27 火 Tue
本年の名言大賞はやはり、「ヒューザー」の小島社長さんのお言葉「打っ倒れるにしても、前向きに倒れます」でしよう。耐震偽装マンションの住民の為にも
前向きに対策を考えて貰いたい。ロウコストを追求し、良いものを安く御提供して行くと云う生産経済活動の隙間を金儲け人に通り抜けられた結果なり。
安い事は良いことだの再考を。でも一千万円以上違うとね?
2005.12/26 月 Mon
寒冷前線の接近通過で凄い地吹雪が吹いている。雪が降り止んで青空が見えて来ても、強風が吹き止まないと、一度降り積もった雪が空中に舞い上がり、
乱舞し荒れ狂う。気温が8,000米上空で−40度前後、この状況ですと粉雪になりまして吹雪くようだ。津軽の地吹雪は特に有名ですが、
当地でも一冬に何回か体験する。厳しい風土、でも離れる分にはいかない。
2005.12/25 日 Sun
年賀状の構築が今だ達成していない、一日が本当に短くて自分自身の景趣の余裕が殆んど取れないで居る。夜になると一杯遣りますので、
ますます時間がないんです?元旦に私めの賀状が届かない非礼がありましたら、お許し下さいませ。反省。
愚主の心根はいつも皆様の傍にある事を意識して、生活している事だけは間違いありません、平安な歳末で在ります様に。
2005.12/24 土 Sat
スポンジケーキにバタークリームをたっぷり塗ったクリスマスケーキが大好きでした。生クリームにイチゴののったケーキは私めの子供の頃は滅多に
お目に掛らなかった。近年は色んなデコレーションケーキがお店やスーパーで売っているが、昔と違って、大きさも小さくなり価格だけが一丁前なのである。
バタークリームケーキは近年姿を消したみたいで、寂しいイブです。
2005.12/23 金 Fri
越後では、初雪を見ることは、遅くも早くもその年の気の運びの寒暖によって同じではないが、だいたい初雪を見るにのは九月の末か十月の初めである。
越後の雪は鵞鳥のようにひらひらととは降らず、必ず粉雪である。風も雪を持って来る。だから、積もるところでは、一昼夜に六、七尺から一丈にもなるときがある。
往古から今まで、雪が越後に降らなかったことはない。したがって、暖かい地方の人のように、初雪を見て吟詠や遊興の楽しみにするなどは夢にも思わず、
「今年もまたこの雪の中で暮すのか」と雪を見て悲しむことは辺境の寒い国に生れた不孝なのである。繁華な暖かい土地に生れ、雪を見て楽しむことのできる人の
幸福を、雪国の人間としてうらやましく思う。以上は天保年間に発表された、越後塩沢の人、鈴木牧之 著「北越雪譜」荒木常能・訳からの抜粋です。旧暦によります。
はたして如何、お感じになりましたでしょうか?
2005.12/22 木 Thu
二十四節気の一つの冬至が今日です。この日を境にして日足は米粒一つずつ伸びてくる。陽の暮れが早い、午後3時過ぎになりますと暗くなり始め、
午後5時頃は真っ暗だ。如何云う訳か今日は南瓜を食べると無病息災になると伝承されています。何と言いましょうか、ジャパニーズ・ハローイン、
南瓜のクリームシチュウでも頂きまして、寒波到来の夜は温まりましょう・・・。
2005.12/21 水 Wed
魑魅魍魎(ちみもうりょう)の感あり、我国の一年は本当にHardでありました。It’s been a hard day’s Japan isn’t it.ストレスNippon一年の最後を飾る、
疑惑事件の震度5弱で倒壊する建物群に苦悩する同胞達を尻目に、総理官邸であの純一郎チルドレンの忘年会が挙行されたのだ。女性代議士のドレスアップに
呆れました。税金で食っている奴は好い気なもんだなぁ♪喝。贈賄罪の事件とは根本的に違う、国民の生命に関る重大な事件なり。浮かる場合じゃないと思う!
2005.12/20 火 Tue
発注見込み違いか売り損ないか、季節限定商品を余らかしている処がありますね。まさに不良在庫になっています。酒はメーカーや酒問屋さんから
仕入れますと返品が効きません、仕入を需要の動向を踏まえて慎重に控えたなら消極的商いになり&見込みでの大量発注は不良在庫のリスクがある。
先般、同業来客者あり、季節限定商品を廻すから売ってもらえないかとの事、そちらで不良在庫化している商品はとても引き受けられない、鄭重にお断りする。
まぁ幻と言う酒も半年以前の日付けで堂々と販売している方もありますから・・・?身の程を知って、真摯に取組み、地道に努力する、我らはそれで充分也。
2005.12/19 月 Mon
「越の鶴」のおり酒と言いますか、にごり酒が明日発売されますので、発送の準備をする。昔は「越の川おり酒」として発売されていましたが、中断した。
この酒が又飲みたいと云う地元の酒徒の声が大変多く聞かれ再発売したのです。そこでこのにごり酒に新しい名前を付けました。禅林の璧巌録から取った
「鶴飛千尺雪 龍起一潭冰」です。雪国の素晴しい濁酒です。
2005.12/18 日 Sun
ただの梱包であれば、ふたを閉めてガムテープで終わりですが、凸凹の梱包は中々頭脳がいる。これが好きなんだな〜。カッターとペイパーナイフと
ガムテープで凸凹は凸凹のままダンボールで包んでしまいます。1.8Lと720mlのお酒のドッキングの梱包はこの技術が必要だ。なんとか既存の
発送用カートンを使いたくなく、不要になったダンボールを使いたいもんだ。
2005.12/17 土 Sat
何社かの会社関係のお歳暮の配達を承りまして終日東奔西走する。湿った雪の中で靴の中までびっしょり濡れました。美味しいお酒をお届けしますので、
皆さんに喜ばれる、幸甚これに勝るものなし、これでも町のリトルビットの酒やの存在価値が多少あり哉。おっかァと私めの夫婦漫才・二人三脚で良く
ぞここまで辿りついたもんだ、まだ道程は遥かに遠い・・。
2005.12/16 金 Fri
千代田区平河町に三階建ての物凄い豪華な邸宅、市川市の其れで無くても並の中の住宅、誰が見ましても真実を証言している人と、
虚偽を陳述している人は分かりますね。失うものの無い、先は逮捕される身の悟りに似た静さ、虚しい後姿・・。
法を犯し犯罪に手を染めた結果が、この国の民意に深く陰を落とし救いの無い絶望感を残した。政治が悪いし、巨悪赦まじ!
2005.12/15 木 Thu
欧米の議会の証人喚問では証人の宣誓は聖書に手を置いてやる、宗教的に一神教でありまして、聖書に対しての思い込みは我々が想像するよりも
深いものがある、だからロッキードやウォーター・ゲートなどでも真実の証言が得られる。この国の証人喚問の証人は「真実を述べる事を誓います」と
宣誓しても公然と虚偽の証言をする。神も仏も地獄も関係ないか?
2005.12/14 水 Wed
今日は上空に−35度の寒気がやって来ましたので可也の降雪がありました。津南町では積雪が2m12cmに達しています。ここ当分は雪マークです。
あの山古志村でも雪降ろしが始まりました。今夜も多いところで70cmの降雪の予報です。昨年はお正月過ぎに纏まった雪を見ましたが、
今年は12月中旬の根雪になりました。寒いホワイト・クリスマスになりそうだ。
2005.12/13 火 Tue
拳銃の乱射などでアメリカの学校が荒れていた、警察官やピストルを携帯した警備員か教室に常駐して睨みをきかせた。今、日本の子供たちの環境は
荒涼たる精神のストレスに晒されている、大人の問題だ、大人が虐待し、差別し、傷つける。大人になれない大人が徘徊する悲劇。
子供たちに教えよう「大人は信用するな!」悲痛。犯罪者も被害者も心の安寧は無い。
2005.12/12 月 Mon
御料理屋で宴会や食事を摂る時は器に目をやって欲しいものなり。良い器は食を何倍も楽しませてくれる。料理屋の御主人は自分の感性に合う、
一人位のやきもの作家と懇意になっておくべきである。そのやきもの作家のシリーズで食器や酒器を揃えて出すのも良いもんだ。陶磁器卸問屋から
取り揃えた、大量生産流し込みの器は温もりに欠け、折角のお料理も淋しそうですね。
2005.12/11 日 Sun
加藤唐九郎や荒川豊蔵のやきものはとても高額で手が出ませんし出回りません、美術館お蔵入りであるからだ。しかし、其れよりも高値の付くやきものがある、
北大路盧山人のやきものです。盧山人は茶碗よりも食の器が多い、そして何故か美術館入りは余り無く、個人や料理屋に収まっています。
実用の器、食の彷徨者・盧山人の食の器は旬の美味をのせてこそ光を放つ・・。
2005.12/10 土 Sat
茶懐石料理「辻留」主人の故辻嘉一さんを昔よくNHKTV番組[きょうのお料理]で見た、最近の「タレント」料理人とは異な
る清廉で孤高な品格を感じた。そのお仕事振りに職人の極意を見た様な思いでした。辻さんがよく言われた言葉があります。
「料理はとにかく作ることです。台所に立つことです。積み重ねの知恵と勘を信じるより仕方がないのが、料理の味というもの
でしょう。」
「一生懸命にやっているときに、ふっと生まれるのが美味だと思います。美味は作り出せるものと思わないで、真剣に料理に
取り組んだときにだけ、生まれるものだと信じて間違いありません。」
「料理は正しく味わいましょう。よく噛みしめ、風味を楽しみながら頂きます。」
食の本質にこれ程まで迫った料理人をリアルタイムで知り得た事に喜びを感じますし、私めの知識のの財産になっている。
2005.12/09 金 Fri
しがないゲーム(将棋・チェス)の歩でありました?黒幕の掌の中で左右に振られ、前後に動かされました。何時も金儲けの事件は
ゲームの歩が叩かれて倒されて消えていくだけ、一蓮托生、狙撃一兵卒から参謀本部元帥までその陰謀術策を
白日にさらして欲しい。人に人権がありますが、他人を騙し、詐欺行為をして、しかも生命の危険におとしせしめし罪の重さ。
2005.12/08 木 Thu
今日は少し体調が良くない、昨晩の深酒がたたっているのである。人間形成が今だ出来ていない、書込みではお酒は百薬の長、
少し呑んで食事を楽しもうと云っています、が一年に何回か羽目を外す。文章に一貫性がなくなる、反省しな
ければとつくづく思う。まぁ楽しく日本酒を頂きましたが、度が過ぎたと云うことです。明日からまた張り切って行こう!?
2005.12/07 水 Wed
今日は「田舎酒肆(いなかしゅし)の小松屋」はお休みです。おっかさん(妻殿)と訳ありのDate也けり・・?これから、いざ出発。夕方には帰って来ますが、
果たして無事帰還出来ますか如何か。たまにはthe小松屋LonesomePartnersをに大目見て下さいませ。
我らは年末の狂騒の中、何処かに出掛けるのでした。夢に見た 夢に見た 思い出は遥か〜 過ぎし日の〜♪
2005.12/06 火 Tue
俳諧の冬の季語で「山眠る」があります。「冬山惨淡として眠るが如し」(臥遊禄)からきている。因みに「山笑う」は春、「山粧う」は秋の季語でありまして、
それぞれ擬人的な表現で味わい深いものですね。葉を落とし、ひっそりと息づく山、冬日に眠っているようだ。四季の営みは一年サイクル、
人生はもとには戻れず。 ちちははの如く二つの山眠る 渡辺信一
2005.12/ 05 月 Mon
素材として杉板かベイ松の板があって、鋸と木工用接着剤、
工作用バーナーで商品案内告知板の完成と相成ります。
昨日の日曜日に暇に任せて六本仕上げました。如何かな?
この様な手仕事は好きですので結構色々制作して居ます。
自分の事は自分で何とか遣り繰りして、今の所はこれで満足。
バックの千代さんの方が目立ちますね・・・。
2005.12/04 日 Sun
松本清張の黒のシリーズの感じがして来た。果たして巨悪は告発されるのか?一級設計士からデベロッパーへ、そしてゼネコンから総合コンサルタント、今だ
真相は闇の中で怪物・妖怪たちの宴のあとに残された瓦解する建物群。怒りよりも哀しくなって来る。そもそも一級建築設計士は医師や学校の教師と同じく先生と
呼ばれる、先生はそれだけの社会的尊敬と高額な報酬を得ている、だから生業に責任と慈しみを持つべきだ。警察よ、真実を話す証人を抹殺者から守って下さい。
2005.12/03 土 Sat
雪が降った、周り一面が白くなった。雪の降りはじめは交通事故が多発します、スタッドレス・タイヤ交換しない車が居ますし、
雪道の運転感覚も取り戻していませんから、スリップして事故るのだ。今日も配達先で三台が絡む追突接触事故を
見た、スピードの出し過ぎに注意しなければ。40Km/h以下でゆっくりと余裕を持って雪道は走行すべし。
2005.12/02 金 Fri
夜半から落雷の連続です。冬の雷を当地では、寒雷、雪雷、雪起し、鰤起しと呼ばれています。にぶく重々しい響きがあり、闇の中で聞く稲妻の叫びは
心を掴まれる様な切ない感慨が湧く。この季節に雷が発生しますと、雪が降りまして、鰤の漁獲が最盛期になる。
今期は佐渡沖の鰤漁が好調で定置網に大量に捕れている。高級魚は殆んど県外に発送されます。
2005.12/01 木 Thu
In a deep and dark December 〜 人を愛したことがなければ 泣くことだってなかったろうに〜 I am a rockI am an island. Paul Simon
十二月は何故か考え込む月なり、良く言えば思慮深くなる。12月は日照時間が短かく、厳しい冬の玄関口です、
この冬の扉を開ける我々に自分自身を省みる気持ちにさせる、それが十二月であります。
2005.11/30 水 Wed
まったくレベルの低い参考人の参集した、我が国家の立法府・最高機関の喚問でありましたが、一すじの光明も見い出せない愚者の問答であり、
代議士がこんなチンケな追求で給金(我らの税金で)を貰っている、まったく何時の世も泣くのは庶民なり・・!
今度こそは証人喚問して、守銭奴を告発すべし。議員のおっさんよ、もっと勉強してまともに追及してくれや。喝
2005.11/29 火 Tue
J党のT幹事長は一国の政権政党の重責を担うような器量はあるのでしょうかね?農水大臣の時も口過で辞職した。その言動にインテリジェンスや
誠意が全く感じられない、余りにも日本的な政治屋である。今回の建築確認検査の件に付いては
なぜ公表がこの時期までずれたのか?9月の衆議院選より前に分かっていたはず、自民圧勝まで抹殺し、今、公表された?
2005.11/28 月 Mon
静かな静かな 里の秋 お背戸(せど)に 木の実の落ちる夜は〜・・。童謡「里の秋」に歌われている情景の想いは昨今の子供達には
共感を得られるか如何かな〜?この歌は太平洋戦争終結で、南方戦線から苦労された敗戦国・日本の兵隊さん
(お父さん)の無事の帰還を母と児が祈っている姿をテーマにしています。大人のノスタルジァに残る歌で一人寂しく口ずさむ。
2005.11/27 日 Sun
お取引を頂いて、一生懸命にその「真心こもったのお酒」をお客様にご説明し、このしがない拙店の生業(なりわい)を努力し維持している。
本日届きましたお歳暮の包みを開く、灰谷健次郎の子どもの眼・子どもの心「一年一組 せんせい あのね」
(評論社)、「ちいさな自然誌−美守のみどりと水辺で−」(発行者・丸山郁子)の本数冊の他、心に染み入る贈物を賜った。心楽しき一日。
人様に贈るモノに附いての、贈りての感性がこれ程までに伝わってくる包みには私は唸りますね。信じ難い感性の逸品です。
2005.11/26 土 Sat
今日もかくてありけり哉。この秋もまた虚しく暮れようとしている。一つなりでも真ともなものを造り上げられたのか?いよいよ凛冽な季節に突入する、
楽しみは夕餉の一時に尽きる、くつろぎとは家族との団欒、貧しくとも固い絆(きずな)あり。
人間はその人にとって如何しても受け入れ難い感性や感覚がある。しかし金儲けの為の妥協も必要か、いや絶対ダメ!
2005.11/25 金 Fri
酒は百薬の長と云うが、晩酌で日本酒一合半程度食事と一緒に楽しめば健康にも就眠にも疲労回復にも良いかな?だ。アルコール健康医学協会資料から
日本酒量720ml〜900mlの摂取では酩酊後期の分類に入り、千鳥足、酒をこぼす、何度も同じことを繰り返ししゃべる、呼吸が速くなる、
吐き気がする症状が出てくる。これではお酒は毒と呼ばれてもしょうがない。酒蔵も小売店も悪戯に増産増石、拡売至上第一の営業観念は捨てるべし、
鯨飲反対!人の健康に責任を持つべし!
2005.11/24 木 Thu
毎日、理不尽な出来事が報道されて、気が滅入ってしまう。この国は如何なっているんだろうか?政治の責任も絶対にあります、
今まで培ってきた「バレなければ法を犯しても金儲けする」政治家の後塵を拝した結果なり・・。順法精神の欠如
だ徹底して公の不手際も追求して戴きたい。建築確認申請は本来は公の責務であったはず、銭馬鹿の民に民営化とは?
2005.11/23 水 Wed 勤労感謝の日
朝が冷え込むので布団から起き上がるのが遅くなる、祝日や休日は尚更の事である。もともと朝がた人間ですが、寒くなって来ると寝坊助怠けもんになる。
朝の5時に起床し、夜9時過ぎの就眠が私めのベーシックなライフスタイルですから宴会・夜遊びは素通りして行ってしまい、
殆んど御縁がありません。面白味の無い男で恐縮の至りであります。労に勤め!
2005.11/22 火 Tue
ラーメンが無性に食べたくなる時がある、醤油か味噌どちらでも良いが担麺も捨て難し、背油系は滅多に食べません。郊外の国道沿えには
フランチャイズのラーメン店が数軒あるが、やはり町の食堂屋が好きである。まぁ誰が考案したメニューか日本人の感性の結晶なりか、
和中折中の妙なリ。今後の課題その1、自宅で旨い本格ラーメンを作る事なり?
2005.11/21 月 Mon
本日は久しぶりで朝からの晴天です。来年の当店・名入りカレンダーをお得意様に届けしますので、その包装をやる。昔からの習慣で暦を年末に進呈する、
昨今は銀行さんでも名入りカレンダーは余り配らない、良習か悪習かは如何に。包装は結構数がありますので一日では終わりません、
他にする事も出て来ますので、良習か悪習?の暦を御笑納の程。
2005.11/20 日 Sun
今日は早朝から妻どのは上京、夜9時過ぎの帰宅となります。私めはせっせと店のお掃除やらレイアウトの再構築で張り切るのでした。
力の掛かる所や高い場所は助っ人若者二人にお願いするが、私めは何もかも自分で遣らなければ
気がすまぬたちで、それで今日まで出世しませでした?最近老けてからは少しは協調性が出てきた。遅かりし由良之助・・。
2005.11/19 土 Sat
拙い我が日録を続けていますが、極力新聞やTVのニュースを素材として取上げない様にしています。然しながら時として頭にカチンと来る事もありますので・・。
世の中誤魔化しが多すぎる、犯罪行為を平然とやる、誰も責任を取りません。
人生幸朗・生恵幸子の夫婦漫才で「責任者出て来い!」「出て来たらどうすんねん」「ごめんちゃい」がある、責任は誰に?
2005.11/18 金 Fri
今日も冷たい雨が降っている。西高東低の気圧配置ですので、北海道や高い山は雪になっている、妙高や秋山郷はたぶん白い世界でしょう。
時雨とは冬の雨なり、寒冷前線が日本海を渡って出来る雲より生れる時雨かな。時雨と言う語彙が好きですのでよく書込む。広葉樹の葉の色を濃くし、
枯れて落ちるも時雨の為せる技なり。閑寂の極みに尽きます。
2005.11/17 木 Thu
15分ほど車で出掛けますと信濃川を見る事が出来ます。信州の千曲川が津南町付近で新潟県に入りて信濃川と名が変り、越後平野を縦断して
日本海に到る。走行長さは日本一を誇り、濃江とも呼ばれる。与板町の大橋付近から見る濃江は川幅も広く、正に悠久の大河の感じがして壮観です。
何かしら鬱陶しい気分にとらわれた時の気分が晴れるスポットです。
2005.11/16 水 Wed
今日もかくてありなむ。人間が真に感動する出来事は赤ちゃんの誕生に尽きます。大自然の風景やスポーツの熱戦などに感銘したりはするが、
時が過ぎれば思いは薄れます。生命の誕生は子であれ孫であれ、人さまの子であれ無垢・無心の実存・存在に感動する。
最近は命の尊厳が崩壊の危機に晒されているようだ。戦争でも、学校でも、町でも風前の灯火なり。
2005.11/15 火 Tue
雨マークの気象予報が続く、明日は平野部でも雪が舞いそうだ。当地には消雪パイプと言って地下水を引き上げて道路の雪を消す設備が路なりに
埋められています。道の中央線をよく見ると小さな穴が続いている、そこから地下水が出て来るので、初めて見た人は吃驚します。
各町内に消雪パイプ組合があり、現在の維持管理は受益者の負担と為っています。
2005.11/14 月 Mon
今日は何故か「パチンコの日」です。私は遣りませんから如何でも良いんですが、それにしても新聞に毎日のように3、4パチスロ店舗の折込チラシが
入ってきてゴミ化しています。まぁー、しかし郊外のパチスロ店は何処も駐車場に車が一杯で普段の日でも繁盛している。
これからでも遅くないか?パチンコ業を探求して集客know−howでも勉強させて貰いたい。
2005.11/13 日 Sun
その日は朝から雲が低く垂れ込めて冷雨が降り、気温は10度以下の中、北信濃に向け出発した。秋山郷〜奥志賀高原〜小布施の行軍は奥志賀の
冬期間交通止めで退き返す、秘境の紅葉は今年最後の彩りを見せていた。飯山、野沢温泉から信州に入る、天候も回復して気温も上がって来て快調な
小さな旅でありました。旅すればいろんな事が勉強になる。
2005.11/12 土 Sat
本日営業はお休みです。北信濃に家族で出掛ける、各々の感性が高揚して、長野県の某所に遊楽せよとの意見で合意したDaytripの決行です。
11月の雪降るまえ、ちょうど今頃からの信州林檎は蜜を一杯その実に付ける、この晩秋の終焉の林檎を求めたいが一般は多分ダメでしょう、
皆出荷済みなのだ。でも我らは何故か林檎の最々終の摘取りに参加せむ!
2005.11/11 金 Fri
パリのカルチェラタンで学生がデモり暴徒化して、体制側の機動隊と衝突した。ローリング・ストーンズの「ストリート・ファイテング・メン」や
ジョン・レノンの「リボリューションNo,9」はこの学生運動に触発されて出来た歌であります。怒れる若者達
が世界中で闘った、今パリで貧困・差別を告発する投石の光景を見ても、時代を感じない若者達は無気力で大人しい。
2005.11/10 木 Thu
Bluegrass音楽で使われている、Banjoと言う楽器のインストロルメンタル・ナンバー「Home・Sweet・Home]は、今の季節になると無性に聞きたくなる一曲だ、
それもBanjoの早弾きの演奏でなければ絶対ダメなんですよ。金聲玉振 まさに玉を転がす様な感じがして、調子が良くなる。
Banjo・playerには拘らないが、Bill・Emarsonさんなんか良いんじゃない・・。
2005.11/09 水 Wed

山採りの漆の直幹です、冷気に触れて赤く色づきました。何年も俺っちで生きています。
朝の気温は10度を割って風強し、今期、いよいよ木枯らし第一号の感がして、多分山は雪だろう・・。
雪が降れば降ったで越冬の覚悟はどっこい出来ては居るが、雪降る前の「北西季節風・木枯らし
寒太郎」は、その茫洋たる慟哭の何とも形容し難い寂寥感を我らにを残し、越後山脈を越え疾走す。
取り残されし天辺の柿の実一つ、真っ赤に熟れて寒風に実存し、カケスの食を満たす運命かな、
もとより柿の実も朽ちて地に還るより、生きとし生きる者の生命の糧とならむ事が本懐なりかな。
雪起こしの木枯らしが吹けば、北国に生きる人の想いは一途に人を恋いしがる、それは厳しい
風土に生きる者にとって、互いに寄り添い慈しみ合ってこそ、冬を安寧に乗り切る事が出来るのだ。
野分(のわき)止んで 戸に灯のもるゝ 村はづれ 蕪村 (僕は何故か近年、蕪村さんがとても気になります)
2005.11/08 火 Tue
当電脳機に於いては、日録を何とか打込む以外は余り開きません。ヘンテコリンなメールが送信されて来ますので、侵入を禁止して削除して終わりです、
ですから返信が遅れてお叱りを受ける。極力顔の見えない商いは自粛したい。一度ご来店を!
吹けば飛ぶよな二人ぼっちの零細な古惚けた酒やです、電脳機の前ばかりに腰を落着かせて居る訳にはいかないんです。
2005.11/07 月 Mon
闘蟋(とうしつ)、闘蛩(とうきょう)とは共に昆虫の一つ・コオロギを闘わせる中国や東南アジヤの遊戯です。闘犬や闘鶏は見たり聞いたりした事があるが、
闘蟋は日本では全く珍しい。九月・十月・十一月と三ヶ月を掛けて、二匹のオスコオロギを闘わせて、チャンピオンを決める。東洋的文人趣味の極みか文化か?
冬に懐に入れて持ち歩きながら虫の声を楽しむ。
映画THE LAST EMPERORで、紫禁城内の西太后の傍で幼い宣統帝溥儀がコオロギを探すシーンが何故か思い浮かぶ。
2005.11/06 日 Sun
何人か集まって句会をやる、季題句や自由句を各々が数句ひねりまして、発句人の名前を目隠しで掲示する。自句を除き、自分が気に入った他の人の句を3点ほど
自分選で各々が選び、目隠しを外して誰が何票取ったかを競合って楽しむ。誰もが小学生の頃に俳句を作った思い出がある、またやって見ませんか!気心知れた
友だちと、この季節、温めた日本酒をチビリチビリと呑みながら。「吟行」とは、小旅行をして俳句を捻る事なり。鄙びた旅の宿で心と体を癒し、そこで一句かな。
2005.11/05 土 Sat
縄で「男結び」と言う結び方がありますね。冬囲いの場合は荒縄(稲藁を縒ったもの)を使いますが、その時に「男結び」を結べないと荒縄のロスが多すぎて、
縄の消費が激しくなる。つまりは「男結び」を習得していない者は冬囲いをするなと言う事なり。この結び方は口では言い表せない、
私も何回も覚えては忘れての繰返しで身につきました。これは男の必須科目。
2005.11/04 金 Fri
当地の郊外を流れる一級河川が、昨年の水害と地震で傷めつけられて、大補修工事が行われている。県外ナンバーのダンプカーが何十台も入って来
ています。河川敷に隊列を組み土砂の排出・搬入の光景は壮観であります。被害が大きかったので県内の重機だけでは対応出来ず、
間に合わないのだ。寒さに向かう、遠路の地で身体を大切に頑張って下さい。
2005.11/03 木 Thu
庭に柿の実が鈴なりである。昨年の冬囲いの時に枝を剪定して大分つめた結果です。通称「百め柿」と言い、和三盆に似た上品な甘みがする甘柿だ。
野鳥もカラスも食べに来る、毎年この季節のささやかな楽しみの一つなり。柿はお酒を呑んだ後に食すと良いと何かで耳にした事あり、
どんな効能があるのかは理解していない。柿は日本が発祥です、柿と言う字も日本産だ。
2005.11/02 水 Wed
今日は午後から長岡市蓮潟の「堀田工芸」に行って来た。堀田さんは18歳から映画の看板を画いて来た、現在は68歳で看板屋さんを営んで居られる、
工房には古き良き時代の映画の看板が何点も飾ってあって、皆昔を思い出して最近画かれたものです。趣味が多芸で仏像も彫ればキノコや山菜取りの名人なり
今回はアクリル板でいたずらして貰う相談でした。快哉!
2005.11/01 火 Tue
大政翼賛会の感がありますので、消費税の税率が好き勝手にアップできる事と、日本国憲法の改正に勢いが付きました。先の衆議院選挙に措きましては、
ゆうせい・ゆうせい一本槍で消費税や憲法改正の論議は封印された、それを口にした野党は票にはならなっかた。有権者のバランス感覚の欠如なりか?
昔はSilentMajorityで今はYes−Manが味方で大慶だ。
2005.10/31 月 Mon
牡蠣フライが食べたいなー。食に時々執着すると言うことは、まだ少しは活力があるのかな。牡蠣は宮城県・松島、広島県
の牡蠣が有名ですが、佐渡の牡蠣も美味しい。たしか欧米では12ヶ月のスペルでRの付かない月の時節は牡蠣を食べない
事にはなっているが、夏の岩牡蠣も捨て難い。ニューヨークの牡蠣料理で有名な老舗「グランド・セントラル・オイスター・バー
&レストラン」が東京の品川に出店しているが我めは垂涎して眺め、わびしい灯火の元で家庭料理の牡蠣フライを食す也か?
2005.10/30 日 Sun
週末になると時雨模様になり、朝晩の冷気で紅葉はいよいよ里に降りて来る気配がします。酒蔵は酒造りの準備に取り掛
かる、精米機が稼動して酒米を磨き、お酒の仕込みが始るのだ。杜氏、蔵人の方々の一冬の男のロマンか闘いか!「今朝
の寒さに洗場はどなた可愛い殿御の声がする」「酒屋さんとは知らずに惚れた花の三月泣き別れ」とは昔の酒造労働歌なり。
2005.10/29 土 Sat
良寛さんの与板町・大坂屋(回船業三輪家)宛ての書簡があり、良寛の戒めを徳として実行したのか大切に残っている。
文に曰く「 酒をあたゝめてのむべし。 おこるべからず。 のみて大食すべからず。 こゑいだすべし。 但(ただし)、よふてかゝ
なぐる可(べ)からず 良寛より 大坂屋どの 」 酔って奥さんを殴らない様に大坂屋さん同様、くれぐれも皆様、自戒の程。
2005.10/28 金 Fri
私如きは殆んど外観は気難しく、無愛想で近寄り難い風貌と性格で皆様には認識されている様だ。ご来店頂くお客様には
感謝の念で一杯ですが、「いらっしゃいませ」・「有難うございました」と言う言葉は余りに発せず、「どうも・どうも」の連発なり。
そこで何時も妻殿に叱責され、反省の日々を過している。心ここに非ず、頭の中が変てこかな?今日こそ真ともに過そう。
2005.10/27 木 Thu
茶花の秋明菊が白い花を咲かせている。地味ではあるが何とも言えない優しさと品性の良さが感じとれる花です。昨年に
起きた中越地震の騒然たる中にもひっそりと大人しく咲いていた、あの白い花弁が何故か私の前頭葉に残像し、時々思い
出しては感慨にふける。山茶花も咲き始めた、一輪挿しに活けて風雅を楽しむ事としよう。天寒し為り始めむ、自愛せよか。
2005.10/26 水 Wed
今日も又かくてありなむ・・。雪国に住んでいますので、秋の今頃から庭木の冬囲いが始まります。雪吊りと言ってニュース
で良く取上げられる。積雪の重みで木の枝が折れるのだ、そこで囲ったり吊ったりして木々を雪から守ます。しかし背丈の高
い木は素人では無理、経験を積んだ人か植木屋に頼みますが、手間賃が結構掛る。我家の冬囲いは明日で職人一人来る。
2005.10/25 火 Tue
偶々入った飲み屋で地方名酒の品揃えがあり、目に付いて呑む、地方名酒が先にあって飲み屋に入る事は余り一般的
ではない。ホテルや料理屋の大宴会ではお酒はお任せで、あれこれ指定は出来ない。韓国焼酎C1の6本に6本のおまけ付
き如くに、安価な紙パックの酒を熱燗で銚子に入れて並みの価格で出せば儲かりますが、では地酒を中心に置く飲み屋は
紙パック酒を使うより酒では儲け無しか、地酒本醸造酒一合一杯金千円也で出せば被害者は客也。地方名酒は飲み屋の
オヤジさんの自己満足か優越心でしか有り得ないのか?果たしてどうかな?酒は脇役、料理を引き立てる酒こそ名酒。迷?
2005.10/24 月 Mon
月明に浮びあがるススキの海、揺れて波打つ。溝口健二の映画「雨月物語」を見る様な幻想的な風景が展開した。その日は
古陶磁研究会の仲間三人で北蒲原に笹岡焼の古窯跡を探索し、陶片を回収して帰路についた時の事、五頭山系大日ヶ原の
野の風景であります。寒月は宙天に閃きて、遠くに狐火が仄かに見え隠れした様な気がした。我らの車だけが爆走していた・・。
2005.10/23 日 Sun
忘れもしない 2004.10/23 午後5時56分、秋の陽の暮れは早く燈火の下に居た。突然まるでロデオマシンで跳ねてい
る様な揺れを感じ、ものの全てが崩壊する様な地の聲を聞いた。すぐさま停電し漆黒の闇の中に気が動転し、意識が定まらな
かった、何時間程闇の中に居たんだろう、電力が再開し、眼にした光景の阿鼻叫喚の地獄絵とはこの事なり。私の生涯にこれ
程の災害に遭遇するとは・・・。我々は全国の皆様のご支援や救援に大変勇気づけられました、本当に有難く感謝の仕様もあ
りません。今だ復旧半ばですが、苦難の時の御厚情の有難さを心に受け留めて、生き様を真摯に見詰め直す覚悟であります。
今もって人の世に降り掛かる天変地異、災害に労す方々と自己の体験を元に寂しさ・苦しさを共有し連帯する覚悟なり。感謝!
2005.10/22 土 Sat
ビールや発泡酒などのアイテムは町の酒屋さんの拡売する商品ではなくなっている。価格破壊で町の酒屋の仕入値段を
切って売られていのだ。この巨大な物流マーケティングの怪物に埋没する生産者・中間卸・小売の業界に未来はあるか?
メーカーは生産コストを割るような価格では絶対に出荷しない、中間卸・小売がこの怪物に翻弄されているのか、仕入の一
元化でフランチャイズを組織し、メーカーよりの販促協力費(バックマージン)を戴いて値崩れ戦争の勝利者たるを指向する。
小売店は安価な仕入と引換えにロイヤリティーを強要される。自由主義経済の落ちこぼれの町の酒屋はビールの日付け
が古くなる。許認可緩和で何処でも酒が買えるなら、消費者さんは安価が良いに決ってる。全国ワイドマーケットを対象に
している商品アイテムやそのメーカーは物量と安価でその商品価値を落とし、買い手は喜び酔っ払う。日本酒業界に於いて
も同じ事が出てきた。反逆児はこの世界から身を引いて一人考える、商品の末端での価格決定は誰が決め、何に因るかと?
2005.10/21 金 Fri
町の商店街が時の流れで閑散として、郊外の大型モールは賑やか、とは地方の町々の共通の現象であります。が最近、
当地の郊外店でフランチャイズの酒デスカウントショップの2店舗が撤退と撤退予定です。大型スーパー、ホームセンター、
蔦屋書店などの集客力のあるエリアに在っても、酒デスカウントショップは酒が売れていなかった。客が魅力を感じなっかた?
2005.10/20 木 Thu
旧南蒲原郡中之島町に浅野赤城と言う画家がいました。花鳥画に秀でていて、近辺で軸装をお持ちの方も多くいられる。
最近、某道具屋で赤城の「桜に鴛」の軸が出ていた、金四万円也、共箱がありませんので三万五千円に値切りまして購入
した。地方画家としては上品な絵で、掘出し物でありました。市場に出れば十万は下らない、以上は同行した友人の事也。
2005.10/19 水 Wed
或る日の店先のレイアウト。お酒とは全然関係の無いコラボレーションであります。
中に小豆の入った縮緬のお手玉、紅く色づいた山南天の盆栽(渋草焼の鉢受け)、
木柄杓五合桝に新米を盛り赤とうがらしを射す。山南天の紅葉が月とススキの
タペストりーの上に落葉する、まァ少しは秋の風情を感じて貰えれば嬉しき哉。
森羅万象、生きとし生きるものに宇宙があり、その実存にこそ尊厳に価する意味
がある。ふと眼を空にやれば巻積雲が急いで流れていく、鰯雲なり・・・。
雲の如く高く くものごとくかがやき 雲のごとくにとらわれず 小川未明
上越市春日山にある未明文学碑にこの詩句は刻まれています。
2005.10/18 火 Tue
最近、市内の酒屋さんや番頭さんが当店に偵察方々酒を買いに来る。「自分で呑みたいから、売ってくれ」と言うので一本
二本なら売りますが、本数が纏まって来ると同業の方だからこそお断りする。酒屋同士の貸し借りは絶対しない方針。戦争で
例えれば、大砲の砲弾や機関銃の銃弾を敵に売る行為と同じ。元から博愛主義?ではありましたが、こればっかりはダメ!
2005.10/17 月 Mon
春愁秋思、春に愁うは何か色っぽい感が見て取れる、秋に思うは人生の機微に無常を感じる想いが見て取れます。前者は
女性に似合っていますし、後者は男の後ろ姿が似合っているように考えたりして、果たして如何かな? もの思う秋まっ盛りで
ありまして、いろいろ思い廻らしていますが、一つ越えれば又一つづく浮世の道半ば、本日は天気晴朗なれど、朴然と過す也。
2005.10/16 日 Sun
本日は店内の掃除をしました。バキューム・クリーナーの爆音も勇ましく、お掃除突撃隊三人組は天井から棚の隅々まで
掃き掃除・拭き掃除で頑張って一寸はスッキリ綺麗になりに候。Less is beauty の美的哲学がありますので、極力わが
店内は簡潔明瞭にする事にして、自分の大切な住処なれば自分なりの美学で構築する。いい酒あり、早く来い々お正月。
2005.10/15 土 Sat
旅の落ち葉が時雨に濡れて、夢もわびしいギター弾き〜♪昔の歌なり?今日は昨日の夜半からのしっとりとした雨が続い
ている。こう言った雨の少し冷気を帯びた雰囲気は私めのお気に入りでありまして、配達無しの行楽に外出する事も滅多
に無い男にはこんな雨が超マッチング?店の中にてトレンチコート着たりして I’m walkin’on the floor over you.
2005.10/14 金 Fri
ご近所のお得意様のお父さんが亡くなりました、行年七十八歳でした。先代から何十年もお付合いさせて頂き、小父さん
の様に慕っていました。三年前に病気入院され、それ以来の病気との闘いで、ご家族の皆様のご苦労も筆舌に尽くし難い
ものでした。頑固一徹なお父さんで娑婆(人生)の事を教えて貰いました。店の盧ぶちで一杯遣った事を思い出す。合掌
2005.10/13 木 Thu
町の米屋のお米は銘柄に偽りが多々ありて、少なからず他の銘柄のお米がブレンドしてあると言うのが公然の定説で
ある。だから米作農家の方との直販でお米を買えば信用がおけて純粋なお米が楽しめる、尚且つ価格も安い!米作農
家が農協や町の米屋に安くお米を売り渡すより、安定・継続的に消費して貰うなら、消費者直販が良いに決まっている。
農家は農協や米屋に売るより高く売れ、我らはスーパーや米屋から買うより本物の米が安く買える。お百姓さんを探そう!
2005.10/12 水 Wed
ジョン・レノンの作詞作曲した「母さん」(MOTHER)と言う歌があります。レノンの幼児期、少年期における寂しい体験を
もとに、心の叫びを曲にした感慨のあるものです。子供達の泣き声ほど、我等にとって切ないものはない。子供達を淋し
い気持にさせるな!思い遣りある家庭が一番。 ジョン・レノンは歌う「 お母さん行かないで お父さん帰ってきて・・ 」
2005.10/11 火 Tue
錦秋の候となりました。大雪山、栗駒峠、日塩もみじライン、立山アルペンルート、京都嵐山など名立たる紅葉の名所が
ありますが、その錦織りなす風景は今だ目にした事は無し。当方としましては、地元の里山の黄葉を愛でていますが、尤も
ななかまどや漆の木がありますので所々は紅葉が混じってはいます。里山の山もみじは新緑の方が良いなァと思いますね。
2005.10/10 月 Mon 体育の日
近年の地球は如何なっているんだろう?大地震や台風や津波・洪水など天変地異が発生し過ぎる。神の怨念か天帝の
怒りか、人間の愚かさを嘲笑うかの如く生命と大地が崩れ堕ちて行く。第三国家群に振り掛かる災害や飢餓の救済は
先進国と呼ばれる国々の果たさなければならない責任である、彼らの資源の取得とグローバル経済戦略の名に於いて。
2005.10/09 日 Sun
ここに来て酒量が増えている。反省しなければと思いますが、一日を何とか充実した日にしたいものと努力した結果の
ご褒美?として、夕餉の一時の楽しみにお酒を呑みて、妻どのに講釈をする。迷惑千万は承知之助ですが、酔いは口角
を滑らかにし、駄弁と天才的閃きを生む。試しに酌めば悩みは消えて、盃を重ねれば天下を取ったような気分也、反省。
2005.10/08 土 Sat
県北の朝日村大場沢の名刹、大葉山・普斎寺の御住職さんが来店されました。前に扁額を納めさせて戴いた御縁です。
僧門の方とお話するのは大変勉強になります。私自身は門徒でありまして、曹洞宗の大葉山々主様とは宗派が違います
が、宗教の根本の於ける人間の心の救済の話などは好きですので、小一時間快論?しました。元々、御出身が広島県で
行雲流水の終着点として大場沢に居を定めたとのこと。私が最初に刻しました扁額が「歩歩踏著 緑水青山」でしたので
正に、語句の通りの修行の涯ての大場沢・大葉山・普斎寺であります。一度機会がありましたら、お訪ねして下さい。 合掌
2005.10/07 金 Fri
昨日の午後、赤い車が停まり、近辺をウロウロして、カメラを撮りて居る男女二人あり・・。当店はメーン・ストリートに非ら
ずして路地裏・横丁にロケーションしていますので、昔からのお得意さんか、余程のマニアックな方しか来店が無い。今日は
「月刊にいがたタウン情報」の取材でした。食べ飽きしない昔からの支那そばの味・老舗「食堂ゆかり」様と、下町の人間国
宝・木工挽物師「匠・家坂」様と拙店がコラボレーションで三軒ドッキングしていますので、見附町でも一寸気になる町内です、
そんな事での取材哉けり。後日、雑誌にての掲載があるそうです。この異業種三人組は見附でも可也格好良いとは自負す!
2005.10/06 木 Thu
銘酒「越の鶴」の杜氏・山崎得一様から越路町産コシヒカリ・新米を頂戴する。山崎得一さんは伝統の越路杜氏の御一人
で、長岡高校を卒業して、農業の傍ら地元の先輩の薫陶を得て、酒造りに研鑽する道を求めた。県内外の酒蔵で御苦労さ
れ、地元・「越の鶴」の蔵に入られた。生粋の徒弟時代の最後の職人なり。眼光鋭く、好き嫌いのはっきりした頑固一徹もん
で通っている。春夏は農業、秋冬は酒造りの男一匹、有名では無いかも知れないが、彼の醸りし酒は並の酒では無い!喝
2005.10/05 水 Wed
「夏ぼうず」と言う花木が山にある、冬に優しい小さな黄色の花を咲かせて、我らの目を楽しませてくれます。春の終わり頃
に葉と花を落として、夏は完全にぼうずになって枝が剥き出しになる、それでこの名が付いたのだ。普通の花木と植物人生
が逆転している。山間部にお住みの方から鉢上げして貰い、1鉢頂いて三年経った。雨も最近は冷たくなって来たので、葉が
付き始めた「夏ぼうず」を店内に取込む。冬の間、ひっそりと咲いてくれる。厳冬の二月三月の頃まで可憐な花が楽しめる。
2005.10/04 火 Tue
身体が健康でさえであれば人生は何とか為るもんだ、上もあれば下もある、普通な暮らしが出来るなら、
感謝しなければなァと思う。病・痛などの文字の扁は(やまいだれ)です、この扁は漢和辞典によれば、
象形で病気で衰弱した人が物に寄りかかって寝ている形から発生しました。疲れるや痩せると言う字もそうですね。
病める人、疲労した人、身体に障害がある人は心の不安を覚え、何かの救いを求めている。私自身もかつて
入院・手術の経験があります、落込みました。病人を抱えた家族も大変です。為った人でなければ中々この
苦悩は理解出来ない。だからこそ、病める人、寂しき人、孤独な人に連帯する気持で一杯です。
弱者に冷たい日本では、国を愛する事など到底出来ない。今、静に叫ぶ「自由を我らに、病める人よ、安寧なれ」
2005.10/03 月 Mon
新潟県は米作の産地であり、近年は美味しいお米が収穫されることで、全国の皆様からその食味に御好評を頂いています。
昔は越後のお米は不味くて、鳥も跨いで素通りした「鳥跨ぎ米・とりまたぎまい」で如何にも成りませんでした。県の農業試験場の
プロジェクトXの努力で今日の新潟米の隆盛を迎えている。しかし、新潟の米は値段が高すぎます!需要供給のバランスで値
が吊り上がる、生産コストを遥かに越えた高値、一体、誰が一番悪どいボロ儲けをしているのだろう、消費者さんご注意のほど。
2005.10/02 日 Sun
時雨の空模様になりました。秋風秋雨人愁殺 こう言う日はもの悲しい気分になります。陽射しは一面の雲に遮られて昼で
も何か薄暗い。Baby comin’ Baby go.Someday,we’ll meet again sweet baby Goege.この世界で一番に
心安らぐのは、赤ちゃんや子供の笑い声や笑顔であります、無垢と純粋の内面から自然に湧出てくる表現の何と優しいこと。
2005.10/01 土 Sat
酒を造る業界に取りまして、本日はお正月の様なものでありまして、17年度酒造年月日の始まりになります。稲刈りの農作業
を終えて、酒屋もんと言われる農家の方が、来年の春まで酒蔵に入りて季節労働に勤行されるのです。、古来からの冬の寒気
を利用しての酒造り、酒文化の伝承を継続する心優しき職人軍団に、呑み手として深甚なる敬意を表します。今季も無事を祈る。
2005.09/30 金 Fri
長月とは今日でお別れです。残すところ後三ヶ月になりました。ジャズで「Autumn in NewYork」と言うしっとりとした名曲
があります、孤独感と寂寥感の入り混じった歌心たっぷりな雰囲気である。セントラル・パークの紅葉した落葉樹の囁き、静か
な冷気が流れる。今宵はMJQの「ニューヨークの秋」を聞きながら、トリスポケットウェスキー?でもチビチビやりましょうかね
2005.09/29 木 Thu
爽やかな、それでいて何か愁いのある秋天の空が何日か続いている。春耕、夏耗、秋収、冬藏と言う、人と自然の営みが
あり、お米の刈取で、その四分の三が終わろうとしている。上善若水を唱えた中国の諸子百家・思想家「老子」の言葉に上記
の労働の営みを勤行すれば百姓(ひゃくせい・人民の意)が食足りて国泰安民と言う文言を読んだ様な微かな記憶あり?・?
2005.09/28 水 Wed
本当の意味での心眼を持った蒐集家(コレクター)は芸術家と同じく創造性の豊かな人と言える。真贋を見抜く眼と良いモノ
か駄作かを判断する才能を兼ね備えて居られる。好き嫌いは別にしましても、良いモノは存在感をそれ自体が静に自己主張
しているのだ。古き良きモノ達がこう言った真摯な蒐集家に寄ることを願っているはずだ。吾は蒐集家になれず、芸術家にも。
2005.09/27 火 Tue
瑠璃釉及び白磁、青磁の香炉の一団。初期伊万里の方形組小皿の一団、江戸期の御神酒徳利のモダンなフォルム、山と
積まれし共箱の一群・・。県内に於いても、大浜、大丘、米谷、笹岡、村松、松郷屋、高安寺、麻生田、御山、大久保、・・云々
の古窯のものや陶片があり、東北地方から九州まで名も無い陶工が造りし古い焼き物を見た。ここ暫くは放心状態なり。
2005.09/26 月 Mon
午前中に仕事の極まりを付けまして、午後から陶磁器蒐集家のお宅を訪問する。新潟県内でこれ程の厖大な量の陶磁器が
個人の収集家に納まっている事に驚きました。1600年代の伊万里焼き、光琳・乾山の京焼方形皿・古九谷大皿などなど、数え
挙げれば切が無い、県内や全国の消えていった古窯の陶磁器が目の前に存在する。良寛の真筆の軸ほか、日本の油彩画数々
拝見するのに体力の勝負でへとへとになりました。夕方帰って一杯呑まずにいられない、目にチラついて意識が高揚している・・。
2005.09/25 日 Sun
当地に於ける本年の稲刈りも終了した様だ、一般の人が収穫した玄米を購入した場合、町の「コイン精米機」で精米をする。
30kgで300円取られる、精米時間もあっと言う間に終わります。時間を掛けてゆっくりと精米すれば、熱が出なく、破粋米や胴
割れ米を防げるのは分っているが、6万円もする家庭用精米機をH・センターから買う事も考えものと思ったりして、何れ買うか?
2005.09/24 土 Sat
昨日来訪された東京の石井様から洋らん・胡蝶蘭を3鉢頂戴する、果たして花を付けるか如何かお手並み拝見かな?
水苔を巻きまして植え変えし、温度管理に気を付けまして、頑張りましょう。シンビジュームは毎年花を咲かせていますが、
胡蝶蘭は初めての経験です、デンドロビュームも管理は難しいですね。洋らんは華やかですが東洋らんも楚々として良い。
2005.09/23 金 Fri お彼岸の中日
お盆が来て、敬老の日が過ぎると秋分の日が来ます。私自身は父も母も故人になりましたので、敬老の精神も薄れました
が、お年寄りのお客様とは年齢差を余り感じないお付合いを戴いています。昔の知恵や生き様の歴史は重みがあり、吾身に
とって何か新鮮で参考になります。彼方の岸に辿りついた方々の生前のご縁を想い出して、生かされている事に感謝。合掌
2005.09/22 木 Thu
本日、地元・耳取町産の「こしひかり」新米が届きました。その筋の食味検査で市内でも宮の原町と1〜2を争う美味しい
お米であります。お得意さんのKさんが中越地震のお見舞返のお礼にと平成17年度の地元の美味しい新米「こしひかり」を
贈りたいと希望されたので、これまた、お得意さんの耳取町の農家に頼みました。豊穣の稔りも私めの口には入りません?
2005.09/21 水 Wed
公募展で出品する書道の範疇には、漢字・かな・新和様(近代詩文)・篆刻・刻字(刻書)があります。漢字は漢詩や漢文、
かなは和歌、新和様は漢字とひらがなで現代詩や日本語訳の詩などを書く、篆刻は印材で字を刻し赤い印泥で紙に捺す、
刻字は板に鑿で文字を彫り彩色や金箔で仕上げる。何れも少なからず書法の素養が要る。書自体は創造・クリエートの芸
術ではないと言う方が嘗て居られた、が漢字文化圏に生きて、太古からの書道史を紐解いていますと立派なArtと感じます。
2005.09/20 火 Tue
如何やら出来上がりました「越の鶴」の扁額であります。
名酒蔵[越銘醸KK]の酒蔵に眠っていた開放タンク・
杉の蓋(直径約180cm/半径約90cm)に刻みまして
彩色した拙作でありまして、お気にめされたでしょうか?
預かってから完成まで結構時間が掛りました、中々、
その気になりませんと仕事がはかどりません。
酒造年月日(酒造りに於いては10月1日が年月日の始り
になっている)までに間に合せる事が出来てほっとしました。
越の鶴・越銘醸KKの会長さん、社長さん、杜氏さんはじめ
皆様には日頃から大変お世話になり、何時も有難く感謝
しています。
今日、営業の武藤さんがワゴン車で運ばれました。
栃尾市・大町[越銘醸KK]の玄関に貼り付けてありますの
で、御高覧頂ければ幸甚なり・・。地酒・越の鶴もよろしく!
2005.09/19 月 Mon
今日も又かくてありなむ。盃に菊の英を浮かべて楽しむには、まだ少し早いのです。今はコスモスの花が咲き始めました、
あちらこちらにコスモス街道がありまして風に揺れてドライバーの目を和ませる。伝説のアイドル・山口百恵さんのCDかC・
テープを聴きながら車で走るとチョッと良い気分になるかも?彼女が現役の時は興味がありませんでしたが、変なオジサン?
2005.09/18 日 Sun
うら盆過ぎから「酒粕」が入荷していますので、粕漬けされる方に御買上げ頂いている。当地では丸茄子をそのまま
(塩漬け処理しないで)酒粕に砂糖と塩と35度の焼酎で漬けて2〜3ヶ月程で食べている。べっ甲色に漬かった丸茄子
は酒粕の風味が付いてとても美味しいです。糸うりや胡瓜や茗荷なども酒粕漬けする。保存できるの年間通して楽しむ。
2005.09/17 土 Sat
書画骨董の友人が来ましたので、今月の下旬に陶磁器コレクターのお宅を訪問する相談をしました。代々の歴史のある
お宅でありまして、お訪ねするのが今からわくわくします。美術館や資料館を除いて、これほどの陶磁器が一般のお宅に
あること自体信じられない、作家ものは全くありません、殆んど北前船でやって来た古いものらしい。後日、書きます。
2005.09/16 金 Fri
今日は朝から秋気清しの感があり、凌ぎ易い稲刈り日和の良い日である。空は高く、おーい雲よ何処に流れて行くか。
こう言った日は田園の散策や里山の雑木林に逍遥したい気分に駆られる。乾いた秋風は広葉樹の葉を揺らしサラサラと
音を奏でる。きっと茂みの中では山リスなどの小動物達が木の実をせっせと集めている事だろう・・。 秋色蒼然満
2005.09/15 木 Thu
戦国の武将・上杉謙信の陣中に吟す、七言絶句で「九月十三夜」と題されています。吟じますか・・。では、いざ!
霜ハ軍営二満チテ 秋気清シ/数行ノ過雁 月三更/越山併セ得タリ 能州ノ景 /遮莫、家郷ノ遠征ヲ憶フハ
シモ グンエイ ミ シュウキキヨ スウカウ カガン ツキサンコウ エツザンアワ エ ノウシュウ ケイ
サモアラバアレ カキョウ エンセイ オモ
(月三更=夜12時前後の月) (能州=北陸・能登地方)
謙信は北陸道を治めて上洛して覇をとなえんとしたが49歳で急死した。後の世に地酒と米が覇をとなえたのかな?
2005.09/14 水 Wed ハザ木に帰ろう。
新潟平野には、田圃の畦道のあちらこちらにハザ木が何本か一列に植えられていて、秋の収穫になると、ハザ木に
横棒を渡し刈取った稲を掛けて乾燥させた。金色の屏風はこの時期の新潟平野の風物詩でありました。現在はコンバ
イン、乾燥機の普及でハザ木が無用の長物と化し、次々に伐採されて見れなくなった。利用価値が無くなれば抹殺される。
自然美的景観を保全する事が利用価値以上の価値を生むと言う事が当時は理解できなかった、今となれば残念である。
田圃は圃場区画整備で変貌しましたが、これからでもハサ木を植えましょうよ!ハザ木のある新潟平野は私の誇りです。
昔のハザ木風景を取り戻せれば、春夏秋冬、美味しいお米の出来る、この平野に観光客さんがきっと来ると思います。
2005.09/13 火 Tue
天気予報を注意して見ていると、沖縄の夏季の最高気温は大体摂氏31℃で安定していて、滅多にそれ以上上昇する
事は無い。。その点九州、四国、本州は35〜36℃の気温に度々なります。又、沖縄地方に比べ、湿度も高く鬱陶しい。
日本の最高気温の記録は東北・北陸地方であったと思うからして、日本で涼しい所は沖縄県であると言えるのだ!?
2005.09/12 月 Mon
先日、小千谷市・片貝町の大花火を見に来られた東京の酒屋さんが帰りに来訪された。地酒を専門に商いをやって居られ
るご様子で、円福で穏やかな印象は順調な営みである事を想像させるものでした。奥様が素敵な方で、こう言う人がお店に
出て居られれば繁盛する。同業の形態に嫉妬はありませんが?お帰りに酒造りの古い杉板の「麹蓋」を一枚進呈しました。
2005.09/11 日 Sun
昔、竹林の七賢人、近代、揚州八怪がいますね。 嗚呼、超然として俗を抜き、塵埃の喧騒から離れ、静謐なる世界に
この身を置きたいもの哉。隠遁には、自己の普遍的精神と理不尽な社会への批判精神が確立していなければ、只の呑ん
だくれに帰すだけだ。政治の事を思うとはあァーあヤンナチャッタ、やァめた。くれぐれも大酒を飲んで馬鹿しないで下さい。
2005.09/10 土 Sat
東京・墨田・菊川で中華のお料理屋を営んでいる当店の親戚があり、直伝の餃子レシピを戴いて、折に付け家族で作り
楽しんでいる。スーパーで買うパック餃子と食味に関して全然違います。正にプロの味にて、中華三千年の味を倭国で食す
のだ。最近発売した「梅ずしょうゆ」にラー油を入れ、今夕は来客4名(平均年齢40才)ありて、餃子パーティーになります。
2005.09/09 金 Fri
陣笠連中のドタバタ騒動で政治が軽くなってきている。マイクよりシャベルを持って災害救援に精を出して貰いたいよ。
尾崎行雄や中野正剛の様な気骨のある男がいない政界の虚しさ、この国の未来をたくせる様な候補者は今回の選挙に
果たして居るのだろうか?世襲でも、利権でも、怨念でも、知名度だけでもなく、本当の政治家が出てきて欲しい。
2005.09/08 木 Thu
イガ栗が割れて熟れた栗の実が顔を出している。栗栽培農家のお得意様からの頂戴した。
新米が出回りましたら栗御飯が楽しめる。枝付きの栗はこの季節のレイアウトとして生け花に
利用される。「さるかに合戦」でも栗は活躍しました。子供の頃、秋になると山に栗を採りに良く
行ったもんです、ゴム長靴を履きまして、長袖の下着で竹の棒(角度45度にカットしたイガ剥き
用)を持ち、手拭で作って貰った袋に収穫した栗を一杯摘めて意気揚々と帰宅した。
山栗は小粒でありますが甘みがあり、母がつくりし栗御飯の美味さは今も思い出します。
2005.09/07 水 Wed
毎年、台風が南方海上で発生して偏西風高気圧に押される様に北西にネジ上って日本を狙う。今回の台風14号は935
ヘストパスカルであるからして猛烈な台風だ(数字が低いほど強力)。米国のWeatherReportでは気圧の発表はなく、風力は
カテゴリー1〜5の査定で、この度のハリケーン・カトリーナはカテゴリー5でありました。それにしても九州の被害は物凄い、
世界が見ている、国と民間を挙げて救援対策を取って貰いたい。焼酎王国の薩摩芋の収穫に影響が無いように祈ります。
2005.09/06 火 Tue
長岡駅の東口から徒歩で10分ほど「駒形十吉記念美術館」があります。日本の現代作家の作品が主にある、特に焼き物
は加藤陶九郎、日本画では加山又造、平山郁夫の傑作があります。故駒形十吉氏は銀行家で美術愛好家であり、世界の現
代美術絵画を収集し、長岡現代美術館を主宰していましたが、銀行の再編で現代美術史上に残る名品を放出し、全国の美術
館に散りじりになった。長岡現代美術大賞があり、若手の登竜門で地方では珍しく良いビエンナーレであった。行って見てね!
2005.09/05 月 Mon
ハリケーン・カトリーナの被害状況、救援対応を見ますと、世界一豊かな国・米国は第三世界・発展途上国の様に見える。
世界の国々からの援助をはじめはジョージは断わりましたね、後に国務省が救援受諾を発表しましたが。大国主義の脆さ。
自主独歩・個人主義の国だから災害援助などはボランティアーにお任せで、国は節税か?他国に一言ですみませんが〜。
2005.09/04 日 Sun
昨日、鮎の開きものを送って戴きました。飛騨の下呂温泉・金山町近郷に鮎釣りに行かれた東京の橋本さんからです。
早速、夕餉に焼いて皆で美味しく食べました。四万十川や長良川は鮎で有名ですが、飛騨の鮎も清楚で上品な味で旨い。
渓流釣りや鮎釣りは自然に溶け込める贅沢な羨ましい趣味で、もう一度人生を遣り直せるなら是非極めてみたいと、しみ
じみ思いますね。笠を被り流れに竿を差す鮎釣りは東洋的いや日本風な雅味があり良いもんですなぁー。 江雪
2005.09/03 土 Sat
先般、町内会で納涼大会があり、3時間で老若男女100人足らず、ビール120Lと清酒2升を飲み干した。まァこんなもん
でしょうかね。若い人は余り参加しません、三役、班長を除けば顔ぶれは毎年同じ、一年のご無沙汰を労う会か。御決りの
カラオケがあり歌う人は好い気なもんだが聞く方は?哉。形容しがたし3時間一本勝負でありました。協調性の欠如?
2005.09/02 金 Fri
FMラジオなどのデスクジョッキーが外人訛り風日本語を喋っている。曲名も歌手名も聞き取りずらく、解からない。
小林克也氏の影響なのかな〜?昔、米国にWolfman・Jackと言う名デスクジョッキーがいましたが小林克也氏は
彼のDJスタイルを真似ましたね、日本人のDJは日本語をはっきりと聞き取り易い様に話して下さい。お願します!
2005.09/01 木 Thu
秋になりますとお酒が旨くなる。この時期は秋刀魚を焼きまして、大根おろし(必ず)に酢橘を添えて一杯やる。最近は
お刺身よりも焼き魚に食指がわく、鮮魚でも干物でも焼魚はお燗をした日本酒に相性が良いと私めは思っておりますが。
寺泊のお魚のアメ横通りで焼いて売っている鯖の浜焼きは絶品の美味さで、焼立て良し、家に持帰って調理して良しだ。
2005.08/31 水 Wed
残暑御見舞申し上げます。朝晩はめっきり涼しくなりました。暑い夏を乗り切って来た雑草にも秋草の趣きが出て来た。
秋草には昔から日本人は想い入れがあり、文様に色々と仕様され、和歌や俳句にも詠まれて来た。因みに秋の野に咲く
七種(ななくさ)の花は萩・ススキ・葛・撫子・女郎花(おみなえし)・藤袴・桔梗です。女郎花(おみなえし)は黄色の花であ
るが、その他は紫色や白の花を咲かせる。秋艸道人とは新潟の書家・会津八一ことで、艸(そう)とは草の意であります。
2005.08/30 火 Tue
今日もまたかくてありなむ。道は半ばにして陽は傾きかけ、ススキの海に吹く風は白し、道程は遠く茫々漠々たり。
帰雁の一連はかすかな鳴く声を残して遥か天心に過ぎ去りぬ、霜鬢の翁 一人天地に立ちて仰望す。
今日は何かしら物思う一日でありまして、別に深刻な問題がある訳では無いけれど、こう言う日はちょっとヘビーです。
2005.08/29 月 Mon
「豊年の田に一礼し刈りはじむ」 豚春 旧暦のお盆も過ぎまして、いよいよ稲刈りのシーズンの到来です。越路早生・と
どろき早生・コシヒカリ・雪の精・五百万石などが豊穣の稔りで黄金色に輝いている。ゴッホの油彩画の田園風景を彷彿さ
せる黄色の世界が展開する秋だ。ここに来て天候も穏やかな秋晴れで、コンバインのエンジン音も軽やかに響き始める。
2005.08/28 日 Sun
子持ち鮎の美味しい季節になりました。魚沼地方は川口やな、広瀬やな、下倉城やな、堀之内やな、浦佐やなの簗場
が在りまして此処からは割と手軽に行ける。最近は鮎の塩焼き二尾で1,500円以上する、昔から見れば高価になたも
んだ。簗場には滅多に鮎は上って来ないから、行きましても養殖の鮎を頂戴し、川風に吹かれて雰囲気だけを満喫する。
2005.08/27 土 Sat
一丁前の役職に就きまして権威を振るい独裁を決する様になりますと、常識とか順法とかが見えなくなって来るのかな?
人事で首をころころ換えても「独裁者」自身がが辞めて頂けなければ、その組織は再生致しません。責任を取ってもらいた
い人は貴方達だと云う事がまるで解っていない。雨ニモ負ケズ、こんな人に私はなりたくない。Why don’t you know?
2005.08/26 金 Fri
四期醸造とか三期醸造とかありまして・・。日本酒の製造は古来、冬の極寒に仕込む寒造りの安定した技法が開発されて
以来今に至るまで空気が清浄になる冬に行われるが。それより以前は必要なときに季節を構わず造っていた。四期醸造
や三期醸造は四季を問わず一年中と秋・冬・春に製造する事です。今、生産量の多いメーカーは、技術革新の冷房設備で
季節に関係なく酒を造る。此の点、大量生産のメーカーは古来の古来に帰ったのかな?酷暑でも酒は造られてる、逆温室?
2005.08/25 木 Thu
枝豆が好きでここ毎日食す。湯上り美人・ひとり娘・茶豆・だだちゃ豆・さかな豆・ビアフレンド・快豆黒頭巾etcは枝豆の
品種でありましてまだまだ無限大?にある。種苗会社のオリジナルブランドや自家でタネを採り込んできたものなど枝豆は
奥が深い。当地の小さい村に古くから「文次郎豆」と言う美味しい枝豆があるそうだが、今だ口にした事なし、夢か幻か。
2005.08/24 水
子供の頃、夏休みになると毎年、信越線に乗って日本海の鯨波や笠島海岸に町内の親子ずれで海水浴に行ったものだ。
今でこそ車社会で寺泊や野積海岸(当時アクセス無)に僅かな時間で行けますが、当時は自家用車は無く、海岸近くの駅に着く
国有鉄道で今から思えば遠い海に遊びに行ったもんだ。バタやんこと田端義夫氏の愛唱歌で「青い月夜の浜辺には 親を探
して鳴く鳥が 波の国から生れ出る 濡れたつばさの銀の色」とは大正8年に詩人・鹿島鳴秋が鯨波海岸で詠んだ「浜千鳥」。
2005.08/23 火 Tue
もともと企業戦略とは無縁の細々とした夫婦ふたりの商いでありまして、晴商雨読ののんびりとした生業、お気に留めて頂
いた方々に只々感謝している次第なり。今日も一日どんよりとした日である、ここに来て戻り梅雨の感があり鬱陶しい日だ。
昨日の夕餉に今年初めての鮎の塩焼きを食す、スーパーで買ったので天然ものではないが、それでもささやかな香りあり・・。
2005.08/22 月 Mon
喧騒の日々が少しは落ち着きを取り戻して時間がスローに流れていく、自分自身を省みるにはこの様なひと時が必要だ。
思想より行動、思う前に飛べと無茶苦茶に爆走をして来て、今は身に付いた塵埃の衣を一枚一枚剥ぎ取って行く事なりか。
陽水の歌に「人生が二度あれば」がありますが、一度きっリの人生劇場、挫折の思い出を舐めながら前向きで行きましょう!
2005.08/21 日 Sun
昨日は落雷と夕立があり、夜少し激しい雨になりました。本日は晴天で空は高く、風は稲穂を軽やかに揺する。緑陰は爽
やかなり、炎天下は残暑きびしいが何かしら秋の風情あり。昨日の雷群は夏の終焉の号砲であったのかも知れない?
いよいよ秋収の時期の到来か、春耕から夏の除草、そして秋収から冬藏へ農の営みは自然への慈しみで他ならないのだ。
2005.08/20 土 Sat
野醸(ヤジョウ)とは田舎酒、地酒のことであります。野という文字の意味は漢語では下品・いやしい・いなか・無粋・など余り
良い意味に使用されていない。しかしながら昨今の我が国の野醸は都のものに負けず劣らず、野醸それ自体、存在感で勝
っていますし、何か品格まで備わっている。野人が造ります野醸は誠に見事なもので真面目な輝きがあり、止められまへん。
2005.08/19 金 Fri ?
昨年、新潟県に中越地震がありました。山古志村の原風景がズタズタに崩壊した、私めも嘗て四季折りに、ドライブをしてそ
の自然の美に感じ入りました。今回の地震に付きまして「山古志」と言う名がブランドになり、酒屋さんも山古志ブランド酒に自
店の売上向上を戦略として取組んでいる、いやはや御同慶の至りである!当時の村長さんも刺客で今回の小泉郵政?解散で
国政選挙に打って出る。災害は全国の方々の思いやりの連帯で元気が出たんですよ!災害当選?こんな事で良いのかな?
2005.08/18 木 Thu
人は何故に国会議員に為りたがるのだろう?立派なお仕事で成功されていても国会議員には特別な魅力がありますか
ね。はたして、国家存亡の危機に対処できますpolitecal philosophyを持ち合わせているんだろうか?国会議員の権力
をもっと軽減すべきだし、我が国家には優秀な官吏がいますので国会議員なんてこんなに多数要りませんと思いますが?
2005.08/17 水 Wed
ジョージと純一郎が蜜月tripでいい気になっていた頃、極東アジアの朝鮮半島及び中国は反日攻勢に出て国内欲求不満
問題を見事沈静化したし、わが国の国体の分野にまで戦略が入りて外交不在。純ちゃんは総裁選立候補時に8月15日に
靖国に行くと言う公約を反故にしました、公約違反。郵政はやるが(forUSA)、靖国はやーめた(forChina)。責任者出て来い?
2005.08/16 火 Tue
最近、刺客と言う文字がやたら目に付く、中国前漢の司馬遷によって編纂された「史記」の著作の中にある[刺客列伝]に
発するのかな?刺客とは暗殺者のことであるが、生命をかけて義を貫く思想を持った確信犯で昨今の刺客と格が全然違う。
[刺客列伝]には荊軻をはじめ歴史に名を残した刺客七人が記されている。強国・秦に対し小国・燕が放った刺客が荊軻であ
る、易水の辺で同志を前に荊軻が詠んだ「易水の別れ」という詩は哀惜胸に迫り来るものがあります。
風瀟々として易水寒し 壮士ひとたび去って、復び還らず
秦の始皇帝への暗殺はいま一歩のところで挫折する。横山大観に荊軻易水の別れを画いた絵があります「風瀟々として・・」
2005.08/15 月 Mon
傍にレオパレスのウィークリーマンションが在りますが稼働率は如何なものかな?駐車スペースには車が十何台も
停まっているので誰かが住んでいるんだろう?このマンションの住人の顔を見た事がない、拙店とのお付合いも皆無。
町内区費は本部が一括納入でご町内付合いもありません、閉まったドァの郵便入に市からの配布書類を入れるだけ。
2005.08/14 日 Sun
13日にお墓をお参りし我が家の仏さまをお連れして一緒に帰宅しましす。16日の午前中まで仏さまはお家に滞在され
てからお墓に帰られます。その期間に親戚の方々が盆参と言って仏壇の仏さまをお参りに来られたり行ったりします。
これが当地のお盆の風習でありまして、昔は日が沈むのを待ってお墓参りをしました、子供達は提灯をさげて遠い道を歩
いて行ったものです。提灯の灯りに祖先の霊が導かれ懐かしの我が家に帰られ、しばし我らも過ぎ去りし人を偲びます。
2005.08/13 土 Sat
S&Gに「ブックエンド」と言う歌があります、公園のベンチの両脇に腰掛けている二人の老人を本立てに見た物語。
孤独と寂寥感が伝わってくる佳曲であります。Paul・Simonの感性はどうなっているんだろう、センスの良さに脱帽だ。
老いるという事は、一抹の寂しさありて悲しい。老夫婦ふたり暮らしで一人が先に行ってしまったらとか考えたりし・・?
2005.08/12 金 Fri
バーミューダパンツや甚平と言う類の衣類は穿かないし、感覚的に好きになれない。これは私の好き嫌いの問題です
ので愛用していられる方には如何こう考えて誹謗している訳ではありません。ステテコもダメですね、まァ日本人の伝統
的避暑着ではありますがステテコは下着でありまして、それ自体で往来には出ない様にとは思いますが?バーミューダ
パンツはマイアミの海岸辺りで流行り、米国南部のおデブさんが良く穿いていますが、LAの若者あたりが差別主義、保守
主義の象徴としてこのパンツをパロディにして皮肉りました。バーミューダパンツとジーンズの確執でした。
2005.08/11 木 Thu
お盆前の市が立つ日で来客多し、お盆が来ますと親戚に行きまして仏壇にお参りをします、その時の贈物にと色々と
当店の品を買って頂きます。当地ではお盆の時期にお中元の遣り取りを致します。東京とは一ヶ月遅れです。
2005.08/10 水 Wed
朝から雨、半月ぶりの雨かな?雨で気温の上昇が押さえられるので少しは凌ぎ易い。が雷鳴が轟き、大雨警報が出ま
した、ちょっと被害が出ないかと不安になります。去年の今年ですから、極端な気候は何かこの国の政治抗争に似ている
ような気がしますかね?立秋が過ぎたので暑中ではなく残暑に相為りにけり・・。稲づまや浪もてゆへる秋津しま 蕪村
2005. 08/09 火 Tue
まだ道路に舗装はされていなく、バスはほこりを舞い上げて砂利道をガタガタと走っていた。バスを降りて強い陽射しを
受け、水田や夏草のムッとする草息れを感じながら田舎道を歩いた。弟と僕はランニング・シャツの上に開襟シャツを
着せられていたので汗でびっしょりになった。寺に着き正座して坊さんの退屈な読経を聞いた、時間が止まった様な、そ
れでいてこの時が永遠に続いて欲しいような気だるい想いがしていた、これも夏の暑さと本堂のひんやりした涼風の為せ
る感情の錯覚であったかも知れない。本堂の扉や戸が開放されているので、アブが内と外の明暗を行ったり来たり飛ん
でいた。遠く遥か遠くのプロペラ飛行機の爆音に似たその羽音を今も覚えている・・。夏になると思い出すシーンであります。
2005.08/08 月 Mon
立秋が過ぎたが暑さは厳しい、人生いろいろアドリブ内閣の危機か巻返しのチャンスか?果たして如何に。私ども田舎
に住んでいますと郵便局は皆の財産と単純に思いますが、郵貯とかの巨額のお金などに関しましては私めには解りませ
ん、ともかく何とか国民の為にうまく遣って下さいませ。自衛隊がいる所が非戦闘地域だなどと勝手な事言わないで・・?
2005.08/07 日 Sun
今日当たりは海水浴のピークではと思う。旧のお盆(8月13日)頃になるとクラゲが海岸付近まで浮遊して来て人を
射します、射されると腫れ上がりヒリヒリして痛い、だからお盆前の日曜日がピークなのである。総理大臣が昔から郵政
民営化を理念していた事と彼を総裁・総理に推挙した事とは別である、じゃあ推さなければと開き直るな。しかし拙店は
ゆうパックを遣っているが対応がまるでダメ、従業員のスピード感なし、融通効かず、民間より全てが完全に立後れ。
2005.08/06 土 Sat
当地の夏の惣菜に「棒鱈」と「えご」があります。私めは大好きで一年中折を見て女房どんに作って頂き食しています。
「棒鱈」とは鱈を寒気干しにした干物で「えご」とは恵胡海苔で海藻でありまして近くの日本海の浜で取れますが今は
袋入りで売っています。乾燥したものを煮溶かして固めて細長くきってからし醤油で食べる、スーパーで売っている既製
品の「えご」は黒色でねっとりとして美味くない、えご草を買ってきて家庭で作って食するのが一番だ。色も自然の薄緑。
2005.08/05 金 Fri
今日は東京からの来客がありまして、酒造場を2軒ほど案内する。夏の時期ですので酒造りはお休みですが如何
しても見学したいとご所望のため、静かなる酒蔵を訪問する。やはり蔵は雪中にたたずむ姿が似合いますね。果たし
て夏の酒蔵はご満足頂きましたかな?今度は冬の時期に蔵人の方々が働いて居られる様子をご覧に来て下さい。
2005.08/04 木 Thu
冷夏を心配していたがここに来て連日30℃を越える猛暑であります。今日は気温34℃であるが一陣の風には
爽やかさを感じる一時もある。地震の復興で炎天下で作業されている建設土木関係の方々の御苦労は計り知れな
い。健康に気を付けて頑張って下さい。木々は大したもんだ、この陽射しの中で葉を緑青々と繁らせ大地に生きる。
2005.08/03 水 Wed
青森市や弘前市のねぶた祭り、秋田市の竿灯祭りには憧れにも似た想いがあるが、一度も行った事がありません。
私はこの国の夏の祭りと言うイベントの中では両者とも1位に置きます。北国の夏に哀感と信仰が燃え尽きて消えて
行く余韻にたまらなく愛おしさを感じさせる祭りだ。この様な凄い祭りが北国の突端に如何して生まれたのかしら?
北国の人々の感性に脱帽します。今度ぜひこの時期に旅してぶた祭り、竿灯祭を体験したいものだ。何れの日か・・。
2005.08/02 火 Tue
昨日は新盆供養、盆参、お斎(精進料理の食事)で寺は大忙しであった。油揚げと茄子と車麩の焚物や夕顔汁が当地の
寺の盆参・夏のお斎(とき)の定番で、大きい鍋、釜で作りますので味が良くて大変美味しい。皆さんは大抵ご飯をお代り
されます。檀家の多い寺は2回、3回と檀家衆が入れ替わります。昔、親について行った時は旨いとは思わなかったが。
2005.08/01 月 Mon
「私は蒼空をみた。蒼空は私に沁みた。私は瑠璃色の波に噎(むせ)ぶ。私は蒼空の中を泳いだ。」坂口安吾より。今日
から8月、どうにかこうにか過している。蝉の啼く日、土中からこの世界に出でて来たその短き命の薄き羽根に夏の光
が射し、羽音を立てて飛び、そして落下する。地に在りても弱き羽根を震わせて、無言にて蟻の群れに身を任す・・・。
2005.07/31 日 Sun All you need is love
地酒・千代の光の特別本醸造酒のラベルに「四海の愛」と記されている。その見事な酒質で世界に愛をと言う思い
なのかな。とても嬉しくなる、優しくなるお酒のラベルで感心します。一度見てください、味わって下さいませ。それに
付けても本格米焼酎[雪蛍のさと]は物凄く、衝撃的に旨い!柑橘系爽快感は25度のAlkを感じさせない秀品である。
2005.07/30 土 Sat 文責・松永
妙高市(新井)の千代の光酒造KKから本格米焼酎[雪蛍のさと]が発売された。「千代の光のモロミを搾ったもので、
その時、分離された酒粕を直ちに蒸留して出来たもの。酒粕210kgから40Lの焼酎しか生まれない、酒質も通常の焼
酎とはかなり趣を異にしている。本格焼酎ではあるが米の繊細さとフレッシュ爽快感は柑橘系の味わいです。戦前のカ
ストリ焼酎とは全く異質な飲み物、真空蒸留で蒸留温度が35度に下がった事とマイナス5度の冷却トラップによるもの
です。モロミが母にあたり、地酒『千代の光』が長男、2時間後に誕生する焼酎『雪蛍のさと』は次男にあたると考える。
原料の良し悪し、造りの丁寧さがストレートに出る事でもありまして、原料米の良さ、麹造りの丁寧さが全てこの『雪蛍
のさと』に現れており本当に喜んでいます」 千代の光酒造KKのお便りから抜粋、新潟の意識を感じさせる本格焼酎だ。
2005.07/29 金 Fri
古信楽の荒い土を菊揉みし、轆轤の中心の亀板にドンと置き両手で土を叩きながら、おもむろに轆轤の回転を上げて
成形する、ぐい呑、湯呑、小皿、小鉢、茶碗、徳利、大鉢、大皿、・・と台挽きし日蔭で半干し、轆轤に逆さに置き高台(底)
たたみ付きを鉋で削りだす。乾燥させ素焼き、生掛けの場合は釉薬を掛け、窯に入れる。主に焚き口8ケのガス窯を
使用し、12時間の還元焼成温度1240度。素人芸の内ではあったが、一生懸命研鑽した。今も目に浮ぶ。
2005.07/28 木 Thu
篆刻を20年近く嗜んでいる。右隅の印3分、2分、1分半の計3かを刻す。
松煙墨と朱墨で印材に布字し、右下の印刀で彫っていきます。主に篆刻は
大篆、小篆、印篆、金文、甲骨文などの篆書文字を印材の石に刻みます
。今回は嘗ての焼き物仲間の友人からのご注文で轆轤で成形し半乾きで
高台の処理をする、その時自分の印や落款、花押を書いたり捺します。
その為の印の制作でありました。私めも焼き物は轆轤も窯焚きも長い間
経験済みですが腰痛の為に断念した。鑑賞力は少しはあると思いますが。
2005.07/27 水 Wed
将軍様の国は悪事の数々を遣りながら我は関知しないと言い続ける。航空機爆破、大使館爆破の総括はどうなって
いるんだろう。責任者は処罰されたのか?人間はほとぼりが冷めると忘れてしまうのか、寛容になるのか?原則論の
なき交渉なんかしないほうが良いと思いますが。日歯連の橋本派への賄賂もどうなっているんだろう?何事も原則論だ。
2005.07/26 火 Tue
朝5時前に起床して、新聞にざっと目を通し、店の掃除をして、朝食を頂きまして、暫くいっぷくしてコーヒーを飲み、
さて今日一日を如何にせんと・・。ここまで人生航路をやって来ますと厭世の想いが強まり、どうでもよくなってくる。が
この惰性生活習慣の悪い癖を払拭して「蘇えれ青春もう一花咲かせましょう」「置き去りし夢に今一度挑戦」Gutsだぜ
2005.07/25 月 Mon
当地は2日程前に梅雨が明けましたが今日は台風7号の影響で大変蒸し暑い一日です。子供みこしが町内を回り
ましたので用意していた祝儀をわたす.私めが子供みこしを携わっていた頃は全くの手作りで酒樽にモールや鳥居を
飾ったり、紅白のさらしを担ぎ棒に巻いたりで2台程作成した。今は仏壇メーカーから1台一日4万円弱のレンタル也。
2005.07/24 日 Sun
素晴らしい夏の典型的な気候なり、子供のいるファミリーはみんな海に行った見たいである。子供の小さい頃は
海水浴に一夏2〜3回行ったものだ。浜辺でサザエやほたてを焼いたり、岩場で小さな蟹を取って遊んだものです。
最近は子供も大きくなり、私めも海に入る気分が遠のいた。あの日の夏、砂浜の岩の陰で吹かれた風は何処に・・。
2005.07/23 土 Sat
今日もまたかくてありなむ、何かやったような、やらなっかたような一日でありました。春に挿し木したツツジ・さつき
・椿・いろいろ根付いたみたいである。花の見事な珍しい品種を選んで挿し木したので生長が待ちどうしいが、その木
に花が咲くのは3〜4年ほど掛かります。一丁前の木に育つには十何年も待たねばならず、気長にやりましょ〜う。
2005.07/22 金 Fri
明日から当地の夏祭りが行われる。花火大会や民謡流し、露天屋台など定番で平凡なイベントであります。元々4つ
の神社の祭を統合して夏祭りにしたものでありまして、古来からの伝統ある祭りではありませんから、ある程度の年齢
になりますと、このお休みを利用しまして、海に海水浴に行きます方が多い。この祭りは果して必要か再考や如何に!
2005.07/21 木 Thu
昨年の水害と地震では連日、空にはプロペラ飛行機やへリコプターが轟音を響かせ飛んでいました。特に中越地震は
二ヶ月以上引っ切り無しに空を飛んでいた。飛行場が新潟市と佐渡にありますが、わが町は新潟空港と災害地の飛行
線上に位置していますので飛行機の通り道、毎日空を見ては県警、新聞社、自衛隊etcと飛行機をかなり覚えました。
2005.07/20 水 Wed
生酒以外はメーカーからは常温で配送されてきます。昔からの土蔵がありますので、生酒、生貯蔵酒はリーチングや
プレハブ冷蔵庫に入れ、日本酒は瓶詰めの前に火入れ殺菌していますので、その他は大体この土蔵に保管している。
土蔵内の温度は15℃。店の棚には余り酒は陳列して居りません、昨年の中越地震の時でも破損は10本で済みました。
2005.07/19 火 Tue
雑草の伸びが早くて草刈りが大変だ。一本一本、手と鎌で除草するだけで全くの昔風、雑草が伸び増えると薮蚊が
出ますので又庭木の根元に風通しや陽射しが悪くなりますので草刈りをします。雑草の種族存続の生命力には尊敬する。
ミミズや名前の解らん虫達、草の下で土の中で動いています。人間は誠に勝手で自分の都合の悪い草は刈ってしまう?
2005.07/18 月 Mon
夕方5時に帰宅する。行きは新幹線、帰りは東海環状自動車道、中央自動車道、長野自動車道、上信越自動車道、
北陸自動車道を乗り継いで帰りました。我が家がやっぱり一番良いな。
2005.07/17 日 Sun
今日は早朝から愛知県に行ってきます。明日の夕方に帰ってきます。 以上
2005.07/16 土 Sat
メッセージから「送信者を禁止する」をクリックして、禁止された送信者の一覧にいれ今後このアドレスからのメールは
自動的にフィルターに掛け削除する。全く関係の無い、興味のない迷惑メールは一度も開いた事はありませんから、
下らない猥褻なメールや、買う気ないダイレクトメールはご遠慮します。真面目に働けよオッサンかオバサンか?
2005.07/15 金 Fri
ここから車を走らせて30分弱で日本海に出ます。丘陵の林の樹々の間から忽然と海が視線に飛び込んで来ます、
この瞬間は何時も言い様の無い感動がある。間瀬、野積、寺泊、出雲崎、石地と連なっていて、平凡な海岸線ではある
が凪(なぎ)良し、荒海良しのロケーションです。有名な寺泊魚のアメ横があり賑わっているが、私めは滅多に立寄りません。
町起しで浜茶屋の空き店舗を骨董・道具屋が入り数軒で営業しています、偶に行くがこれと言った掘出物は今だ無し。
2005.07/14 木 Thu
毎日鬱陶しい日が続き、気分も晴れ間がないのである。ががが最近久しぶりに日本のミュージシャンにはまっている、
「BENNIE K」だ。「ウルフルズ」が唯一好きだったが、そこに「BENNIE K」が加わった。ドライブ感、厚み、たたみ込む
ビート。最新ヒット(Dreamland)は正に完璧なリ!YUKI様とCICO様は私めに取りましてはヨン様、松健様以上の興奮!
2005.07/13 水 Wed
陽が昇れば起きて働き、陽が落ちれば食して眠る。自動販売機は遣った事なし、煙草、コカコーラは売っていませんとは、
嘗てのPrecios Memoriesで書きましたかね? 変ったおやじで「感性に合わなければ無愛想」で全くお客も寄り付かず
それで結構。酒は酒でと売れば良いと言うものではありません。愚者中の愚者・私めは思い切って叫ぶ、「愚者の店には
巷で一丁前の饒舌の酒屋で薦められる様な酒は一本も無しだ。特に若者に来店にはどんな事でも良いから勉強して来て
下さい」と?来店の方が色んな分野で地道に活躍されている事自体が愚店の誇りであり想いを共有し、連帯したいのです。
2005.07/12 火 Tue
「もしも」と「だから」と言う言葉を極力使いたくない様な一日を過したいと思っていますが、果たして如何かな?その時
その瞬間で正しき判断をし悔いの無い行動を取れれば、「もしも」・「だから」と言う責任転嫁や妥協や反省の人生もなし。
然しながら頭脳明晰・清廉潔白・完全無欠では何となく魅力に乏しいし、愚者の年齢では不完全有欠を直し様も無しか?
2005.07/11 月 Mon
今日もかくてありなむ。梅雨に入っているが気温がそう上がらない。朝晩は肌寒いくらいである。当地方としましては
冷夏になるような気がして、中乾しの田圃を見て稲の生長が心配になります。越後平野の真ん中程に住んでいますの
で緑の水田が見渡す限り広がり、それは見事なもんです。日本を代表するRicePrairieで風の吹く日は海のようだ。
2005.07/10 日 Sun
一つの仕事が完了しなければ先に進めないと言う、誠に融通の効かない性格でありまして苦労しています。聖徳太子
さんの様に前頭葉の回転が今少しありせば、自信たっぷりに身の程弁えず世渡りも楽に過せたでしょうに。然しながら、
私めは戦略とか戦術とかマーケテングとか物流関係の他を破壊し、出し抜く思想に全く興味なしで如何に存じますか?
2005.07/09 土 Sat
何か遣ったような、なんにも遣らなかった様な変な一日でした。確かにいろいろと身体を動かしましてはいましたが
、充実した一日の手答えが余りなかった、こういう日も偶にはあります。午後からは店舗の陳列を変えたり、看板に
彩色したりしたが、みんな中途半端で翌日に持ち越す。私めの美意識がまだまだとOKサインを出しません・・・。
2005.07/08 金 Fri
宗教に根ざした怨念の争いは確信犯でありまして相互理解など出来ない不信のジレンマに陥っている。世界に大国
と言われる国々があり、第三国家と言う発展途上国が在り経済活動に欠かせない地下資源は主に発展途上国にある。
自国の国益・グローバル経済戦略と世界協調はナショナリズム国家群にはとっては相容れないものかも知れない。
我が国家はモンロー孤立主義で行きますから、皆さん勝手にやって下さいでは通らない入り組んだ経済の時代であって
、互いの宗教及び歴史を尊重し、それ以上に生きとし生きる命の尊厳を見つめ直しましょうよ。戦争とテロの死者の為に。
2005.07/07 木 Thu
1学期期末テストの時節でありまして、学校生徒に取りましては夏休み前の踏ん張り所だ。「だから普段遊んで
ばかりいないで勉強すればよかった」とは昔むかしの私めの切ない回顧でありまして、成績ばかりが人生じゃない
とは考えますが、大方若い頃勉学に励んだ人は豊かな(金銭に非ずとも)人生を送って居られる。若者よ心せよ・・・。
2005.07/06 水 Wed
今日は完全に二日酔い状態であります?昨日の夜7:00、書画骨董の友人お二人来訪、最近入手した掛軸4幅
持参され鑑賞しながら、千代の光・生酒「あさがお」「ひなげし」を呑む、軸は江戸期の市河米庵2幅、長岡の画人・
露風が2幅であれこれ評価論争し結局深夜までの呑み会になりにけり。酒は程々が宜しいですぞ、は愚者僕の言。
2005.07/05 火 Tue
亜熱帯には雨季と乾季があり、温帯の日本には梅雨と言うRainyseasonがある。湿度100%?大気中に水分
が蠢いているような、手に触れるものが皆しっとりと感じられ、この気候がこの国固有の自然や人間の感性の形成
に何がしら影響していると思う。長谷川等伯の「松林図屏風」や芭蕉の「奥の細道」はここから生まれきたのだと・・
2005.07/04 月 Mon
運動と粗食が健康の基か。土光経団連会長がめざし(鰯の丸干し)と味噌汁で朝食を摂っていたのが放映され話題
になった事があります、高度成長・飽食の時代の中で食について考えさせられたシーンであった。今もグルメと旅が
あれこれと故事付けてTV局の制作合戦になっている、世界中の料理が集合しシェフや板前が芸術家の扱いだ。
家庭では包丁が無くて炊飯する行為が薄れ、活躍するのはオーブンレンジだけかな?来客を迎えるに粗食の滋味を
演出するは頭を捻りますが結構楽しい、お刺身や焼肉やお鮨やと出て来ましても昔ほど喜ばない。我等老けたかな?
2005.07/03 日 Sun 酒造りの道具類は酒蔵に朽ちるべきである・・
やっと(捨ての鑿)の作業にとっかかる。小松屋抱壺樓主人は野暮用
ばっかで仕事は遅いで有名なり?
この木(もく)は昔から近年まで酒を 醸す時に使用された開放タンクと言う桶の蓋(ふた)でありまして、
現在はタンクの形も変わって来したので無用になっています。 そこで私めの出番、越後地酒銘酒の「越の鶴」の
文字を彫り込む事に 相なり候。材質が杉ですので物凄く彫り辛い、杉の彫は今回でご遠 します
(軟らかくて鑿を入れも角がつぶれる)。なんとか格好を付けまして、 何時もお世話になっている地元の
越銘醸株式会社の壁頭を飾りたいものと努力する次第なり・・・!
2005.07/02 土 Sat
喜雨、ひでりが続いて田圃や畑がカラカラ乾き、一雨欲しいと待ちかねている時に降る雨のことを言う。田畑にとっては
恵みの雨、喜雨休(きうやすみ)、雨の日は農作業はお休み、農家の方々には休養の一日、大事な身体の為にこそ休養を
取らなければと思う。この頃の気候は極端で雨とひでりが偏りまして、何とか為らんかと天を仰いで想いに耽る・・・。
2005.07/01 金 Fri
一、六(いちろく)の市の立つ日で終日来客多し。近郷の人が市に託(かこつ)けて町にお出掛けになります、お婆ちゃんや
お母さんが気分晴らしに週一回町に出て心の洗濯を致します。そこで当店の御茶出し係の女房さまが活躍されまする?
客のお顔を見まして煎茶・番茶・昆布茶・麦茶(冷)・コーヒー(hot/ice)を差上げてくつろいで貰っています。御茶出し係は
聞き上手,話し上手ですので皆様の逗留タイムは短くありませんです?まぁ〜一度御来店下さい。酒は売りませんから!
Precious Memories Precious Memories3 Precious Memories4 Go to the top
2005.06/30 木 Thu
西向く侍小の月で六月は今日で終わりです。何とか半年過ぎました、政治現象や社会現象の馬鹿騒ぎの狂乱模様
だけが脳裏に残像する虚しき思い、果たして吾等は少しは成長したのかな?子供達に示しのつかない大人達が常識
外れの脱法行為をして、バレなければ儲けるだけ儲ける狂気、人間性を否定する弱者虐待の狂気、さて次の半年は?
2005.06/29 水 Wed
魯山人と言うマルチ人間が居りました、俺達にとっては遠い過去の人。その生き様や作品は後述で知るしかない。その
強烈な個性で嫌悪感のある人も多かった。色んな分野に手を染め自己の美学に徹底し妥協しなかった。私如きが食の一
端に存在して何とか細やかな自己主張をしたいと思ったのも彼の歴史を知りえたから、今は色々と考えも変化しましたが。
2005.06/28 火 Tue
恵みの雨と書き込んだ途端に今日は大雨警報の発令である。天の神様の為せる事でどうにも出来ない。人災が起き
ないように願うだけだ。新潟県は日本をそのまま小さくした様な形をしていますので、災害列島日本の見本市の感があり
、お騒がせばかりで県民としましてやり切れませんね。忍耐強いと言いますか結構自然に鍛えられていますから・・。
2005.06/27 月 Mon
朝から雨、待望の雨です、ずーとお天気が続いていまして、地面はカラカラでした。当地は去年よりより17日遅れての
梅雨入りである、畑に植えられた唐黍や枝豆や葱などは雨無しで葉が黄色くなって枯れかけていましたからこの雨は
恵みの雨であります。きょうは冷んやりとした微風が吹く雨の日で、ジメジメしない気候が雨好きの私めのお気に入りです。
2005.06/26 日 Sun
今日の午後から長岡市来迎寺の「越の鶴」名杜氏・山崎得一さんのお宅に行きました。
あずまや(庵)が再建しましたので陣中訪問、山を背負った緑に囲まれた閑静なお住まい
でありまして、裏山を庭に見立てて素晴らしい。こういうロケーションに暮していれば心は
穏やかになり、人間の器も大きくなるわけだ。お子様は独立され、奥様との二人暮しです。
広大な米作農家で酒造好適米・五百万石や飯米・コシヒカリを作っています、10月頃から
酒造りの為に酒蔵(越の鶴)に入られる。奥様も立派な綺麗な方でトラクターやコンバイン
や田植え機を運転されるハリキリマダム、行く度に歓待して頂き、有難いことなり。
2005.06/25 土 Sat
PCと言う電脳の利器が一般化してマニアルで教則してグローバルに自己を通達出来る誠に変な時代であります。
この事事態は情報管理について省力化の恩恵にあずかっている社会があるとは思いますが、狂気の個人パフォーマ
ーに悪用されると全くの愚器に成り果てる。迷惑メール自体軽犯罪法に抵触する恐れあり。女性関係に触れますサイト
などを送信する馬鹿な輩がいる、この馬鹿はどんな人生をおくって来たんだろう?これからどんな人生を歩むのだろう?
2005.06/24 金 Fri
遥か昔、東京で大学生活をしていた、三畳一間下宿で大家さんは一階の洗濯屋さんでした。毎月田舎の母親から届く
現金書留の中には三万円と母の鉛筆書きの手紙でした。身体を大切に、勉強して下さい。お酒を呑まずに、野菜を食べる
様に。いろいろと書いてあった、母の上手とは言えない手紙の文字に涙した事も一度や二度でない、今、思い出す度に
感慨が蘇える。手紙を書くと言う行為は人間の心の交感では最も真摯な伝達である。PCのメールは全く感心しません・・。
以上は今日来店致されたM氏の言葉でした。郵便配達夫から手紙を受取るわくわくとした期待感は遥か昔の事なりしか。
2005.06/23 木 Thu
我家は酒をなりわい(業)としていますが、地酒専門店と銘売って遣っているのでも無し、只の細々とした田舎の酒やで
しかありません。人口三万人か四万人のロケーションの営みで自己の平常心を基本に日々生きている、それだけです。
人様を羨望せず、ねたまず自然体で実存する事だけを念頭に暮している。業のお酒の事よりも自己形成の方が余程の
興味がありますね。昔「ピアニストを撃つな」と言う E・Johnの曲がありました、今日は「しがない小松屋を撃つな」です?
2005.06/22 水 Wed
山手樹一郎、山本周五郎、柴田錬三郎、藤沢周平、池波正太郎ほか、各々の文士は時代小説の偉大な作家連であります。
長谷川伸や林不忘などの作家は自分の世代的感覚の馴染みなさで中々読み込みませんでしたが、上記の作家連は文庫本
で読み、自己の所有する時間を完全にこの方々の小説に切り取られました。歴史小説の教訓権威主義より時代小説の市井
の人間の生き様が我が感性にピッ足し合う、このニッポン国に「時代小説」と言うカテゴリーがあって本当に幸せであります。
2005.06/21 火 Tue
今日は気温が摂氏35度ほどありまして戸外で少し動いても汗が吹き出て来る、風があるから多少救われますが、その風が
熱風なのです。夕方の鉢物への水遣りが心落着くひと時なり、植物はお日様で光合成し生きている、が夏の強い日差しを受け
喉がカラカラになっている、夕方のジョロの先からでる水に濡れますと植木鉢や庭木の植物さんのホットする声が聞える様也。
2005.06/20 月 Mon
酒は百薬の長、ほどほどに嗜めば薬になります、度を過せば命を失いかねない危険な飲料でもある。メーカーは心して取組む
べきだ、町の酒屋さんもしっかりした販売をしなければ・・。大量生産、大量販促には疑問あり。儲け主義が社会をダメにする。
消費者の酒量をアップさせるようなメーカーや営業や町の酒屋は下手をするとアルコール障害幇助罪?になる。僻みに非ず・・。
2005.06/19 日 Sun
Mizunoのズックとユニクロのキャップを娘からプレゼントされる。それとなく無理やり父の日をアピールしていましたので気を
使ってもらい有り難い、まぁ〜たまには勘弁して下さい。夕飯は炭を熾して佐渡からのサザエを焼く、サザエのつぼ焼きは海の
香がして旨い。子供達が小さい頃は良く海に行き、浜辺でサザエや烏賊や蛤など焼いて楽しんだ。気持良い潮風が吹いていた。
2005.06/18 土 Sat
僕達は悪がきのロック&ロール・ミュージックがロック音楽と言う芸術に昇って行ったのをリアル・タイムで体験して来ました。
ここ最近、オジサン向けに「ロック」関係の雑誌が何冊か創刊されている。団塊の世代のノスタルジァを刺激したのかなー?
遠い昔、リバプールやロンドンの薄汚れたクラブでJ・LennonやM・Jaggerが突っ張って歌っていた、彼らの人間的成長と
共に音楽も濃くなり大人と言われる人達の鑑賞に耐え得る音楽が生まれ、ロック少年のフラストレーションを感化した。
2005.06/17 木 Fri
小盆栽をやりたいと思って発泡スチロールの箱に山もみじなどを植えて小さく摘めて育てていますが、そろそろ鉢上げしたく
なりました。小盆栽は鉢も見場になりますが、いい鉢は高価でありまして一幅の絵になります。素焼きの鉢ですと馬鹿にされま的に
すし、思案のしどころなり・・。世界に冠たる日本のボンサイ、狭い方形、円形の盆の中に自然と宇宙が存在するのであります。
2005.06/16 木 Thu
この世に生を授かり生かされて生きる。赤ちゃんはお父さん・お母さんを自らの意思でChoiceしてやって来たと信じる。
ようこそNewcomer to My Familyと歓迎しましょう。子供と一緒に親も成長するのだと、つくずく思う。子供達を慈しみ、
愛情をそそいで共同生活していく営みを親として構する。幼い人間さんに心配をかけない様にかよわき祈りに連帯する。
2005.06/15 水 Wed
小汀利得氏は体制サイドの評論家ではありましが明治の生まれの気骨がありて、辛口の時事評論は小気味が良かった。
彼が生涯一貫して批判したのは「ゴルフ亡国論」でした。政治家、官僚、経済界が白昼の中、緑の広大な区画を陣取って
思惑利害を交感する行為を許せなかったのだ! 社長芸・旦那芸の営業戦術のゴルフである事の馬鹿さ加減!オッサンよ
「自然を大切に」とか一丁前の事言うな! 自社の目的だけの戦術・戦略のゴルフであるのですから敢えて弾劾するのです!
スコットランド(St’andrew)で生まれたGolfに対しては敬意がありますが、たかが地方の社長芸・旦那芸の馬鹿ゴルフに意義あり!
それでしか人と人との付合いが出来ない空しさ、長編小説でもたまにはお読みになって自己批判されては如何ですかね〜。
2005.06/14 火 Tue
農は国の基本なり。日本酒の消費を少し上げまして休耕田を緑の田圃に変えましょう。植樹祭がありますね森林を大切に
して国土を保全して行こうと言うイベントである。山や森に木を植えて田圃は雑草を生えさせる・・。植苗祭が無い?休耕田
を緑の田圃に!田圃をパアーセンター大型店から守ろう。農が衰退すれば町は活気なく人の心の絆も薄れる。Help me!
2005.06/13 月 Mon
ラーメンは3分以内で一気に食べる事、まず出てきましたらYシャツを腕まくりする、レンゲは使用しない(レンゲは拒否)、
スープは丼を両手で掌に抱き、持ち上げてすする、麺と具とスープの三味をバランス良く心地良い音を立てて一心に食す
(麺かスープかシャーシューか順序は自由)。最後に器に残る胡椒をすすりあげてラーメン丼を空にし一礼をする。ラーメン道に命
をはる味の職人に対しての礼儀(美味い不味い別)である。我が心のラーメンは スープは「鶏がら」であるべき、麺は中
太で縮麺、具は焼豚・メンマ・海苔・鳴門・葱・青菜であるべき!私は醤油が好みですが味噌も又良い、昔聞く粒麺美学。
2005.06/12 日 Sun
自分自身の買い物は殆んど致しません、たまに本を購入するか、ホームセンターで店や自宅の直し関係のパーツを求め
るぐらいです。外食や行楽に出掛ける事もなく、日々ただ漠然と過ごしている。履いていますスニーカーも大分草臥れて来
た、面白味の無い粗酒粗肴の見本の様なこの男に「父の日」は果たして来るのであろうか?雑草取りでもやりましょうかね。
2005.06/11 土 Sat
Rainy seasonが来た。小雨が降りしきる、樹木は土用芽が芽吹く前にこの雨に濡れて息を吹き返す。
温帯の湿った風土がこの国の精神性を形成してきたと言える。私めの世代は何故かWetでDryにはなれないのです・・?
2005.06/10 金 Fri
印象は楚々として悠然と構えし中にも知的感性がそれとなく滲み出ている、寡黙ではあるが言葉には確固たる美学が感じら
れ、力まずに世間を見据えて居られる。会ってお話を拝聴しますと2・3日は気持が高揚して筆舌に喩え様の無い感慨である。
仏心のうすい、また社会思想性も弱い男ですが、静かな眼で社会を分析し業界に生きて来たこの方の想いは第一級である。
もっと評価されるべき傑出した人物である、特に地元に於いては。昨日は物凄い方と時間を共有した。 その人の名は・・・
2005.06/09 木 Thu
自分としましてはお酒に対しまして語り尽せない思い入れがありますが、面壁何十年、苦節の軌跡ばかりの生き様です。
なりわい(業)を真摯に取り組んでハッタリも無く誤魔化しもありませんが、そんな事誰も評価しないでしょう。当たり前ですね。
売上げ至上主義と酔いに到りしめる飲料を無理やり押し込もうとするやり方には疑問あり・・。それはあんたの勝手でしょう!
人と人との出会いで邂逅を交感し合える出来事は漆黒の空に黎明を見る感があります。愚かなリ一人の男をご理解下さい。
2005.06/08 水 Wed
闇将軍、影の帝王と言いますか、いつまでも影響力を固持したいのかな?いい加減枯淡の境地に至るべきと思いますが。
だから巨額の金に物言わせてもダメなんですねー。一度責任取って身を引きましたら責任の重さを感じて静かにして居れば
人間の大きさを感じますが?昔新興S界の某氏も一度身を引いたがこじつけの肩書きを付け組織に君臨しているね。同根也
2005.06/07 火 Tue
なにげない毎日、季節は夏に向かうが梅雨にいまだ入らず、今日は鬱陶しい気候なり・・。
午後の気だるい時間の挟間に地震復旧道路工事の重機の音が聞えている。道路は人や車が通り過ぎる価値だけでなく
ガス、水道、電線などライフラインの価値もある、剥き出しの仮配管で応急修繕した所もこれからが本格復旧道路工事なの
です。費用も時間もどれ程掛かるのだろう?神戸の方々の気概を見習いたい。全国の皆様の想いを忘れずに生きて行く事。
2005.06/06 月 Mon
日本のプロ野球セパ交流試合が始まって好評だ。Pリーグの選手はTV中継が稀で馴染みが薄い、今回の交流試合で爽
やかでカッコイイ実力のある選手がPリーグに多いことに感動しました。なぜこの国の人は巨人だけのTV中継に疑問や不満
を感じないんだろう?TVの巨人戦は今でも経済的利潤があるのかな〜?この行為はスポーツ的・娯楽的な国民に対しての
ファッショでありまして、こう言うことは止めても良い頃である。サッカーを見習え!チーム名に軍が付くのは巨人だけである。
2005.06/05 日 Sun
遠い昔、就眠しますと真っ暗い闇の中に夜汽車の汽笛が長く尾を引いて啼いている様によく聞えて来ました。レールと車輪
の磨れるゴーと言う音もした様な気がする、わが拙宅から信越本線の線路までは3km程の距離で、悪ガキの頃は凸凹道を
自転車漕いで機関車を見に行ったもんだ。SL各駅停車で花の東京まで8時間の行程でした。あの泣きたいほどの淋しさ・・・
Lonesome Whistle よ永遠なれ! 少年期おいて切ない思い出があればこそ人間は思慮深くやさしい・・・ 休日の憂鬱?
2005.06/04 土 Sat
今日も又かくてありなむ、 生きていればこそ何がしらの苦悩や不安が付き纏う、欲望が満たされれせばほとぼりの冷めた
あたりに又欲望が浮揚して来る。成功者には成功者の身の程があり、落伍者には落伍者の身の程があると考えたりして・・。
無一物中無尽蔵の悟りを習得すれば煩悩から開放され平穏な日々が送れるのかしら?清貧の生き様を意識し貫くには余程
の精神性が必要だ。「これが欲しい、あれが食べたいetc」と思うからこそ生きていけるのだと言う人在り(これも真理)、寂しいね。
2005.06/03 金 Fri
黒松の芽止めをやる、高さ3メートル強の松で梯子を借りて先端まで上り剪定す、天辺の芽は伸びが速く30cm以上だ。
去年の幹と今年伸びた芽のギリギリをカットする、そこに新芽がまた出ます。黒松の剪定の美学は葉眼は短くこんもりと
枝ぶりに繁る松葉の流れは天地すがた互い違えに先端に昇る景色です。今年は自分でやったので、手間賃?万円浮き哉。
2005.06/02 木 Thu
木材としての我々数寄者の価値観のよりどころは「けやき(欅)」につきます。私めは長年掛かって収集した「けやき」の輪切
りや古材がありまして、今日の夕方、友達の大工さんに鉋(かんな)をかけて貰う為に四点搬出しました。大体皆5尺×4尺の
厚さ四寸五分見栄えのする堂々としたけやき板であります。折角の厚さがあるのでそのまま使いたい。今回は看板にしません。
2005.06/01 水 Wed
店舗の石臼の蹲(つくばい)辺りに雨蛙一匹が住み着いています。お天気が続いていて地が乾いてきますと、やはり水まわり
の庭草の葉の上に鎮座しておられる、そのびっくり眼にこの娑婆の出来事は如何に映っているのやら・・・。田圃から離れてい
るこんな所に棲家して大丈夫なのかなー?恋蛙さんが見付かるのかなー? 梅雨は大地を潤おし、命在るものを甦らすなり
2005.05/31 火 Tue
おごる平家はひさしからず 何ごとも隠忍自重しまして日々精進したい、俺みたいな男はゆっくりと歩いて行くしかない。
皐月は今日で終わり哉。 年々歳々花相似たり 歳歳年々人同じからず 昔、紅顔の美少年 今日の白頭の翁を憐れみよ
2005.05/30 月 Mon
今日はもやもやした曇りがちな梅雨を思わせる気候だ。この国は最近、近隣国家から余り尊敬されていませんね、組み安し
と結構馬鹿にされている。原則論にイージーな妥協を繰り返してきた我ら一人一人の責任もあるのだと考えたりしている・・。
子供が親を尊敬し、若者は先輩を敬い、大人は弱き人を慈しみ、老人は己の人生の教訓を語り、国は原則に毅然として立つ!
2005.05/29 日 Sun
つつじの花が終わりました、 白と紫の大木が2本ありまして、今が剪定の時期であります。方形に仕様か球形に仕様か剪定
ハサミが唸っております、まァ一丁前の花木になりますには結構年月が掛かりますが。大方の花木は花が終わりますと刈込みますが、
剪定ハサミの刈るサウンドが心地良いもんで切らなくても良い箇所までつい切ってしまう。 落花 路を埋め 履めども聲無し・・。
の2005.05/28 土 Sat
ゴルフがステータス・スポーツであった時代から大衆スポーツになりましたが好きになれない。自然を開発改造し、個人お一人換算でも
広すぎるエリアを使うスポーツはどうも信念的に拒否しているのだ。ゴルファーはゴルフ場の利用料の他に宇宙船地球号に対しても自身を
省みてもっと使用料を沢山払って貰いたい!スポーツに関してとやかく言う事も何かと思いますが、こと、ゴルフに関しては町の八百屋さん
や酒屋さんのお付合いのプレイや接待の義理ゴルフはある種の旦那芸になっている。 「勝手なまねするな!おっさん・シャッチョサン」。
旦那芸の日焼け顔なんぞ自慢にもなりませんぞ! 何だか昔のTBS日曜朝の番組「時事放談」の小汀利得氏になり候。
2005.05/27 金 Fri
無理やりに幻に仕立て上げられた地酒が人気を呼ぶ、主体性無き愚かなり酒徒の味覚音痴、私めもベロ感に関しては確固たる自信はありませんが?
風土に根ざして、そこに生活する人々に焦らずゆっくりと飲み続けられてきた、そしてその方々に地元の誇りを持って語り継がれたモノが私めは大切にする。
「酒は文化なり」などと声高にいふ、売上至上独り勝ち押し売り拝金主義の蔵元はダメですね、真摯な生き様の違いが謙虚に反映する。
2005.05/26 木 Thu
JR西日本の経営陣と労働組合の不信感と怨念がそのまま利用者に反映された。経営陣とくに安全運行管理部長等は逮捕されるべきだ。
もし製造業で重大な過失があれば営業停止で消費者から信頼を失い、会社の存立すら失い兼ねないのだ。この重大事故を起こしたJR西日本は、
ここに到っても地域住民の大切な公共輸送機関で在り続けるのだから、厳しい意見かも知れないが敢えて書きました。
2005.05/25 水 Wed
私のような愚か者にも付合って下さる先輩、友人の方々には感謝せずにいられない。自堕落で挫折感の塊で、人生を斜に構えて生きてきた
馬鹿の見本のような男です。自信たっぷりな世渡りなんかとても出来ませんし、ローカル世間においても政治的処世術はまったく無しです。
私めに対しまして可否の振幅が大変大きいと認識していますが、自分としては如何にもなりません。 商人(あきんど)としてはダメですね。
何故か我が草庵に訪ね来る先輩・友人は亭主、類を呼ぶと言いますか、少なからず後ろめたい自我と挫折を引きづった真摯な方達でして、
人間の生き様や社会の動向に対して自己の思想・感性を構築した不退転の持ち主であります。 それでこそ私の大切な友人であります。
2005.05/24 火 Tue
昔から帳合を頂いている味噌・醤油の「三崎屋醸造」を15年ほど前に退職された営業のMさんからはズーッとお酒を買って貰っている。
車で20〜30分程の山間に奥さんと二人暮し、お子達二人は東京消防庁の消防士です。当店の日本酒をもう十何年もご夫婦で楽しんで貰っている。
油彩画・写真が特技で部屋中、市展や公募展の賞状だらけなり。山間部のM家への配達は気分最高である!
2005.05/23 月 Mon
中国四千年の歴史において外敵の侵攻にさらされない安寧(有史以来侵略侵攻の連続)、経済が好調、生活の豊かさ感などが、
21世紀の前半の共産党一党独裁専制国家の中国はかつての日本の昭和元禄うかれ節の様に感じる。元々、中国の中華思想
とは中国が世界の中心であり、その文化・思想が唯一無二で漢民族が他民族を卑下した思想です、だから南蛮とか東夷、西戎、
北狄とかの蔑称が残っていますね。最近の好景気で共和国の官僚達には傲慢とも覚える高圧的な自信が感じ取れる。開放政
策で人民民主主義を置き去りに中華思想の経済至上主義の様だ。報道管制を解き我国のODNなどを人民皆様に報せましょう。
2005.05/22 日 Sun
今日は一日朴然として過す。鉢物の花木の植え替えをする、草や土を手にする時はビニール手袋や軍手をしません、素手で
やっつけます。草の香り土の匂いが手に伝わって気分まで安定する。無農薬・No害虫雑草除去剤ですから素手で良いのです。
2005.05/21 土 Sat
なんて気持ちの良い日なんだろう。爽やかで気温、湿度、風速など完璧な It’s a beautifu day.一年間にこんな日は
何日もない。配達で在方に車を走らせますと、遥か彼方に残雪を抱く守門岳がなだらかな稜線を見せ、田植えの終わった広々
とした水田には薫風が苗を揺らし水面はさざ波にのんびりと流れる雲を浮ばせる。何げない風景ではあるがそこに調和がある。
「心如雲」は地酒・美酒「千代の光」のラベルに置かれている遊印です。宜しかったら探して見て下さい。 こころ雲の如し・・。
2005.05/20 金 Fri
高知県の民謡で「よさこい節」がありまして、よさこい祭りには踊りと歌で土佐高知の風土・人情がしみじみと伝わって来る。
が、よさこい・ソーランやよさこい・ナニナニが全国に蔓延しまして、無国籍風衣装をまとい団体で体操運動の様に踊りまくるイ
ベントが流行している、平成の(いいじゃないか)か新興宗教の陶酔の様だ。侘び寂び・幽玄の昔風の日本の流れを踏む私め
はどうも感性に合いません。越中八尾(富山県)の「風の盆」は精神性・芸術性を超越して文化になる。今年は行くぞ「風の盆」。
2005.05/19 木 Thu
旅をする熱情はたぶんにありますが、中々思う様に出掛けられない。西行や芭蕉のように漂泊の時間に身をおかれる人は
羨ましい。当時の旅は難儀した事と思われますが、その歌や俳句には雪月花・風雅の趣や寂寞の心情が伝わってきますね。
当地方は漂泊の禅僧・良寛の在所にて資料館や記念館があります。そこにも大昔、行ったきり御無沙汰の此の頃なり・・・。
2005.05/18 水 Wed
新潟港に大量殺りく兵器を公然と開発している国・北朝鮮の船が入港した。イラク侵攻で大量殺りく兵器は今だ出てこない。
民主主義・自由主義国際軍は攻める所が違ったんじゃないでしょうかね?私は現時点では経済制裁をすべきと思いますが!
またまた今年も高額納税所得番付と言うものが公布されまして、暫し、一億国民がその所得に我が身を省みて溜息をつく。
低額ながら少しは納税していまので税の使い道は真面目に遣って下さい。不真面目ですと侵攻だ!貧者の一喝と思うべし?
2005.05/17 火 Tue
当店の小さな裏庭に柿の木がある、当地で「百匁柿」と呼ばれているごまのはいった甘柿でとても美味しい。秋の実りの頃
は余りの美味しさにおねだりされます方が多い、サクサクした歯ざわりで和三盆の甘みだ。もちろん人が美味しいから鳥類も
食べに来る、だからこの柿の木はバーズ・レスト・ハウスとなっている。今日、草取りをしたら鳥が種を飲込んで運んだ山椒の
実生が何本か根ずいていました。山椒と柚子の木は食をこだわる家には必須の庭木なり・・。この頃ヘンテコリンであります。
2005.05/16 月 Mon
人が生きると言う事は、生きている現実に自身の行為を肯定し行動する生き様に他ならないと、愚者・私めは思いますが?
それでなければ善行であれ悪行であれ一個人の生きる実存が成立しなくなり、生命の営みが無となります。それ唯にその
生き様に自分自身が投影され納得し何とか生活しているのだ。最近の殺伐たる事件の主人公達に於いても、その行為の瞬時
においては、結果がどうなろうとも、自身の行為を肯定し行動したのだ。人として生を受け人生を生きていく行為に対しは
自分自身でも想像も付かないほどの人間としての責務があるのだ。結果に対しては人間が人間を管理すると言う法律であれ、
民主主義であれ、宗教であれ反人道の行為は許されないのだ。リアルタイムの現在においても世界・国家・政治・経済も特に
政治家は救い無き反人間主義の権化かな? 以下を省みて愚者・私めは真摯に人の生き方を考えたいと思う次第なり・・・。
2005.05/15 日 Sun
最近は平凡な生活で書き込む出来事が余りありません。「今日もかくてありなむ」の心情の繰り返しでありまして、何とか
かんとか過す日々なり。 光陰箭(や)の如し 謹んで雑用心(ぞうようじん)すること莫(なか)れ 自然体で頑張ろうか。
2005.05/14 土 Sat
隣り町の栃尾市に「古箪」と言います箪笥製造及び修理(直し)の工房がある。若き職人は30才代の女性で一人で頑張って
います。私めも古い箪笥を二棹ほどに直しに出し、綺麗に修理して貰った。加茂の桐箪笥職人に弟子入りして郷里で独立した
との事、関東や東北地方からも声が掛かる。桐箪笥の新しいモダン感覚の作品も発表しています。地元マスコミに良く取上げ
られる人で忙しい。女性の方で夢をかなえて目的に進んでいる生き様はとても新鮮で心地良い印象であります。
2005.05/13 金 Fri
ここに来まして毎日4月上旬並みの気候です。気温が10℃以上になりますとチュウリップの花が咲き始める、当地では桜も
チュウリップも花は終わりましたが、肌寒さがぶり返していますので咲きかけたツツジやサツキの花は寂しそうだ。里山の雑木林
は緑をましてきたが、陽射しが弱いので木漏れ日の中の逍遥も出来ません。天界の気象の事ですので穏やかなるを祈るのみ。
2005.05/12 木 Thu
4月29日、中国の北京にイトー・ヨーカドーが開店しまして、そのセレモニーに参加された業界関係者が私の古くからの友人で
今般当店に来店されました。遠地ながら、もう何十年も時に連れ二人地酒を飲み交わしてきた仲だ。中国土産に印材を数か頂く。
私が篆刻を多少やっていますので、印材の中国土産と相なりました。篆刻に関しましては公募展で少しは評価されています。
2005.05/11 水 Wed
田植えが最盛期である、きまってこの時期は寒くなる。水冷えの頃とは良く言ったものである。近年は6条植えや8条植えの
田植え機でいっきに苗を植えていきますので、見ていても気持ちが良い。昔の様な農耕の苦労が軽減されているが、豊年満作
への思いは同じであろう・・。秋になりますとすっげぇーうんめえコシヒカリが実りますので是非新米新潟コシを食べに来て下さい。
2005.05/10 火 Tue
「酒は自然が人間に示す友愛の微だ 随って何よりも先ず謙虚に接しなければならない」 武満 徹
岐阜・飛騨の古川町に行きますと蓬莱と白真弓の酒造メーカーがあり、その通りに上記の碑がひっそりとたたずんでいる。
見過しがちだが探してみて下さい。大理石に彫られた腰の高さほどの碑です。胆に命じるべき名言と感じ入りました。
2005.05/09 月 Mon
遠い昔、この国にフォーク・ソングと言うブームがありました、当時の米国の若者のムーブメントの平凡パンチ風モノマネでした。
P・シーガー、J・バエズ、B・ディラン、PP&M、K・トリオ、B・フォアーなどをラジオなどで聞いたりして、格好良く感じてギターをとって
歌った只それだけのこの国の若者の意識でありました。公民権運動やベトナム戦争で苦悩する米国の若者がヒット・パレードの
流行歌を共有せずアメリカ民謡をベーシックに自己主張した時代の流れを、この国の若者が自国の民謡を研鑽する事も無く米国
の流行をスタイルとしてモノマネしたのです。日米安保反対・ベトナム戦争反対と叫びながら、歌った歌はアメリカのnew songs
of american folk music だったのだ。ディランもバエズも決してフォークシンガーではありません、只の歌手です。米国民謡
歌手とは米国では1950年代のW・ガスリーやS・ヒュートンあたりで終わりでしょう。自国の民族歌謡も歌わずして、デモの敵たる
国のフォーク風ヒットソングを歌い、またフォークギターで四畳半ソングや薄っぺらな人生ソングを歌い、何の感動も無く、流行歌な
のにもったいぶって時代の寵児にまたスターになった我が国のかつてのフォークソング有名人に一言、Stay out!
フォーク・ソングと言うカテゴリーは実に摩訶不思議なもので、ピート・シーガー曰く「私は民謡歌手ではありません、シンガー・
オブ・フォークソングそれだけです」この言葉には真実があり、、ピート・シーガーはやはり本物でした。自然発生的に生まれた
労働歌、ストライキの応援歌、日々の子守唄・祈りの歌などはどこの国にもある文化なり、近年の沖縄には心に根ざした素晴らし
いバンドやシンガーが出ていますね、これこそ我国の吾等の初めての本物のフォークソングです、文化・芸術とまで言えます。
兎に角、日本国に今から思いますとヘンテコリンなフォーク音楽ブームがありまして、音楽的成果も残さずも終了した。(私感)
2005.05/08 日 Sun
夕方、青森県のお客様が来店される、何回かの出会いでありまして、当店をわりに気に入って貰っています。 感謝。
新潟市にお仕事で来られての再訪でした。何時も青森・鶴田町産の林檎(フジ)の100%りんごジュースをお土産に頂戴
します。本当に美味しいジュースありまして青森の林檎の素晴らしさを感じる。地酒や本格焼酎を研鑽されている方で脱帽。
2005.05/07 土 Sat
私の店舗の二階にヤマハのスタンド・ピアノが鎮座して居ります、女房の思い入れで、子供達が小さい頃にピアノを習いさせ
たくて購入した代物です。それぞれ子供達にヤマハ音楽教室や町内の教会のピアノ教室に通わせましたが、「エリーゼの為に」
などの曲がちょっと弾けるようになると、進学予備校の方が重点的になり、ピアノとは疎遠になりました。今日、時たまNHK・
教育TVの[モーツアルト」スーパーピアノレッスンを拝聴しまして、昔、僕が{Jazz・Improvisation}の教則本を買ってピアノを極
めたいと思った事のビジョンがよみがえりました。折角、ピアノがありますので、オスカー・ピーターソンに挑戦しましょうかね〜?
2005.05/06 金 Fri
今日は市の立つ日でありまして、苗ものや種が売り出されます、農家や家庭菜園の皆さんの買え求めで混雑している。
茄子、じゃが芋、ししとう、トマトなどの苗や枝豆などの種が並びます。ホームセンターでも買えますが、地元の苗生産農家
の苗が評判が良く、この市で買われているのです。夏になると当地のなし茄子や枝豆は物凄く美味しいです。
2005.05/05 木 Thu
連日のお客様のお相手で疲れました。我が家としてのゴールデン・ウィークの休日はありませんでした。今日は一日静かに
過す、帰省された方々もUターンされて町も静寂を取り戻すなり。何時もと同じ普段の生活が一番と思う、が女房孝行や子供
サービスをたまにはしてやらねばと反省している此の頃です。
2005.05/04 水 Wed
初夏の感あり、日陰に憩いたい気分である。こんな時は「おにぎり」でも持って里山散策を楽しみたいと思う。
わらび、アケビの芽などを摘みまししょう。わらびは竹の子と焚く、アケビの芽は茹でてたまご醤油で食すと美味いのである。
今日は山崎得一さんの御屋敷を訪問し、お昼ごはんを頂戴しました。八海石がごろごろありまして素晴らしい庭、竹林と色々な
庭木に囲まれた庵で歓待してもらった。奥様が来迎寺近辺で評判の美人でありまして山崎得一さんは果報者であります。
2005.05/03 火 Tue
日本国憲法記念日、昭和22年5月3日に明治憲法から新憲法になりました。憲法に付きましては人それぞれの感慨があり
ますので、敢えて私感は述べません。今日は当地の成人式が挙行されます。昔は1月15日の成人の日に行っていましたが
雪が降り晴れ着が汚れますので、気候の良いこの日になりました。最近は荒れたかつての成人式を考慮して、お笑い系のゲ
ストなどを呼んで青年諸氏にゴマを擂っています。日本国憲法前文でも読み上げたら如何でしょうかね。
2005.05/02 月 Mon
昨日の27、8度と10℃以上の気温の温度差がある、肌寒い。夜半に雨を聞く明け方に晴れるが雲間に射す陽光は弱し。
里山の雑木林も芽吹き葉をがひらきはじめる。自然は心休まるが、娑婆苦は少なからず在りて人間につきまとう。豊かな暮し
、楽しい人生とは?歴代の賢者の説かれし真理は、今現在生きとし生きる我々に希望を与え続けているのだろうか?
2005.05/01 日 Sun
5月になりにけり、ブロードウェー・ミュージカルに「五月はいっせいに花開く」とか言う曲があった様な気がする。地球の北半球
に住む人間には気候的には良い季節と思いますが、反面物忌みの宿る時節らしく菖蒲湯や菖蒲酒で邪気を払う風習がある。
人間社会生活の日々の営みに於いて道徳とヒューマニズムが第一義と位置づけてあらゆる活動の基本となれば、昨今の彷徨
う日本列島の悲痛な叫び声も少しは鎮魂に癒されるのではと考える。日々の平安とは人間(じんかん)の互いの労りからかも?
2005.04/30 土 Sat
鍋を持ってお豆腐屋さんに寄せ豆腐(おぼろ豆腐)を買えに行く、朝の7時50分前後である。この時間でないと駄目です。
柄杓で押しをする前のまだ暖かいお豆腐をすくって鍋に入れてもらう、結構大きい鍋でも満杯300円、生醤油でいただきます。
これも近所に町のお豆腐やさんがあるからです。おいしい朝食に感謝して、お豆腐屋さんありがとう・・・。
2005.04/29 金 Fri
子供達が小学生の時、市内の「親子野球大会」がありまして、我が町内のチームはユニホームは格好いいが実力はいまいち
、精々初戦、2回戦止まりでした。その時「我がチームが優勝するまで髭は剃らないぞ」と宣言しましたのが今に至って居ます。
もともとジョージ・ハリスンやクラプトンの髭に憧れていましたので恥ずかしさを通り越して生やしました。その頃は変な貧相なも
のでしたね?後々、クローレンス・ホワイトの熊五郎風髭に憧れ真似ています。それも今は白くなり乃木大将になりはてました?
2005.04/28 木 Thu
昨日またかくてありけり 今日もかくてありなむ 明日もまたかくてあり・・・
無精ひげを生やしまして、もはや17から18年であります。 白髪三千丈 憂いによってかくの如く長し とは言いますものの
頭髪は荒れ野の秋の冬枯れの様に寂しくなり、髭までも初冬の朝の霜のようになり果てぬ・・。髭に関してのエッセイは後日に。
2005.04/27 水 Wed
本日は5月下旬の気温ほどにまで上昇しました。桜が散りかけて「れんぎょう」の黄色の花が盛りであります。
「こごみ」・「やまおがら」・「山あさずき」の山菜をお得意様のオバアチャンから頂戴致しました。酢味噌、胡麻和えで料理し
美味しく食べました。春の山の息吹が我家の夕べの食卓に並びました。土産土萌、天然の恵みに感謝。
2005.04/26 火 Tue
最近の日本は神に見放された荒れ狂う大海に漂う小船の様な感がしてならない。
落着いて自分自身を省みて平常心で真摯に生きて行こうとしきりに思う。
越の鶴さんの柿渋が塗ってある開放タンクの蓋です。この様な杉材の蓋は無くなってきている。
大きいもので畳1枚ほどの大きさである、刻み始めますが野暮用多く中々はかどらないのである。
気合いの問題で、乗り気が起きればいっきに行きたいのだが。締切がない仕事で楽ではある。
大きい漢字三文字を慌てずゆっくり彫りましょうかね〜。
2005.04/25 月 Mon
本日もまた朝から蔵出しに付き合う、当店の地酒専門店・小松屋は私めの母ちゃんに任せっきりなり、現代は文明の利器携帯
フォンがありますので、その利器を首から提げまして骨董屋さんと掘り出す。お母ちゃんから配達の電話が度々掛かる、その度に
家に帰り生業をして蔵出しに付き合う。本当に疲れました。欅一枚板の蔵の扉(2枚組)、文机(けやき)、掛軸(明治期の文人画)、
伊万里の大皿(江戸末から明治期)、切子ガラス、数を上げれば切が無い、皆持っていかれました。今夜は興奮して眠れない?
2005.04/24 日 Sun
物凄く多忙なり、今日は日曜日であるが、朝から多忙なり。お得意様や友人の蔵や豪邸が地震の影響で解体になりますので、
そこでお宝鑑定団の私めの登場になります。プロの骨董屋さんや道具屋さんと古くから知己があり紹介してほしいと頼まれます。
私めは古民具・道具・やきもの・古材古布・軸もの・西洋アンテック・etc、何十年も勉強してきましたので、この方面で頼りにされて
お声が掛かるのです。一日、蔵出しに付き合う。お酒もこの調子でバンバン帳合があると良いのになぁ〜。
2005.04/23 土 Sat
応援部隊が二人10時30分頃来てくれましたので、家具の移動、バキューム・クリーナーで掃除、熱湯で畳表を拭く、
そこ等じゅうの雑巾掛け、いやはや要らない物と塵の出る事々々、頑張りまして4時30分に綺麗になって終了しました。
夕飯には手作り餃子で慰労会を挙行しました。デザートは応援部隊が差入れの「江口の団子」と相なりました。
2005.04/22 金 Fri
またまた障子貼りをする。古い住宅ですので障子戸が多すぎる、雪見障子戸も12枚程在りまして中々手間が掛かります。
私めは細かい仕事や単純労働が元々好きで、作業しながらあれこれ静かに思索する時間が持てますので苦にはなりません。
明日も片付けや掃除があります、応援部隊が来ますのでワイワイ・ガヤガヤと仕事して綺麗になって一杯やるか?
2005.04/21 木 Thu
ロック&ロールよ永遠なり。 Rock&roll never die ! It’s only the rock & roll. 今、如何して1960〜1970年
代のロック関係の雑誌が発刊されるのだろう? わが国の敗戦後何年かに生を得た 現在の団塊の世代の心の隙間を狙った金儲
けノスタルジー商法かな〜。ビートルズやストーンズなどを取上げますのも宜しいですが、かっこいいR&Rerがまだまだ居るぞ・・。
ボ・デドリー、チャック・ベリー、エディー・コクラン、ファッツ・ドミノ、バデー・ホリー、リトル・リチャード、サム・クック、ドリフターズ、
・・etc ドライブ感があって、小気味よく、ギターCODE展開も単純明快、しかし大人には馬鹿にされた。が、生き残り文化になる!!
2005.04/20 水 Wed
今日は久しぶりの雨、ちょっと変わって居りますので、晴れ、曇り、雨とありますと雨を取ります。私めは雨の日がお気に入りな
り。雨は木々や田畑を潤おし、人の精神も落ち着かせる様に感じられる。週2日制の雨の日であって欲しい、雨は詩人なり。
本日は郵政記念日でありまして、午前中、地元郵便局にて何故か私めは「見附郵便局長感謝状」を賜りました。文日(文にいわく)
「 『あなたは郵政事業に深い理解を寄せられ諸政策を通じ事業の発展に多大なる貢献をされました。その御尽力に対し郵政記
念日にあたり深く感謝の意を表します』 見附郵便局長・沼 康雄 」
2005.04/19 火 Tue
今日は越の鶴様から預かった柿渋塗りの開放タンクの杉蓋の彫りに入りました。酒蔵の風雪に耐えました杉板は彫り難い
代物であります。もともと板に彫物をする素材としては杉は向きません。欅、銀杏、朴、柳、桂、ポプラなどが宜しいのです。
2005.04/18 月 Mon
お得意様の庵寺のご院主さんが檀家に月業に行かれる時間待ちに当店にてお昼休みされる。妻どのが対応しましたので
私め一人でランチを取りました。昨夜のポークカレーを食べる、何故かポークカレーは一晩おきますと味が良くなります。そして
「ミツケ漆山の油揚げ」を2枚焼きまして生醤油で食べました。今になりまして食の事にあれこれ興味が湧いている。
2005.04/17 日 Sun
障子貼りをする。一日掛かっても何枚も出来なかった、最近は桟に両面テープで貼り付けるフィルム障子がホームセンター
売られています。襖サイズの一枚分で1,300円〜1,500円します、両面テープが500円。紙とどちらが良いものか?
フィルム障子は半永久的と謳っていますが光沢はピカピカで通気性はありません、結局昔からの「内山障子紙」になりました。
2005.04/16 土 Sat
晴天の日が続く、畑や田圃をおこす風景が見らる様になりました。春耕の季節、一年の豊穣を願い最初の土との交感である。
今日は配達の途中で二輪草が咲いていました。田舎ですので山や丘の自然にたたずみ生活して居られますお得意様が多々
あります。手を延せば自然が正にそこにある。裏山に竹林のある家、山からの湧水を取込んだ家、山腹の見晴しの良い家など。
2005.04/15 金 Fri
今日は多忙であった。お酒も少しは売れましたが、新規のお取引を頂きまして、打合せにあっちに跳び、こっちに跳びと小さな
町をウロチョロ為り・・。もともと愛想の無しで、ベンチャラ無し、余り笑わない笑顔無し、一般の方の観念から見ての商い向きで
無い男、団体行動まるでダメ、協調性もありません。こんなオヤジのやってる店でお付合いを頂き本当に有難うございます。
2005.04/14 木 Thu
Clear sky,It’s a beautiful day.今年になって気候的には最高の心地良い一日でした。ガガーリン大佐が叫んだ「地球は
青かった」と言う感動の言葉は今日この日、私の為にある様な哲学的な語句であります。青い地球は生命の営みの投影である、
人間の存在の儚さ(はかなさ)、無常観を心し、往けとし往ける地球号の全ての生物に私は連帯し生延び続ける事の権利を支持する!
2005.04/13 水 Wed
昨年の中越地震で罹災地域の殆んどの住宅が何らかの影響が出ている。全壊、大規模半壊、半壊、一部半壊など被害も
マチマチ、罹災証明のない住宅でも壁や戸の開閉や土台・・、少なからず被害がある様だ。余裕があれば直ぐにでも新築した
も山々なれど今のところはリホームがやっとです。その中でも拘ってリホームしたい、お陰様で親戚の大工さんですので、
気軽に相談が出来て有難い。誠に土蔵を抱込んである古い町屋風の家ですので、リホーム完成しましたら遊びに来て下さい。
2005.04/12 火 Tue
現代に生きていますのでリアル・タイム時事についても自己の意見をはっきりと述べたいものと考えては居りますが、その点
怖くて何とか濁している次第であります。自分としましてはスタンスが若い頃から体制側の対岸に在りましたから戦前の我が国
の国体に付きましては或る種の否定的な感概を持って生きてきましたし、わが国の戦争の責任に対しての観念は当時の第三
国家の皆様と共有していました。しかし最近の極東アジア(韓国、中国など)の日本バッシングには目的の曖昧な不自然なムー
ブメントで相手国の政治的な意味合いが色濃く投影している様に思われる、国内政治にいきずまりますと体制が取る手段がこう
言ったプロパガンダで民衆を扇動し体制の保身を計るのが専制国家系(現共産党一党独裁や大統領支持率低下)の昔からの
政治手法であります。当事国の国内問題を外交問題に転化し利用した。中国共産党国家の民衆が今、在中アメリカ大使館に
投石をする事は無いだろう、それは両巨大軍事国家・中国と米国が国体を異にしても経済的利害を共有している事の何もので
もないのだ。日本大使館に笑いながら投石する近隣国家の青年達が日本軍国主義を今弾劾すると叫んでも恐れるべし中華・
華僑思想が先に立ち空騒ぎの空虚にしか見えない。私の時代には民族独立解放の思想的硬直と云いますか、青春の熱情の
高まりで高揚した意識が米国に向かって行動していたのです。それも挫折し瓦解しその苦悩を今も引きずり人生を省みる団塊の
世代でしかありえない。近年この国には所謂過激な政治的デモは全くありません。それだけ政治的経済的に成長し紳士になった
のかな? I don’know・・。竹島も尖閣諸島も海底油田も経済利害の問題で我国の内政を政治的に利用されていると見ます。
今日はへんてこりんな文章になりました、やはり花鳥風月、幽玄山水が私には良いようです・・。 反省
2005.04/11 月 Mon
昨日は5月初旬の気候である夜半に雨がふり、今朝は花曇り。当地でもやっと梅の蕾が開きはじめた、桜はまだかいな。
山野草の春蘭は花目が膨らみ開花は明日か明後日か。春蘭は庭を作ります時の石留めとも云い石の傍らに良く植えつけます。
春蘭と石の相性はとても良く、文人画などに「蘭石図」と題されて画かれます。最近は山の春蘭も盗掘され少なくなりました。
2005.04/10 日 Sun
ほとんどテレビを見ないと書いていますが、又テレビのお話です。お笑い番組などでやけに観客の笑い声が強力で不自然な
感じがする。これは編集段階で笑い声サウンド・トラックを新たに被せていく手法なのです。この手法に寄りまして可笑しくもない
のに笑わされてしまう。昔、米国TVホームコメディー「ルーシー・ショウ」があった、面白く無いのに笑い声だけ大きかった。注意
2005.04/09 土 Sat
今日は晴れ。郵政民営化(議員連の利害の空論)、フジテレビ&L・ドァー、金満トレードのG軍団、芸能News・・。こんなの
何の興味無し。私め何ぞはこの国の現thePrimeMinisterの登場の時は期待で結構興奮したもんですが、全く今は×バツ印
、この国のリーダーと呼ばれる男の政治哲学も無ければ、政治教養も無如く、社会全体がいい加減の口車で、その場しのぎの
現状なり。言動に責任も取らず、答弁もまるでダメ、子供に示しが付きません。ただの三代世襲政治屋である。人生いろいろア
ドリブ内閣、こんな人間がわれらのリーダーである事態は許せない! だめ男に 変わる者無し 春の風
2005.04/08 金 Fri
最近は興味のあるものが余り見付けられない、それだけ老けたのだ。今まで蓄積したもので食い尽くして行くしかない。
新聞やラジオ・テレビの報道記事を見ましても心に残るような感慨はなし、木立を揺らす風の音、屋根を打つ雨の流れ、
空を悠々と飛ぶ鳶、枯れ葉に憩う陽だまり・・。天然の営みに心が動かされる。
2005.04/07 木 Thu
地元の酒蔵「越の鶴」様に行く、開放タンクの杉板の蓋(ふた)をお預かりして、越の鶴の文字を刻(ほ)ります。
越の川・越の鶴の会社の玄関に飾りたいものと皆で楽しみに考えて居りますが。一世一代の大勝負、インパクトのある
刻り物に仕上げる自信あり、結果は見てのお楽しみ。大好きな銘酒「越の鶴」と山崎杜氏さんの為に頑張ります。乞ご期待!
2005.04/06 水 Wed
ランドセル背負って元気良く〜。入学式が始まった、あちこちで盛装した親子連れを見かけます。いよいよお勉強レースの
スタートだ。自分なりのペースで焦らず慌てず気楽に行きましょう。お友達をつくって、自分の将来やりたい目的を見付けたい。
夫婦相和、家族が仲良しで頑張っていれば子供は嬉しいもんです。親は我が子を褒めましょう、そして優しく叱りましょう・・。
2005.04/05 火 Tue
昔懐かしい「杉板の塵取り」が親戚の小川建築の叔父さんから10個届きました、おかめの絵と福を書込みますのでその下
処理をする、一枚々々の手書きにて色っぽい美人もあれば??もある。吉兆來福を呼ぶ塵取りになってほしいと心を込めて
作りますが、果して上手く出来ますでしょうか?福を掻き集めて家族健康・商売繁盛・金運昇龍・子宝祈願で頑張ろう。はて?
2005.04/04 月 Mon
お花見シーズン真盛りですが、当地は豪雪の影響でまだまだ遠い春です。そめい吉野、八重桜、牡丹桜、枝垂れ桜など
桜の種類が色々ありますが、私は山桜の涼しさが好きです。里の桜よりも一足先に花を咲かせますが今年は遅くなる様だ。
早春の山菜が芽吹く頃、おにぎりを持って山に入る、山桜咲き郭公や鶯の囀る声を聞く、まさに至福の喜びだ。そう言えば
甲斐の国に「春のうぐいす さえずる」と言う地酒がありますね、良い名前だとつくずく感心しました。「春鶯囀(しゅんのうてん)」です。
2005.04/03 日 Sun
朝から雨、雨の日は杉花粉の飛散が抑えられて調子がよろしいのです。今日は店はお休みですので、ホームセンター、大型
書店、ユニクロ、アカチャンホンポ、寺泊魚市場に行ってきました。物凄い組合わせのショピングツアーでした。人はどうして休日
になりますと郊外のパアーセンターに行くのだろう。駐車場満杯、店内混雑、利便性とファッション性、多品目大量陳列の技!
2005.04/02 土 Sat
Sunrise Sunset.People com in,People go.All things must pass.Beat goes on.
だれの人生にに於いても時間だけは平等に分配される、成功者も挫折者も一様に時を所有し消去する。才に長け成功を
為しえ富を得たり人もその頂上の時間の流れを止めることは出来ないだろう。自己の内面と対峙し欲望や煩悩や羨望や
恐怖を少しでも解消し心楽くで生きて行くしかありません、 私は・・。月日は百代の過客にして、行きかう年も又旅人なり・・
2005.04/01 金 Fri
Precious Memories 1で書きました寺社の刻字です。県北の村上市の隣町、朝日村大場沢の名刹「大葉山・普済寺」様から
御本堂の写真が送られてきました。これが私めの仕事の結果なり、御住職様には喜んで貰いましたでしょうか、有難い事です。
朝日村大場沢の名刹「大葉山・普済寺」は名園で知られています、山を背負った石と流水とサツキ・もみじetcの見事な庭木類、
これからの春の季節は最高の見所です、桜の名木も数あり心が癒されます。是非お訪ねされます様、ご紹介いたします。

2005.03/31 木 Thu
明日はアープリル・フールに引っ掛からない様にご注意下さい。私め何ぞは蚤の心臓ですので、吃驚仰天がダメなんです。ずーと前に西欧で
国家級のどでかい四月馬鹿の冗談があった記憶がありますが仔細は思い出せない、興味のある方はネットで調べて下さいませ。
春宵一刻価千金、春の夢幻の如し、年度末の宵はとっておきの地酒で夢を見ます。次年度に乾杯!
2005.03/30 水 Wed
店の裏に庭がありますが荒れ放題、雪が被っていた時はそうでもないが、雪消えの頃になると荒れが目立つ様になる。
ミニ家庭菜園も兼用の小っぽけな庭、冬囲いに使った荒縄の切れ端や庭木の折れた枝などが散かっている。庭のお掃除
は日曜日でも皆で楽しくやる予定です。 古庭に鶯(うぐいす)啼きぬ日もすがら あァーやっと良い季節になって来ましたね
2005.03/29 火 Tue Goodday sunshine No,3 電波芸者さんにsayonara・・?
遠いむかし読んだ本の記憶を呼び戻し再構築します。
「 僕らにとって、権威とは害悪を意味するものであった。僕らの過激な思想は権威を憎むところから生まれたのだ。TVで
愛想のいい愚鈍な有名人をながめながら、窒息していたのだ。ドラマやバラエティーが進行している途中に唐突に全く無礼
にコマーシャルが割り込み、両親はカチカチとチャンネルを切りかえ、それによって僕ら子供達の頭はジャブをくらい、突っか
かれ、ひねられ、かきまわされた。それによってついには、ぴくぴくっとシュールレアリスト&アナーキーな反応の仕方をする
ようになってしまった。そして僕らは、そのメディアにみられるどの現象もがもっていると思われる飛躍や遮断や急激な変化
及び中断に対して、いやおうなしに、僕らなりの第4次元という観念をこしらえる事を余儀なくさせられたのだ 」
これをもってGoodday sunshine3部作を止めます。つまりブロードバンド×ブロードステーションとのマネーゲームあんど
保身合戦にサヨナラということです。これらは各TV局の女子アナ連のはしゃぎ様に観る全く存在感のないの空虚さに象徴さ
れていると思います。報道とはなにか、娯楽とは、教養・教育とは、生活とは、社会とは、行き着くところの自分とは・・・・・・・
「 もしも世界の人口が100人だったなら・・。20人が世界の富を握ります。食料援助よりも化粧品に40倍のお金が使われる
あいだに、15人は飢えで死にます。そして教育よりも武器に10倍のお金が使われているため、16人は字を読むことができま
せん。20人は家にテレビを持っていますが、17人は家すらありません。この20人(家にテレビを持っている人)はその富の
0.2%で世界の貧困を終わらせることができるのです。そして今、家でテレビを見ている貴方は、その1人かも知れません 」
(国連・開発計画のTV−CM 2001年11月)「世界がもし100人の村だったら」出版元・マガジンハウス社
2005.03/28 月 Mon Goodday sunshine No,2
インターネット情報産業・コングロマリットがこの国にも存在する。私めは行った事も見た事もない「六本木ヒルズ」と言う
場所の天を突く様な高層ビルの中にあるそうだ。「資産・私産?4千億円で一年に1億円づつ使っても4,000年掛かる」と
豪語する。企業を次々に吸収合併し急激に巨大化した総合多角経営企業、その登場人物達の傲慢な受答えや自信たっ
ぷりな鷹揚な態度に何かしらの怖さを禁じえない。投資、資金、運用、信託などの世界に身を置き、お金の意味を我らの
感覚と異なる時点で生きて来られたのだろう・・、まァ凄いと言うか。コマーシャル放送株式会社のまぬけ面には滑稽也。
2005.03/27 日 Sun Goodday sunshine No,1
企業がメディアに宣伝広告を出します、つまり番組制作費用を広告主が持つ、その経費は自ずから生産者価格の一要因とし
て商品や製品に付加されて市場に委ねられる。それ故に我らは結局、コマーシャル放送株式会社のTVやRadioに受信料を
払っていると言えるのだ。商業放送を見た人も見なかった人も同じ価格の商品を買う(買わされる)、この行為に関しては
コマーシャル放送株式会社と日本放送協会はおなじレベルと言います。私は殆んど商業放送を視聴しないのでこの商品の価
格からメーカーが宣伝広告経費を付加した分を引いて貰いたいが駄目でしょう。此の点についてはNHKよりも悪質と言えない
事もない。 最近コマーシャル放送株式会社からメディアの公共性を盛んに耳にする、形勢不利になりますと聞く言葉だ。
それならば今まで御社は何をされて来ましたか?子供達の学力低下、少年の暴力、労働の意力の無いニートの増加etc
は政治や社会の性だけでしょうか? コマーシャル放送株式会社さんよ馬鹿馬鹿しい番組を製作し流すな、広告主は自社の
広告している馬鹿馬鹿しい番組を注視しコマシャル放送株式会社にもっと苦言を呈すべきである、最近のコマーシャル放送株
式会社放送に独立・自主・自立を叫ぶ権利は一欠けらも無し、俺のとっては視聴率が高い低いはその放送株式会社の尊卑に
なんの関係もない。正に物の価格をいい加減に吊上げている元凶はコマーシャル放送株式会社と出来の悪い広告主なり・・。
2005.03/26 土 Sat
毎日、やらなければいけない事が山ほどあるんですが、有り過ぎてどれから手を付けて良いものやらわからへん?
酒の販売のなりわいから見れば殆んど営業売上げに関係ないものばかりなり、芥子画伝を勉強して文人画を画き・・〜
2005.03/25 金 Fri
庭の雪消えの土にふきのとうが顔を出し若草色の葉をひろげて自己主張している。毎年同じ茎系に芽を出す、目と舌と
人間を楽しませてくる愛おしい自然の子!今暫くそっとして眺めていよう・・。いろいろな情報に感情を平静にして過すと
、正義と欺瞞のものの本質が変え間見えて来る、勝手なまねするなおっさん・・! 最高気温3℃の一日になりそうです。
2005.03/24 木 Thu
本日は運転免許証の書替えで長岡市の免許センターに出向く、昔は地元の警察署で交付されたものだ、現在は半日がかり
の大仕事なり、行政改革の省庁統廃合のなせる業で他市町村から一日平均二百人以上集まる。我ら市民は不都合な行政サ
ービスを黙して甘受するばかり也。交通安全教育は結構ですが形骸化していて、退職警察職員の天下りの感あり?
2005.03/23 水 Wed
「煙花三月下揚州」(煙花三月 揚州に下る)、李太白の詩句です。煙花とは春霞がたって美しい景色の事です。
今朝の当地は正に煙花三月の風情がありまして靄(もや)の中に浮んでいる様に見えました。越後平野にはまだ積雪が
ありますが、気温の関係でこの時期、春風が雪上に吹きますと水蒸気が立ち昇りまして煙るような幻想的な風景が見ら
れます。新幹線で国境を越え新潟に入りますと春先のこの風景に運良く遭遇され感銘される方が多いと聞く。ご来訪を!
2005.03/22 火 Tue
一年間、町内の班長を務めました、順送りですので4月からはお隣さんになります。アメシロ駆除、納涼大会、市からの
回覧板や文書配布があります、昨年は特に天災で町内の連絡など結構ありました。今後十年以上回って来ない。
2005.03/21 月 Mon 春分の日
昨日、福岡・佐賀で震度6弱の地震あり、我ら半年前に体験した恐怖の再現か、全くこの国は如何なっているんだろう。
カムチャッカ〜日本〜マリアナ海溝に位置するこの国の宿命なのだろうか?被災された方々の不安は計り知れない。
焦らずにマイペースで行きましょう、行政のサポートは優しい気配りを!私達は皆さんの傍に居ますから安心して下さい。
2005.03/20 日 Sun
MySweetBabyMimiが愛知県に無事着いた、三連休でJR新幹線は物凄い混み様でありましたらしい。携帯に富士山の
画像が送信されて綺麗なお山にみんなで感嘆しました。お姉ちゃんが岡崎市に嫁いで居りますのでHightschool入学前の
お休みで女の子の一人旅、心配で時刻表と時計を睨みぱなしの一日でした。お土産は味噌煮込みうどんか海老フライかな?

2005.03/19 土
Sat
パンパカパァ〜ン!刻字扁額の完成。毎日仕事の
合間にちょこちょこと苦節一ヶ月以上。何とか格好が
付きました。落款の印章は金箔の貼りたてで余分を
掃ってありません。緑青か胡粉かで迷いましたが果た
して結果は如何でしょうか?店の何処かに飾ります。
京都の名旅館「柊屋」の扁額とおもてなしの心に感銘
しまして自店にその心を摂り込みたいものと臨書し刻
りました次第なり。茶道の哲学と相容れる想いがある。
「來者如歸」 来たる者 帰るが如し・・。
なんていい言葉だろう、東洋の心に心酔しますね。
2005.03/18 金 Fri
今日は雨・・。配達がありまして、結構 町の逆方向に跳びました。見慣れた町並み・風景ですが何げない自然の生長、
雑木林の芽吹きに心なごみ、渓流の瀬音に冷たき響きは消え、早春の趣が少しずつ感じられる。 嗚呼、歸去來
2005.03/17 木 Thu
昨年の秋に友人から頂きました「古代米・緑米」であります。ひっそりと我が店の片隅に鎮座ましますが余り話題にはならない。縄文時代に中国大陸
から伝来して、今に命脈を残すなり、種属の生命連鎖の物凄さに感動を覚えます。地元の農家の方が休耕田で観賞用として栽培されたものです。
緑米(もち米)は晩生(おくて)で収穫時期は遅い、玄米の色が緑色で、古代米の中では食味の良い米だそうだ。
古代米は健康志向ブームと見た目の色と珍しい米のため巷では最近評判が良い。古代米を作付けされて生産販売をしている農家の方も結構居られる
みたいだ。白米に一割程ブレンドして炊くと美味しいらしいが、私めはまだ試していません。
2005.03/16 水 Wed
僕たちの子供の頃はハリー・べラフォンテの「バナナ・ボート・ソング」がラジオから流れて来ましたが、バナナはとても高価で滅多に食せませんでした。
今のお子達はこの天才バナナ君を馬鹿にしている、私めはバナナを常備し、小腹が空きますと良く食べる、今日も2本食すつもりなり?
アンデー・ウォーホールやルー・リードもバナナ君を尊敬していますと勝手に思って・・?
2005.03/15 火 Tue
部屋を掃除していますと、レイチェル・カーソン著の文庫本「沈黙の春」Silent Springが出てきた。私が買った覚えのない本である、1年ほど前NHK
ラジオ第二放送で「言語で読む名作」で読まれ気になっていました。1962年米国で出版、我がものは平成3年の36刷である。子供達が購入したのかなー?
自然保護、公害・環境問題、化学農薬・肥料、食についての関係者は特に必読の名著なり・・。店番しながら読みましょう〜。読書感想文は後日にまた。
2005.03/14 月 Mon
朝に30cmの降雪を見る、3月の雪にしては多い、気温が低く厳しくなければこの白い世界も結構良いもんですが・・。
いい加減3ヶ月以上白い雪の中で暮していますと緑や紅の色が恋しくなります、萌え出でる新緑の季節を夢見ます。
2005.03/13 日 Sun
今日は真冬並みの寒波の再来、最高気温−1℃か+1度なり、日曜日は妻子が寝坊しますので朝食は九時半頃に取ます。
今日の一日の流れ、刻字扁額の本鑿の完成で彩色・胡粉の下処理をする(入鉢にて胡粉を磨り、団子状にして膠に溶き彫り
こんだ文字に塗っていく)その段取りを終了。次、我が愛しのMySweetBabyMimiが今週末初めて上越新幹線〜東海道新幹
線を乗り継いで、お姉ちゃんの居ます愛知県の岡崎まで一人旅しますのでそのアクセスルート及び時刻表をコピーする。次は、
妻殿が夕餉に「稲荷寿司(揚げは勿論、ミツケ漆山の油揚げ也)と太巻きを作りますのでお手伝いを致します。喜々たり!以上。
2005.03/12 土 Sat
今日は書き込む事余り無し、朝に「ホリエモン」のニュースなんぞが有りましたね・・・。私めは若い人がその才を開花させる
行動に賛同する者であるが、こう新聞、TVに報じられますとカリスマ・新興宗教の教祖の様に見えて来て、何と申しましょうか
2005.03/11 金 Fri
3月も中旬になりますと雪解けも進み、日当りの良い所は大地が顔を出し始める。「ふきのとう」は去年の降雪前には芽が
形成され小さい顔を出していたのだ、このシーズンの大雪の下で春の陽をじっと待っていた。命在るものの希望の春なのだ。
雪割草、さくら草、は種を取り種から育てます、自己主張し花を咲かし種を作って種族を残す。春來草自生(春来て草自ずから生ず)
2005.03/10 木 Thu
この頃は就眠が早いので起床も早くなる、朝、5時30分に目覚め、6時丁度に店の掃除となる。バキューム・クリナーナーと
モップを掛けまして小一時間の運動なり。毎日遣りますので、たまに呑みすぎで休むとご町内からご心配の声が掛かります。
2005.03/09 水 Wed
昨年は水害と地震でこの地は大変傷めつけられた、道路もまだまだ波打っている箇所が多い。瓦屋根の破損で修理待ちの
屋根にブルーシートを架けている家々、修理軒数が多すぎて廻り立てられないのだ。建設、建築、左官、配管、板金、瓦、建具、
電気、内装などの業種はここ暫く仕事が好調の様子なり。地震復興工事効果で地方経済が少しは上向きになれば良いが・・。
2005.03/08 火 Tue 今日は何の日
日めくりの暦を見ていましたら今日は3・8で「みつばちの日」である、初めて知りました。この語呂合わせの「みつばちの日」
は8月3日の「はちみつの日」と共に、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会 が定めたものです。ネットで調べま
すと他の語呂合わせの記念日が150程あります。成る程な〜と微笑ましいものもあり、また一つ利口になったかな?
2005.03/07 月 Mon
今日は気温が10度ほどありまして陽射しも出て早春の趣がある。北国にも冬の呪縛からやっと開放される時の到来かな。
店の外に置く蹲(つくばい)の石臼に溜まっている水も温(ぬる)み、セキレイや雀が遊びに来る。あァーなんといい景色だ・・。
無垢なるもの、無心たるもの、超然として俗を抜く(超然抜俗)、この為にこそ私めは実存したいのであります。それだけ也・・。
2005.03/06 日 Sun
おめでとう!明日は娘の卒業式だ、彼女なりに立派に頑張りました。今後とも自然体で目的に向かって元気に進んで行こう!
最近聞かれなくなったスコットランド民謡から摂ったこの歌、歌詞が時代がかって賛否両論ある。今感覚ではやや滑稽に映る。
「仰げば尊し我が師の恩 教えの庭にもはや幾年(いくとせ)思えばいと疾(と)しこの年月(としつき)今こそ別れめいざさらば
互いに睦みし日頃の恩別るる後にもやよ忘るな身を立て名をあげやよ励めよ今こそ別れめ いざさらば
朝夕なれにし学びの窓蛍のともしびつむ白雪(しらゆき)忘るるまぞなきゆく年月今こそ別れめ いざさらば」
2005.03/05 土 Sat
鑿(のみ)で木材に彫り込む作業では、まず鑿の砥ぎから始まる、荒砥、中砥、仕上げ砥を使いまして鑿の刃を砥いで行く。
経験の浅い人が砥ぎますと鑿の角が丸くなり鋭角な彫が出来ません。砥ぎ十年と言いますが難しい、砥石の良し悪しも完全
に切れに影響があります。合成砥石万能の中で高価な砥石ほど良い、骨董価値で目の飛び出るほどの値段がついた自然石
砥石があります。日本刀などの刀剣の砥師は砥ぎ一筋の工芸美術家と言えます。我ら凡人も砥ぎの一時は心が引き締まる。
2005.03/04 金 Fri 今も Walking on the thin ice!
ふと思う時がある、人生の半ばをとっくに過ぎて顧みれば誠に危なっかしい生き様であった。多感な青春を生きてきたと
言う言葉では語り切れない屈折した自我に悩み続けて来た軌跡なり。正に勝手に一人で時代の危機意識を深く思い込み
辛かった。いろんな方々に迷惑をお掛けしたと思う、父母は勿論の事・・。車で危機一髪、大事故に遭いそうな事もあり、
また生きる目的が無く落ち込んだり、自分の将来に対して不安の連続だった。近頃、就眠して夜半に目覚めることがありが
ます、一度目覚めると中々寝つけない、そんな時に思い巡らすことは、あの日あの時、こうやれば良かったああやれば
良かったの夢枕なり・・。信心無き愚者の身ながら夜半の闇の中で、吾が心の過ぎ去りし人、親しき人、娘達、妻の平穏を
掌を合わせ祈らずにいられません。この夜半の祈りこそ私めの唯一無二の宗教そのものです。合掌とは手のひらを合わせる
と書く、両手を合わせると何となく暖かい気持ちになります、それで好いんでないでしょうか、日本人でありますから・・・。
2005.03/03 木 Thu
朝10cm程の降雪あり3月に入りても寒い日が続く、桃の節句とは名ばかりなり。我家の雛かざりは何年もお披露目無し。
子供達が大きくなり、粘土で造り焼き上げたミニの御内裏様と御雛様の二対をささやかに飾る事となっています。春よ来い!
2005.03/02 水 Wed
特に歴史ある街に旅し時は街中の町屋風旅館に宿を取りたい、京都の「俵屋」、「柊屋」のもてなしの心は伝説的である。
温泉巨大ホテルよりも静かで心落ち着きます。岐阜・高山の「長瀬旅館」・「田邊旅館」にむかし泊まってとても良かった。
お部屋は文人趣味、もてなしは茶のこころ。あーァそれにつけても「俵屋」、「柊屋」に一度は泊まって見たいものだなー・・。
2005.03/01 火 Tue
やっと刻字扁額の捨鑿の完了です。今回は京都の名旅館「柊屋旅館」の扁額で明治の漢学者・重野安の書きました
「来者如帰」を臨書(コピーに非ず)しまして彫ります。この句が昔より気になっていました。名旅館「柊屋旅館」のおもてなしの
べーシックになっているものです。永年、「柊屋」で仲居をされて来た田口八重さんの本があります、「おこしやす」。これから
本鑿いれて彩色(胡粉)で完成となります。
2005.02/28 月 Mon
日出東方夜落西(日は東方より出て夜西に落つ) 明日からいよいよ弥生三月なり、一日を大切に生きよう・・。
マスコミ大量伝達により知らなくていい事まで知らされる。クレージースクラップブックに入れる他無し冬の月 ?
2005.02/27 日 Sun
昔、むかしと言う言葉をよく使います、誠に回顧趣味でスミマセン。昔、TVで伊藤四郎の「人の迷惑顧みず、やって来ました、
電線音頭。電線に雀が3羽止まってた、それを猟師が鉄砲で撃ってさ ・・」云々の電線音頭と言うバラィテー・ショウがあった。
今は「人の迷惑顧みず、やって着ました電脳音頭 ・・」と言う事であります。 パソコン・アウトロウに鉄槌下すべし !!!
2005.02/26 土 Sat
「 Nothing is the real 」、これはジョン・レノンとボブ・ディランが歌詞によく取り上げたフレーズです。その時の時代の
思いが歌詞に現れたかも知れない。東洋の禅の思想の影響が見られました。シュールリァリズムと禅が彼らを虜にした。
2005.02/25 金 Fri Standin’ on the edge
私共は地酒と若干の食品で生計の糧を得ておりまして、自動販売機はありません、煙草の販売もなし、コカ・コーラも売って
いません。暮らしも質素で粗食を楽しみ、妬まず媚びず人に感謝し、家族の平穏の為に苦悩を明日に残さないように行動する、
こういった生き方を美徳と信じながら日々を過しています。この様に考えると精神が解放され観念が自由に舞上り展開します。
2005.02/24 木 Thu
「純米酒 燗してなおよし」、「酒は 冷やなり」、「人肌燗に 勝るものなし」、「吟は冷や 駄酒は熱燗それでよし」云々。酒徒
万流ではイケマセンカ?、呑み方法(かた)に自己流あって然るべし!先生たるべき人は大丈夫然と構えるべきと思いますが?
2005.02/23 水 Wed
町の家族営業の酒屋さんが激安酒販店フランチャイズチェーンに加入して、たちまち外装を赤や黄色にペインテングして、店頭にビールや発泡酒
を山積みにし、ショーウィンドウが価格の数字のオンパレードでうまっている。新聞に折り込みチラシが入りまして賑やかな酒市場と相成りました。
夜遅くまで配達されますので、町の飲み屋さん関係全般に御買上げとの事です。全国ブランドのお酒であれば安い価格が勝利します。
安価なコストで生産し安価なマージンで流通しまして激安価格で販売となりますので、資本主義経済の競争原理で消費者へのサービスが価格オンリーの
評価となりにけり哉と言うことなり・・?当店と致しましては朝遅く、夕方早い(9:00〜18:30)営みで業務店展開は致して居らず、(これは昔、価格で痛め
つけられ当方からやめました酒で儲ける飲み屋に名店無し)、誠にお客様には価格方面では不親切な店にて、それでも自然体で何とか生きている。
信頼する製造がこの品質でこの価格と出荷されますものに高額で売らず、また安価でも売らずと言う事です。
2005.02/22 火 Tue
夫婦二人きりの当店ですので、いつも一緒、心和むひと時はお昼の食事の時間なり。大体麺類をいただくことが多い。
私は乾麺が好みですので、いろんな所の味を楽しむ、秋田の稲庭、白石の温麺、讃岐うどん、富山の大門素麺、など・・。
何処かに旨い乾麺がありましたら教えて下さい。出汁は市販のつゆにブレンドした女房の手製のものが一番美味しい。
2005.02/21 月 Mon 花とおじさん
女房殿の実家の弟より越路町で栽培されている「極楽鳥」のお花を貰いました。こんな北国(ほっこく)で良くぞ 咲いて下さいましたね、もともとは南国系
のお花らしいのですが、私ははじめて実物を見ました。独特な珍しさだ。伊豆の八丈島の特産と聞き覚えがありますが、雪降る寒い気候の中、温室で咲か
されたのかなぁー。頑張って水上げて少しでも長く当店にて我々を楽しませて下さい。 小さな花にくちづけをしたら〜♪??
我家の末娘(My sweet baby)が県立高校に推薦で入学が決定しました。約束しました携帯電話を買う破目に、今日の夕方、ドコモ・ショップに取りに行きます。
最近の若い人はauに人気がある様だ、店主の携帯電話は古いドコモP208でメルアド無しの機能は最低ですが骨董価値があると本人自己満足の逸品なり。
2005.02/20 日 Sun
外資系のガン保険やファミリー保険のTVコマーシャルがうんざりする程流れている。それらには契約はしていませんし、
どう云った契約内容か解りませんが・・。生命保険や障害保険は先行きに安心が持てますので、ある程度は身分相応に
備えて置きたいものですが、経済のグローバル化でついに日本人の命まで外国資本に握られるる。変なところで私は国粋
主義者になっている? 只、毎日こうコマーシャルで流されますと生理的についていけません。宜しい事もあるのでしょうが
言ったもん勝ちの様な機関銃のような宣伝は如何なものかなーと、余り見ません大好きなTVに文句言ってゴメンナサイ?
2005.02/19 土 Sat
当ホーム・ページをご覧頂きまして感謝します。余り更新しないセクションが在りまして退屈なホーム・ページで恐縮してます。
良いアイデアがありましたら教えて下さいませ。今日は曇り空、午後から冷たい雨になる。何気ない風景に何気ない一日・・。
2005.02/18 金 Fri
私自身はお客様にお酒のお話は殆んど致しません。お金になりません友人が1時間・2時間と遊びに来まして「やきもの」や
本の話や政治経済の話を延々としている事が多く、「酒買ってくれ!」などとは今だ云った事無し、売上げも苦しいが何とか生き
ている。その内に良い事が舞込んできます様にと、世渡り下手な親父と笑顔の母ちゃんで日々淡々と過すなり。変なコメント?
2005.02/17 木 Thu
ヨーヨー・マと云う中国のチェロ奏者が好きでして数枚CDを持っています。チェロと言う楽器は人の内面に染みわたる様な音で
お気に入りである。昔、パブロ・カザルスの「鳥の歌」を感銘を持って聞いた、今はヨーヨー・マ(バッハのチェロ無伴奏協奏曲も
よろしいですが・・)のアメリカ・フォークロァ・トラデションをベースにしたオコーナーの「アパラチア・ワルツ」がお薦めです。
2005.02/16 水 Wed
風邪が流行っています、くれぐれも御自愛下さいませ。当亭主も体温が高めで、鼻が詰まり加減なり・・。
喉は痛くは無いので少しは救われていますが、今季初めての風邪の影響であります。日頃の呑みすぎの成せる
不摂生の報いかな? 余寒、もどり寒、春はまだまだですぞ・・・ 「 と、言うて はなかむ僧の 夜寒かな 」 虚子
2005.02/15 火 Tue
自分に生きるに一杯だ。毎日が今のところなんとか充実。枯淡の境地にゆっくりと近づいて行きたいものだ。
人間世界の娑婆の中に暮して、こころ平安であればと願い今日もゆっくりと深呼吸し、ファミリーの健康を祈る。
2005.02/14 月 Mon
わが娘から手作りのバレンタイン・チョコをもらう、昨日一日お菓子の本を参考に頑張って作ったのだ。私は明治製菓の板チョコが好きでありまして、
お子達のてまひま掛けましたものは味も見た目もどうかなぁ〜と思っていました。がチョコを刻んで湯煎にかけて捏ねて丸めて出来ました、
「チョコレート・トリェフ」「スノーボウル・クッキー」「バナナ・マフィン」は結構美味しく感心しました。ホワイト・デーのお返しが大変だ大変だ!!
2005.02/13 日 Sun
今日もまだ「越の鶴」山崎杜氏さんへ訪問して一夜を過した余韻の中に居ります。小林社長様も夜遅くまで酒造りの
思いを時に淡々とまた熱くお話されて感銘致しました。遠路、厳冬の酒蔵を見たいと同行した当店のお客様も伝統ある
酒蔵の一夜を経験し、その地酒「越の鶴」の素晴らしさに大喜びで帰って行かれました。山崎杜氏さん、棚村頭さん(副
杜氏)、武藤さんに心より感謝します。同行した皆もまたの再訪を何時の日か願う気持ちで一杯との事でした。 合掌
2005.02/12 土 Sat
朝、9時過ぎ山崎杜氏さん、武藤さんの見送りを頂いて越銘醸株式会社を出て帰途に着く、昨夜は夜の7時頃から
すき焼きで楽しい懇親会になりました。旨いお酒をたくさん飲ませて頂き有難うございました。「越の鶴」への熱い想いを
深夜まで語り合いました。皆、むかしの頃の少年少女の目の輝きがありましたね。本当に有難うございました。
2005.02/11 金 Fri
建国記念日である、三連休にて午後から「越の鶴」の我が尊敬します山崎得一杜氏さんの所に泊まりで遊びに行きます。
私共の毎年の「越の鶴」(敢えてコシツルと僕達は呼びます))酒蔵探訪は並みの酒蔵見学とはまったく次元が違います。
社長、杜氏、蔵人、営業の皆様と雪の夜の一夜、夜更けまでしみじみと語り合い、呑み笑い泣きます。 結果報告・後日!
2005.02/10 木 Thu
雪中に閑あり、読書三昧に耽る。昔、読破した陳 舜臣の「十八史略」を取り出し読み返す。長編ですので一日では読みきれない、中国の歴史を若い頃
から勉強してきましたので、陳 舜臣さんの著作は結構読んでいます。中国史を知るには陳 舜臣の「十六史略」はとても読み易くお薦めです。
2005.02/09 水 Wed
受験・入学試験が行われている、人生に於ける厳しい関門の一里塚、若い人たち気楽に頑張って挑戦して下さい。
学力ばかりの選定も納得出来ませんが、為るようにしか為りません、自分の好きな道を一生掛かって勉強して行くの
も楽しいものですので、結果はどうであれ自分の人生ドントコイだ!挫折の男の私めを見れば参考になりますよ〜?
2005.02/08 火 Tue
十何年も映画館に足を運んで映画を鑑賞したことがない、「イージーライダー」「真夜中のカーボーイ」「フレンチ
コネクション」あたりで劇場には行かなくなった。青春が遠くへ行っちゃた。「俺たちに明日はない」などは良かった。
近年は日本映画も洋画もまったく門外漢で解りません。「冬ソナ」で熱狂するオバちゃん様には脱帽します。
2005.02/07 月 Mon
Snowstrom is over. 今期の雪も終焉を迎えようとしている。2月中旬頃になりますと陽射しも暖かく為ります。
屋根の雪も量が減っていくが、締まって重い、雪下ろしは大変疲れます、若くて体力があれば自分でやれますが、
建設業者に頼む方が多い、手間賃は一人25,000円から30,000円も取られる。解けて流れりゃ只の水ですが?
2005.02/06 日 Sun
日曜日、欅の元炬燵板を彫り彫り始める、今回は四文字と讃を入れますので、気合をいれて布字の原稿を書く、板に布字し彫ります。捨鑿(のみ)、
本鑿で何千回、何万回鑿を打つことか、一つの作品に仕立てるのに結構疲れます。これにばっかり携わってはいられませんから、締切日無しですので
1日1時間ほど作業する。はたして立派に出来ますでしょうか?制作中の過程を随時載せたいと思っていますが・・・。
永年使い込まれたの欅板なので木目引き立てる胡粉仕立てになるつもりなり。
2005.02/05 土 Sat
茶髪ニッカーボッカーのお姿の兄ちゃん御来店「お酒一本くれ、安いのー」、私め「清酒の普通ので1,733円ですが」、兄ちゃん「高いなー、もっと安いの
ォー!」、私「ありますよ、3Lの紙パックの『鬼ころし』¥1,〜〜です」兄ちゃん、しばし「ちょっとまって、このにごり酒いくらですか?」私め「一升瓶ですか?
2,100円です、お薦めの美味さですよ」、兄ちゃん「○○・にごり酒は甘すぎて駄目ね、これイケルノ!」、私め「このお酒は私の好きなおり酒だ、
文句なく辛くて旨いですよ」・・・。 結局、「お酒くれ、安いのー」・「3Lの紙パックの『鬼ころし』を」が一升2,100円のお酒に為りました。
2005.02/04 金 Fri 韓流雑感
韓流ブームとかで、韓国の芸能文化がもてている。私は以前から朝鮮・李朝あたりのやきものや家具などの民芸美が大好きでしたので朝鮮半島の
人々にはずっと尊敬と親近感があります。萩・薩摩・唐津などのやきものは勿論の事、日本のある種の精神文化のルーツは朝鮮半島に在りと思って
います。京都の大徳寺・孤蓬庵にある井戸茶碗「喜左衛門」は国宝です、また国宝・如庵(現、愛知県犬山市有楽苑)の茶室の路地にあります蹲踞
(つくばい)の釜山海、これもこれもむかし、朝鮮半島から日本に運ばれたものです。(あるいは略奪してきたのかも知れない?今から400年も昔の事だ)
私としましては涙が出るほど素晴らしいものです。実物は拝見した事は有りませんけれど、この美はいいんだなぁー!ただ私めはキムチやコシジャン
などが苦手です、信州善光寺の唐辛子は好きですが。食も酒もご婦人も?もともと淡系が好みでありまして、粗食に耐えております。
美味しいキムチや韓国料理を体験していないからかなぁ〜。
2005.02/03 木 Thu
節分の日、毎年夜に豆まきをする。戸や窓を開けて「福は内、鬼は外」と落花生やでんろく豆をまきます。
かつては手作りの鬼の面を私めが被ってドタバタしたものですが、子供達も大きくなり恥ずかしくて豆をまくだけなり。
2005.02/02 水 Wed
1メートル立方体の積雪の重さは300kgと言う事だそうです。3立米の積雪であれば3トンになります。下ろした雪で家の回りは大変だ、屋根の雪を屋根
で消せれば何よりですが、我家の大屋根にはまだ大切に大雪が残してある。雪始末の仕事は本当に疲れます、皆さん当店まで体験ツアーに来ませんか。
2005.02/01 火 Tue
一日(ついたち)の市が立ちますので、妻氏が大雪の中、買出しに行きました。地の鯛の切り身を物凄く安く買って
くる。鮮魚商さんも大雪で早く店じまいをしたかったのだ。お刺身でいただきましたが、近年稀にみる美味なり・・。
文句なしのおいしさに、私一人酒の量はかどる事しきりでありました。 雪中にも楽しみあり古志の冬・・・・。
2005.01/31 月 Mon
今日も大雪です。うんざりするほど雪が降ります。雪が降れば我等は団結するなり、雪に負けないぞ!!
高速道路は通行止め、一般国道は物凄い渋滞です、気持ちの良いほどの降りっぷりなり・・。
2005.01/30 日 Sun
西高東低で等圧線が縦に混んできますと雪が降ります。大陸上空で−35度から−40度の寒気が南下しますと大雪になる、この寒気が日本海で
暖かい水蒸気を吸って三国山脈にぶつかって日本海側に雪を落とし、太平洋側に空っ風が吹きます。遥か昔、小学校で学んだものなり・・。
雪は大地に沁みて伏流水となり美味い酒が出来ます。
2005.01/29 土 Sat
お蕎麦(日本蕎麦)が茹で上がって来る間に日本酒を呑む密かな楽しみが書かれた本を読んだ事がある。
日本酒とお蕎麦は何故こんなにも相性が良いんだろう。まず天麩羅で吟醸酒を楽しみ、「ざる」を一気にすすり込み
、そのあと純米酒を一本呑んで、最後に「かけ」でしめる。あ〜食べたいな、呑みたいな。変なコラムになりました。
2005.01/28 金 Fri
私の楽しみの一つに配達の車の中で聞くCDの音楽にあります。店で聞くアナログ・サウンドの場合はボリュームを
普段の時間帯では余り上げられません、カーステレオの場合強力にボリュームを上げて跳ばします。ヤメラレマヘン?
今日はNiel・Young のAfter the gold rush をガンガン聞きながら15分の道程を遠回りして一時間掛けました。妻・怒?
2005.01/27 木 Thu
今日は別にこれと言った出来事は無し、午後、県内の大手の酒問屋さんの営業マンが来店、2時間ほどお話する。
業界の動向は今となっては余り興味はありませんが、自身が体験してきた事、学習してきた事など若い営業マンの
方の知りえない事や色んな事で話が盛り上がりまして時間を取られてしまった。この営業マン氏は近所の息子さん也。
2005.01/26 水 Wed
欅の炬燵板(こたつばん)を戴く、中心にかけて割れ目がありましたので前の家坂木工所で二枚に取って貰いました。
古い炬燵板ですのでトロトロの艶が在り、刻字用として使うつもりです。古材として欅はダントツの価値があります。
柱、梁、縁側、蔵戸、框など欅のものは良いですね。 さぁ、どういった扁額を作りましょうか。苦しみの楽しみ・・・?
2005.01/25 火 Tue
今日も何時もと同じ平穏の一日なり、平穏に過せると言うありがたさに感謝する。3ヶ月前あたりは地震で結構酷い目
にあった、1ヶ月前はスマトラ沖地震・津波だ、災害を経験した者でなければ理解できない苦悩やストレスこれはとても
ヘビーなものでした。精神的な疲労が一番辛かった。日々を重ね少しは落ち着きましたが、これからも自然体で頑張ろう。
2005.01/24 月 Mon
スチール棚を組み立て倉庫に設置す、これで少しは片付きます。空間を上部に活かせばスペースは狭くて済みますが目線より上は見過ごし気味になるし、
取り出し収納にも難儀なり、地震にも気を付けないといけないし、ほどほどが良い。現在も店の作り付けの棚には4段ありますが下から2段だけに大事なお酒
を少し置くだけです。Not大量陳列拡売店?昨日のコラムは大人げなかった?今の芸能方面はまったく興味がありませんので私にはどうでも良かったのだ。
2005.01/23 日 Sun
お笑い系の芸能人や吉本興業系のタレントがTVを席捲して、我が者顔でやって居られご同慶の至りに存じます。TVは殆んど見ませんが、物凄い物量作戦
で送り込まれる若者たち、日本語の会話も暴力的で礼節の欠如した大様な態度、まったく私目の感性の外にあるので関係無いと言えば関係ないのですが。
労働の価値を認識すらできず安易な生き方に飛びつく若者は私目は大嫌いです! 素晴らしい芸人(芸能人ではない!) 砂川捨丸、いとし・こいし、やす・きよ
・・・数々が居られ大好きでした。ユーモアとペーソスそして風格がありました。近年の若年お笑い系の芸能人や吉本興業系のタレントよ
「勝手なまねするな 今日限り終わりだぜ」(ディランの歌より)
2005.01/22 土 Sat
日本酒の寒造り仕込みの最盛期を迎えています。鑑評会用の吟醸酒はこの時期に仕込まれたものです。殺気立った蔵の雰囲気、秒刻みの洗米、沈黙の
麹切返し、酒造りの素人を受け入れない伝統の技に打ち込む職人軍団。私は大寒を前後して各2週間は蔵を訪ねることを控える様にして居ります。
尊敬します「越の鶴」の山崎得一杜氏さんが来い来いと言って下さいますが、この時期はご遠慮して行きません。2月の下旬にこの吟醸の上糟(搾り)の頃
伺わせて貰います、山崎杜氏の名人技の吟醸をチョッピり味あわせて戴けますから・・?
2005.01/21 金 Fri
小松屋快哉亭にて一人坐し、今日は遠く近く響く地吹雪の唸りを聞く、玄関の戸は自動扉に非ずして引き戸である。御来店の方には誠に不親切な店なり、
戸を打つ霰は音を立て、跳ね返り飛びて転がり踊る・・・。厳冬の北国の美、白き印象派、北宋水墨画の世界なり、この時期の北国の風景は凛として良い
と思う(地元に住み続けなければ?) これが今日のコメントです。
2005.01/20 木 Thu
大寒に入りし、案の定、荒涼茫漠たる吹雪の中に在り・・。 梅華雪裏春 好酌獨酒
こう言う寒く荒れた日は早く温まって一杯やっか? 紅白の寒梅の二鉢はいま満開なり、華の香 店中に満つ・・。
2005.01/19 水 Wed
今日は久しぶりに太陽、日の光を見る。元日から新聞の天気予報のマークは今だ紅いお日様が少しも出て来ません。今日は曇りの予報でしたが陽が
射しました。北国に住んでいますので冬の日照時間は殆んど無いと言えるほどです。冬季間の太平洋側のピーカン風景を見ます度に羨ましくも思いますが、
何分生まれ在所にて湿気の多い気候に慣れ親しんで来ましのでこの古里棄てがたく、心静かに春を待とうと思います。明日は今期2度目の寒波到来かな。
2005.01/18 火 Tue 沖縄の方々へ
沖縄県の稲嶺県知事さんと250名の沖縄の方々が「頑張れ新潟!沖縄県応援ツアー」として來県されました。長岡市や山古志村の皆さんに琉球舞踊を
披露し励ましを頂きました。TVのニュースで豊作や長寿を祈願した古典曲「かぎやで風」、「四つ竹」などの琉球舞踊を見つめながら、綺麗で気品のある民
族芸能の素晴らしさを再認識しました。沖縄県は我が国で唯一、第二次世界大戦で米軍と交戦のあった所です。県民の皆様のご苦労は私共には想像もつ
かない壮絶なものであった。日本国・我々の盾になって頂いたのだ。1972年の沖縄の本土復帰に際し、琉球の独自の文化・伝統を持つ風土として琉球独
立国家論なる思いが一部にあったように覚えている、それだけ地元の方々の沖縄に対する誇りと自主の思いが敗戦後の屈辱的な植民地として過されてきた
生き様に投影されていたのだろう。ベトナム戦争の時代、沖縄から戦地に飛び立っていく米軍のB52などの戦闘機に県民の怒りが起ったのは当然である。
その時日本国は高度経済成長の昭和元禄の「うかれ節」だったのだ。陣鼓の響き、暴煙は海の向こう遥か遠くの事だった。今も日本の安全保障の盾となって
、米軍基地がたくさんあります、私ははこの事を自覚し、沖縄の想いに共有と連帯を持ち続けたい。この度の暖かい国からの心優しい方々の「応援ツアー」に
感謝し、私は子供達に沖縄の色んなことを勉強するように伝えたいと思います。山古志のご老人を沖縄に招待されると稲嶺知事さんが表明されました。
2005.01/17 月 Mon
この時期になりますと、酒蔵を見学したいとの問合せがよくある。雪の中にただずむ蔵のイメージ、地酒と雪、寒造りの仕込みの時期ですので
訪ねて見たい郷愁がするのだろうか?今日も四国からお電話をいただきました。この州は積雪は多いが、内陸部の様に気温はそう低くなりません、
雪が一定の保温の役目をしています。が暖かくしてお見へ下さい。
2005.01/16 日 Sun
今日は倉庫の片付けをやりました。北国ですので配達用防寒衣類やブーツなどがいっぱいありますので散かし放題。フックを取り付け整理整頓、
電動工具で仕事もはかどる、段取り80・仕事は20何事も段取りが一番なり。
片付け事をやる度に棄てるに棄てられない物が多い事に気付く、今回は思い切って棄てました。呪縛からの開放なり?
2005.01/15 土 Sat 北越雪譜をたまに読む
雪国の経済活動から見た場合、ある程度雪が降ったほうが望ましいと言う見方があります。当店の前の「ゆかり食堂」は確かに雪が降りますと
売上げが増加します。屋根の雪下ろしがあると「カツ丼」の出前が何故か多いし、お店も混む。当店は暇になる・・? 越後の先人・鈴木牧之は
「我 越後の如く年毎に幾丈の雪を観ば何の楽しき事あらん 雪の為に力を尽くし財を費やし千辛万苦する事 おもいはかるべし」「今年もまたこの雪中に
在る事かと雪を悲は 辺郷に生きたる不孝といふべし」と北越雪譜で述べています。が雪在りて酒、雪在りて米、雪在りて人の情、我慢強く春を待つ哉。
2005.01/14 金 Fri
スノーダンプ、ママさんダンプ(これらはダンプカーに非ず)、ポリスコ(ポリエチレンのスコップ)、スベリ等は雪国で除雪に使う道具です。
冬に新潟の中越地方を旅されると道路のセンターラインから水が噴き出ている光景が見られる。
地下水をポンプで上げて消雪に使っている、長岡市で開発されたものです。このお陰で大雪でも交通が確保される。北米やロシヤや北海道から
視察に来られるが気温が余りにも低いのでこの消雪パイプラインは道路が凍ってしまい使えないそうだ。新潟は雪は降りますが気温はそう低くなりません。
2005.01/13 木 Thu
寒波和らぐ・・。ホッとする、屋根の雪下ろしがポツリポツリと始まりました。ここ近年は暖冬で雪下ろしはご無沙汰でした。これで雪が止めば屋根には上ら
ず。雪は粘着力がありますから軒先に巻き付く様に垂れ下がっても中々落ちません。今回の寒波では軒先70cmありますので長い棒で垂れ下がった雪を
落とします。軒先が雪の重みで折れる事がある。雪の降らない地方の方には想像もつかない色んな生活の知恵がありますので、次回にでも列記します。
2005.01/12 水 Wed 雪の訪問者
こんな田舎で酒を販売する生業をやって居りますが、いろんな所からお客様がお見えになります。青森県の鶴田からのお客様にはビックリ!
ご姉妹が林檎農園に嫁がれていると言う事で手作り林檎ジュースと西田酒造場の「田酒」をお土産に頂きました。ご自宅にて日本酒専用の冷蔵庫が
3機、集めた本格焼酎の銘柄の数は100以上、正に日本酒と本格焼酎のコレクターで各々の酒質の評価も的確。業界関係者ではなく、全くの素人で
JR関係の技術者です。世の中にはマニアックな人がいるがここまでお酒に凝る方は初めてです。いやはやビックリしました。
将来は青森で蕎麦屋をやりたいとの事、蕎麦に関しての含蓄も見事なものなり。開店しましたら食べに行きますよ・・。
2005.01/11 火 Tue 閑話休題
今日も雪が降り続く、朝、お得意様のおばちゃん来訪、二人でゆっくりとコーヒーを楽しむ、電話も鳴らず2時間程の世間話。70歳の生きてきた
苦労ばなしや人の噂など、聞き上手も芸の内、結構面白い。お酒もイケマスおばちゃんで新し物好き純米酒、吟醸酒、私の薦める酒は殆んどお買
い上げの当店のVIPです。ご主人を若くして亡くし二人のお子を育て、今もパートで頑張って居られる。因みにご長男は酒造メーカーにお勤めです。
毎度有難うございマァ〜す。
2005.01/10 月 Mon
強い寒波が襲来する、今期1回目のヘビーな寒気である。降雪も平野部で40cmを超す。午前中ぽつねんと過し、午後から私用で長岡市に行く、
国道は雪の為に渋滞する、行き帰りに1時間半、普段の倍であった。国道添えの中越地震の仮設住宅の立ち並ぶ脇を通る、雪の中にたたずむ
仮設住宅、平安を祈られずにいられない。
2005.01/09 日 Sun グランマ・モーゼス
アメリカの片田舎で70歳から絵を勉強し、101歳迄描き続けたモーゼスおばあちゃんの生き方は私達に希望と笑顔を与えてくれます。作品の絵は全て
モーゼスおばあちゃんの生活の場、農村がテーマです。草木、動物、田園風景、農作業、祭り、労働などみんな彼女の目に映った何気ない風景だ。10代
で農家に住み込みで出稼ぎし、結婚・出産(8人中4人幼くして亡くなる)・農家生活の哀しみを常に前向きに生きてきた生涯だった。米画家では私はアンド
リュウ・ワイエスが大好きですが、彼女の絵は芸術性を超越して見る人を微笑ます絵です。画集「グランマ・モーゼス」(発行・サンリオ)・「グランマ・モーゼス
の心」(発行・文芸春秋)。以上は昭和63年の当店の瓦版からの抜粋なり、今日はNHK教育TV日曜美術館でグランマ・モーゼスが放映されました。

2005.01/08 土 Sat 吟醸酒
精白40%の吟醸酒が今ここにある。並みの吟醸では決して無い、蔵元の祈りの結晶、
情念の結露、日本酒がこの国に授かりて、連綿と受け継がれし魂と技の昇華、
蔵元の背に漂う孤独感と深い信仰の生き様を見るのだ。言葉は無になり、
そして感謝する。こんなにも鄙びたところに我等を感動させ、心を揺する酒が生まれしか。
仕込まれる量は全生産の僅か1%言える程のこの吟醸酒は北国の雪降り積もる風土の
中で心優しき越後の蔵人たちの朴とつな手で神から受けし雫となりて滴り落つる・・・。
2005.01/07 金 Fri 七草粥
お正月の喧騒からやっと平穏の日々が還る。そこで、七草粥(かゆ)と言う事に相成る?胃の方もお酒とご馳走で連日酷使されて来たのだ。
今日の我家の朝食は七草粥(かゆ)と言うお上品なものでなく、里芋と大根と小松菜と玉子の味噌だての雑炊なり、私はこれが大好きなのです。
胃にやさしい淡白な美味しさ、究極の朝飯これに決まり!
2005.01/06 木 Thu アナログサウンド
当店のサウンドメカです。アンプはソニー、プレヤーはパナソニック、スピーカーはダイヤトーンです。いずれも30年以上
前の代物ですが、結構良い音を出す。ブルーグラスを聞く時はBASS−10、TEREBL+10で高音をガンガン響かせて興に
入っています。昔購入したレコードがありますので遊びに来て下さい。独断と偏見の選曲になりまして、妻氏は迷惑千万の
様子なり。演歌・カラオケ系の彼女ですので、此の点ばっかりはお互い妥協なし!ジャズ、ロック、ブルース、カントリー、
この良さが解らんのかなぁー。お酒と同じで趣向の問題ですので、深く自己を強要しない事なり哉。
2005.01/05 水 Wed
元旦から寒い日が続く、人口4万人弱のこの町で郊外の大ショッピングセンターモールが3箇所ありますので、昔からの商店街は年末年始の活気ゲーム
の外と言う感があります。誰だって同じような品揃いなら、楽しくて明るくて安い所に行く。私も缶ビールを買いに行きたいくらいです。当店は主に地酒の営業
ですので、、大繁盛とはいきませんが結構楽しい哉。
2005.01/04 火 Tue 「和 顔施」
瀬戸内 寂聴さんが新潟・中越地震の被災に遭いし人々の為に揮毫されました色紙の語句です。 「和 顔施」 寂聴
私如きはむかしの「瀬戸内 晴美」さん時代に於ける庵主さんの文学及びマスコミに頻繁にお出になってお話されて居られた頃は、余り共感が在りませんでした。
得度されてからの寂聴さんにはお顔も穏やかになられ、とても身近に感じられる。私自身は基本的には無神論主義のニヒリストでありますが、自己の生き様の
精神性に苦悩し、真摯に救済を祈りに求められ宗教者に為られた人に感動します。既存の伝統的宗教権威でもなく、自己一代限りの人間救済への祈りの日々。
山古志への救済に対して寂聴さんに本物の宗教家を見た思いあり。話題の人ですのでチョット出すぎの面もありますが?
2005.01/03 月 Mon 新春陽光
午後から、中3学生と小5生徒の書初めのお手伝いをしました。最近は墨と硯で30分や1時間も磨る事もなし。墨汁に筆をひたし手軽に書きます。
墨をすると言う動作の時間にこそ心の落着きと思考の高鳴りが存在すると思うのですが・・。「新春陽光」は中3学生の、「白い雪」は小5生徒の課題でした。
二人とも50点の出来かな?因みに、中3学生は我家の娘、小5生徒は近所の悪がき坊主であります。ご褒美はゆかり食堂の半チャンラーメン也。
2005.01/02 日 Sun 「元旦しぼり」をお届けします。
静謐なり元旦の一日、きのうと只1日変わっただけで、こんなにも清浄なる思いを森羅万象に感じるのは多神教の
この国に生を受けし感懐なり、古き精神性の呪縛から開放されたい思いがありますが、然しこの思いも棄て難く、
これからも我が生きる為の思想の根本で右&左で、国粋性とインター・N性で苦悩する日々が続くなりか、 鳴々ー?
朝、10:30に「元旦しぼり」が入荷した。カカァと僕はこのお酒の入荷を待って正に今年の臨戦態勢に突入します。
2005.01/01 土 Sat 五葉松を飾りし・・
年の瀬にお正月飾り用の花樹を購入する、その中に根のつきし五葉松あり、手製の花器に入れてみる、高さ40cmに満たない松なれど堂々として見事なり。
私如きは盆栽も少々嗜みますので何とか我が家に辿りしこの松を地にとりて根付かせたいものと思います。小さき松なれど本年の楽しみを我に与えてくれました。
ながめやる 里だに人の跡たえて 野中の松に 雪は降りつつ 順徳院
2004.12/30日(木曜日)
昨日またかくてありけり 今日もかくてありなむ。 一年間人生双六の振り出しに戻る日が明後日かな、ここに来て毎日寒く小雪の日が続く。
物凄い一年の月日でありました。来る年が平安に満ちて心楽しき日々であります様に・・。ご愛顧を賜りまして衷心より感謝申し上げます。 合掌
2004.12/24日(金曜日)
冷え込んだ朝、雪が少し積もる、今年の新潟・ミツケでのキリスト降誕祭前夜は白い風景になる。
最近、県外の遠い処から当店への御来店を頂く事が多い、私と愚かなる妻さまは「ネェテブ・田舎もん」でありますので対応にシドロ&モドロ。
今日も宮城県からわざわざ当店を目指して、JRを乗り継いでリックサックを背負ってお越し下された若き人在り、本当に有り難い事です。
当店の思い入れの地酒をリックに入れて、にこやかに帰られたその後ろ姿に、この業をやって来て良かったとしみじみと思いました。
2004.12/21日(火曜日)
平野部に今年最初の雪を見る。積もるまでいかなかったが、空から白い頼りない初雪のそぼ降る情景でありました。
知らない人から電話があり、有名な地酒「??・???」を近所の酒屋で購入しましたが2年前のの日付けです、お使い物として友人に
差し上げたいと思いますが品質は大丈夫でしょうか。との内容なり。品質管理がどうであれ、メーカーから出荷されて店頭にならんだ酒は
60日をめどに完売したいと思って実践していますが、純米大吟醸クラスの値段の高価なお酒は販売も季節限定で在庫スットックしなければ
お得意様のご希望に対応出来ませんので、此の点で苦労しています。大型冷蔵庫に入れ古酒だと謳い文句を貼り付け販売している店が
ありますが、感心しません。醸造酒・日本酒は長期熟成管理保管は酒蔵メーカーでやるべきで、小売酒屋では只の売れ残りでしかない。
製造年月日から半年以上たったお酒を堂々と幻6本セットとして販売されている近所の酒屋がありますが、6本全て半年以上前の酒です。
お酒を購入される場合は製造年月日を確認され、床の間などに飾らずに早速王冠抜いて一杯やりましょう、それが我が店の提案です。
2004.12/16日(木曜日)
我が町には1と6のつく日に市が立ちます、鮮魚・塩干物、野菜、苗や種、花、お菓子、衣類などの露天の店が並びます。地元の物産が殆んどです
ので近郷の方々が(遠い方はバスに乗って来られる)安心してお買い物を楽しんでいられる。この季節になりますと北国の海の幸が並びます。
鱈やイカやブリや鯛など新鮮で結構安価です。にわかテント張りの店のオッサンやオバサンとのやりとりで値切る事も出来ますし、午後の1時頃の
店じまい時分には在庫処分で買得な事もあります。今日は冬の日には珍しく天気もよく、にぎやかで繁盛した様だ。こんな町の市にも季節あり・・。
2004.12/11(土曜日)
今日は娘達やその仲間と当店にて餃子パーティーをするつもりだったのだが、地震の為、我が家に親戚の大工さんが入りて、夜遅くまで残業となりて
急遽、年忘れ地酒呑み放題天下一品美味最高餃子大パーティーは中止になりました。この一大イベントは年越しと相成りぬ。
2004.12/07(火曜日)
閑中在忘?最近物を何処に仕舞い込んだか忘れる事多し、カラープリンター用インクを結構大量に購入していたが出てこない。アッチコッチ入念に
しつこく隅から遇まで探すが愛しの君は何処におわす・・・。スティショナリー&グッズ備忘録ハンド・ブックを作成しなければと思い立つなり。
仕舞い込んだ物すら忘れている事も有り、出て来た物をは買った覚えの無い気もするし・・。「オーィ俺の備忘録ハンド・ブック何処にやったァ?」
2004.12/03(金曜日)
東京に住んで居ります弟が約一ヶ月の米国出張から帰国して、我が家にお土産が届く、出張先がアメリカのフロリダ州でした
ので、 「ドルフィンズ」のTシャツとハンク・ウェリアムスのCDとチョコレート。彼は外国には仕事関係で洋の東西を問わずよく行く、
20年程前には英国のBBC(英国放送協会)に3年間出向してた事があり、彼のお子達は二人とも英国生まれです。国籍も日英
両方有り。兄たる私めは日本国にしがみ付き、国粋の観念に凝り固まり、外国へ足を下ろした経験はありません。兄弟とは本当
に良いもんですね。私如き者にも気に掛けてくれている人がいる、ありがたい事です。若き頃二人でよく聞いていたアイドルの
CDです。ハンク・ウェリアムス&ドリフティング・カーボーイズの実況録音のCDです。若きハンク・ウェリアムスのソリッドな
歌声は素晴しい。今は亡きハンク・ウェリアムスさんではあるが、彼はアメリカ合衆国の立派な、偉大な芸術家である。
2004.11/27(土曜日)
今回の中越地震で昔からの土蔵の被害が多い、取り壊しや補修などで蔵の中の道具類を整理する事になる、そこで徘徊しているのが骨董屋、道具屋
古材屋、解体業など猛者連中だ。物凄い数のこの筋の人が入り込んでいる。この苦境の時期の弱点を捉えて安く買え取りを狙っているのだ。
私のお得意様の蔵も狙われて驚くほど安値で持って行ったそうだ。町の殆んどの蔵が狙われました。こう言う時こそ慌てず持ち堪えて下さい。
上記の業者にる時は、私めに一声かけてください。お宝鑑定無料相談承ります。永年この道の研鑽を積んで来ました私めですので・・。
2004.11/23(火曜日)
冷気を伴った晴れた気持ちの良い日だ。妻さんと娘は「漬け菜」の長岡菜を洗い、桶に塩して漬け込む、一冬、保存食( 煮菜 )として楽しむなり・・。
ご苦労様でした。 これは野沢菜漬けと違い、塩漬けの菜を焚いて食する新潟地方の食文化の味です。ネ−テブ新潟人の懐かしい心の味なのです。
独特の風味にて、この風味は越後人の染色体に沁み込んで居りますので、これがなければ生きがいなし、食の民族戦争になります・・・?
2004.11/18(木曜日)
今日もかくてありなむ、明日もかくてありけり・・。茫々たり日々の暮らし、余震の不安、生活の営みの不安を抱えての再出発なり。
この逆境に生きる子供たちに心より声援を送るなり。「私たちはみんなの友達です、いつも君を見ています、さみしい時はいつでも呼んでください、
遊びにきて下さいね、ニコニコの顔を見せて下さいね 」
2004.11/08(月曜日)
今日もまた、かくてありけむ・・。 新潟中越地震の余震あり、栃尾市で 5- 、見附で 4 、こんな状況がまだ30日以上続く予報なり・・・
「 無 」と言う意味を実感し、自己の形成した美学・自己の生きる目的の実像が根底から崩れていく、戸惑いを隠せえません・・・。 だが!
崩壊し形骸はなんともないのだ!。 確固たる精神と健康があれば 「 陽はまた昇る 」 。 しかし、私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2004.11/05(金曜日)
日日日又日、朝から土蔵・倉庫の片付けをする、陶芸関係の道具類や欅の木材などが、我が愛すべき土蔵の倉庫に銘酒と共に散在しておりましたので、
クリーンナップに疲れました。結構気に入ったものも捨てました。 昨日は震度4の余震あり・・・。
本日、午前10時、雪中梅・(株)丸山酒造場、社長様の直々のご来店、地震災害御見舞いを賜りました。
私如き者が人と出会い、その人間性に感銘すると言う出来事は私の生涯にまず余りありませんが、丸山酒造場・社長様にはお会いする度ごとに
お話に感銘し、ありがたく心に熱い印象が残ります。お取引と言う範疇を越えて、生けとし生ける人間の真摯な思いやりの交感を頂いているものと、
ありがたく感謝して居ります。「おかめ塵取」お気に召しましたでしょうか。有難うございました。
2004.11/02(火曜日)
雨の朝だ、トランポリンの上で揺れている様な地震を体験し、地下の液状化のため町中の道路に砂が沸き、埃だらけ、それを洗い流してくれる雨だ。
心落ち着く朝の雨、しかし、今だ車の中で、避難所の中で朝をむかえておられる方々には無情の雨・・・。昨日午後ガスが通じるが風呂場に被害あり。
まるで戦争で空爆に遭ったみたいです。まだまだ強力な余震の心配あり、自然体ではりっきって行くしかありません。
2004.10/28(木曜日)
勘弁してくれ! この野郎! 10/27 午前10時30分頃、また震度6-の余震あり。これからも揺れ続ける状況なり・・・!長岡市妙見町の国道崩落の
小出町・皆川貴子様お子達のリアルタイムの救出の画面に俺は泣いてる。優太君頑張ったね。あなたの動く姿をTVで見た時、涙が止まりませんでした。
ありがとう優太君がんばれよ!真優ちゃん絶対生存しろよ!!お母さんとお父さんと一緒にまた楽しく生活しなくちゃだめじゃないか!!
子供たちを怖がらせないで下さい。地の神に・・私は今現在、冷静に思考する事ができません。 東京、長野、全国の支援の皆様、本当に感謝申上げます。
今、臨時ニュースにて、勘弁してくれ!この野郎! 優太君・真優ちゃん、お母さんが・・・・・ 優太君・真優ちゃん、いい加減、余震よ鎮まってくれ!
俺たち平凡で朴訥な心根の、ただそれだけの一市民なのだから、平安を下さい!新潟中越大震災に付きましての御心遣い、御心配を賜り、感謝申上げます。
越後の国は結構、いい所なんですよ・・。春は花・・、夏は蒼空・・、秋もみじ・・、冬は真白き銀世界、 生まれし郷を捨てがたし、我は涙を拭えしか・・。
2004.10/23(土曜日) 天変地異にも花は咲き・・・
夕方の6時前に物凄き揺れを感じる。何十前「新潟地震」を経験しましたが、それよりも凄い地震の揺れであった。
秋の夕暮れは早く、揺れと共に停電する。暗闇の中に壁のきしむ音、棚から物の落下する音がする。
私は何か地の叫び声の様なゴォーとした響きを耳にした気がしました。M5+が続けて3回程あった、
我に返ると阿鼻叫喚、物凄い有様にて、我を忘れ動転する。まず家族の無事を確認し、男一匹吾は励ます。「負けるなよと!」
当店は拙い私の美学の結晶にて頑強な土蔵造り、棚にはあまりお酒は陳列せず、ダミー瓶を並べて居ますので、
お酒の損傷のそんなに実害はありません、が住宅のほうが壁落ちなど被害ありて、難儀している現在です。
只、店に飾りし貧乏徳利など(小松屋店主査定、国宝級?)が結構割れまして涙にくれています。
皆様からご心配を頂き感謝申し上げます。関西淡路大震災を経験された皆様の御健闘の御努力を
参考に頑張りたいと思っています。私の大好きな花「秋名菊」が今咲いています。ささやでやさしい花です。
2004.10/15(金曜日)
日日日又日、 日本酒が美味しいなァ〜と感じられる季節となりぬ。我はお豆腐が大好きで、特に湯豆腐で一杯やるのが何よりのご馳走です。
タレを温められる湯豆腐用専門のお鍋を入手したいのであるが、中々贅沢をしているみたいで、万用土鍋でささやかに楽しむばかりなりけり・・・
お豆腐は探求するに値する食材にて、一丁壱萬円から10円までの価格差があり旨い不味いも確かにある、大方、スーパーよりも町のお豆腐屋さんの
ものが良いと思う。葱と生姜と一味か七味・・考えているだけで涎が出てくる、人肌燗で今宵も楽しもうと思ったら、今日はカレーなり・・・
2004.10/11(月曜日)
親戚の大工さん、小川さんからお手製の杉の板の塵取に何か書いてくれないかとの依頼あり・・。おかめの絵と福の字を書く、お目出度い塵取にて
福をいっぱいかき集めて下さいませ。昔気質の大工さんです、こんな小物でも技は確かで手抜きなし。暇を見つけて何個も作っています。
共同作業で商品化しようかなァ?酒屋は暇でも塵取があるぞ〜?このおかめのモデルは小川さんの奥さんトシ子さんのつもりです。立腹しないで下さいね。
2004.10/03(日曜日)
コンパネ板をホームセンターで購入し、コンパス、ジグソウ鋸、サンダー、ドリル(この工具類1980円の代物)で店の陳列用の円形板を作る。
この円形板を桶にはめ込む、上手に仕上げるには、結構コツがいります。手仕事や職人さんの技が好きで、見よう見まねで自分色々もやっていますが
基本の学習がないので、下手な横好きにて、上手くいきません、が楽しいし、面白いのである。

2004.09/25(土曜日)
明けがたから雨、昼過ぎから晴れて来る、一陣の風にも秋の風情あり。午後、新潟市船見町・護国神社に立つ・・・。
昨夜来の雨に洗われし、松の緑の浄らかさ、静寂の空間。 祈りにも似た平安なる時間を感じさせるひと時。
連綿と生き続けて来た日本と日本人の心の軌跡の精神性を超越した、我が国体の霊魂の住し聖域の杜に美と
感慨の高揚を覚えるのだ。日本人は何処から来て何処に安住するのだろうか・・・。
この日、ここで目出度く夫婦の契りを結びし若き二人に幸多かれと無垢なる素直な思いで祈らずにはいられない・・。
人と人が出会い、愛し合い、慈しみを感じ、子を育て、高砂・友白髪の翁と嫗となりぬ・・・。自然体で頑張ることなり。
2004.09/24(金曜日)
閑居に在りて、一人物思いに耽る。昔、山崎安太郎と言う越路杜氏(新潟)あり、栃尾市の銘醸蔵「越銘醸(株)」(お隣同士の越の川・今成家と越の鶴・
小林家が昭和8年に一緒になりました酒蔵です)で戦前から親子二代に亘り酒造りをされていました。技と酒質に於いて県内実力第1位の杜氏さんでした。
もともと栃尾人気質の地味な酒蔵ですが、県内の他の酒蔵の方々が彼にご指導を仰ぎべく、来訪されたと聞いています。吟醸酒の仕込みは県内最初
の方の一人です。すでに物故されましたが、この安太郎杜氏の手足として就いていたのが、我が尊敬して止まない現在の山崎得一杜氏だ。
師弟の在所は同郷なり・・師弟で越えて来た酒造りの崢エ千仭、われらの情念を込めて、越の鶴「雪の足跡」本日発売されます!
日本酒・熟成純米酒「雪の足跡」。720ml−600本は県外不出、メーカーサイドで完売です。
2004.09/20(月曜日)
敬老の日、蒸し暑い晴れた日である。「白髪三千丈 憂いによってかくの如し」。年を重ねると言う事は悦びも悲しみも幾春秋、良くぞ頑張って、ここまで
こられた事それだけで尊敬に値します。私自身は両親はもう居りませんので、一抹の感慨があり、苦労の掛けっ放しだった。この歳になりて段々親に
似てきている。平凡で地味な両親だったが、反発もし、無視もした頃あり、今は只、感謝のみ・・。愚か者は大切な親を亡くしてしてから敬老の念を抱く。
2004.09/17(金曜日)
店を休んで一日、新潟市に行く。娘二人が新潟大学卒、県立女子短大卒で大学同窓会関係の集まりがあったので、店を休業して家族で新潟へ行きました。
チビ(中三)も運動会の代休で一緒に行きました。私は唯の運転手でありましたが。我ファミリーは俺と愛する妻と娘3人です。正に最高の家族です!?!
さすが、大都会!政令指定都市100万都市を目指す新潟市、繁華街はテレビで見る東京の様でした。娘2人大学に出し、「県内の国公立でなければ進学は
あきらめれよ」言った過ぎし日が蘇ります。上の娘二人が2年前後して大学進学しましたので、結構苦労しました。娘達も自分なりに頑張ったと思います。感謝
2004.09/14(火曜日)
明け方、かなり強い雨が降る、今日一日雨模様、知り合いの友人(73歳)来訪、元々、骨董(主に花鳥・文人画)コレクターにて、昔はよく呑んで論じたも
のだ。今日は最近手にした山田寒山(明治期の篆刻・書道家、山田正平の養父)の「墨竹図」の掛軸を持って来られ讃を読んでほしいとの事である。
讃に曰く 「我居山勿人識 白雲中寂々」 寒山田潤 印
「勿」は非とか不の意味を持ちますので自ずから賛の意や読みが解ります、漢和辞典、行草書道辞典は東洋文人画愛好家の何時も傍に置く必需品なり。
2004.09/11(土曜日)
秋風は爽やかに吹き、ススキの穂を揺する、山栗は実りはじめ、オミナイシの花は黄色く色ずく。わが女房殿が丸茄子の粕漬を漬ける季節なのである。
生の丸茄子を吟醸粕と砂糖と焼酎で漬け込む、半年程で黄金色に漬け込まれた丸茄子の粕漬の味を楽しむ事が出来まあス。
梨茄子の浅漬け・茄子の味噌漬も作ります。全て美味しい、知り合いの方に分けてやったり、作り方を教えたりしています。遊びに来て下さい。
2004.09/08(水曜日)
昨夜から今朝にかけ台風が接近し、強風が吹く、近郷の田圃は秋の稲穂が黄金色に稔り、稲刈りの季節なのだが、時雨続きでこの風だ。
「こしひかり」の収穫は9月中旬から下旬になるが、稲茎が長いので倒れやすい、まして雨に濡れればコンバインでの刈入れに難儀するのです。
地震はあるは、台風がどんどん来るは、悲惨なるテロ(終わりなき人間の愚行の繰返し)が発生するは、宇宙船地球号よ何処へゆく・・・
2004.09/05(日曜日)
金箔を貼ったばかりです。後は乾くのを待って刷毛で余分の金箔を掃うだけ。純金箔ですので、お酒に入れて飲めば金箔入れの
酒になります。昔、景気の良かった時は「金箔入れ超特選大吟醸酒」がお正月にはよく売れましたが、最近は取り扱っていない。
お酒に対する考えは飲み手も売り手も変わって来たのだ。
今日は朝から雨が降っている、気温も上がらない、農家の方々は稲刈りの作業がこの雨で出来ない、せっかくの日曜日なのに・・

2004.09/02(木)
午後から金箔の処理をする。下(09/01)に貼ってあります扇面に漆にてこの金箔を捺していきます。はたしてどうなる事
やら、とお思いでしょが。 が、私めはこの技は大昔、覚えしものにて楽勝の技なのです? お酒の商いより上手いのである。
出来上がりをご賞味あれ・・・・
2004.09/01(水曜日)
日日日又日 春秋多佳日 壷中日月長 
今日は筆が進まない、思考力の低下およびアイデア不足。若い頃「小松屋瓦版」を毎月出していましたが・・・
でも元気出して行こう。 「雪中梅」の扇形の扁額(小品)を少しずつ作っておりましたが後は金箔を貼るだけの工程、
出来上がりましたらサイトの何処かに貼り付けます。一見の程!乞うご期待?
2004.08/31(火曜日)
「並じゃない、並みの男ではない」と言う言葉がある。そうゆう市井の人には滅多にお目に掛かれない最近の時代なり。私はこの歳で感激や感動が
年々薄れてきている、素直に心動くものに反応が鈍くなっているのかも知れない、この度、大阪の若き人(同業の経営者)を知る、思い切って感想を
送る、久しぶりの心ときめく行動をしました。頑固一徹・喝を入れられる様な気が歳がいもなくしましたが、やはり「並みの人物」ではありませんでした。
吾より数段も上を行く方なのに、世代が違い、歩んできた軌跡は違えども感覚、感性が解りあえる気持ちがすると勝手に思ったりして・・。感謝
2004.08/25
平凡な日々が続き、夏の疲れを癒すに丁度よい、空は秋の雲がゆっくりと流れ少なからず愁いあり・・・
昔、読んだ井上ひさし( ひょっこりひょうたん島で有名な直木賞作家 )の「腹鼓記」から迷文句を思い出して悪筆にて書く。
書に曰く「 酒は呑みたし 酒屋は寝たし 起きてる酒屋にゃ 借りがある 」
この本はとても面白い。皆さんも一読如何かな、「吉里吉里人」もお薦めです、私のアイドル作家のお一人、ユー モアの中に
真理をつく文学だ。小松屋のおやじはへんてこな Oyaji ですが結構面白いですよ! お酒の話は余りしません・・・から・・・
2004.08/22(日曜日)
この私めは <世界の偉大なるオリンピック> はあまり興味はなく、今日は午後から全国高校野球選手権大会・決勝戦を見ながら店の番をするなり。
俺はスポ―ツには興奮しない、でも今日の済美高校(愛媛県)と駒大苫小牧高校(北海道)の決戦は忘れていた感動を覚えました。どちらも勝者・
敗者無しの感あり・・。打撃戦なれど締まった決戦だった。若い球士の汗と涙、このオッサンは両チームの皆さんに言いたい「感動を有難う!」
2004.08/21(土曜日)
この年齢になると、TVも新聞もあまり興味なし。今日は朝、看板を彫りながら、NHK・FMのピーター・バカランDJの「ウェークエンド・サンシャイン」の番組を聴く、
ジェリー・ガルシア特集。ゴスペルの「マイブラザーズ&シスターズ」に心地よくなる。一日この曲に乗って気分良く過ごすなり・・・。バカラン氏は感性最高なり。
2004.08/18(水曜日)
今日もまたかくてありなん・・。お盆も過ぎて落ち着きを取り戻した静かな日々。わが町は豪雨の被害に遭い、夏祭りやその他のイベントは中止になりました。
子供達はどんな夏の思い出を作ったのだろうか? 水害の事後処理は一家庭でも、小さな自治体でも苦労は同じ事だ。行政は困っている方々を丁寧に
救済援助してほしい。何気なく暮している市民生活、住みよい町は皆の力で成り立っている。 災害列島・日本に生きる術は何か・・・
2004.08/13
今日は旧暦のお盆です。市外から帰省されている人が多い、当店でも初めてのお客さんが来店され地酒を買って頂きました。ありがとうございました。
故郷にいずっぱりの私めは、帰省すると言う喜び、懐かしさを余り知りません、田舎での思い出を胸に皆様お気を付けてお帰り下さいませ。
朝晩に吹く風は秋の気配あり、色んな事がありすぎた今年の夏でした。
2004.80/11
当店は酒類、清涼飲料の自動販売機一切無し、タバコの販売もしておりません、どなたも不思議で信じられないと言う。
こんな片田舎で地酒と若干の食料品だけで商いをやっております。惚れ込んだお酒に惚れ込んだ珍味、心、平安なれば
鄙も都も同じこと、誰を羨ましがる事も無し!!!。田舎の旧暦のお盆前のの忙しい時に、知り合いの老大工さんが
作った杉の正目の昔風の「塵取」を取り出して(2年前に貰っていた)、酔いに任せて半紙に書いた「笑」一字、2日・3日で
彫り込んで胡粉仕立てに出来上がりました。(杉の板は彫りにくい!)
「 ちりとりも ここまでやれば 工芸物 」??。 当店のどこかに飾ってお慰めにしたいと思います。如何かな?
商いを第一義と感ずれど、生来、雲を掴む様な男にて、この性格どうにもならず家族に迷惑の掛けっ放し・・・・・しかし
吾らは最高のファミリー、 心優しき戦士なり、人生を真面目に生きるて居ると言う自負だけは確固としてあるのだ。
2004.08/07
こしのつる・武藤営業部長来店、秋に発売される長期熟成純米酒「雪の足跡」の最終コンセプトが完成する。
武藤部長のご苦労に敬意を表します、私如き微力ですがお手伝い出来たことは大変光栄に存じます。
当ホームペイジにてイメージを載せて居りますので一見の栄を賜ればと存じます。地酒の哲学をしっかりと守り、新感覚で世に問います。
2004.08/02(月曜日)
お隣の長岡市の大花火祭りが今日と明日の二日間ある。第二次大戦で空襲に遭い、多くの市民が亡くなったのだ、その鎮魂の祈りを捧げんと、この
「花火大会」が始まったのだ。山下清さんの絵にも描かれた大花火イベントの元祖・長岡の大花火は全国から物凄い数の見物人が集まる。
昼間、国道通ると県外ナンバーの大型観光バスに度々出会う、この猛暑の中、ご苦労さまです。
来年のもし長岡大花火大会に来られたら、是非 「小松屋」に遊びに来て下さい。長岡から車で20分程です。変わった親父が居りますので・・・
子供たちは勝手に友人と花火見物、吾は幼少の頃見に行った記憶はあれど、今は音はすれども光は見えず・・の心境だ。
2004.07/28(木曜日)
天変地異、自然の天候の気まぐれ、猛暑が続いている、昨年は冷夏で我が地方では米の収穫あまり良くなかった。今年は洪水で大被害だ。
今回の水害での水稲、大豆、野菜、果樹などが48億円以上、農業総体(施設・機械・農地・など)の被害額は277億円以上で増える可能性がありそうだ。
昔から治水を制するものは国を制する、と言われている。昔、隋の揚帝は江南から燕(今の北京)まで灌漑を行い、物流だけではなく治水にも効果があった。
被害に遭われた方々の御心労の一日も早い平安と復興の強力な足どりを願わずにはいられない・・・。本日の気温日中で36度 何おかいわんや!
2004.07/22(木曜日)
我が町における13日の水害は、お年寄りの方々が「生まれて初めての経験だった」と言われるほどの、災害であった。
堤防の決壊などで床上浸水2,550戸、床下浸水4,067戸、農業被害も水稲を中心に被害額は推定困難と今のところ言われている。
被災者から出された「ごみ」の量が物凄く、わが町で処理できる量をはるかに越えている。280日のゴミ処理試算日数だそうだ。
当市では、人的被害なし、電気、水道、ガスのインフラの事故もなかったのが幸いであった。頑張って乗り越えるしかないのだ。
2004.07/16(金曜日)
12日夜半から強い雨が降る、13日朝、雨が続きいやな予感がする。子供を車で学校まで送る、小さな川が溢れそうになっている。
雨足は強く、空は暗い、午前9:00頃には排水の許容量を越えたか南本町の18メーター道路の冠水が始まる。何時もと違う増水のスピードだ。
30分刻みに印を付け、増水の様子を見る。大通りの膝まで合った水はもう胸まで来ている。完全に床上浸水である。11時過ぎに我が町内にも
非難勧告がでる、上流のダムの放水が始まったらしいのだ。堤防も上下何箇所か決壊したらしい、子供達から電話が入るが、
学校が川向こうなので迎えにいかれない、橋も交通止めなのだ。小中学校の生徒は学校に待機し泊るとの連絡が入る。
我が家は少し高台にありまして、浸水したご町内の方の一時の非難場所となる。お昼すぎに非難勧告が非難命令になる。
吾ら仲良し3人組(ゆかり食堂・家坂木工所・当店)は水嵩がまだ若干余裕があるのでここに残るなり・・。川の水位がた高すぎるので町の泥水を
放出出来ないのだ。これほどの集中豪雨は初めての体験だ。夕方増水が止まる、しかし、溜まった泥水は15日までひかなっかた。これから大変。
他県からの応援の方々の心強い救援に感謝する。ありがとうございます。
2004.07/11(日曜日)
日照り続きの毎日であった。最高38℃にまで気温が上がりし日もあり。昨晩は久さしぶりの雨、それも物凄い雷鳴轟く豪雨なり、交通は混乱し、
樹木は喜ぶ、この夏は少し異常なり、気候も日本社会や世界も異常なり・・・。投票所に向う重い足取りは腰痛の為だけかな?・・・。
2004.07/06(火曜日)
今日もかくてありけり、明日もまたかくてありなむ・・、我が思い何をあくせく・・。
武藤氏来訪、完成のラベルを手にして、納得する。地酒・日本酒のラベルとして、われらのコンセプトは、地酒の復権を願うものなり。
雪のイメージ、鶴のイメージ、長期熟成のイメージをこの720mlの一瓶に込めたつもりなり。この最高の純米酒は今、蔵の中に眠りぬ。
2004.07/01(木曜日)
呈上
今般は、心尽くしの何よりの御品を賜りまして、有難う御座いました。素晴らしい「お盆」は早速、店に飾らせて頂きました。
皆様のご活躍に心より敬意を申し上げる次第です。
不一
酒造場さま、社長様の心優しき感性、人間の相対する真摯なる想いに何時も感動を覚えます。
無垢なる情念が日本酒を醸し、愚かなる私めがこの素晴らしき美酒を売りたもう、小松屋よ、心せよ・・・・・
吾の幾許の人生にこの酒に出会い、この醸し人と知りえて、生き方の哲学を交感しえいた事の喜びは私の一生の「宝」です。
2004.06/23(Tues’day)
日日日又日日。変わりなく静かなり我が庵、たまさか、電脳機(器)に向い、我がサイトを開く、はたして少しはましと思って頂いているのやら?
更新する事もあまりなく、スタンスを何処に置いているのかもハッキリしない、このページ。元来これで酒のご注文をドンドンとアクセス賜って
お金が寄って来て儲かればなどと言う、邪気煩悩はさらさら無し!我貧しくして、心平安なり・・。ビル・ゲイツの掌で迷走する孫悟空のように・・。
自分の想いの一片を拙い感性と遠い昔蓄積した僅かな知識を、忘却の淵より呼び戻し構築する。ご覧頂いた方には大変有り難く恐縮して居ります。
敲空有響
2004.06/15(Tues’day)
最近、パソコンに向うのが余り気乗りしない。IT革命に身を置き、携帯電話を持ち、髪を茶髪にして、ピアスをする事が老骨の吾が夢だったのだ。
グローバル経済一人勝ちの感あり、巨大強力国家のソフトをこの弱い頭で駆使し、出来たページがこんなもんで、顔が見えず、声もなし、
鮮やかすぎる液晶画像に向かい冷笑する、聞こえしはキーボードを打つ音のみ、ネットで商品を売買し、金は電脳で決済される。
夏目漱石が電話の発明を「無礼至極千万」と嘆いた事あり、この魔物に人間の心、ヒューマン・アイデンティティーをどうやって叩き教えるかだ!
2004.06/13(Sun’day)
女房どの、朝日酒造の越州奥様塾の会議で花の東京へ主張する。秋の奥様塾同窓会の打ち合わせとか・・・。我ら家族5人で頑張って過ごすなり、
女房どのも久しぶりの大都会訪問にて、いささか緊張気味であった。一泊二日で我が家に電話をかけること5回に及ぶなり、我が家族しばしの
静寂を楽しむ余裕もなし、吾ら根っからの田舎者を自覚する事しきりなり。
2004.06/08(Tues’day)
新潟県の県北、朝日村・大場沢の名刹、大葉山普済寺様より依頼されていた篇額18枚彫り上げる。
昨年の12月にお話があり、8月下旬までとの事でしたが、何とか彫り上げました。
古い民家から出た欅(けやき)の梁を18枚の板にとり、山刻りの胡粉仕立てです。結構難儀しました。
それだけ本業が暇だたのかなぁ〜。曹洞宗のお寺様にて、本堂の梁の上に我が拙い仕事が飾られ
るということをお聞きしました。これは僧門の役職名(仕事内容)とのご説明を受けました。まだ、悟り
きれていない私如き、仏様に気に入って貰いました事か?・・・。
心穏やかなれば何時かご加護あり、窓の月・・。
2004.06/03(Tues’day)
日々何とか平安にて過ごすなり・・・。店の前の食堂・ゆかりの兄ちゃんの黒松の盆栽の芽摘めを手伝う。手にしてから、十年位の懸崖の黒松なり。
ワイワイがやがや剪定ハサミを振りかざし、素人芸ながら、なんとか格好がとれた。ご近所のお母さんも手に手に「もみじ」や「けやき」などの山採り
盆栽を持ってこられ、一丁前に刈り込んでやる。はたして、どうなる事やら、元気ですくすく育ってくれ・・・・!
2004.05.30(Sun’day)
今日もかくてありけり、明日もまたかくてありなん・・ 我がこころ何をあくせく、空山に入る日月を見ていれば、人を羨むことも無し・・・
宮沢賢治の文庫本を一日手にし読んだ読まずなり・・。 ご馳走は食べなくても良いが、酒は飲みたし、こつじき和尚かな。
2004.05.25(Thurs’day)
越の鶴・武藤氏来訪、瓶とラベル決定する、マル秘事項にて公開記者会見は後日に見合わせる?なにはともあれ、中身の酒質が第一にて、ご期待して頂きたい。
値段も極力リーズナブルにしてほしいが、物凄い純米酒にてどうなる事やら・・・。日本酒のコンセプトを越えたトータルハイブリッド、これも、九州の本格焼酎の
イメジャリの影響大なるかな!
2004.05/20(Tues’day)
ヤマハのガットギターを頂く、当店にて夜、前の家坂さん、ゆかりさんと家族お茶会をしました。 その時に音楽の話になって、私がギターを弾くのが夢だった
との事で、家坂家に永年眠っていた。 ヤマハのガットギターを頂きました。若い頃、ギブソンやフェインダーの電気ギターを手にするのが夢だったのです。
家坂さんはこのギターを大型ゴミに出そうとしたやさきだったので、このヤマハのガットギターも救われたのです。ボサノバ弾こうか、古賀メロディーか?
2004.05/17(Mon’day)
おばさんから、「やつがしら」の種芋を裏の畑に植えてもらう、秋になるとその茎を「三倍酢」や「おひたし」にして食べる、とても美味しい。
里芋より人気のないが、奥深い滋味あり、根芋も味噌汁に入れれば、日本の懐かしい味が蘇える。大好きな根菜は私のお腹の中で大地と一体化する。
2004.05/14(Fri’day)
地元、名酒蔵・越の鶴の営業部長・武藤氏来訪す、今秋に企画する素晴らしいプロジェクトの為に我が拙いアイデアを話したり、お互い意見を出しあう、
武藤氏の感性と全てにおいて一致する結果に満足する、第二、第三の打ち合わせはこれからも続行するが、秋風の吹く頃が待ち遠しい・・・
たぶんこの取組みにより地酒「越の鶴」は物凄いステータスになるであろう。 その酒質に於いても為なければいけないのだ。 確信する手応えあり!
2004.05/12(Thurs’day)
先輩のN氏より朝、、明治期の手捻りの梅干大壷1個、焼酎甕2個、酒壷(大)1個、荷車の車輪2個の昔の古民具を頂き、元来の我楽多骨董趣味にて歓喜する。
結構色んな「がらくた」!が集まって、酒屋か道具屋か間違って来店されるお客さんが多いのである。この道具を活かすのも僕の感性・美的センスに掛かっている。
私の大好きな「かーちゃん」も最近は俺の感性に結構染まってきている。OK,OKまたOKであります。
2004.05/10(Mon’day)
ここ数日間に地の竹の子を30本以上も頂戴する。 次々に糠茹でして、冷水にてプレハブ冷蔵庫に保管し、毎日食べています。 我が家は皆、竹の子族?
にて、この旬の味を、竹の子ご飯、煮付け、吸い椀、炒めものにと楽しんでいる。 僕の大好きな煮物を紹介します。筍・蕨・厚揚げ・わかめ・車麩に玉子を落と
した煮物です、冷めても味が沁みて最高です。 頂きの物の御礼は当店自慢の地酒1本でした。やはり地元の山の筍林のものは灰汁が少なくて美味しい。
2004.05/08(Satur’day)
フランシス・コッポラの「地獄の黙示録」を彷彿させる狂気の戦争が我らが住むこの地球の一隅にて行われている。 イラン捕虜への侮辱虐待の写真を見る。
人間のこの狂気の凶荒とは戦争がなせる事か? 故郷に帰還すれば普通の市民でありえた人たちが、戦場で鬼畜と化すことの虚しさ、若者をここまで追い込んだ全軍の長、
大元帥の責任は天罰に値する。巨大戦艦上でのあの勝利宣言はこの戦さの泥沼化の中で色褪せてくる・・・? 僕らは何を如何したらいいんだろう。イラク侵攻に反対!
2004.05/06(Tues’day)
今日もかくてありなむ、明日もまたかくてありなん・・。 我らはゴールデンウェークにはあまり縁のないものにて、静かにて過ごすなり、薫風かおる新緑が
大変気持ちのいい季節だ。 近所の「ゆかり」食堂の親父さんが友人からパイオ二ァ−のダイレクトドライブのレコードプレーヤーを貰ってきた。
ターンテーブルが動かないので、当店の前の「家坂木工所」の親父さん(電気関係の権威者)から見て貰う、結果はストッパーが掛かっていただけの事。
早速店先で33回転LPレコード・アナログサウンドを楽しむ、まだ陽は中天にありて、一杯は飲まずなり。
2004.05/01(Satur’day)
アメリカのTV番組で「The Fallen(戦死者)」と言う番組が放映された。 この度のイラク戦争で亡くなった米兵の方々全員の名前を写真とともに読み上げる
番組だ。 米ローカル局では放映しないところもあったらしが、多数の若者が犠牲になっている。 戦争はイラクの人にとってもアメリカにとっても悲惨だ。
大儀の叫び声の前に戦没者とそのご家族の哀しみはかき消される。昔フォークソングで「Where have all the flowers gone.」と言う歌がヒットしました、
ベトナム戦争の頃です。あの時の状況と似てきた感がするのは私一人でしょうか?
2004.04/29(Thurs’day)
NHK・TVで木下航志さんの音楽ドキュメンタリーを見て、ステービィ・ワンダーを思い出す。 J・テイラーの曲「You gotta friend」は圧巻なり。
ご家族の皆様も立派な方で心に深く熱い想いが残りました。 TVはあまり見ませんが、偶然にも凄い番組を拝見しました。
2004.04/27(Tues’day)
夜半からの雨である、気温12度なり。 何故か田植え時期になると、肌寒い日が続く、「コシヒカリ」の田植えは、遅いほうが食味に好影響を与えると農協の方
から推奨されているが、兼業農家は黄金週間の休暇に田植えを終えて、会社を極力休まない様にと考えているのだ。 今日はおばちゃん・お年寄りの来店多し。
当店のお上さんは多少若かいけれど?お年寄りのアイドルにて、売り上げ少なく、世間話といただき物(お野菜やらお花など)が多し?・・・
2004.04/25(Sun’day) 漆山町に豊年あれ・・
今日もかくてありけり、明日もまたかくてありなん・・・。 蕾を持ちし君子蘭の10号鉢の7つを屋内から戸外に出す。 我が家のこの蘭は花の発色が深紅で吸い
込まれそうな花が咲きます。 今年は植え替え時期なので、小分けしてご近所さまにプレゼントします。 この時期は近郷の村々(今は町です)では守り神社の
春祭りが行われています。 今日は漆山町で行われて、全戸数の人が公会堂に集まり、五穀豊穣をお祈りしました。その時のお酒を当店から買って頂きました。
2004.04/22(Thurs’day)
朝8:00 見附を出発、県北の朝日村・大場沢の名刹、大葉山普済寺様に10:00に着く。扁額の彫りのもを頼まれて居りましたので、そのお話に寄せて貰いま
した。何度見ても見事なるお庭にて、感動します。新潟日報社刊行の「新潟の名園」の分厚い本の初めを飾って載っていますので、是非ご覧下さいませ。
扁額18枚、心を込めて刻む覚悟にて、身の震える感ひしひしなり・・・。帰りに村上市の日展作家 細野實先生(村上のおしゃぎりやの各地の山車の制作)仕事
場を拝見して、お話をお聞きしました。家路の土産は「鮭のとば」と「瀬波饅頭」であります。
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