ヒッポン添付ファイルエクストラクタは、Outlook Expressで受信した電子メールから危険な種類の添付ファイルを除外して保存したり、危険性のあるファイルへのアクセスを制限するためのツールです。添付ファイル取り出しを容易にすると同時に、安全性が高まります。
使い方は、Outlook Expressで受信したメールを、このツールにドラッグ&ドロップするだけです。ヒッポン添付ファイルエクストラクタは、ドラッグされたメールを解析して添付ファイルをこのツールにストックします。ただし、『取り出しを禁止する拡張子』として登録されたファイルは保存しません。ツールにストックされた添付ファイルは、『開くことを許可する拡張子』に一致した場合のみに直接開くことが許されるというアクセス制限がつきます。
ヒッポンの作動はOutlook Express のセキュリティー設定に影響されませんので、Outlook Expressからは添付ファイルを取り出せない設定で利用できます。
添付ファイルはメールごとに整理されてストックされますので、複数のメールを一括してドラッグしてもうまく整理できます。添付ファイルを多く取り扱っている方や、添付ファイルの取り扱いに不安を感じている初心者の方にもお勧めします。また、添付ファイルに対するアクセスを制限できますので、企業・団体のシステム管理にも役立ちます。
このソフトウェアは、Windows 98/ ME / 2000 / XPでご利用できます。Outlook
Express Ver 6.0にて作動を確認しています。

ウィルス対策ソフトウェアを設定(対応したソフトウェアが必要※1)することで、添付ファイルの保存と同時にオンデマンドスキャン(※2)することもできます。
危険な添付ファイルとは、送信者が仕組んだプログラムが受信者側のパソコンで実行されてしまうようなファイルです。ウィルスなど悪意のあるプログラムがメールに添付され、そのプログラムが実行されることで問題を引き起こします。
コンピュータウイルスの80%以上が電子メール経由で感染(情報処理振興事業協会の報告による)しています。この80%以上の感染経路を断ち切るには、添付ファイルの種類を見極め、危険な添付ファイルは保存しないこと、そして送信者が仕組んだプログラムが実行されない環境を作ることです。
たとえば、SCRファイル(スクリーンセーバー)やPIFファイル(プログラムショートカット)はウィルスメールでしばしば見かける添付ファイルです。これらのファイルは、実行可能なプログラムを含んでおりコンピュータ内部では必要ですが、添付ファイルとして使うことはほとんどあり得ません。ほかにも実行可能なファイルで、しかも添付ファイルとして使わないものがたくさんあります。危険な添付ファイルとそうでないものを選別するために、ヒッポン添付ファイルエクストラクタを利用ください。
ウィルスなどの不正なコードの進入手口はますます巧妙化しています。拡張子やアイコンを偽装して安全な種類の添付ファイルに見せかけるなどの騙しのテクニックを使うなど、見た目だけでは安全かどうか判断できないことがあります。ウィルス以外に、特定の個人や企業を攻撃するために、添付ファイルが悪用されていることもあります。ヒッポン添付ファイルエクストラクタを使って、適切に必要なものだけを選別してください。
Outlook Express Ver 6.0の初期設定では、[ウィルスの可能性のある添付ファイルを保存したり開いたりしない(N)]があらかじめ設定されいます。これは、ワームや不正なコードの進入を防ぐためです。しかし、Microsoft
Wordや Excelなどの仕事上必要な添付ファイルまでアクセス制限されるため、多くの方がこの設定を無効にしていることでしょう。残念ながら、この設定変更が多くのウィルス被害を生んでいます。 [ウィルスの可能性のある添付ファイルを保存したり開いたりしない(N)]にチェックマークをつけて、添付ファイルの取り出しはヒッポン添付ファイルエクストラクタにお任せください。

Norton AntiVirusは、Symantec Corporationの商標名です。
Virus Chaserは、INTELLIGENT WAVE INCの商標名です。