知床・道東の旅感想文

                                  *文面は原文のまま掲載しております。

 
台風一過、秋空の素晴らしい天気です。同期会が終了した18日夜から大雨となり、昨夜まで続きました。今回の「知床・道東ツアー」は本当に楽しい思い出に残る同期会となりました。来てくれた皆さんに感謝しています。40数年ぶりの再会でしたが、会った瞬間から高校時代にタイムスリップしました。
如何に私たちが過ごした高校3年間が充実していたのかを物語っています。
 岩東の校歌「我が魂の故郷なり」もみんなで歌うことが出来ました。
現職時代に中学生が卒業式を迎える数日前、校長の授業があります。「人生の出会いを大切に」と言う演題でよく話しをしたことを覚えています。
 その話しに登場してくるには、自分たちが出会った先生であり、友達であり、部活動の仲間です。
話しに一番多く登場してくる場面は何と言っても高校3年間の思い出です。
 サッカーに明け暮れた3年間でした。もう一度若返ることが出来たなら、私が迷わず「岩東時代に戻りたい」そう答えます。
 改めて良き師、良き友達に恵まれた3年間であったと感謝しています。お互いに健康に留意しながら、末長い交流が続くよう願っています。札幌では多くの仲間がいますので会う機会も多いと思いますが、皆さんにくれぐれも宜しく伝えて下さい。
                                  平成18年9月20日
                                      別海町    楠瀬 功

前略二泊三日の同級会幹事本当にご苦労様でした。
44年振りの仲間あり、再会の仲間あり、皆元気!感謝!大いに笑い又昔語りの三日間でした。
晴天の世界遺産知床・道東のツアー企画本当にありがとう、「広い大地」「澄みきった空気」「青く
高い空」心ゆくまで味わい尽くしました。取急ぎお礼申し上げます。
末筆乍ら、寒い季節になります、くれぐれもご自愛下さい。
 上京の折には必ずご連絡下さい。    草々
                                     9/19 能登 克三


前略
先日は同級会の幹事役は本当にご苦労様でした。
近藤さんと楠瀬さんのご配慮によりとっても楽しく愉快な想い出多い3日間を過ごさせて頂きました。ほんとうにありがとうございました。
感激で帰京し今もその余韻にしたっております。
会うのが10年振り&20年振り&卒業以来44年振りの再会に高校当時の面影を残した懐かしい顔、当時と変わらぬ元気な姿を見て”一喜一憂”し44年前の想い出等が走馬燈の様に頭を巡りました。
63歳の青春(気分は18歳)を心から堪能しました。
若返った様な又得をしたような気分でした。
特に飲めない酒も楽しく愉快に1年分も飲みました。
温泉,旅館、食事、お酒などすべてに満足しました。
そのうえ天候にも恵まれたうえ別海、中標津、知床、羅臼等全てに◎二重丸。
十分満喫した道東ツアーでした。

   別海はいい〜な!  北海道はいい〜な!

今回の企画の御礼申し上げますと共に今後も是非参加したいと思いますので懲りずにご案内下さい。
健康に気を付けていつまでも若い気持ちを忘れずに益々のご活躍をお祈りしております。
乱文にて失礼致します。
                                  早々
                                        中島 泰照
 
前略
あれから2週間。もう早いもので10月!
別海・知床は紅葉の時期でしょうね!
その後お変わりなくお元気の事と思います。
先日の同窓会は大成功でしたね!
あらためて幹事さんに心より感謝し御礼申し上げます。ほんとうにありがとう!
CDを確かに受け取りました又楠瀬さんからの写真も受け取りました。
CDは早速PCに取り込み画面で見させていただきました。(東京のメンバーには近々に会って対応しますから・・・)
今日もあらためて写真を見ながら当時の”若き青春の懐かしさ”にしたっておりました。
44年前の仲間と”楽しいひと時”を過ごし、時計の針がグルグルと逆回りして高校時代に戻った様な何とも言えぬ幸福感を味わい気分は最高でした。
それから会計決算報告がありましたが赤字?ではなかっいたかい?
次回に不足分を必ず上乗せしてくださいね。
これからは本格的な寒さ厳しい冬に向いますがご健康に留意されお身体をご自愛下さい。
ご家族皆様の健康と多幸をお祈り致します。
                                   早々
                                         中島 泰照

岩東商業科第36回生同窓会を終えて
平成18年度当番  別海町   楠瀬  功
今、思い出しても3日間とも良く晴れたこと、わが国最東端別海・知床まで皆さんが脚を運んでくれたこと、感謝の一言に尽きます。
 40数年ぶりの再会、校歌「我が魂の故郷」を歌えたこと、そして何よりも互いが健康で再会できたことが一番の喜びでした。
 皆さんの心や目に根室の地はどのように映ったでしょうか?はがきあるいは電話でお話しできた方、メールを頂いた方皆さんから、「楽しかった」「思い出に残る旅となった」等の嬉しい言葉を頂きました。当番役としては嬉しい言葉でした。
 皆さんが帰宅された18日の夜から、低気圧の影響で2日間続きました。正に「運が天を変えた」と言うしか表現の仕方がありません。
 時期の工夫では、こちらの海産物等もう少し味わってもらえたかったとも思いましたが、今後の検討課題と致します。
 同封しました写真はみんなで写した集合写真を中心に編集したものです。近藤君からもCDが送付されたと思いますが、合わせて思い出のアルバムづくりに利用して頂ければ幸いです。
 会計決算につきましては、同封のように決算とさせて頂きました。ご了承ください。
皆さんを素晴らしい秋晴れの天候で向えることが出来たことが、何よりの功績であると自画自賛し、来別海・知床ツアー参加のお礼に代えさせていただきます。12月の再会を楽しみにしてます。