はじめに。。。


はじめに。。。


私は、今まで色々治療しましたけど、残念ながらあまり効果がなく、その後は、自宅で潰瘍にクリームを塗る保存治療と経過観察受診を繰り返していました。

しかし、2006年の11月以来、左足の潰瘍から出る出血の回数も量も、その以前より増えてきました。
出血して、次出血するまでの期間が、だんだん短くなってきて。。。

あぁ嫌だなぁと思っていたら、2007年6月の出血で救急車に運ばれた後日、体調がおかしくなりました。全く尿が出なくなってしまったのです。 腎臓と肝臓の数値も悪くなり、身体はどんどん浮腫んでいって、左足だけではなく右足の膝裏の皴も真っ赤になり、身体全体もパンパンになり、起き上がれなくなりました。

術日の1週間前に、左足切断手術の話を聞き、私は今まで、この「自分の左足」を切断する手術は、生命の危険が高いと先生に聞かされてきたので、本当にやるのが嫌でした。「それでもやらないと、このまま悪くなっていくだけだ。」と、偉い先生に言われました。しかし、今までこうやって皮膚が出てこなく、潰瘍がどんどん大きくなっていたので、切断できたとしても、傷口もくっつかないで潰瘍になってしまったらどうするんだと思っていました。


だけど、身体がもうどうしようもない状態になり、足を切らない事には、そのままでいても、身体がどんどん弱っていくことに気付き、このままでは嫌だと思い、手術を決断しました。


病院に緊急で入院をした、その12日後、私は左足を切断しました。


手術は、出血量もやはり多く、とても大変だったみたいです。
術後、すごい量の輸血をするんだなぁと思っていたら、それが全部手術中に出た自分の血だと聞き、びっくりした思い出もあります。
その他にも輸血をいっぱいしました。
だけど結果的に成功して、本当自分でも色々大変ではあったけど、やってよかったと思います。
左足がなくなったことで、これから行動範囲が広がり、色んなことが出来ます。

もちろん、まだ病巣は残っています。。。
しかし、心臓の状態も、前よりかなり調子が良くなったことを実感しています。

手術に関わってくれた、入院生活に関わってくれた、お医者さんや看護師さんやリハビリの先生達、
そして、周りの人達や遠くから成功を祈ってくれた人達に、本当に感謝の気持ちでいっぱいであります。

これからどんなことがあるかはわかりません。
病気がまた別の範囲に広がる可能性は、この病気が残存している限り、ゼロではないです。
広がらないと信じてるけどね(笑)。

ただ、血管奇形は、長く付き合っていかなければいけない病気です。

ゆっくりのんびりしながら、慌てず、嫌なこともあるだろうし、幻肢もまだなくならないけど、たまに疼痛もあるけど、

楽しいこともいっぱい見つけて、
笑って過ごせていけたら、いいなぁ〜(●^o^●)なんて、思っております。


コロッケ。




私の場合の症状
(足切断前の話です)
病気と歩んできた歴史 足にできた潰瘍