2008.5.6.

絵版で陶五郎もどき(隆房)描いたら、ほた様が陶晴賢さん描いてくださいました♪。
大内義隆、陶五郎の屈折?した主従関係・・・。
下克上という言葉で切り崩せないものがあります。
子供の頃から義隆に可愛がられたのに、主君の不甲斐ない変わりように裏切られた・・。
絶望ゆえの謀反なのか・・・?

何を惜しみ 何を恨みに 元よりも
この有様の 定まれる身に・・・

潔い最期に痛感の想いです
しかし、ほた様って守備範囲広いな〜〜と・・・こちらも感服した次第です。。。
ほた様のサイト「風の子守唄」はこちらから遊びに行けます。

  

2008.6.6.