2004.4..24

幕末長州藩士 高杉晋作(のつもり??)

高杉晋作は,司馬遼太郎氏の「世に棲む日々」でファンになりました。
関連本を読み漁り,友人を巻き込んで,萩に旅行に行き史跡めぐりに興じました。

高杉晋作を描かれる方も多いですね。
私はアーネスト・サトウが言った「魔王のような」晋作というものをみてみたいです!!!
(自分で描くのは絶対無理だね〜〜)
でも,本当に!!そのイメージどおりに描かれる方もおられますが・・・

「魔王のような」→元治元年8月(1864年)4国連合艦隊に長州が負けて,講和談判にあたった晋作は,降伏の使節にもかかわらず魔王のように傲然と構えていた・・と通訳のサトウが述べています。
アーネスト・サトウ→「ラストサムライ」の主人公のモデルになった人だとか某テレビ番組で言ってた.。
・・・番組みたけど,よく解らんかったな〜〜?

「蒼天の夢」(だったよね・・・野村萬斎氏が高杉晋作をされたのは)ちゃんと録画したのに,そのテープに間違って子供の番組を録画してしまい,見ていないのが未だに,心残りです!!。
本当に阿呆だね〜〜。

高杉晋作も幕末を駆け抜けていった人物です。
まるで風伯のような人だな〜〜と思います。