吹きまよふ 野風をさむみ 秋萩の
   うつりもゆくか 人のこころの

   常康親王〜つねやすのみこ

春なのに,何故か秋の歌・・・
昔?何かで書き留めた歌です・・・,響きが好きでした。
イメージだけで描いたものなので,歌とは全然関係ない人物です。


常康親王は仁明天皇の代7皇子
父帝の崩御後出家して,雲林院に住んでいたことから
別称"雲林院のみこ"とも呼ばれます。

着物の柄はkigen様からお借りしました。

2005.3.31.