由貴香織里さんのカインシリーズが既に終わっているのを知り、描いてみました。
「赤い羊の刻印」あたりは花とゆめの本誌を買っていて、読んでいましたが、
その後別の連載されて、絵柄もかわってきて、その後の単行本も途中から買ってませんでした。
「GOD CHILD」の結末に唖然としましたが、カインってそういう道を選ばざるを得なかった生い立ち、境遇なんですね〜〜。
長い連載だったけど、好きな作品でした。
この方の作品では「螺子」とか「砂礫王国」とか初期の作品のほうが好きです。

2008.2.13.