高杉晋作とおうの

最近,村上元三氏の小説「高杉晋作」(→主人公はどうやら他の架空人物みたいでした・・・)
を読んで,思いついて描いたしろもの・・・。
高杉晋作関連本を読んだのも久しぶりだな〜〜と思いました。
10数年前は,これまた仇のように読み漁ったいましたが・・
然し,年月が経つとすっかり,忘れているのですよ(T_T)。
チャンと読み直さないと,当時の構成が全然わからんのです。

おうのさん・・・晋作がなくなったときはまだ24歳でしたが,
一説によると晋作亡き後不行跡な事があっては困る!ということで
山県有朋らに無理やり剃髪させられたとか・・・
ひっど〜〜。。。

好きにさせてあげたら良いじゃないか〜〜。
無理やり出家させられても晋作は喜ばんと思いますよ。
(この時代と世間が許さないんでしょうね〜〜)

しかし,晋作って妻の雅には”,妻の心得”とか書き綴った手紙を送っているし,
女として”こうあるべき”ものとかに
案外口うるさかったのかもしれません(ーー;)。

おうの,着物も髪型もええ加減ですいません


2005.10.14