2004.4.17

       ちかづきて あふぎみれども みほとけの
                みそなはすとも あらぬさびしさ

                               
秋草道人(会津八一

新薬師寺の境内にこの歌碑があります。
(この春,行ったのに見落としました!!馬鹿〜〜〜〜!!やはり子連れだと,する事忘れますわ・・・)
しかし,この歌は香薬師のことを思って作られたもの。
背景は招杜羅大将(うし年の神様)です。このようなものを描いて罰当たり??。
でも,仏像とか面とか見るのも描くのも好きですので,許していただきたい〜〜>

新薬師寺は十二神将が印象的。
1週間は余韻に浸れましたです。
それぞれの神将の前には,お言葉が書いてありました。
人間,病気がないのが,幸せなこと。
人間は笑う事を許された唯一の生き物。
貧しい人の所には進んで訪問するように・・・とか。
しまった〜〜,ちゃんと全部書き留めておけばよかった。
ずさんな計画でしたね〜〜。もう集中力・落ち着きなし・・・。
 

壁紙が萩なのは,新薬師寺は境内の萩でも有名だから・・です。