柳瀬祐樹様のサイト「風雲月路」の本の紹介
"葦編三絶・幕末文庫"を拝見して、久坂さんの「花冠の志士」を読みたくなりました。
でも、この本既に絶版されていたんですっ!!。
必死で、中古本のオークションで手に入れましたさ〜〜(^o^)/。

村上元三氏の「高杉普作」で久坂(以下敬称略!)の恋人お辰の存在を知ったんですが、
詳しい経緯は知らなかった。

常々・・・久坂とお辰二人で描いてみたかったのです。
私的には京都のどこぞの神社でお辰が”願かけ”かなにかでいた時に久坂と出くわす・・・
とかありきたりな発想でした〜〜。
季節も桜の時期ではなく別の花の季節と思っていたのです。

「花冠の志士」に照らし、桜なら文と久坂が一緒に最後に見た桜風景なのでしょうが・・・。
やっぱり今は桜の季節なので、桜とこちらの二人組になりました。

今回の線は薄かったです。
もとから鉛筆描きが多いのですが、線を描きなおすと顔が変わってしまうので、
最初に下描きした線をつかってしまいました。
しかもその後、パソコンソフト上で線画を上から足したり、結合したり・・・
下描きって本当に大事だな〜〜と痛感!!致しました。
スイマセン、柳瀬様、線の薄い絵を相互記念絵に送ってしまって〜〜〜
ただただ平謝ですm(__)m
そしていつもにもまして重い画像でした・・・堪忍してくださ
い〜〜>

でもでも、今年も桜がかけて幸せでした〜〜★

  

描きあがった日〜〜2007.3.31..