第四部序文 |
とうとう65歳になってしまいました。正直言って会社を辞めた時には、子供が大学卒業する60歳までは何とか生かしてくれというのが本音で、その後は経済的にも、健康的にもどうなるか分からないので、老後の事など考えてもみなかったのです。それが65歳まで生きて、いや様々な人のおかげで生かしてもらって、感謝しているのです。 そこで65歳記念という訳ではないけれど、少しは自分の身の回りを振り返って、暫く振りにエッセイを書いてみることにしました。相変わらず文章は下手だけれど、ボケ防止にも繋がるんじゃないかと思いながらのんびり進めていきたいと思っています。少しでも読者の皆様の参考になれれば幸せです。 2018.01.11 |
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