鬱病かなと思ったら


 迷わず、

医者にかかれ!

診察科は、精神科だ。

大病院が嫌なら、とりあえず町の神経科でいい。

ともかく早く診察を受けることだ。



 いろいろグダグダ言うよりも、こういう文章が役に立つんじゃないかな。全然文学的ではないけれど、実用面では一番だ。なぜかっていうと、鬱病では決断力が鈍るからだ。もともと優柔不断でない人でも、病気のせいでそうなるのだ。だから、早めに医者に見てもらうために、こんな書き方にしてみた。

 ともかく病気というのは早期発見、早期治療が大事だ。だから文章も体裁にこだわらずに、わかりやすい書き方が一番いい。それが人の為というものである。

 これで人の苦しみが減るのなら、文学賞なんてどうでもいいよ。


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