迷語録
(以下H16年1月6日掲載) 身にあまる光栄  だったら辞退すればいいのに。(それとも私に分けてくれる?) 流行語  次の年になると忘れられてしまうものらしい。(なんでだろー) ニュースになるうちは  ニュースになるうちはまだいい。そのうち、当たり前になってニュースになら なくなる。(犯罪多発、嫌だよそんな世の中) なぜだ  寝ては湧き、起きては消える、アイディアが。 (なんで起き上がったとたん忘れるんだろ) 明日はきっとやってくる  50年間そうだったんだから真実なんだろうな、最後の日を除いて。 (そうそう、だから今夜もゆっくり眠りなさい) 英語の歌  英語のポピュラーソングを聴いていると、リズミックな面を感じる。だから、 ドラムスとは良く合う。(日本語とドラムスははあまり合わない。やたらとバッ クでドラムスをたたくのは、やめた方がいい) 他人の給料袋  他人がいくら貰っているかわかっても、自分お給料が増えるわけではない。 (でも覗きたくなるのが人情) (以下H15年12月17日掲載)   プライバシーポリシー  世にプライバシーポリシーをうたっている会社は多けれど、社員にプライバシ ーポリシーの教育を徹底しているとうたっているところは見た事がない。 (まずは足元を固めるべし、これが基本じゃないか) 死ぬかもしれない殺すかもしれない  われわれ日常生活でもそうだ。交通事故がその良い例だ。あまりにも日常的に なりすぎて、感覚が麻痺していないかい。(車の運転には、いつでも、死ぬかも しれない殺すかもしれない、という気持ちを持ち続けて欲しいな) 愛さえあれば  愛さえあればお金は要らないと言う人は、本当の貧乏の怖さを知らない。 (明日はどうでもいいという人は別だが) 水かけ論  水をかけ合うだけならまだいいが、泥のかけ合いになったらいやだな。 (これを泥試合と言う。エスカレートすると石合戦になり、手に負えなくなる) 技術バカ  私は決して技術バカではなかった。ただバカな技術屋だっただけだ。 (愚直で純粋だったので、義理や人情に負けてドライに生きれなかったのさ) 能ある鷹は  能ある鷹は・・・、爪を磨く。 (もう隠すことは美徳じゃなくなったのね。鋭い爪を見せてアピールする時代に なったのですよ) もう元には戻れない  環境問題を論ずる際、江戸時代の完全リサイクル社会を目指せと言う意見が出 る。確かに有益な意見ではあるが、もう人口3000万人の時代には戻れないの だ。(古い知恵と新しい知恵を複合させるしかない) 暇な時  暇な時は身の回りの整理をするのが良い。いかに不要なものに囲まれているか わかるであろう。(結構ごみの中で暮らしているものです。ごみ屋敷予備軍は結 構いるんじゃないかな) 善と悪  善と悪、正と邪、○か×、イエスかノーか、しかし世の中すべて二元論で片付 くものではない。硬直した発想は人間の心を貧しくさせる。多元的な発想、アナ ログ的な発想も必要でしょう。それが世界を救うのだと思う。(ところで私は、 天国に行くのか地獄に落ちるのか、どちらでしょう。ん、結構二元的発想!) 絶望とは  絶望とは悪魔の落とし穴、希望とは天使のささやき。または、絶望にて得るも のはなく、希望にて恐れるものはなし。(絶望とは死に至る病であり、希望とは 生に至る道である。若い時そう習った気がする、30年前だが) (以下H15年12月9日掲載) 道化師  道化師は若い人には務まらない。なぜなら、深い悲しみと慈愛を知らなければ 演ずることは出来ないから。(コメディアンも真面目な人でないと務まらない。 人を笑わせるには、すごい努力が要るんだよ) 自由と平等  誰でも求めるが、人によって解釈の違うもの。それが自由と平等。(だから世 の中むずかしい) どん底  どん底とはどん底を脱した時にのみわかるものであり、どん底の最中はさらに 状況が悪化するのを恐れているだけである。(後にならないと、その時の評価は 出来ない) 新不確定性原理  自分の位置を知ろうとすると世の中の動きがわからなくなり、世の中の動きを 知ろうとすると自分の位置がわからなくなる。(両方厳密に知ることは出来ない) 無理するなよ  そう言ってくれるのはありがたいのだが、しまったと思って、初めて無理だっ たことに気が付くことが多い。(無理を承知でやらなければならないこの世のつ らさかな) 掘り出し物  偶然見つけただけなのに、掘り出し物とはよく言うよ。いったいどこ掘ったん だい。(人は努力しないのに努力したふりしたがるものだ、ほんとは見っけもん と言ってほしいな) 生命保険  不安をあおって加入させようとする保険会社の戦略はいただけないね。(人の 弱みに付け込む様でいやなんだよね。それに私の様に既往症があって加入できな い人のことも考えてくれ。CMが耳障りで聞くに耐えない) 災害  災害は忘れたころにやってくる。人災は忘れないうちにやってくる。(最近世 の中たるんでるぞー) 後悔しない  反省はしても後悔はしないように。(強く生きるとは、こう言うことかもしれ ない。ホームページの公開も後悔しないようにしよう。んっ、くだらないダシャ レに反省!!) 自画像  冷静になって自画像を描いてみれば、意外と自分の長所を発見するかもしれな い。(悪いところだけで今まで生きてきたわけじゃあるまい) (以下H15年12月5日掲載) 人生に杭あり  人生には至る所に杭があって、よくひっ躓くのだ。足元をよく見て進みなさい。 (わが青春に食いなしと言った人もいたなあ。小林亜星だった) 人生の深み  悲しみを知らなければ、真の喜びはわからない。苦労を知らなければ、楽しみ は快楽でしかない。(経験は人生を深化させる) 昔は良かったな  なんと不幸な言葉だ。今は良い時代になったと言いたいところだ。(昔の苦労 は忘れるもの。そうでないと生きていけないのが人生。確かに昔が良かった事も あったけれど) おごるな  物事がうまくいったからって、おごっちゃだめだ。おごりが下りの始まりだ。 (食事をおごってくれるのは良いけれど) 何でおとなしいんだろう  若者のエネルギーはどこに言ったんだろう。就職口はないし、年金・健康保険 は当てにならないし、治安は悪いし、それでも選挙にも行かない。デモも聞かな い。よく黙っているなあ。(私の学生時代は学生ストばかりで騒然としていた。 是非はともかく、エネルギーはあった。上がつかえ過ぎているのかな) 一番びっくりした時は  初めて我が子を見た時だね。突然の出会いとはこのことだよ。(人生これほど までに不思議なことがあるのだろうか) 誰もわかってくれない  自分の事もろくにわからないのに、他人の事がわかるはずはありません。誰も わからないのが普通です。(そういう前提で付き合えば失望することはない。逆 によくわかったふりして近づく人は要注意なのだ。とは言え、同様の仲間は必ず いるはずだから、インターネットでよく調べてごらん) 三十六計逃げるにしかず  万策尽きたら逃げなさいか、いいなあ中国は。広いから逃げられる場所がある。 狭い島国の日本では、こうはいかない。(逃げられないから白黒つけるのがいや なのね日本人は) 勧誘電話  貧乏人に投資話をしても無駄なんだよ。1分以上話すな。(ついでに無言電話も お断りだ。結構あるんだよねこれが) ここだけの話  ここだけの話と言うとうわさが広まっていく。みんなに言っていいよと言うと 話は断ち切れになる。(人は自分だけが知っていると思うと、自慢したがるもの なのさ) (以下H15年12月1日掲載) それでも私は生きている  生まれたからには死ぬまで生きてやるという根性が好きだな。(人生一つぐら い良い事があろうて) 言葉  言葉っていうものは常に乱れているものです。みなが間違って使うとそれが正 しい使い方になるのです。(大体世の中も乱れているものだ) 先端技術  時代の最先端を行く技術というのは、最初は手作りから始まるんだよ。だって 生産設備がないんだもの。(そうです、だから先端技術には職人技が必要なんで す) 火とは  火が人類を変えた。暖房、灯り、調理、蒸気機関、核融合まで。(火がなくて 人類の発展はありえなかったが、火で滅ぶ危険性も秘めている) 反面教師  箸にも棒にもかからない人でも反面教師として役立つ道はある。(自分の事を 言っているようで、コメントしにくいな) 歴史から学ぶ  歴史から学ぶというけれど、大概悪い事を学ぶもんだ。だからいまだに中世さ ながらの国がある。(歴史を死者の立場で書いたら誰も読まないだろうな。昔の 戦乱時代では生き残る方が少なかったこともある。中国では一気に人口が10分の 1になった時代もある) 日課  晩酌するのが日課になってしまった。飲む酒はそう、ブラック日課だ。(オー ルドパーよりは、ましか。ブライトニッカというブランドを作ってくれないかな、 ニッカさん) 冬到来  紅葉が終わり、冷たい雨が降り、やがてみぞれとなって雪に変わる。そして冬 はやってくる。(季節は移ろいやすく、人は老い易い。誰も止めることは出来な い) 満ち潮  突然満ち潮の様に、ひたひたと精気が押し寄せてくる感覚を経験する。ようや くスランプから脱出する瞬間だ。(どん底を知っている者の、たとえ様もない喜 び) 無神経  交通事故死1万人で問題なのに、自殺者3万人で平気でいられる役人・政治家 の神経がわからない。無神経としか言い様がない。(正面から捉えないといつま でたっても悲劇は続く。この問題を先送りしてはいけないのだ) (以下H15年11月25日掲載) スパム  よくもまあ沢山の未承諾メールが来るもんだ。最近は架空請求まで来やがる。 (まったく気がMailよ) 弱いところから  堤防は弱いところから決壊する。人も同じで、弱いところがまず病気になる。 (私は首から上が・・・) 本当は飛びたくない  鳥は飛べるから良いなあと思うけれど、本当のことは鳥に聞いてみなければわか らない。飛ぶ代わりに前足を失ってしまったのだから、四足で歩きたいと鳥は思っ ているのかもしれない。(飛ぶのはすごく疲れると思うよ。我慢してるんだと思う よ鳥は) 老人と浪人  老人は益々老後が心配。浪人は毎日明日が心配。(老後が心配になれる身分にな ってみたいもんだ、それまで持つのかな) 至福の時  役人は私腹を肥やしている時が至福の時なのであろうか。国民の幸せを考える時 は苦渋の時なのであろうか。(実は私も私腹を肥やしている。人は単なる肥満とい うが) 半世紀  50年で半世紀。私も50才過ぎた。半世紀を記念してそろそろ半生記、いや反 省記でも書こうか。(昔は人生50年。ずいぶん凝縮した人生だったのね。若い時 に偉業を成した人も多かった) 良い音楽  音楽で癒されることもあれば、毒されることもある。今時のポップス偏重じゃ、 若者の頭が変にならないか心配だ。(気が滅入る時はバッハを聴くと良い) 剪定  庭木には剪定が欠かせない。それは将来望まれる姿にするためである。子供も同 様で、野放図に育ててはいけない。将来を考えた基本的な教育は必要である。(ま ず大人が良い見本にならなければならないのだが、これが出来ていないのが大問題) 個人主義と孤立主義  個人主義は人々の関係で培われる。しかし現代の日本人は、単に孤立している人 々の群れの様に見える。(一時の孤立を癒すのが携帯電話なんだろうか。これでは 周りの人との協調はとれない) 読み・書き・そろばん+α  おしゃべりは出来ても対話が出来ない日本人。行く末が心配だ。(学校教育では 対話法を教えるべきだ。英語も会話を中心に) (以下H15年11月15日掲載) 知恵と勇気  苦境に立ったらこの言葉を思い出そう。そう知恵と勇気。(ついでに体力があれ ば申し分なし) 弱肉強食  弱肉強食よりは焼肉定食の方が良い。世の中みんなで焼肉定食を食べられる社会 の方が良いに決まっている。(そう言えば最近焼肉を食べた記憶がないなあ。定職 もないから自炊ばかりで定食も食えない) 死ぬ気でやるな  取り返しがつかなくなるから死ぬ気ではやるなよ。何事も腹八分の気持ちが大事 だ。(死んでしまったらおしまい。目一杯やりすぎるとものが見えなくなるぞ) 心を耕せ  心を耕せ、心を荒らすな。(休耕地と同じで、ほっぽいておくと心も雑草だらけ になる) 怒りはパワーだ  たまには怒ろう。我慢ばかりしていると、しまいには無気力になる。(怒り方も 難しいけれど。日本人は怒り方の訓練が足らないからなあ) 変な連続性  バレーボールでサーブミスをすると、続けて相手もサーブミスすることがある。 前の横綱が負けると、次の横綱が負けることもある。似たような立場人の失敗は、 続けて起こるものらしい。(人の心理は微妙なものだ) 時は公平  いくら世の中不公平だといっても1日24時間は誰でも一緒。せいぜい有効に活 用しましょう。(人間生まれたら死ぬというのも公平だね。せいぜいこんなものか な公平というのは) (以下H15年10月25日掲載) 何も悪い事はしていない  私は何も悪い事はしなかった。しかしそれで通るのは子供の世界だ。大人の世界 では、何もしなかった事が罪に問われるのだ。(若かった頃のほろ苦い思い出。無 能である事が罪だと知った時、私の人生は変わった) 燃え尽き症候群  人生精一杯やって、それでもまだまだ足りなくてとうとう力が尽きてしまう、真 面目な人に多いと言われる燃え尽き症候群。そういう時は周りからタオルを投げて やってください。復活する余力を残してあげて下さい。(そういえば私も、燃え尽 き、いや燃え果ててしまって、灰すら残っていないような気がする。私はいつ復活 するのであろうか) 不幸はまとめてやってくる  これを弱り目にたたり目という。なぜか一度不幸を背負い込むと、堰を切ったよ うに次から次と、不幸が襲いかかるものらしい。しかしその逆は極めてまれである。 (経験者が言うのだから間違いなし。でも辛過ぎるよねえ、希望の星はどこにある) 欲は増殖する  Bフレッツにしたので速い事は速いのだが、パソコンが追いついてくれない。次 のイライラの種が増えたな。こうして欲望はどんどん膨らんでいく。(人間って、 欲を捨てなきゃ幸せにならない。やはりお釈迦様はえらいもんだ) あおるな  広告とは欲をあおるための道具らしい。欲をあおって借金させて物を買わせ、挙 句の果ては廃棄物の山を作り出す。浪費する事が人の幸福じゃないはずなのに。 (そう言いながら、酒をあおってわめいているのは誰だ?) エコとエゴ  エゴが通ればエコが引っ込む。環境問題はエゴから発しているのね。(私はエコ を考えて、省エネ生活してます。いや本当は単にお金がないからなんだけど) 人間のプロ  年寄りを甘く見ちゃいけないよ。なにせ人間のプロなんだから。(敬虔な気持ち でお年寄りの経験を拝聴しましょう。決して邪魔者扱いしないように) 有徳の人  有徳の人に大金持ちはいない。なぜならお金があったら人のため、社会のために 使ってしまうから。(つまり大金持ちとは不徳の輩ということである、決して尊敬 してはいけない。かと言って、貧乏人が無条件で尊敬されるわけではないが) 悪い事は出来ない  検索エンジンで私の名前を調べてみたら、同姓同名が結構いるじゃないか。これ じゃあ悪い事は出来ないなあ。(新聞に実名が載れば、迷惑かけてしまうよね) (以下H15年9月30日掲載) 若い時の苦労は  若い時の苦労は買ってでもしろなんて、分かったふりして言うもんじゃない。若 い時の苦労のおかげで、一生苦しむ事もある。(私のように病気になっても誰も助 けてはくれないのだ。若い時はもっと楽しめ) 真の病因  私は原因不明の病気にかかることが多い。でもそれは医者に分からないだけであ って、私はその原因を知っている。(本当の事を言えば人を傷つけるから黙ってい るだけなのさ) リバイバル  昔流行した歌が、復活している。それだけ今の歌に魅力がないということだ。 (商業主義だらけ。歌で儲けようとしてはいけない) 不良中年  私も不良中年である。と言っても体調が不良中年なのだが。ついでに脳味噌もそ うかもしれない。(栄養は不良ではないのだけれど) 和を以って  和を以って貴しとなせとは、実に良い響きの名文句である。しかしその裏に壮絶 な権力闘争があったことを知る人は少ない。(憲法の最初にこの言葉が出てくると いうことは、それまでいかに和が乱れていたかの証明である) 踏まれた足の痛み  踏んだ人はすぐに忘れてしまうが、踏まれた人はずっと覚えているものさ。(い まだに会津では戊辰戦争の事を忘れてはいないぞ。薩長とて関が原の恨みをずっと 持ち続けていたじゃないか) バスに乗り遅れるな  そう言われたらもう手遅れの事が多い。無理して乗って、振り落とされるのがお ちさ。(人の口車に乗せられないように。ねずみ講がその典型) 上流  上流で滞ると、いくら下流で努力しても流れは速くならない。(Bフレッツにし たけれど、全然つながらないサイトがあるよ。仕事にせよ、日常生活にせよ、同様 の事はままある) (以下H15年9月13日掲載) 自分の体  自分の体は自分のものだと思うからいけない。神様からの借り物だと思えば大事 にするしかない。(家も借家の方が大事に使うんじゃないのかな) 障害の克服  障害を克服するとか乗り越えるという言葉は嫌いだ。障害を抱えて苦労している 人の身になって欲しい。障害ってそんな生易しいものではない。中には障害を抱え ながら立派な仕事をしている人もいるが、それ以外の人の立場はどうなる。(生活 や仕事に支障をきたすから障害なの、わかってくれ) 良い人は早死する  それは確かな気がする。良い人間でいようとすると、ストレスが溜まる。年取っ てくるとそれに耐えられなくなるんだ。(私も早死するであろう、かな?) ダイエット  ダイエットをすると筋肉が落ちる。ダイエットを止めると脂肪が増える。だから ダイエットを繰り返しているとブヨブヨの体になる。(それが私です) 当たって砕けろ  無責任な言葉だ。砕けたらおしまいじゃないか。当たって相手を砕けといきたい。 (自爆攻撃を勧めてはいけない) 不完全な人間たち  人は言う、神様は完全である、よって神の言葉は絶対正しいと。しかしそれを受 け止める人間が不完全だから、いつまでたっても紛争は絶えない。(自分こそが正 しいと思う人間ほど、始末に負えないものはいない) (以下H15年9月2日掲載) 人生とは  人生とは雪野原を歩くがごとし。前に道なく、後ろに道ができる。(吹雪でひど い目に会った事もあったなあ) 登山  登山は上るより下る方が難しいそうな。(人生もそうなのよ) 死にたくない  命など惜しくはないが、死ぬのはいやだ。(犬死だけはするなよ) 教育  子供を育てようと思っちゃいけない。子供が親を育てるものなのさ。(子供を持 って初めて分かるこの現実) 中毒  楽しくなければ、仕事も遊びも長続きはしない。苦しくても長続きするのは、よ 程の忍耐力か、中毒である。(二日酔いの後は酒飲むんじゃないぞ) 駄文  私の文章は駄文である。しかしお菓子に駄菓子があるように、文章に駄文があっ ても良いのではないか。駄文には駄文なりの味があるものなのだ。さて、もう一度 言っておく。私の文章は駄文である、。多分(多分でなくて、まさにと言いなさい) (以下H15年8月15日掲載) 踏んだり蹴ったり  踏んだり蹴ったりと言う言葉がよくわからないね。本当は踏まれたり蹴られたり じゃないのかい。どうも意味が逆さまなような気がする。(わたしゃ、踏んだり蹴 ったりしても痛くも痒くもないもんね) 方言  東京の人は一つの日本語しか話せない。私は生まれ故郷の方言と標準語という二 つの日本語を話す事ができる。それだけでも立派なものさ。(標準語勉強するの大 変なんだよ、だからいまだに上品な標準語しか話せないんだ) 健康診断  健康診断の後体調崩すんだよね。だからいやなんだ。バリウムなんて異物を飲ま すな。(決まって痔が悪化する) 大安売り  在庫処分品で大安売り。早速飛びついてみたら、前に勤めていた会社の代物だっ た。リストラを機に会社を辞めた自分としては、なんか複雑な気持ちだなあ。(リ ストラの思い出が突然よみがえるよ) 紙幣  紙幣は正式には日本銀行券なんだが、なんで財務省印刷局で作っているんだろう。 日本銀行券なんだから日銀で印刷すればいいものを。ああ、印刷局の名前がまた変 わる。(今度はなんて名前だったっけ) 肖像画  新札発行のたびに話題になるのが誰の顔をのせるかだ。何も、もめる事ない。日 本銀行券だから、日銀総裁の顔でも使えばいい。日銀総裁にそれくらいの権威があ ってもいいだろう。(そうなるくらい、立派な仕事してみろ) 古代史  古代史を勉強していると訳のわからない事ばかり。なぞが多いんだよね。だから 古代妄想になり勝ちだ。(諸説紛々ですな) 未完成  感性が大事だと言うけれど、感性ばかりじゃ、いつまでたっても作品は未完成。 (その気にならねば、なかなかホームページは更新できない) 図書館  図書館に行くと、椅子に座りながら寝てる人が結構いるんだよね。静かだし、邪 魔者もいないし、いい気分なんだろうな。公共の仮眠室を作った方がいいんじゃな いかと思うよ。(いびき、かくんじゃないぞ)  それと図書館で携帯電話するな。一体どんな神経してるんだ。そもそも神経がな いのか。(図書館はシールドルームにすべし) 日々これ口実  日々これ好日ならいいのに。(まったくです) しゃくにさわるもの  音だけの花火大会、音のしないおなら。(コメント不要なり) ものは考えよう  今日を過去からの終着点と見るか、未来への出発点と見るかで、人生に大きな違 いが生ずる。(たまには良い事言うだろう) 日の出の勢い  日没も日の出と同じくらいの速さで太陽が沈んでいくのに、何で日没の勢いと言 わないんだ。日没の勢いで老化が進む人もいるじゃないか。(自分の事か!) 田舎暮らし  田舎暮らしが良いって言うけど、本当は大変なんだよ。車がないと何も出来ない んだよ。だから田舎暮らしはお金がかかるものなんだよ。都会の人には分からない だろうなあ、この苦労。(住宅事情さえ許せば都会の方がずっと良い。実は私には 車がない。それで苦労している)
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