まえがき


 私の夢、それは生バンドをバックに歌を歌うことでした。

  でも、そんな機会は滅多にあるものではありません。

  諦めていた時、ふとあるアイデアが浮かんだのです。

  それが本作品集カラオケ編の第一話です。

  ですから最初第一話を読むと、私が何を目指したのか分かります。

 第一話を作った後、いろいろ考えてみました。

  もう少し、肉付けしたいと思いました。

  もう少し、具体化したいと思いました。

  だんだん、夢が膨らんでいきました。

 記録に残そうとも思いました。

 自分の主張も盛り込みたくなりました。

  それらが積もり積もって、とうとう本作品集となりました。



  本作品集は1993年暮れから1994年夏にかけて書かれたものです。

 形式は特に定まっていませんが、基本的には一話完結となっています。

  100話近くありますが、アイデアをはじめ内容は種々さまざまです。

  ですから、読みやすいように内容毎に分類してまとめました。


  なお私は文学的には全くの素人です。

  お世辞にも文学的センスはありません。

  ただ正直に自分の考え、気持ちを述べたいと思って書き続けました。

  言葉使い、言い回しの不自然さはお許し下さい。

 一部専門的な内容もありますが、それらは読み飛ばしても結構です。

 なにはともあれ、楽しく読んで頂けると幸いです。

                                       1994 夏    作・編者