WAGAニュース9月号

8月に入り台風が異例のコースを辿って各地で猛威をふるう中、今月も次々に新しい台風が接近上陸しています。
台風の影響が直接ない地域でも、湿った空気によりなんとなく体調がすぐれない、寝苦しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
さて少し気が早いですが、10月は
「年次有給休暇(以下「年休」という)取得促進期間」です。
これはワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭生活の調和)の実現に向けて、2014年から始まりました。
なぜ10月かというと来年(来年度)の年休の「計画的付与」について労使で話し合う時期であろうというところからとのこと。
さてこの計画的付与とは、「5日を超える年休については会社が指定することができる」というものです。
計画的付与の日数が多いほど、有給の取得率は高くなる可能性がありますが、一度計画してしまうと基本的に時季を変更することはできませんし、また自由にできる年休の日数が5日未満になってしまう者に対しては、特別休暇を付与する必要が出てきます。

ところで、会社によっては年間カレンダーの作成時期は異なりますので、計画的付与を検討する時期も10月が適しているとは限りませんが、1年に1回社員の取得状況を把握、検討することは大変有意義だと思います。

厚労省の統計によると平成26年の年休取得率は47.6%(男44.7%、女53.3%)です。毎年半分以上の年休取得を放棄していることになります。その理由として

「みんなに迷惑がかかると感じるから」が73.3%と最多、次いで「後で多忙になるから」(43.5%)、「職場の雰囲気で取得しづらいから」(30.2%)、「上司がいい顔をしないから」(16.1%)などが挙げられています。(平成25年の意識調査より)

年休の取得によって、体を休め、また心をリフレッシュすることで仕事への集中力も増します。
年休を取りやすくするためには、各自が仕事量や処理能力を高めなくてはいけません。
また会社も休暇取得を想定したうえで、仕事の連携はスムーズにできているか、人員は不足していないのかの検討が必要です。
少しずつ労働環境を改善していきましょう。


♦今月のWAGAの庭♦

9月のWAGAの庭は葡萄です。
小さな苗でうちにきた葡萄も、私の身長をはるかに超え、植え初めに支えていたオベリスクでは高さが足りなくなってしまいました。そこで新たに葡萄棚を設置しました。インターネットや本で調べながら探り探りの棚づくりでしたが、なんとか形になった気がします。
葡萄は植え付けから収穫までに3年くらいかかるそう。
3年後どんな実がなるのか今から楽しみです♪