しゅぎょー

ブタカン

ま、芝居やその他、舞台を使う人ならご存知の筈。「舞台監督」
なんとなく、その方が芝居に慣れているような感じがするのだろうか、それとも、めんどくさいのか。
「ブタカン」
舞台に関してのいろんな事を任せている人に対して、「ブタカン」はないんじゃないの?
いくら仲間うちだからって、学芸会じゃないんだから、その辺のけじめだけはしっかりとしとかないと、ダラダラした舞台になっちゃう。最低限のマナーだと思うよ。
劇団によっては、専門の「舞台監督」がいるところもあるでしょうが、星のように散在する少人数の劇団では、なかなか、専門にとはいかず、役者が兼務することが多い。すると当然、仲間意識から、ゆるんでしまう。
日常の仲間意識が悪いわけではない。団結力(?)はあったほうが、全体の力が出せるし、コミュニケーション(単なる会話とかじゃなく、意思の疎通)もスムーズだと思う。しかし、本番は、仲間のためにあるわけではなく、見に来てくれる「お客様」のためにあるのだから。シャキッといこうよ、シャキッと。

ここで、役者が舞台監督を兼務する場合の注意点をいくつか…

 1.スケジュールに注意。特に、自分のメイク時間等を考えて行動すること。
 2.舞台監督時と役者時を自分の中で完全に分離すること。(まわりの仲間もそれに協力する。これがないと、舞台監督がぬけないまま本番、なんて事に…)
 3.これは、全ての役者にも言えるが絶対、開演前に衣装のままで出ないこと。これから始まる芝居を期待しているお客様に失礼だ。(そういう演出の場合を除く) お客様の状況・定時開演か押しか等は、表方(受付、案内…)にやってもらうよう段取りをつけておく。

舞台監督の「GO」がなければ、本番の幕は上がらない。重大な責任があるのだ。


「毎日を大切に生きる」 これが、芝居をする人の最も重要な修行じゃないか