つぶつぶ…

インターネット

この日本という国では、原則として「言論の自由」というものが保障されている。
この、「原則として」とは、一体何をもってそう言うのだろう。

よく、週刊誌の記事が芸能人のプライバシーを侵害し裁判になる。
そりゃ、なんたって”芸能人”だから、目立つし、そういう類の記事になりやすい。
それに、中には、ワザと騒ぎを起こして世間の注目を集めようとするしたたかな者までいる。
ここまでくれば、マスコミを利用して…っていうことで良いのかも知れないが。

そう、ご存知のように、”週刊誌”のような世間一般に公開されるものは、
「人権や生活の侵害」ということで「言論の自由」の「原則として」からはずれてしまうわけだ。
だが、個人が日記としてノートに書いている分には何ら問題は無い
そこで、この日記が皆で見られるようになったらどう判断する…?

今更言うことでもないが、それが、インターネット!

今や、「ネチケット」という言葉があり、法的にもいろいろなものがある。
しかし、週刊誌に例えるなら、出版社自体が何億もあるものをどうやって監視するのか?
ハッカーやウイルスならコンピュータにも判断できるけど、その内容までは、誰かが訴えない限りね…

一つの事柄を検索するのに、いくつものヒットがあり、それなりに、大きな百科事典みたく使えるのだが、
その内容で傷ついたり、悲しんだりする人も多い。(事実、病院送りのきっかけになったりしている)
一体どこまで書いてよいものか?
そして、見る側も、どこまで信じてよいものかと…

無責任なものだけに、それが呼び起こす波紋は大きく強い…
それだけは、作る側、見る側ともに心に留めておきたいものだ。