つぶつぶ…
いろんな人
世の中には、いろんな人がいる。
会社を作って頑張っている人、その会社で働いている人、その家族、芝居をしている人、見に来ている人、有名な人、名前の知らない人…
顔、声、体つき、癖、印象、におい…
まぁ、挙げてゆけば限がない。
自分も、この「つぶつぶ」を見ている貴方も、そんないろんな人の中の一人であり、また、その中で生きている。
感じ方、考え方… 当然違う。(ま、だから面白いんだけど)
いろんな事で、すれ違ったりもするだろう。
そんな時、「この人は、こう思うんだ…」と思うことって意外と難しいものだ。
そんなこと、誰でもわかっているのだろうが、本当に難しい。
自分には、自分なりの経験があり、考えがある。だからこそ、他人の考え、行動を見たとき、本当に驚く。
「この人は、こう思うんだ…」などと考えている余裕(?)もなく、「あれっ」と思ったりする。
それが善意に取れればよいのだが、違う場合が多い。
そして、誤解が起こったりするのだ。
この誤解というものをぬぐうのには、かなりの時間、労力が必要になる。
自分の考えが他人に理解されるまで、つまり、他人の考えが自分に理解できるまでに時間がかかる。
まあ、理解はもっと早いのかもしれないが、「でも、それ間違ってるよ。」状態になってしまうのだ。
そんな時考えるのは、いや、そんな時考えるようにしているのは、
『もし、この人の考えが全く間違っているものならば、この人は、今、きっとここにいなかっただろう。』
ということだ。
別に、自分が正しいからここにいられるということを言っているのではない。
誰にとっても、「自分は正しいところに近い」と信じている部分があるのだ、ということ。
平たく言えば、
「この人は、この考えが正しいという環境の中で生きてきた人なのだ。その環境の中では、自分だけが違う考えなんだ。」
ということ。
ほら、こう考えると、貴方も私も全く同じでしょ。