つぶつぶ…
コネ
「コネ」と言うと、あまり良い印象を持っていない方々も多いと思うけど、
「コネも才能の内」」と言う言葉を聞いたことがないだろうか?
別に、裏口入学や、政治家の口利きで…という「お金」で簡単に作れるものや、東京の某劇団のように、演出家と「ある関係」を持って、主役の座を勝ち取ったとか、を言っているわけではない。
「コネ」つまり「人と人との結びつき」は、友人であったり、知り合いであったり、親、兄弟…様々な人達によって、新しい運命(ちょっとおおげさかな?)への道が開けることなのだ。
例えば、役者の場合、ひとつの芝居が終わると、共演者やスタッフ、あるいはお客様から「次、芝居の予定あるの? よかったら、次の芝居出ない?」と声がかかる。そして、次の芝居、またその次…と。こうなると、仕事もバイトもしてられない、なんて嬉しいことになる。(良いのか悪いのか?)
[ま、特殊な劇団(自分達は芸術(?)をしてるんだぞ的自意識過剰な集団)では、そういった広がりは必要ないと言うでしょうが…]
ちょっと、自分の人生を振り返ってみると…ね、いろんな人達にお世話になってる。
これらがみんな、「結びつき」からできているわけで、自分の力だけではどうにもならなかった物事だったでしょ。
だから、もっと大切にしなきゃ「結びつき」を。人を。
利用できるとか、できないとか、そんな損得勘定で人を測らないこと。
媚び、諂い、いやいや付き合いをして作った「コネ」(?)は、結局、最後には自分に重くのしかかるもんだからね。