つぶつぶ…

鋼鉄と・・・

「鋼鉄」とは、つまり、鋼のこと。(だからといって、錬金術・・・とは関係ないよ)
鉄を鍛えていくと(熱して、叩いて・・・の繰り返し)、内部の炭素とかがなくなっていき、刀のようなカッチンカッチンの鉄ができる。
本当に、硬い・・・。だから、刀とかになるわけだが。
が、しかし、その硬さと引き換えにポキッっと折れやすくなる。つまり「粘り気」のようなものがなくなってしまう。
そういった点で、鉄はいろんな場面に応じた加工が出来る有能な素材なのだ。

硬さ=強さ という感覚がある。ま、間違いではないのだが…
相撲の世界では、一番上に「横綱」という強い力士がいる。
普通の人では、想像もつかないような強さなのだろう。
また、休場となってしまった横綱。肉体的には、まだまだ強いのかもしれないが、「心」がポキッとなってしまったのか…

心・技・体

力士は、「怪我をしないように…」ということも含めて、あの大きく、柔軟で頑丈な身体をつくる。
技と体は、稽古などによって、鍛えられるものだろう。
では、本当の意味で「心」は、どうやって・・・

心・技・体
そう、3っつが揃って、初めて、本当の強さになるのかもしれない

今の世の中、「鋼鉄」の硬さ・強さより、粘り気のある、折れ難いものが、求められているのかも。