しゅぎょー
音
芝居は総合芸術とよく言われる。
その中に、お客様、役者、装置、音響、照明…
芝居中の音響効果については、専門家がいるわけで、自分がそれについてなんだかんだと言えるわけではない。
だが、やたら説明くさい音響効果や、奇をてらったものなどが最近多いような気がする。
何のために、「芝居」と言う形で表現しているのか。
「音」が主軸になるのであれば、「芝居」と言う形でなくても良いはずだ。
確かに、「音」(他の効果も同じではあるが)も表現の中のひとつであり、その効果はとても大きい。
しかし、それが芝居全体を考えたとき、邪魔にならないこと、マイナスにならないことが絶対条件である。
総合芸術であるものが、邪魔をし合い張り合っていては、逆効果になってしまう。
演出(?)のちからは、そこでも現れるものだ。
「毎日を大切に生きる」 これが、芝居をする人の最も重要な修行じゃないか