つぶつぶ…
レクイエム(鎮魂曲)
「レクイエム」という言葉が浮かんできた。
魂を鎮めるってどういうことなんだろうかと思う。
「何かしたい」とか「ああだったら良いな」とかの誰もが持っている欲望。ま、それだけが人を動かしているわけじゃないけど…。
「生とは欲望からきている」と何かに書いてあった。
みたされる欲望と、そうでない欲望…。一つの欲望が一つの生ではないけれど、一つ一つに小さいピリオドやエンドマークが付くこともある。
そんな時、誰もが「レクイエム」を心の中で流しているのではないか。
はっきりとした形、例えば涙とか歌とか…で表れるものもあれば、本当に自分の中で「平安」をむかえるものもある。中には自分でもわからないものもあるだろう。
(レクイエム(requiem)とは「平安」という意味らしい。)
良い悪いはわからないが、「あぁ」と一息つく。
しかし、よく考えると『魂』が「消失」したわけではなく、「鎮まった」ということなんだから、すぐまた同じ欲望が出てくる。
せっかく「レクイエム」流したのに…
これは、みたされたか否かによって変わるわけじゃないらしい。
人の欲望は限りが無い。
だから、人間って面白いんだよね。(自分も含めて、見ていて面白い)
これから先、自分の中にどれだけの欲望が湧き、どれだけの「レクイエム」が流れるのだろうか…