SRV LED自作テール

他車でもすでにLEDテールは製作していますが

たまたまネットで安売りの明るいLEDを見つけたので

SRVに実施しようとLEDを発注

突貫で作っちゃいました。

 

<材料>

 赤 Flux LED     20コ   2.3v/50mA  バーゲン品 @39円  

 白 広角高輝度LED 3コ    3.4v/20mA  昔買った 100コ1,000円の残り 

 抵抗 ブレーキ灯用 100Ω 5コ  昔買った 100コ500円の残り 

         尾灯用 470Ω 2コ  昔買った 100コ500円の残り 

     ナンバー灯用 330Ω 1コ  昔買った 100コ500円の残り

 ダイオード 1コ 整流用 ホンとは2コ必要なんでしょうが 1コしかなかったので…

 ユニバーサル基板  72x95のサイズの物 200円

  あとは、コード類少々、半田、古い電球、シリコン、タッピンネジ2本

 

<点灯仕様>

 LEDの配置は基板の大きさから 5x4 としました。

 LEDにリフレクターとか使えば使用数は少なくても良い気がしますが

 自分はリフレクター無しにしました

 

  尾灯は8コ点灯、STOP灯は全点灯で20コです。

 

 

<回路図>

 回路図なんてたいそうな物ではありませんが、まあ自分の覚え書きとして…

 邪道かもしれませんが、、、 逆流防止のダイオードが1コしかなかったのと

 有り合わせの抵抗でやろうかと思ってこんなんになりました(笑)

 

 抵抗は上記の値の物を使いました。

 LEDのスペック、自車(SRV)の発生電圧、等によって抵抗値は当然変ります。

 自分のバイクはエンジン掛けてヘッドライト(HIDです)点灯した状態で

 STOP灯/尾灯 共13.8vでした。(ヘッドライト消灯すると若干上がるようです) 

届いたLEDです。

光度が、4.6〜6.0ルーメン

指向特性、100°と 良いかも…

ユニバーサル基板をテールライトに入る大きさにカットします。

ってか、その前に基板をどうやって固定するか、それを決める必要が…

SRVは良い具合にビス穴があったので、これを使うことにしました

LEDの配置をだいたいイメージして、

基板の位置あわせを微調整。

 

いよいよLED抵抗など配線です

配線は適当に(笑)

但し自分は、

裏側には部品を付けないことにしてます。

理由は特にありません

裏側にはシリコンで防水

まあ 表がむき出しなので

効果があるのかわかりませんが

 

但し、思惑通りに点灯してから

シリコン塗らないと大変なことになりますので

ご注意を!

点灯実験、電圧は9.6vです(9.6vバッテリーが有ったので)

バイク本体との接続方法は、不用な電球の

ガラス部を破壊。

きれいにしてコードを半田付け

でガラスがあった部分に適当なプラスチックを

差し込みました

何もないと、金具を差し込んで回すのに

苦労しますので…

 

いよいよ本体に取付けです。

 

この後、カバーを付けて完成!

 

電球仕様とLED仕様の比較です。(尾灯)

あまりわからないかな。

まあ極端な差がなければOKでしょう。

メリットはその消費電流でしょう。

こちらも

電球仕様とLED仕様の比較です。(STOP灯)

写真では良くわかりませんが

電球より明るく感じました。

そのメリットは、点灯レスポンスの良さと

耐久でしょうね。