新年明けましておめでとうございます。



受験生のお子様を、お持ちの皆様は如何お過ごしでしょうか?

このところの人身事故による電車のダイヤの乱れや、雪の影響などを考えると、
これまで一生懸命勉強してきたお子様のために、
危険回避の準備をしておくことは、決して無駄にはなりませんから、
万が一の時の対策を考えておいて欲しい、と思います。

皆様のお子様が、実力を充分発揮され、この春、合格という結果を勝ち取る事を、
心より、お祈りいたしております。




さて。
我が家では、この年末、日本ならではの、家庭電化製品の故障、に相次いで見舞われました。
帰国した時に、全部電化製品を買いなおしてから、早5年ですから、
そろそろ、「家庭電化製品の故障ラッシュ」が訪れるのかもしれません。^^;

その病人達は。。

全自動洗濯機(洗濯開始時のエラー)
ノートパソコン(キーボードを感知しない)
買ったばかりのDVD(なぜか、動かない)

この中で、私が一番困っているのは、
洗濯機の故障でも、DVDの故障でもなく、ノートパソコンの故障です。
急遽、パソコンショップで一番安い、外付けのキーボードを買ってきて、今も書いていますが、
年明けには、修理に出さないといけないようです。

修理に出すと、中身の消去も覚悟しなければならず、このHPのコンテンツも、写真も、
そういえば、どこにも保存していないので、
これを機会に、修理に出す前に、バックアップしておこう、と、思いました。

もちろん、無事にデータが無傷で戻ってくれば何も問題はないのですが。。



このHPに関しては、
この先どうしてよいか、迷っていた前半と、
ちょっと頑張りすぎた?でも、成果が少しだけ現れた後半に大きく分かれたような気がします。

プライベートでは、HPから繋がった仕事が始まりました。
その仕事のための、履歴書を書きあげてみた時は、ちょっと驚きでした。
これまでの私のメインの経歴は、全てサブとなり、
単に、妻として駐在した時、必死で生きた経験の数々が、なんと、メインの経歴となりました。

一つ一つ、思い出しながら、書き上げていくと、
どれもこれもが、自分だけしか経験していない事で、
その経験をアピールすることができる、手作りのオンリーワンの履歴書となりました。

皆様。
今、海外で経験している些細な出来事、思いもかけない経験の数々が、
実は、あとで、ご自身の再就職の大きな武器となるかもしれません。



我が家の子供達に関しては、これからも、
帰国子女という言葉を背負って生きていくものだと思いました。
帰国して、5年経っても、必要な勉強の方法は、相変わらず、オーダーメイド。

息子1のための大手予備校の大学入試説明会を聞いても、イマイチ、ピンときませんでした。
息子2の学校の語学研修の説明会に出席しても、
その値段分の充分な見返りは、我が子達にはないことも、感じました。

でも、日本では、英語のイマージョン教育を学校外部で受けようと思ったら、何十万円も必要なのも現実。。。
これでは、我が家の家計で、子供達の英語力の伸張の手助けをするのは、ちょっと、無理。。
帰国子女向けのオーダーメイドの教育を、普通に自然に、受ける事ができたら、
本当に経済的にも楽になるのですが。。
普通のサラリーマン家庭でも、経済的なもののためにあきらめることなく、
子供の能力を最大限に生かせるような、そんな世の中になればいいのになあ〜
と、何物ねだりをしている私です。(苦笑)

いろんな不合理、世の中の不思議を見聞きすると、
なぜか、むしょうに切なくなり、それが、書く意欲へと転化されます。
多くの疑問が次から次へと浮かび、なぜ?と、考える事ができます。
また、与えられた物を、そのまま無条件に受け入れる事は決してしない、という、
自分なりの心構えを持つことが、だんだん、できるようになってきます。。

ご縁があって、お手伝いすることになった、海外駐在関係の仕事と向かい合いながら、
これからも、帰国子女や帰国主婦のこと、
もう少し、視野を広げて、
日本に住む外国人子女のこと、なども、考えていきたい、と思います。

最後に。。

私は、幸い、今まで、大きな災害に遭遇したことはありませんでした。
治安が悪くなると家から出ない、外出時の服装は目立たないように、など、
できるだけの自衛はしてきたつもりですが、
自然災害となると、自分の努力だけでは、どうしようもありませんね。。

今回のスマトラ島沖地震津波・・
スリランカも住む2人の男の子に、学費援助をしていた英国人の友人がいました。
リビングには、彼らの写真を飾っていました。
その子供達は、無事だったでしょうか?
スリランカ出身の我が子達の友人のご家族は、無事だったでしょうか?
世界中の被災者の方々に心よりのお見舞い申しあげます。



今年も、世の中の隅っこから、見つめて感じたことを、書いていきたい、と、思っています。

こんな私ですが、
今年、一年、また、よろしくお願いいたします。


2005年 元旦       

   海外帰国子女受験体験記 管理人 黒川 美佐子(まろん)


     
     * 写真は、献上酒     石田屋 純米大吟醸 と 麦焼酎 百年の孤独