熱い学校、熱い先生、熱い仲間。  淀川工業高等学校吹奏楽部、普門館へ


11月3日、文化の日に放映された
日本テレビ 笑ってコラえて文化祭 
吹奏楽の甲子園
普門館全国コンクールを目指して

吹奏楽の甲子園、普門館全国コンクールを
目指して、 吹奏楽部の指導者、
丸谷明夫先生に必死に付いていく
大阪府立淀川工業高校吹奏楽部の生徒達。

地区大会の前日になって、初めて、感情移入を教える丸谷先生。
「君達には、思い、が、足らない!」と。
ぎりぎりまで悩ませて、これ以上どうすればいいんだ?!
という段階になって、初めて、新しい視点を子供達に与えた!!

子供達も、それまでは、単なる音符の羅列だった弾き方から、
熱く熱く、100%以上の力を出し、「壮大な祭り」の曲を作り上げる。
と、同時に、今まで次々と生徒に罵声を浴びせていた先生の表情もころっと変わり、
見事にお祭りを楽しむ先生と化する。

うまい!

集中力を継続させる新しい発見を、上手に時期を見て与える。
子供達は、また新たな楽しみを見出す。
先生と一体になって、自分の自己表現を完結する。

この番組を見ていて、心の中に潜む、私のある「感情」が表に表れた。

昔、淀川周辺の高校野球部の番組を見たときにも、昨晩と同じ感覚を抱いた。
人情味溢れる先生と生徒。
どうしようもない「あかんたれ」が、熱い先生と仲間に囲まれて、
一人前の「男」に成長していった。

熱い先生、熱い仲間に巡りあえた子供達は、なんて、幸せ者!
どんな資質の子でも、熱血先生に出会えたら、その教科は、必ずや好きになる。
その先、それを「生業」として、生きていく人もいるんだろう。
子供の可能性を生かすも殺すも、先生次第なんだな。。

感情表現べたの、一人遊びが得意な都会の子供達。
最近よく耳にする、この言葉。。

「燃え尽き症候群」
「中学受験の塾、本当に、楽しかった。」

これって、子供も熱くなりたい、って、事だね。
貴方達も熱かったし、塾の先生方は、もっと熱かったね。

先生と子供と父兄、皆が一体になって、「中学受験」という大きな山を越えた。
大きな大きな達成感。
肩を抱き合って、涙を流して喜ぶ、最高の幸せ。

でも、その山が大きければ大きいほど、
期待が大きければ大きいほど、
子供達は、その後、自分の心の置き場所を探し求めて彷徨う。。

もう一度。。

熱い学校を求めて。。

熱い自分を求めて。。



丸谷明夫先生のインタビュー