医学部・理系難関大学を目指すお子様(帰国子女・高1・高2・高3)大学受験のための
   
「手作り塾」 特別講座「現代物理学」内容ご紹介     
                

特別講座「現代物理学」



 高校物理五分野のうち
 力学の大部分と熱は現代物理学の知見をまったく必要としない
 力学の一部と波、電磁気、原子核・電子と光子は現代物理学の一部である。
 教科書では現代物理学が明らかにした結果だけが列記してある。

目標

 エネルギー保存法則、運動量保存法則、相互作用(力と考えてよい)
 すべての物理問題を通底することを確認する。

 大学入試程度であれば、物理の問題は一つの原理で解けることを理解する。


内容

使用する入試問題


 1.特殊相対性理論 千葉工業大学(),千葉大学(),東京大学(),新潟大学(原子核)

 2.一般相対性理論 福島県立医大(力学),東京大学(力学)

 3.前期量子論 愛媛大学(電子と光)

 4.後期量子論 埼玉大学(原子核),東北大学(電子と光)

 5.量子電磁力学 高知大学(),福岡大学(),島根大学()

 6.エネルギーと運動量の保存 大阪教育大学(電子と光)、近畿大学(電子と光)

 ・数学の技術はできるだけ使わないように解説し、
  どうしても必要な場合はその都度、最初から説明します。

   数学の関連分野は、
  行列、ベクトル、微積分、三平方の定理、三角関数です。



特別講座「現代物理学」のご紹介


 大学入試の物理では、
 1.力学、2.電磁気、3.波動、4.熱と気体、5.電子と原子核
 という分野が出題されます。

 教科書では現代物理学
 「量子論」「電子と原子核」で簡単に取り上げられています
 「相対論」「量子電磁力学」については、
 説明省略で結果だけ「力学」を除く分野の問題を解くために「道具」として与えられています

 そのために受験生から見ると、受験の物理は、
 「わけの分からない公式」の丸暗記という苦痛なものになってしまっていますし、
 参考書や学校・予備校の授業などで「力学が基本」と強調されるわりに
 力学と各分野の相互関係がわかりにくくなっています。

 一流校とよばれる大学の物理は、
 難解なものは少なく、各分野の基本事項を組み合わせて解決する問題に特徴があるので、
 参考書を読み、学校・予備校の授業と熱心に取組んでも、
 初見の問題には手がつけられない受験生が多い理由がここにあります。

 「手作り塾」では、普通の受験生が苦痛や迷いを感じる事無く、
 一定の復習をすれば確実にどんな問題でも得点できることを理想としています。

 この理想に一歩でも近づくために、
 高二の秋は「現代物理学」を体系的に学ぶチャンスととらえこの特別講座を用意しました。

 できるだけ数式を使わずに
 実際の入試問題を題材にして説明するように心がけて
 各出題分野が「エネルギー保存法則」「運動量保存法則」という
 現代物理学の基盤にある単純で強力な原理で関連づくような講座
にしたいと思います。

 ノーベル賞受賞者で定評ある教科書著者でもあるリチャード・ファインマンさんは
 「素人の皆さんがわからないとしたら、専門家である私の説明がだめってことだ」
 と言っています。  

 気軽な気持ちで、是非参加して下さい。楽しいよ。


     *これは、2007年10月に「現代物理学」の特別講座として、
      週1回3時間、1ヵ月間、行われたものです。(高2対象)


       参加した高2生5人は、物理が得意なお子様ばかりではありません。
       物理の常識が足らない、という事で、先生が企画してくださいました。
       今、習っている法則が、なぜ、どこから生まれたものなのか、
       今の物理学の理論の進歩を垣間見ながら、
       その内容がこんな形で大学入試に出題されている事に驚きながらも、
       物理が哲学と繋がっている、そんな広がりを持つ、楽しい企画でした。
       何かを掴んだ生徒さんもいらっしゃいました。
    

   
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