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>> 2005
2005/8/21 お知らせ
今後、ダイアリーの掲載は終了し、ブログにてダイアリーの掲載を行います。
是非、ブログをご覧ください。よろしくお願いいたします。!
2005/8/4 仕方ない・・・
今年の夏は本当に暑い。30度を越すのは当たり前で、夜でも30度近くで、寝苦しいよるが続いている。
エアコンをつけて寝れば、少しは眠れると思いきや、翌朝は決まって喉が痛い!
だから、苦肉の策として、窓は全開、上半身は裸で寝ることにする。
就寝中、酷い痛みを何度も感じた・・・。
朝、鏡に向うとそれは大変。体中が傷だらけで、布団、枕には血がついている。
原因は猫が部屋で運動会をして、私の体を駈けずりまわっていたのだ。内心は怒りたい気持ちもあるのだが、まだ子猫だから元気な証拠と諦めて、やりすごした。
猫を飼っている方、くれぐれもご注意を。
本当に痛いですから・・・。
2005/8/2 お詫び
皆さん、お久しぶりです!
HPを全然更新していないこと、深くお詫び申し上げます。
当MEMでは現在、水面下でイベントの企画を推進中です。皆様の期待に応えられるよう、日々の努力を惜しまず頑張っていきたいと考えております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
2005/5/24 ブログ追加
MEM Racing Projectもブログを追加しました。
皆様に、より良い意見を頂くべく、そしてMEMの発展の為と思ったからです。
まだまだ、新米なMEMですが、皆様の応援よろしくお願いいたします。
2005/5/21迷い
昨年のアテネオリンピックのときに、液晶テレビ、プラズマがかなり売れたと新聞、テレビ等で取り上げられていた。
その時、私はテレビにあまり興味を示していなかった。
今日、ちょっと空き時間があったので、電気屋さんで暇つぶし程度に家電製品をみていたら、テレビの画像の綺麗さ驚いた!
しかも、薄型で従来のブラウン管のテレビに比べれば場所をとらない。
私は、急にプラズマテレビが欲しくなってしまった。しかし、値段が結構高い。それでも買ってしまおうかと思うが、衝動買いをして成功したためしがないので、とりあえず引き返すことに・・・
車の移動中は、もうプラズマのことばかりであったのはいうまでもない。
誰か、プラズマに関して詳しい方がいれば、どのメーカーがいいものか教えてください?
2005/5/17 きっかけ
2005年5月、F1界の貴公子、アイルトンセナが亡くなってから11年の歳月が流れた。
現役の時のセナは、強さ、速さ、カリスマ性すべてを兼ね備えていた。そんな彼を憧れて、私はレースをはじめた。
セナは幼いころから車と接する機会が多く、父親の仕事は自動車販売を営む社長であった。3歳のときにレーシングカートをはじめ、それからかれの華々しい人生の幕開けでもある。
故郷であるブラジルのレースでは物足りず、ヨーロッパに遠征し連勝街道を進み、一気にF1まで上り詰めた。
F1に参戦してからも、彼の実力はあますことなく発揮され、日本でも一代ブームを引き起こした。
しかし、天才に悲劇が訪れる。1994年5月1日イモラ。激突死。
人生にピリオドを打つ。
この悲報を知った私は愕然とした。今までレースに恐怖心は全く無かったが、天才の彼が死んだことにより、どんな人間でもレースでは死んでしまうのだと、恐怖心を抱いたのと同時に一つの目標を失ったからである。
彼のようなドライバーになると思い、友達が遊んでる間もトレーニングし、監督からは叱咤され頑張ってきた。
当時は、相当なショッキングな出来事である。

私のレース歴はことしで17年である。今現在もレースを続けている。なかなか同じことを継続することは難しいが今こうして続けられているのは、セナがレースの魅力を教えてくれたからだと思う。
私は、レーサーろしては2流以下であるが、今後もレースをやめるつもりはない。
なぜなら、セナが私に教えてくれたように、私をみて、少しの人間が夢や希望をもってくれるようになるまではやめられない。
それは、死んだセナへの感謝の証でもあるのだ・・・。
2005/5/14 2匹目の迷い猫
夜に焼き鳥屋に飲みに行こうと歩いて、向かっていると足元に何か忍び寄る物体が・・・!
よく見てみると、体長10cm程の子猫である。
猫好きな私は思わず、抱いてみると外は寒いせいか震えていた。
まわりをみても、この子の親、兄弟は見当たらず明らかに捨てられている子猫のように感じた。
しかし、今現在私の家には3匹の猫がおりさすがに4匹目は飼えないと思った。
とりあえず、家にいったん戻り、猫のご飯を取りに帰り子猫に食べてもらうことにした。
非情であるとはわかっていても、現在の状況を考えると飼うことはできないので、子猫がご飯を食べている間に、誰かに拾ってもらえよ!と思いながらその場を立ち去ろうと思った。
数十メートル子猫と離れた時に、その子猫が私を追いかけてきた。しかし、今は飼うことができないという気持ちがあり、もう一度ご飯のところに戻し、その場を私は立ち去ろうとした。
だが、何度も同じ行動を繰り返してしまう。その子猫は私を追いかけてくるのだ。
もう、私も気持ちの限界がきて、子猫を抱きかかえ家に戻ってしまった。
とりあえず、焼き鳥屋に行くのはキャンセルし、猫の世話をすることに予定を変更。
野良猫だから体はひどく汚れているので、まずはお風呂から。
すると、やはりノミが体についていて、駆除をした。
もちろん、ノミの駆除をする薬も体にもつけた。体を洗ってあげると見違えるほど可愛い子猫に変身!更に情がわく。
こんなことをしていたら、私の家は猫屋敷になるのではないかと、不安に思った今日この頃であった。

2005/5/14 すいません
久しぶりの日記です。
当HPをメンテナンス中でしたので、更新が全然できずに申し訳ありませんでした。
本日より、従来どおり更新を行っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
昨日、ちょっと飲みすぎたので、今回これにて失礼させてもらいます。
ごめんなさい。
2005/4/8 協力しよう!
最近、ニュースで血液が不足しているというのをきいたことはないでしょうか?
私はたまに献血をおこなっているが、こんなときこそ是非協力しようと、本日400olの献血を行った。
人によっては、血が苦手という方も多数いると思われるが、私は幸いにもなんともない。今の自分は社会貢献がほとんどできていないので、こういったことで協力できればと思った。
実際、献血を行う時に、自分は体力に自信があるので看護婦さんに600献血してもいいですよと伝えたところ、あっさり断られた。
やはり、あまり血を抜き過ぎると健康を害するらしい。
血液はすこしなくなっても、自然に作られるから、こんなときこそ皆さんも献血を行って欲しい!
2005/4/3 開幕
国内のモータースポーツが開幕を迎えている。本日も、国内最高峰のフォーミュラーニッポンがツインリンクモテギで開催された。
昨年、アメリカのインディーシリーズに参戦していた、元F1ドライバーの高木虎之介選手の復帰等、明るい話題はあるものの、参加選手が年々減少傾向にある。
モータースポーツは他のプロスポーツに比べてもお金のかかる競技である。なぜなら、マシン、エンジンなど機材を使い行い、それが高価な品物であるからだ。そのお金は誰が払うのかというと、スポンサー(企業)である。しかし、社会は不景気である。なかなか、宣伝広告費を莫大に使う企業は減ってきたのが現実である。
私が感じていることだが、モータースポーツ界は衰退していると思う。もうこの世界に17年いるが、競技を行っている人口は昔に比べて今は確実に減ってきている。各チームを観察しても、景気良くお金を使っているチームは皆無に等しい。
このままの状況が続けばどんどんレースは世間から遠い存在へと向かっていってしまう。確かに、レースは現代の流れに逆らっている。経費を削減させる方向で企業は推進しているにもかかわらず、レースは相変わらず莫大な予算が必要だ。
これは根本的にレース界を変化させないと解決はしないだろう。もっとレースを盛んにさせるには、新たなイベントを企画し、しかも経費は自動車メーカーが負担し、それに見合った話題性の高いものにしなくてはならない。
簡単ではないが、それらすべてが開催されるよう、企画をおこない前向きに頑張っていきたい。
皆様の応援よろしくお願いします。
2005/4/15
4月1日ということで、年度の始まりでもある。
学校は入学式、会社では入社式。新たな気持ちで夢や希望を持っている若者がたくさんいるであろう。そんな、この季節の春は好きである。
しかし、外の温度は一向に春を迎えないままだ。も、例年よりだいぶ開花がおくれているし、冬用のコートが手放せない。
それに追い討ちをかけるかのように、世間は悲しいニュースがたくさん起きている。2度目のスマトラ沖地震、子供を狙った犯罪。
この地球は穏やかさを失いつつある。
でも、どんなことが起きても人間はそれを乗り越えていかなけらばならない。この世に生まれてきた以上は・・・
これから、私も更に努力を重ね、少しでも夢を与えられるレーシングドライバーになれればと常々思う。
2005/3/20 挑戦挑戦
私は映画を良く観る。それは、自分にはない才能や、人のアイデア、考え方等を知りたいからである。
そして今日、子供のころから好きな、ジャッキーチェンの香港国際警察を鑑賞した。相変わらず痛快なアクション映画であった。
大掛かりなアクション、格闘シーン、すべてがすごい。それよりすごいのが、主演のジャッキーチェンである。彼は今現在50歳である。それなのにまったく無駄な動きはなく、若い時代の映画と比べても遜色ない。通常の50歳の男性では不可能ではないだろうか?それを可能にしているのは、ジャッキーの挑戦する心、向上心が大きくはたらいているのではないか?
私も、これからレース活動において、挑戦することを忘れず日々頑張っていきたいと思う。
2005/3/16 sスタミナ
本日も東京に滞在だ。1日中某会社の社長と会い、夜は有名店、焼肉叙々苑で食事。
久々に食べたがやはりここの肉はうまい。たれもよければ、肉も上質である。スタミナがついたような気がした。
 しかし、最近はかなり暖かくなってきた。今年は桜が開花するのが遅れることからもわかるように、寒さが長引いてきた。だからこそ、暖かくなれば、気持ちが嬉しくなってくる。
もう少しで私の好きな花見のシーズンだ。今年も桜を見ながら、酒を飲むのを楽しみにしている。
2005/3/15 t東京へ
今日は、私を支援していただいているプリンセスミーユの社長に会いに行くため、東京の銀座に行った。この街は相変わらずバブリーである。路上駐車されている車は、すべて高級車。ベンツにフェラーリ、ベントレー、ロールスロイスと走る車のオンパレードである。
これをみれば、まだまだ日本も不景気とはいえ、力のある人間はたくさんいるんだと思った。
2005/3/9 春は近し
先週の雪景色からは想像もできないほどの暖かさである。まさに、春到来の予感である。
春が来るということは、学校では入学式、会社では新入社員が配属される時期でもある。
新入社員といえば、最近いろいろな会社の管理職の方々とお話する機会があり、その人たちが口を揃えていうことがある。それは、「最近の若い人間は元気がない」。「付き合いが悪い」こんな言葉をよく耳にする。これも、社会における変化であり、現代の若者は現実主義であり、人に合わせた付き合いを拒んでいるのではないか?
これは、別な観点で考えると、昔の悪しき日本の縦社会を変化させるのではないかと思う。現代の若者と、今まで日本を成長させてきた、私たちの親の年代とは、考え方でいろいろな部分で開きがあると思う。この差をお互い埋めていき、理解し合わないと、子供の年代と親の年代が2極化してしまうのではないか。
その兆候ともいえるべきことが今まさに起こっている。L社のH氏、F社のH氏。
現在、かなりの注目を浴びて闘争を展開している。まさにこれは、先ほど述べたことの象徴ではないか。
お互いの意見を聞きあい、理解しない限り、今後の日本は停滞してしまいそうである。
この一件を非常に興味深く見ているのは私だけであろうか?
2005/3/6 開幕!
モータースポーツシーズンの開幕である。本日、オーストラリアにてF1世界選手権の第1戦が開催された。
今年はドライバーのラインナップが大幅に変わり、レギュレーションも変更されたことで、波乱が予想される。我ら日本のTOYOTAも一時は2位を走るなど、今後楽しみである。
国内のレースもこれから、続々と開幕を迎える。今現在も私は参戦するカテゴリーが決まっていない。フル参戦に向けて精力的に営業中である。
これからも応援のほうよろしくお願いします。
2005/3/2 さすが!sasuga
自分には無い才能である。一つの楽器から奏でる音は、生きているようで、人の心に何かを訴えているようだ。
今日、生まれて初めてバイオリンの演奏会に行った。演奏者は、奥村愛さん。私は、音楽に関しては知識がないので彼女の名前すら知らなかった。しかし、一度演奏を聴いてみると、彼女の才能を理解することが出来た。手先に込められた演奏者の思いを楽器に託し、そこからでる音は、私を癒しの空間へと誘ってくれた。そして、一般人には無い、オーラを感じた。
それがどういうものかといわれれば答えられないが、奥村さんにはそういうものが感じられた。
私も、レースという舞台を借りて、皆様にアピールできるチャンスがあるから、奥村さんのように、感動を与えられるレーシングドライバーを目指したいと思う。
2005/3/1 理不尽
小学校時代の同級生から、電話がきた。彼は私の知っている限り元気で努力家である。
そんな彼が、電話越しにいつになく元気がない。心配になり事情を聞いてみると、「仕事やめるわ」。元気の無い理由はそれだ!
辞めた理由を聞いてみると、会社の為を思って無理な仕事も引き受けて頑張ったにもかかわらず、彼の親類が亡くなって有休をもらおうと頼んだところ、上司から駄目だと言われ、今まで溜まっていた不満が爆発して辞める言ってしまったということだ。
そもそも、会社は有休をとりたいと社員が言えば、理由を聞いてはいけないルールになっているはずだ。
そして、さらに話を聞いていると、その会社は労働基準法にも違反しており、サービス残業、1日の労働時間が12時間を越えることも多々あるという。
現在、日本は景気が良い状態とは言い難い。したがって、経営者サイドも切迫している企業もたくさんあるだろう。労働者側と経営者側とでは、考え方を同調させるのは難しい。
しかし、最低限のマナーだけは経営者側には守ってもらいたい。
しかしながら、そのマナーを守られていない企業はたくさんあり、1部上場企業でさえ例外ではない。
日本経済が復活しすることを切に願い、自分も出来る限り社会貢献をしていきたいと思う。
2005/2/19 花粉対策
今年は、例年以上に、花粉が日本を舞うらしい。原因は異常気象等さまざまである。私は、花粉症ではないのだが、なってから苦労するのは嫌なので、空気清浄機を買うことにした。電気屋さんに行くと、やはり、花粉対策ということで特別にコーナーを設けられており、店員も数名おり販売に力をいれているようだった。そこで、店員さんに勧められるままの商品を購入!今話題のナノテクノロジーを応用した商品だ。
家に帰って、使用してみること半日、何の変化もない。
それもそうだろう、空気は目に見えないのだから・・・
とりあえず、成果があることを期待している。
2005/2/17 状況判断
昨日、関東地方から東北地方にかけて雪がたくさん降った。こういった状況下では車の交通事故が激増する。原因は、滑りやすい路面と前方が見えにくいことにあるといわれている。
しかし、私はもう一つ原因があると推測する。それは、運転者の認識不足と状況判断の間違いである。具体的にどういうことかというと、車が流れている道路に、割り込みをする際乾いた路面と同様な感覚で入ってくると、非常に、割り込みされたほうは、ドキッとする。雪道の路面は急には止まれないからである。
でも、晴れの日、雪の日でも同じ感覚でいる方がたくさんいると思う。
だから、雪道のときは、無理に割り込みは絶対やめてほしいと思う。
そういった、状況判断を見極めることができなければ、どんなに、自動車メーカーが安全装置を開発したところで、事故は減らないと思う。運転するのは人間なのだから・・・
2005/2/13 ご注意を!
今日は朝から、なんだか体調がすぐれない。食欲もあまりなく、元気もない。
インフルエンザが流行っており、それにかかったかと思ったが、熱はないので大丈夫か?
今、気温の急激な変化が多いため体調を崩しやすくなっている。毎日自己管理をしているつもりだが、こんなになってしまうのだから健康に保つというのは大変だ。
皆さんもご注意を・・・!
2005/2/10 スーパースター
昨日の日本×北朝鮮のサッカーの試合は、ひやひやさせられた。私は正直2対0で日本が勝利すると、思っていたが、初戦ということもあり日本はペースをつかめず、苦戦してしまったのかと思う。
しかし、勝利という結果を出したことは素晴らしいことだ。次戦が楽しみである。
でも、私の希望がある。それは、キングKAZUこと三浦知良選手を代表に召集してもらいたい。私は彼を尊敬している。なぜなら、単身ブラジルに高校の時乗り込み、現地で東洋人と馬鹿にされながらも、ブラジルでプロになり、強い精神をもっているからだ。Jリーグを盛り上げたのは彼と言っていいほどだ。
だからこそ、彼の夢ワールドカップに出場のチャンスを与えてあげたい。世間は、彼を過去の人間と言うと思うが、大舞台にのピッチに立たせたときの、モチベーションのあがり方、集中したプレイは物凄い。
そんな彼がドイツのサッカー場で見られることを、願っている。
2005/2/8 bビックリ!
先日、東京に行く用事があった。このホームページにも掲載、いつもお世話になっている、亀屋とーたす様の本部長にお会いしに行ったのだ。その方に車を借りて、都内を移動中、後方よりパトカーが接近。私は違反もせず走っていたのであせることも無く、そのまま走行。と、その時、けたたましいサイレンがなり、スピーカーからは前方の車止まりなさい!と。私は、なぜ止められたのかと疑問に思った。警察官が運転席の私に近寄ってきて、「職務質問をする」と。なぜか、きつい口調で言われたため、不快な思いをした。そして、「あなた、携帯で話していたでしょ?」と疑ってかかってきた。もちろん私は全く話した覚えはない!
潔白なので素直に取調べを受けて、免許証の提出。名刺を持っていたのでそれも見せると、警察官は優しく対応するようになった。
たしかに、見た目私は普通には見えないかもしれない。こう見えても、某警察署の交通安全運動にボランティアで参加し貢献もしてきた。それなのに、いきなり止められて、あの職務質問の態度はないと思う。驚いた。
でも、現在、凶悪な犯罪が毎日のようにニュースを賑わせている。だから、治安を守るために行った態度かと思えば、理解できる。これからも、日本の優秀な警察官を誇りに頑張ってほしい。
地域の治安を守るのは、警察しかいないのだから・・・。
2005/2/2 夜景は神秘的
最近、仕事で横浜に行くことがあった。
私は横浜が好きだ。中華街に海も近く、東京ほど道も混んでいない。山下公園、みなとみらいと魅力的な場所が多数ある。学生時代よく行ったものだ。
そんな横浜で、泊まったホテルが、横浜ロイヤルパークホテル。地上52階以上が客室と言う日本一空に近いホテルだ。
私は、62階の海側の角部屋だったのだが、夜景が最高。それはもう神秘的でもあった。私は一人で泊まったのだが、女の人と一緒ならさぞかし喜ぶこと間違いなし。
男性の方、たまには、奥さん、彼女をこういった場所に連れて行ってあげて、感謝の気持ちを伝えてみては!
2005/1/31 楽しい食事
職業柄、私は人と食事や飲みに行くことが多い。そしてそういった場所に行くのが自分自身好きである。
人と話すのは楽しいことであり、いろいろな人と話すことは心の栄養にもなる。そして、世の中にはいろいろな人がいるので、たくさん触れ合うことで勉強にもなる。
だからこそ、みなさんも好きな人や友人、会社での飲み会等、たくさん参加することをおすすめする。人は話すことによりストレスを発散できると言われている。
もっともっと、世の中の人が食事を囲み楽しい会話をすれば、今現在激増中の自殺、凶悪な事件が少し減るのではないでしょうか?
ちなみに、私はいろいろな友人等が一緒に飲みに行ってくれるから、ストレスはほとんどない。楽しい生活が送れているのも、この楽しい食事があってこそなのかな〜!?
2005/1/28 酒について
私は、お酒が好きである。宴会には誘われれば、ほとんど参加するし、自ら企画もするほどだ。
だから、飲む量もかなり多いかもしれない。今となっては健康のため減らしているが、学生時代はしこたま飲んだ。焼酎だと720ミリのボトルを5.6本。日本酒だと1升ビンを約2本弱。
あと、飲み会につきものの「一気」だと、ビールピッチャー2本連続で飲んだりした。
今思うと、体にかなりの負荷をかけていたなとつくづく思う。
だから今は、ゆっくりと酒の味を楽しみながら、量もかなり減らしている。しかし、ついつい飲んで二日酔いになり、辛い日もある。そんなとき私を救ってくれるのが、ウコンである。それを飲んでから数時間後には二日酔いが解消し、元気が取り戻せる。皆さんもぜひ一度お試しを!ただ、ウコンも体質に合わない方がいるみたいなので、ご注意ください。
最後に、一気飲みをするのは健康のためやめましょう。強要させるのもいけません。!
2005/1/24 マナー違反
何気なし二、車を運転していたときである。前方を走っていた車が、火の点いたたばこをポイ捨てしたではないか!
現在日本でも、受動喫煙の問題がとりあげられ、喫煙者は肩身の狭い思いをしているのに、そんな姿をみたらさらに、非難されるのは間違いない。
喫煙マナーを守っている人に失礼であるし、何より、そのタバコが原因で火事にでもなったらどうするのだと言いたい。
当たり前のことは、守って欲しいものである。
2005/1/23 面白い!
最近、24という映画?にはまっている。その作品は、世間でも話題になっていたが、私は、あまり興味を示さず、観ようとは思っていなかった。しかし、ある人からの強い勧めにより1本ぐらいならと言う気持ちで観た。これはかなり面白い!!!。1本でだけにする予定が、2本、3本と徹夜をしながら観る羽目になった。
今、世界でも、問題視されている「テロ」を題材にした作品だが、本当にありえそうな内容が興味をひきつける。是非、おすすめの一本である。
先にもふれた通り、今、世界ではテロに関する問題がかなり周囲を騒がせている。我が国日本でも、その例外ではない。一昔前は、安全大国‘‘日本,,と言われていて、国民もテロ等にあまり免疫がない。そもそも、学校教育でそんなことは教えてくれないし、親からも同様だ。私は、高校時代にブラジルに留学経験を通じ、自分の身は自分で守らなければならないということを、治安の悪い環境から学び、ブラジル人から教えられた。そのお陰もあり、比較的テロ、犯罪に関しての免疫力はあると思う。
今後、日本もテロの標的になる可能性は高く、凶悪な犯罪が激増している。その被害にも遭わないためにも、誰かが助けてくれるとか、日本は絶対安全だという概念を捨てて、考え直す必要があるのではないかと思う。
平和な日々が続けばと心より願う・・・
2005/1/20 喉が・・・
外は非常に寒い。
こんな季節は、外出はできる限り避けたいものであるが、仕事があるため、そうも言ってられない。
そんな、寒さにやられました!何か、喉が痛いなーと思っていたら、今度は体がだるくなってきた。おそらく、熱があるのだろう。
風邪をひいたら、ビタミンCをとるようにと言われているが、ひいてしまってからでは遅いような気もする。
やはり、規則正しい生活が1番ではないだろうか?
トレーニングをさぼるわけにはいかないので、早く治すように、十分に睡眠をとりたいと思う。
みなさんも、風邪にはくれぐれもご注意を・・・
2005/1/18 俺だけ時が止まっている・・・!?  
 先ほど、大学時代の友人から1本の電話が入った。そいつが電話をくれるときは飲みに行こうと言うのが、9割5分を占める。おおかた今日もそんなことだろうと察しつつ話していると、声のトーンがいつもと違う!
とそのとき、彼から発せられた言葉は「俺結婚するよ」 後頭部を石で殴られた気分だ。奴からそんな言葉を聞くとは想像もしていないからだ。そんな彼とは10年の付き合いだが、学生時代いいことも、悪いことも一緒にしてきた。旅行に、怪しいコンパに、飲みに行っては騒いだりと・・・
付き合いの長い奴だけに、私も正直うれしい。ぜひ、幸せになってもらいたいものだ。最近、離婚する夫婦が激増しているので、その波にはならないよう祈っている。

 そういえば先月、友人の結婚式に参列してきた。さらには、その数ヶ月前には地元仙台の友人、そのひと月前には会社関係で。
よく考えると、最近よく結婚式に参列させてもらう機会が増えた。よーく考えると自分は結婚をしてもおかしくない歳になったんだなーと。
しかし、当の自分は結婚する気が全くおきない。まあ、そういうものは時がきてするものであるとは思うが、それにしても、この先何年後も想像すらできない。なぜだろう?自分の時が止まっているのであろうか?そんなわけはない。その時がくるまで待ちたいと思う。
 最後に、僕の友人S君、おめでとう! 
2005/1/17 鈴鹿はすごい  
 お久しぶりです。先週1週間、鈴鹿サーキットに行っておりました。現地は、暖かそうなイメージがあるのですが、体感温度はかなり寒く、私の地元、仙台より寒い気がしました。
 同じホテルに1週間も滞在していると、地元の方々との交流もあり、楽しい日々でした。鈴鹿の方は、のりがよく話し好きなひとが多いと思いました。自分自身、鈴鹿は久しぶりで数年前のマシンテストに行ったきりでしたが、街の様子はほとんど変わっておりませんでしたが、サーキットはだいぶ様変わりしていました。ピットには大型液晶モニタ、コースはだいぶ改修されたあとがありと、世界最大のレースF1が開催されるにふさわしいコースとなっていました。日本ですべてにおいて1番のサーキットだと感じました。
今年は、鈴鹿で走れるよう頑張ろうと思った瞬間でした。
 余談ですが、名古屋のきしめんはおいしいですね!二日酔いの朝にはさっぱりしていていい感じです。
2005/1/6 勇気をありがとう  
昨年の大晦日に、格闘技のK−1の試合を観戦していた時のことである。以前から話題にはなっていたが、さんまのからくりテレビに出演している、ナイジェリア人のボビーさんが総合格闘技のルールにて試合を行うと言うのである。総合格闘技といえば、急所、目潰し以外はなんでもありという、まさに喧嘩マッチである。しかも、彼は格闘技の経験はなく素人同然がそんな試合に挑むということに驚愕した。私の予想では、プロの選手相手であるため、1ラウンドで負けて終わってしまうと思っていたが、ところが、始まってみれば、最終ラウンドまでもつれ込み、しかも、プロ相手に互角以上に戦い、勝ってしまったではないか!
そんな彼の素晴らしいファイトからいろいろなことを感じ取る事が出来た。まず、人間やる気さえあれば何でもできるのだと。そして、恐れない勇気を持てば不可能を可能にできる勇気を・・・。
日本は凶悪な犯罪、青少年の犯罪等暗い事件が多い昨今である。彼の起こした挑戦は暗い日本の社会に一つの起爆剤を投入し、勇気を与えたのではないかと思う。
人間、挑戦する勇気はいつでも持っていたいとつくづく思わされた時であった。
2005/1/5  素晴らしい! 素素晴らしい晴らしい
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
年明け早々に、心温まる記事を読みました。
それは、世界のスポーツ選手長者番付で常に、上位にランクインしている、F1レーサー、M・シューマッハー選手が、スマトラ島沖地震に対し、1000万ドル(約10億円)を寄付すると言う話だ。
もちろん、彼は大金持ちであるので当たり前と思う人もいるかも知れない。しかし、こんな大金を寄付するというのは、普通では出来ないことだと思う。
同じ世界で生きるものとして、彼を尊敬する。
そんな彼の生きるF1レースは、世界で認知されており、ヨーロッパでは人気が絶大であり、レーサーと呼ばれるのではなく、尊敬の念を込めて、パイロットと言われている。
しかし、日本におけるレーサーはまだまだ、認知不足で正直、人気もあまり無い。自分自身、レース界に生きてきてかれこれ16年が過ぎるが、メジャーなスポーツだと思ったことはないし、これからも、なる可能性は低いと思う。こんなことを、書いたら、モータースポーツファンの方々に激怒されるかもしれないが、、レーシングドライバーとして、今後国内のモータースポーツが発展する為の、発言としてご理解して頂きたい。
まず、盛り上がらない原因として一つ、レースの世界があまりにも一般の人とかけ離れていることである。現に、どうしたら、レーシングドライバーになれるかという方法を一般の人は知らない。野球やサッカーは、小、中、高と学校でクラブがあり、そこで活躍すればプロの道が開かれ、明確である。しかし、レースはそうではない。どうしたらレーサーになれるかなど、学校では知識もなければ、教えてもくれない。華やかでかっこいいレーサーに夢を抱いても、そこで道をせばめているのである。
そして次に、今現在いるレーシングドライバーが、本物のプロレーサーになりきれていないことだと思う。レースというのはものすごく過酷なスポーツで、その状況で優勝するのはかなり難しいことである。レーサーが勝つことだけを考えるのは理解できるが、しかしレースを行えるのは、お客様があってのことであり、それがなくなれば我々の職業も成り立たない。
それなのに、サーキット(レース場)におけるファンサービスが足り無すぎる!そして、レースが終了しての優勝インタビューでのコメントもつまらない。ありきたりのコメントでは見る側も飽き飽きして次のレースには足を運ばないのではないか?
プロとして、レースに勝つことだけを考えるのではなく、お客さまを楽しませることも重視しないと日本のモータースポーツはかわらないだろう。
そして、国内では、新潟中越地震がおきて、世界ではスマトラ島沖地震が起きた。野球、サッカー、格闘技界の選手は、被災地にボランティア活動、寄付等、精力的に活動を行っている。しかし、我々のモータースポーツの世界では、誰一人、表立って活動を行われていない。仮に、行ってる選手がいても、報道されないのも、レースで過去に生きた選手、私を含めた今現在のレーサーの責任であると私は思う。
そこで思う。世界を獲った、M・シューマッハー選手の寄付。いろいろな意味を含めて格が違うのかなと。
彼の行動に、尊敬の念を表す。。