今になってしまっては

何が正しかったも

これでよかったのかもわからない



それでも言えるのは

それぞれが信念を掲げて

大事な人を守るために闘った

失わないために戦った



…はずなのに

失ったのは大きかった

人命も大きいが何よりも

守るべき居場所を失ってしまうことになる

こうなることは最初からわかっていたのかもしれない

それでも取り戻したいものがあった



壊されてたまるか

奪われてたまるか

必死に抗った結果がこれだ






それもこれも背中をマジで押しやがったバカがいたから


思う通りにならないと思っていたんだけどなァ






無意識に探し歩く江戸の町

おそらくこれが最後だろう

また『いつか』があるかもしれないが

今にとっては最後だろう

まさか最後に会うのが

言葉をかけるのがコイツになるとは…




いきなりふっかけられる喧嘩

コイツはまたオレの背中を押すのだろう

言葉では伝わらない

戦うことでしか想いは伝わらない



だから誓おう

今の自分よりも明日は強くなると

あの時の太刀打ちできなかった自分よりも

絶対強くなると

だから…




さよならは言わない。




お前もけして他の奴に負けることは許さねェ

お互いが契だ

またいつか会えたその時は…




*あとがき*


ジャンプ銀魂551訓に殺されました(´;ω;`)
マジでかぁぁああ←が第一感想。
立ち読みでなかったらマジ泣いていた。。
マジいい最終回だったみたいな(T ^ T)

池田屋事件の時もそう。
神楽は総悟がそんなことしないと信じていた。
真選組が無くなった時も背中を物理的とは言え押した神楽。
そして江戸を去らないといけなくなってしまった時も
喧嘩をしてでも背中を押す神楽。

神楽にとっても総悟に将軍暗殺の時の神威の件と絶壁から命を助けてもらっているから
借りを返す的なところもあったのかもしれないけど
それ以上に何かあったら嬉しいな。


2015/07/28   雛乃