宮城全労協ニュース/第141号(電子版)/2009年11月24日

パナソニック裁判提訴1周年−
11.15郡山集会に200人



11月15日、パナソニック裁判提訴1周年の集いが郡山市で開催されました。
宮城合同労働組合からの集会報告を掲載します。


派遣切りは許さない!
佐藤昌子さんを職場に戻せ!
パナソニック裁判提訴1周年/
11月15日、集いに200名

「人間らしい労働と生活を」
−宇都宮健児氏が講演!



 11月15日、サンライフ郡山において「佐藤昌子さんを支援する会」の主催で、地元郡山市はもとより、東北各県等から約200名の支援者の方々が参加し、提訴1周年集会が開催された。

 主催者である宗形修一代表世話人の挨拶の後、鈴木宏一弁護士が裁判の現状報告と毎回の傍聴支援にたいする御礼を述べた。

 続いて宮城合同労組・星野憲太郎委員長が本社抗議闘争・厚労省交渉などの経過報告を行い、目下最高裁に対し公正判断要請署名を全国で取り組んでいる松下プラズマディスプレイ偽装請負裁判原告吉岡力氏をはじめ、6名の方々から熱烈な連帯の挨拶をいただいた。

 当日のメインである反貧困ネット代表宇都宮健児氏の講演は、自身の体験を交えて語られ、参加者の心にリアルに響き渡った。この貴重な講演によって参加者全員が格差社会をなくすため闘いを開始する契機となったにちがいない。

 続いて原告佐藤昌子さんが、「みなさんの支援のおかげで闘うことができました。これからも私の職場復帰だけではなく、いつでも切れる登録型派遣廃止に向けて共に闘いましょう」と訴え、会場から大きな拍手を受けた。 

 閉会の挨拶は、連帯の意をこめて、国鉄1047名闘争の裁判原告である国労仙台闘争団の佐藤正則さんが行ない、提訴1周年集会が成功裡に終了し明日の闘いへの大きなステップとなった。

(宮城合同労組)


■以上/宮城全労協ニュース第141号/2009年11月24日