宮城全労協ニュース/第154号(電子版)/2010年4月14日

東北キャラバン出発〜
沖縄との連帯を東北各県に要請


資料/
普天間基地の閉鎖・返還を求める
4・24宮城県集会の案内



10春闘・東北キャラバンが14日の青森県と青森労働局から出発しました。22日の福島県まで、各県をめぐります。


キャラバン隊はあらかじめ送付してある要請項目(ニュース150号と153号)に加え、各県に対して、普天間基地問題などの要請も行っていきます(ほかの要請内容は次号以降に掲載します)。


また4月24日には仙台で、参議院沖縄選挙区選出の糸数けい子さんを迎えて集会が開催されます(主催・実行委員会)。下掲資料を参照してください。


沖縄県民大会(4月25日)に連帯しよう!
日米両国政府に対して、旧政権合意の破棄と「沖縄政策」の抜本的な見直しを要求しよう!




<東北各県知事への要請>

「普天間基地の早期閉鎖・返還を求める沖縄との連帯を要請します」

 
 2月24日、沖縄県議会は全会一致で「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める意見書」を採択し、地方自治法第99条の規定に則り日本政府に提出しました。

 沖縄県市長会は4月5日、同じく早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める要請決議案を全会一致で可決しました。

 県議会意見書では普天間飛行場が「世界一危険な飛行場」であること、そのため「沖縄県民は返還を強く要求」、日米両政府は「全面返還を合意」したが「13年経過した今なお実現を見ることはなく、その危険性は放置されたままである」と経緯を指摘しています。

 意見書はまた、県民は「さる大戦の悲惨な教訓から基地のない平和で安全な沖縄を希求」しており、その意思はこれまで「住民投票や県民大会、各種世論調査などで明確に示されており」、基地建設への反対が全県に広がっていることを明らかにし、次のように結論づけています。

「よって、本県議会は、県民の生命・財産・生活環境を守る立場から、日米両政府が普天間飛行場を早期に閉鎖・返還するとともに、県内移設を断念され、国外・県外に移設されるよう強く要請する」。

 沖縄の意思を無視して解決はありえません。県議会意見書、市町村会決議等、県民の声を支持し、日米両国政府に働きかけるよう、貴職に要請します。

(2010年4月/東北全労協)




<資料>

沖縄県議会決議は県民の声〜

普天間基地の閉鎖・返還を求める
4・24宮城県集会に参集を!



「よって、本県議会は、県民の生命・財産・生活環境を守る立場から、日米両政府が普天間飛行場を早期に閉鎖・返還するとともに、県内移設を断念され、国外・県外に移設されるよう強く要請する」。

 沖縄県議会は2010年2月24日、全会一致で、このように意見書を採択し、日本政府に提出しました。1月24日の名護市長選挙に続いて、沖縄はあらためて、県民の意思を表明しました。

 日米両国において、相次いで政権交代が実現しました。旧政府間の計画を断念し、沖縄県民の願いを受け入れることが、新しい日米政府の使命であると確信します。(2010年3月)
 

○講演:糸数慶子さん(参議院議員・沖縄県選挙区)
 「沖縄―平和への道、基地なしに生きる選択」 

○4月24日(土曜)午後1時30〜4時
○ブラザー仙台ビル4階
       
○主催:集会実行委員会(事務局連絡先/宮城全労協)


以上、集会案内チラシより(要旨)。