電通労組首都圏支部結成(2003年8月26日)の挨拶

 
日頃のご健闘に心から敬意を表します。
私たち電通労組は一昨年以来、NTT11万人リストラ反対の闘いを進めてまいりま した。51歳以上の労働者に退職を強要し、15〜30%の賃金カットの上、子会社 に再雇用させるという前代未聞のリストラは、違法は「50歳定年制」をなし崩し的 に実質化するものであり断じて許すことはできません。
さらに現在、退職・再雇用を選択した労働者に対する、さらなる合理化・退職強要が 始まっています。

私たちは小さな組合ですが全力で闘ってきました。
会社は私たちの闘いに対し「報復人事」を発動し、宮城7名、山形1名の労働者に東 京(埼玉1名)への広域配転を、さらに横浜・東京の労働者にも不当配転を行ってい ます。配転先は退職拒否者ばかりを集め、他の労働者から隔離した職場であり、今後 雇用選択対象(51歳)になる労働者が退職強要に応ずるようにするための「見せし め」に他なりません。

私たちは去る8月26日、「電通労組首都圏支部」を結成しました。
会社の不当な攻撃を闘いの武器へと転化すべく頑張る決意であります。
リストラ反対闘争を継続・強化することは勿論、今秋をめどに「不当配転取り消 し訴 訟」を提訴する準備を進めております。どうか今後とも皆様方のご指導・ご鞭撻をよ ろしくお願い致します。

委員長  横沢仁志
書記長  佐藤 隆
執行委員 日野正美      以上

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グローバル・ピース・マーチで行進する電通労組