3.29春闘勝利宮城県総決起/集会決議
韓国ではいま、構造改革攻撃の柱である公共部門の民営化をめぐって、激しい政労対決が続いている。本集会参加者は、韓国労働者への連帯を意をこめて、以下、決議する。
1ケ月前、民主労総は次のように宣言した。
・・国家基幹産業の民営化を阻止するために、2月25日、発電・ガス・鉄道の3組合が連帯ストに突入した。しかし、金大中政権は民営化の撤回だけは認められないして、組合要求を拒否したまま、警察権力を配置し、組合指導部に対する逮捕令状の発布など、弾圧の刃を突き付けている。ここに民主労総は、発電労組、鉄道労組の民営化阻止のストライキ闘争を援護・支援するために、連帯ストに突入した。
・・この闘争は始まりにすぎない。万一、金大中政権が労働者たちの要求を黙殺し、弾圧を強行するならば、労働者が先頭に立つ全民衆の抵抗に直面するであろうことを厳重に警告し、以下の闘争決議を明らかにする(文章一部略)。
一、発電・鉄道労組の正当なスト闘争に対する一切の弾圧を中断し、基幹産業の民営化撤回など、労組の要 求をただちに受け入れよ!
一、要求を受け入れず、スト現場に警察権力を投入するならば、民主労総傘下の全単位労組が抗議の連帯 ストに突入する!
一、変形労働制の拡大、諸手当ての無給化など、労働条件の改悪を中断し、週5日制を無条件に実施せよ !
一、タン・ビョンホ委員長など、拘束労働者の釈放、手配措置の解除を!
一、労働条件の改悪阻止・週5日労働制をかちとるための、本日の警告ストをかわきりに、全単位労組はさら に強力なゼネスト闘争を組織することを決議する!
2月26日 全国民主労働組合総連盟
闘いはいま、重大な局面に入っている。3月24日、警察・機動隊は労働者集会に突入し、多数が逮捕され負傷した。25日、政府は、ストライキを継続する電力部門の組合員三千人に解雇を通告した。民主労総は、26日、緊急非常代議員大会を開催し、「国家基幹産業の私有化阻止と労働運動弾圧粉砕のためのゼネスト闘争」を決議し、4月2日からのゼネスト突入を宣言した。
私たちは、この闘いを断固支持し、韓国政府に弾圧の中止と民営化攻撃の撤回を要求する。
民主労総に連帯メッセージを送ろう!
韓国政府に抗議を!
5月1日メーデー宮城県集会を、労働者の国際連帯の旗のもとにかちとろう!
2002年3月29日
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