使用例
故障コードの検索は、エンジンやミッション、ABSなど、コントロールモジュールを
指定してもできますし、すべてのコントロールモジュールを巡回して自動的にも
できます。
きょう検索したところ、2ツの故障コードが見つかりました。
故障コードの自動検索
アイドリング調整
アイドリングの調整は、エンジンのコントロールモジュールの
アダプテイションという機能を使って行います。
数値を任意に上げ下げするとアイドリング回転数が変化し
調整した回転数になったところで「SAVE」のボタンをクリックすると
車に記憶されます。
VAG−COMはPCにインストールし、車のOBDUコネクターに
接続して使用します。
アウディA6の場合は、運転席ダッシュパネルの下側にコネクターが
あります。
接続した後、VAG−COMを起動して、点検したいモジュールを
選択し、車のコントロールモジュールと通信して故障コードなどを
表示させます。
また、すべてのコントロールモジュールを自動的に走査して
故障コードを検索する便利な機能もついています。
VAG-COMの機能は多様で、ここでは紹介しきれません。
ご興味のある方は掲示板かメールでお尋ねください。
モニターしたデータをグラフ化する機能
エンジンデータのリアルタイム表示
故障コードの表示と消去画面
これがOBDUコネクター
インターフェイスが内臓されています。
ノートPCに接続して使用します。
ご承知のとおり、最近の車はほとんどコンピュータで制御されています。
それゆえバッテリー交換さえも不用意にはできません。
そんな現代の車の整備に欠かせないのがコンピュータ診断ツールです。
ディーラーには「VAG1551/2」や最新式の「VAS5051」があります。
この機能に近いVW/Audi専用のコンピュータ診断ツールがサードパーティーから
発売されています。
「RossTech」の「VAG-COM」(バグコム)です。
OBDU型のコネクタ(インターフェイス内臓)で車と接続し、コントロールモジュールの状態を
リアルタイムでモニターできるほか、フォルト(故障)コードの閲覧と消去ができます。
また、アイドリング回転数の調整など、各種の設定変更も可能です。
たとえばリモコンロックのアンサーバックの組み合わせ変更でロックをすると一緒にホーンも鳴らすようにしたり
サービスインターバル表示をリセットしたりすることができます。
またメーター表示の言語をドイツ語など6ヶ国語に変更できるなど機能は多彩です。
■コンピュータ診断ツール





