木 木

日 記

2015年5月30日(土) 花と野鳥の山


キンランキンラン

 行こうと思いながらご1年以上無沙汰していた山に行ってきた。別に遠いところではないのだが、ついついてっとり早くそこよりも近い山に行ってしまう。
 駐車場から少し歩いたところでキンランが咲いているのをみつけた。他にもいろいろな花が咲いており、足を止めていると登山口に着くまでいつもより時間がかかってしまった。
 天気は今ひとつで遠くまで景色は望めなかった。そのかわり、登山道の脇には花が多く咲いていて、野鳥の囀りも絶えず聞こえてきて、楽しい歩きができた。


2015年5月29日(金) 新岳噴火


オカトラノオオカトラノオ

 鹿児島県、口永良部島の新岳が噴火した。熱風でやけどした人がいるようだが、そのほかに人的被害はなく全員避難した模様だ。
 東日本大震災以降日本各地で火山の活動が活発化している。マグニチュード9以上の地震が起こると、その近くで火山が噴火するという記録があるようだが、今までに起こっている火山活動はそれと関係しているのだろうか。
 火山国である我が国は110もの火山があるのであちこちで噴火があると甚大な被害がでる恐れがある。不安だ。
 今日は、午後一番で裏山にでかけた。さすがに午後一番では日光がキツイ。オカトラノオが咲いていて、初夏を実感した。


2015年5月27日(水) 真夏日


ミスジチョウミスジチョウ

 全国各地で今年最高とか5月の観測史上最高の気温を記録した。当地も30度を超えた。真夏ほど湿度が高くないので比較的ましだが、いやあ、もう真夏の気温ではないか。まだ、5月なのに勘弁してほしい。
 今日はチョウをみつけた。小さな山なのにいろいろな生き物をみることができ、なかなか楽しい裏山なのだ。


2015年5月25日(月) サラリーマン川柳


コゲラコゲラ

 今年のサラリーマン川柳の入賞作が決まった。ワタクシが気に入ったのは第2位の
  「湧きました 妻よりやさしい 風呂の声」
である。そうだ、そうだ、そのとおりだと強く頷くおとーさんは多いのではないだろうか。
 裏山散歩ではコゲラがしきりにワタクシの側で鳴いていたので写真に撮っておいた。今日はほかにも野鳥がしきりに囀ってにぎやかだった。


2015年5月23日(土) 麦 秋


ミソサザイミソサザイ

 一昨日は二十四節季のひとつ小満だった。陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めるということだそうだ。またこのころ、麦の穂が色づき、実る。
 午後、森林インストラクターの会合が西粟倉村であったので、午前中若杉天然林で森林浴を楽しんだ。道中の畑では麦が豊かな穂をつけていて、まさに小満の頃であった。
 若杉天然林はいつきても気持ち良い。この時季、緑の葉が樹々に展開し色鮮やかだし、野鳥の囀りも心地よい。のんびりと歩き、静かな森林浴歩きができた。 


2015年5月19日(火) 夏は来ぬ


ウツギウツギ

 大分県日田市とともに当県の高梁市で、本日の最高気温31.3度を記録した。ワタクシがすむ町も暑かった。
 裏山ではウツギが咲いていた。唱歌の「夏は来ぬ」で唄われている「卯の花」である。いやあもう夏なのだ、と感じた今日であった。


2015年5月17日(日) 緑鮮やかな山


本日の山本日の山

 快晴、青空、目に鮮やかな緑、野鳥の囀り。今日の山歩きは実に気持ち良かった。この時期は花の種類が多くなり、あちこち観ながら歩くので忙しい。ゆっくり歩きながら、花を探した。樹林帯では、森林浴も楽しめる。いい季節だ。
 渓流沿いの径では今年もコケイランが一株咲いていた。来年もその姿を見せて欲しいのだが、心ない人に持っていかれないか心配だ。世のなかには山野の野草を盗掘して、自分の庭などに植える輩がいる。たいていは、うまく育たないのだが、小生からすれば全く考えられないことである。マナーのない人間、常識のない人間がいるから、法律や規則が必要になってくるのだ。情けないと思うが仕方がない。とはいううものの「人のふり見て……」で自分も気をつけないといけない。


2015年5月13日(水) 夏近し?


ノイバラノイバラ

 台風が去った後、関東地方では気温が7月並みに上がった。熱中症になった人もいる。もう夏のようだ。当地はそれほどでもなかったが、平年より3度以上高かった。それでも風があって割とすごしやすかった。
 裏山ではあちこちでノイバラが咲いている。白い花と黄色い花が目立つようになった。遊歩道では今年もヤマサギソウと出会った。


2015年5月11日(月) 紫雲丸事故から60年


ニガナニガナ

 60年前の5月11日、濃霧の中、宇高連絡船の紫雲丸が第三宇高丸に衝突沈没し、修学旅行中の児童ら168人が死亡するという海難事故があった。まことに痛ましい事故だ。
 今日は高松市内で慰霊祭が行われた。犠牲者の遺族、幸いにも助かった人などが参加して慰霊している様子がテレビのニュースで映し出されていた。その事故から二十数年後、私は連絡船に乗って通学していた。普段は穏やかで美しい瀬戸内海だが、霧がかかると少し不気味さを感じながら乗っていたものだ。この事故がきっかけで瀬戸大橋建設の機運がより高まったという。
 午後、裏山散歩へ。道の両側にはニガナがあちこち咲いている。コガクウツギからは良い香りが漂っていた。そして今日の裏山から眺めた瀬戸内海は春の長閑な海で静かだった。


2015年5月10日(日) 春深し


タツナミソウタツナミソウ

 爽やかな朝、朝食後にご無沙汰していた裏道散歩に出かけた。ここでは、裏山であまり聞こえないウグイスの鳴き声があちこちで聞こえた。縄張りを主張しているのだろう。立夏は過ぎたが、まだ春の中の感覚だ。
 道端には、ニガナ、トキワハゼ、マツバウンラン、タツナミソウなどがいっぱい咲いている。鳥の鳴き声と花の色を愉しみながら歩き、途中からジョギングに切り替えた。
 ゴールデンウィークが終わり、静かな裏道だった。


2015年5月6日(水) 立 夏


モチツツジモチツツジ

 本日は二十四節季のひとつ、立夏だ。このところ夏日のところが多く、まさに夏と言っていいような暑さだ。ただ、湿度が低いので、不快な感じではない。まだまだ春を感じ、楽しみたい。
 裏山も季節が移りつつあり、咲いている花は、モチツツジ、ニガナ、コガクウツギなどだ。暑くなると藪がちな道は毛虫、クモの巣などで厄介だが、植物は多彩になる。ゆっくり観察しながら歩こう。


2015年5月4日(月) みどりの日


モンキアゲハモンキアゲハ

 昨日は雨の天気だったが、みどりの日の本日は雨は上がり、青空が見える時間もあった。ゴールデンウィークの休みの日を増やすために作られたような祝日だ。この日は、植物園や庭園などで入場料が無料となるところが多い。これをきっかけに自然に親しむようになればよいだろう。
 ワタクシはといえば、あいかわらず裏山散歩で少し、「みどり」を感じただけであった。が、野鳥の囀りを聴き、姿を見て楽しむことができた。さらにモンキアゲハの姿をみることができた。
 風薫る五月、新緑も目に鮮やかであるので山や森を楽しみたい。

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