日 記
2016年7月31日(日) セミの声のシャワー
アブラゼミ
たまらん暑い日が続いている。今年は猛暑の予報でさらに三か月予報でも平年より暑くなるといっていた。それでも、夜は涼しい風が吹いて窓を開けて寝ていると、寝苦しくはない。
午後一番で裏山散歩に出かけた。頭上からはアブラゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシなどのセミの声が降り注いでくる。しっかり汗をかいて降ってくるとゴロゴロと雷も頭上で鳴ってきた。家に戻ってしばらくすると雨が降ってきた。ありがたいおしめりだ。
2016年7月23日(土) 快晴の中の稜線歩き
鹿島槍ヶ岳
朝、テントからはい出ると快晴ではないか!
カメラを持ってまず剱岳とその南側の立山三山をパチリ、次に爺ヶ岳、雲海、鹿島槍ヶ岳と360度の景色を撮った。
朝食後、小屋泊まりのMさんと合流し、小屋前でお茶を飲んだあと、昨日来た道を戻った。昨日と打って変わり、眺望は申し分ないのでのんびり景色を楽しみながら歩いていく。爺ヶ岳からは槍穂高も見える。
剱 岳
我々は満足して、いよいよ登山口まで降る。本日は土曜日ということもあり、何組もの団体さんとすれ違った。昼過ぎて登山を開始したのんびりしたグループもいた。
下山後は、温泉に浸かり汗を流し、疲れをいやした。Mさん、今度は秋の紅葉を楽しむために信州に出かけそうだ。
2016年7月22日(金) 夏 山
コマクサ
本日と明日、Mさんと扇沢から柏原新道を歩き鹿島槍ヶ岳へ。天気予報では雨が降りそうだったが、自然のことなのでどうなるかわからない。降られないことを願い、登山口をあとにした。
種池山荘までは樹林帯で、曲がりくねった樹々や、違う種類の樹が融合しているのを見て楽しむことができた。と同時に生物のたくましさを感じた。種池山荘からは稜線歩きで、晴れていれば、立山連峰や槍穂高連峰などを眺めることができたのだが、あいにくの曇り空で山は何も見えない。しかし、お花畑があちこちあるので可愛らしい高山植物を観ながら歩いていった。
チシマギキョウ
3時過ぎに山頂に着いたが誰もいない。時間も遅いし、曇っていて景色が見えないので少しいただけでテント場に戻った。そして明日は晴れることを願いつつやすんだ。
2016年7月20日(水) 先駆者たち
山と渓谷
「山と渓谷」という文庫本を読んでいる、田部重治の山行記録をまとめた本である。田部はこの本にも出てくる木暮理太郎とともに、明治時代後期から昭和にかけて秩父、日本アルプスなどを歩いている。
詳しい地図がなく、道は整備されてなく、装備も現在のような軽くて便利なものがない時代に、田部たちは何日もかけて山を歩いた日本の登山の先駆者と言っていいだろう。読んでいると、今では一般的な道をルートを探しながら苦労して歩いたことがうかがえる。今の装備でも難しいような岩場や雪渓なども粗末な装備で登っている。
苦労しただろうが、今よりずっと美しい自然と出会えたことだろう。この人たちのおかげで、現在我々は山を楽しむことができる。
2016年7月16日(土) 寒かった
モ ズ
目が覚めたときは少し肌寒かった。
県北の山へ向かったが、低山を登るにはこれぐらいの気温がありがたい。登り始めは渓流沿いの森なのだが、意外と暑い。休憩時に流れの水で体を冷やした。休憩後は開けた道を歩いたのだが、割と強い風が吹いて涼しい。
稜線に出るとさらに風が強くなり、開けた頂上に着くと寒いぐらいだった。半袖、短パンでは辛抱できなかったので、たまらず風をよけることができるところまで降った。高山では夏でも寒いと感じることがよくあるが、低山ではこんな経験は初めてだ。
降りのコースではリョウブ、ノリウツギの白い花が目立った。野鳥の姿も多く見かけた。この山ではモズを初めて見た。
下山口から駐車場までの車道わきではアサギマダラもみた。北のほうに向かう途中なのだろうか。それとも、この地で夏を過ごすのだろうか。
今日は自宅に戻っても暑く感じられないほどだった。
2016年7月12日(火) 暑 い
ミドリヒョウモン
なんだかんだで7月も10日以上過ぎた。
今年の夏は平年より暑いという予報だったが、それにしても暑い。昨年が比較的過ごしやすかったので、余計に暑く感じる。7月初旬でこの暑さなのだから、8月になったらどうなるのだろうと考えたら気が滅入る。
ところで、梅雨だというのに関東では雨が降らなくて、取水制限が行われている。このままでは、水不足で断水にもなりかねない。一方西日本では大雨で土砂災害などの被害が出ている。うまい具合に降ってくれないものである。
このところ裏山のてっぺんで毎日ミドリヒョウモンをみかける。忙しくとびまわっていて写真が撮れなかったのだが、今日は止まっているところを撮ることができた。