木 木

2021年4月24日(土) 鳥の声響く


ミソサザイミソサザイ

 本日は県北に山へ。登り始めの渓流沿いにはヒトリシズカ、ワチガイソウがあちこちで観られた。そしてミソサザイの声が谷間に響く。今日は久しぶりに姿を写真に収めることができた。さらに動画も撮ることができた。
 稜線は霧がかかっていて展望がないが、野鳥の囀りがそこここで聞こえてくるので退屈しない。ブナはまだ新芽の状態だがカラマツは緑の葉をつけていた。昨年カラマツが1本倒れたのだが、その木が今年も新しい葉をつけていた。根回りに土がついていてそれが地面に接して養分水分を供給しているのだろう。すごい生命力だ。
 下山後の林道でも鳥の声を聴き、姿をみて楽しむことができた。いきものたちの息吹を感じることができる季節となってきた。


2021年4月19日(月) 青葉繁る


ヒオドシチョウヒオドシチョウ

 週末は少し冷えて高山では結構雪が積もったようだ。岡山県北の山でも雪が降った。県南の当地も日中も風が冷たかった。
 本日も朝は寒かったが日中は晴れて暖かい日であった。裏山はサクラの花もコバノミツバツツジの花も終わり、青葉が繁る山となった。ついこの間まで見通しがよかった頭上はすっかり新葉に覆われてきた。青葉がまぶしい時季となった。山のてっぺんでは最近よくヒオドシチョウを見かけるようになった。これも春だからなのだろう。


2021年4月10日(土) 青空の下で


本日の山本日の山

 久しぶりの週末の青空が期待できるということで、迷わず県北の山へ。登山口近くの駐車場に着いたときは少し寒く風が少しあった。が歩き始めは渓流沿いの樹林帯なので風の影響はなく、汗ばんでくる。渓流を離れて尾根歩きになると頭上には青空が広がっていて心地よい。久しぶりの青空の下での山歩きだ。
 稜線に出ると風がまともに体に吹きつけてきたが、冬のような寒さではない。山頂からは瀬戸内海も見え、しばし景色を楽しんだ。降りでは野鳥の囀りが聞こえてきて長閑な春だ。
 花はまだ少ないが、登山口近くでは、オドリコソウ、イチリンソウ、カキドオシなどが咲いていた。イチリンソウは朝はまだ花びらをすぼめていたが、降りてくると花開いていた。
 帰路、カタクリの群生地に寄ったが、今年はもう盛りを過ぎていた。しかし、カタクリとともにイチリンソウの群落もみることができ、少し得をした気分になった。


2021年4月5日(月) 花吹雪


ザイフリボクザイフリボク

 裏山のソメイヨシノはだいぶ花を落としてるが、今日は風が少しあったことで花吹雪となってさらに花びらを散らしていた。桜色の風景が緑の葉を展開し始めた樹々とコバノミツバツツジの紫色に変わってきた。またザイフリボクやマルバアオダモの白色がアクセントになっている。


2021年4月3日(土) 花曇り


ヤマエンゴサクヤマエンゴサク

 前日の朝の天気予報では今日の県北は晴れるというものだったが、時間がたつにつれ曇りという予報に変わった。雨の心配はなさそうなので山に出かけることにした。
 県南のサクラはもう散り始めているが、車を北へ向かって走らせていくにつれ満開のサクラを目にするようになる。登山口そばの駐車場のサクラもきれいに咲いている。
 予報通り曇り空の下を歩き始めた。登り始めの渓流沿いではミソサザイの囀りを聞く。登山道わきには早くもヤマルリソウ、ムラサキケマン、ヤマエンゴサクが咲いている。3月が暖かかったことで花の開花が早まったのだろう。樹林帯から稜線に出たが、霧が立ち込めていて視界は50メートル程度で眺望はない。前を見てひたすら歩くことになった。山頂についても展望はないのですぐに縦走にとりかかった。稜線上はずっと霧におおわれていてついに周りの景色を楽しむことができなかった。
 下山後、駐車場までの林道を歩いて稜線を見上げると霧はとれていた。残念だったがこういうことも山歩きでは時々ある。次に期待しよう。

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