クワガタ、カブトムシの
飼育温度
幼虫飼育材
生息地域
ネパール、ブータン、タイ、ラオス、ミャンマー、マレー半島他
体長
♂ 42~107mm♀ 31~48mm
成虫寿命
6ヶ月~9ヶ月
幼虫期間
9ヶ月~12ヶ月
マット飼育、菌糸飼育のどちらも可能です。
大きくするのなら菌糸瓶が向いています。
マット飼育する場合は初令~2令迄200mlのプリンカップ、3令初期500~800mlの飼育容器、それ以降♂で1000~1500mlの飼育容器、♀で800~1000mlの飼育容器を使います。
・添加剤入りの発酵マットに水を入れてよくかき混ぜます。
・水の量は手でギュッツと握った時に水が垂れずに、手を開くとお団子ができるくらいです。
・飼育容器の中に加水した発酵マットを2~3回に分けてスリコギを使って突き固めます。
・マットの表面に幼虫がはいるくらいの大きさの穴を掘ります。
・スプーンを使って幼虫を頭から一匹入れます。
・幼虫がマットに潜って行ったら蓋をして、暗くて静かな場所に保管します。
3ヶ月を目安に交換します。
♀で2回、♂で2~3回の交換で羽化できます。
菌糸飼育する場合はオオヒラタ系の菌糸の菌糸瓶を使います。
初令~2令迄は200mlのプリンカップ、3令初期800mlの菌糸瓶、それ以降♂1500~2000mlの菌糸瓶、♀800mlの菌糸瓶を使います
・菌糸瓶を使う時は、蓋を開けて瓶の肩ぐらいまで、スプーンを使って菌糸を取り去ります。
・市販の菌糸瓶は、既に真中に穴が開いていますが、幼虫の大きさまで穴の大きさを拡張します。
・スプーンを使って幼虫を頭から穴に投入します。
・幼虫が潜って行くのを確認したら蓋をして、暗くて静かな場所に保管します。
♀で2回、♂で2~3回の交換で羽化できます。
菌糸瓶は購入したばかりの頃は、使用する前に2~3日逆さに置いて、中の炭酸ガスを抜いてあげてください。
この種はマット飼育でも羽化させることができますので、菌糸瓶は経済的にちょっとと言う方にはお勧めできます。
マット飼育だからと言って極端に小さな個体が羽化することは無く、雄親と同じ程度の大きさまでは羽化可能ですから、試してみて下さい。
菌糸瓶に関する詳しい情報は菌糸瓶の選び方、使い方に書いてあります。
微粒子発酵マットが手にはいらないようでしたら、無添加発酵マットを細かい篩いでより分けて、細かい部分を底固め用に使います。
篩いにかけて残った部分は上の層で使いますので、とっておきます。
水を入れたバケツに産卵木を入れて、浮き上がらない様に重りを乗せて、半日漬け込みます。
水から出して2~3時間、日の当たらない場所で陰干しします。
マイナスドライバーを使って、産卵木の樹皮を後で転び止めの木として使えるように、大きめに剥きます。
零芝の場合は吸い込みが良すぎるので、切り口をノコギリで5ミリくらいの巾で切って、新しい切り口を出し、水を1分ぐらい吸い込ませます。
・飼育ケースの底から10センチふらいの高さまで、微粒子発酵マットをスリコギを使ってカチカチに突き固めます。
・つき固めたマットの上に加水した産卵木を置きます。
・産卵木の上部が隠れるくらいまで、産卵木の周りに加水した発酵マットを入れます。
・産卵木から剥いた樹皮と昆虫ゼリーを表面に置きます。
・交尾の済んだギラファノコギリクワガタの雌を入れて蓋をして、暗くて静かな場所に保管します。
1ヶ月ぐらい経過すると、飼育ケースの底に卵や幼虫が見えてきます。
その時点でメスの成虫は取り出して下さい。
全部幼虫で採りたい時は、乾燥に注意しながらあと3~4週間待ちます。
3~4週間待つと殆どが幼虫になっていますので、200mlのプリンカップに産卵セットで使った発酵マットを詰めて、幼虫を一匹ずつ入れます。
卵で採った場合は200mlのプリンカップに産卵セットで使った発酵マットを詰めて、マットの表面に卵が入るくらいの大きさの窪みを10個ぐらい作ります。
スプーンを使って卵を窪みの中にに一個ずつ入れます。
マットの表面にティッシュペーパーを一枚被せて、霧吹きで加湿します。
蓋を被せて3~4週間待つと卵は孵化します。
その間、ティッシュペーパーの乾燥に注意して、乾いていたら霧吹きで加湿して下さい。
1ヶ月を目安に幼虫飼育のセットに移行して下さい。
、暗くて静かな場所に保管します。
温度は24~25℃程度が良いでしょう。
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