スズムシの観察

(時々しか観察していないが・・・)





(平成21年版)
スズムシの観察日記7

準備期間です!

5月17日(日)
 18℃

昨年はスズムシの卵が孵化せず、準備だけで観察が終わった。
(スズムシの音色が聞けずに残念でした。)
今年は市販の卵を購入し、いよいよスタートである。
今までのデータでは40〜50日後には孵化する予定である。

@ケースに土を入れました。


A全体に水分を湿らせました。

B水道水に含まれている塩素の影響で孵化しない場合があるので、汲み置きした水を使いました。

C水分が多いと孵化しない場合があるというので、湿らす程度です。



D卵が入っている袋を開けて、土ごと湿らした土の上に蒔きます。

E卵を埋めたり、土をかけることはありません。
(*スズムシの卵の説明書より)

【孵化しました。】

6月12日(金)
 19℃

6月8日(月)に孵化した。
22日目である。(今までの最短記録です。余程条件が良かったのでしょうか?)
孵化から5日目でずいぶん増えてきた。

生まれたばかりの幼虫です。
しばらくすると黒色になります。
これは何日目でしょうか?(わかっていません!)

6月14日(日) 23℃

大きめのケースにスズムシの引越しである。
すべてのスズムシを見つけることができないので、何回かに分けて移動させることになるだろう。
赤土だけを使わずに市販の「スズムシマット」も混ぜて使うことにした。

ホームセンターで購入した赤土を4〜5cm敷きます。
その赤土に上に市販の「スズムシマット」を1.5リットル敷きます。
霧吹き器で水分を軽く湿らせます。

6月19日(金) 20℃

スズムシのケースにはきゅうりなどのエサを置いている。
毎日のように見ているが、減っている様子があまりわからない。
スズムシがまだ小さいのと、スズムシの数がいつもより少ないためと思っている。
まだまだ観察は続く。

近づいて撮りましたが、スケールなど比較できるものを近くに置きませんでした。大きさが良くわかりません。

7月17日(金) 27℃

エサに食いついている様子があまり見られないスズムシだが、少しずつ大きくなっている。
ナスやきゅうりをえさとして与えているが、どちらを好んで食べるのかは、判断できない。
もう少し経つと変化が出るかもしれない。

スズムシらしい格好になってきました。

7月26日(日) 33℃

脱皮した抜け殻を見つけた。
スズムシも成長しているようだ。
体長は約20mmになった。
エサの減り方もわかるようになってきた。

8月下旬には鳴き声が聞こえるかも?

8月13日(木) 27℃

8月になってから日増しに大きくなっていた。
そして、きょう成虫に脱皮したオスのスズムシを見つけた。
8月下旬頃と予想したが、間もなく聞こえそうだ。

脱皮した抜け殻が奥に見えます。
羽は白く丸まったままです。
羽はすっかり形が出来上がりましたが、色はまだ白い状態です。
約30分ほどすると羽の色は黒くなってきました。

8月14日(金) 28℃

成虫を見かけるようになった。
きのうから、羽化しているスズムシが増えているようだ。(観察できませんが・・・)

脱皮したばかりでしょうか?
色が白っぽくなっています。
8月13日に確認したスズムシと違います。

8月20日(木) 26℃

スズムシは17日(月)から鳴き出していた。
そしてきょうは、脱皮した様子を久しぶりに撮影できた。
脱皮の様子 part1
下向きになり、ジッとしていました。
脱皮の準備のようです。
そのうちに体を小さく動かしだしました。
脱皮はもう少し先になるかと思い、10分ほど離れていたら下の画像のように羽が見えていました。
下を向くことで、重力も利用して脱皮しているようです。2、3分の出来事でした。

地面に落ちましたが、這い上がってきました。
脱皮した抜け殻に戻っていきました。
それから別の場所に移動しました。
羽もだんだん伸びてきました。
脱皮の様子 part2
このスズムシも下を向いてジッとしていました。
脱皮が始まるようです。
別な位置に移動して、脱皮を始めました。
他のスズムシに邪魔されたのでしょうか?
頭を上にしています。
上の画像(part1)の脱皮の仕方と逆向きです。
この後、地面に落ちました。
落ちた衝撃もあって、脱皮できたようです。
羽も伸びてきました。
明日には鳴き声を聞かせてくれるでしょう!

8月23日(日) 27℃

スズムシの多くが成虫となり、賑やかに音色を響かせている。

競い合うように鳴いています。
まだ羽化していないスズムシもいます。
もう少しだけ脱皮の様子が見られそうです。
雌のズズムシも成虫になりました。

8月30日(日) 21℃

先週から雄のほとんどが鳴いているスズムシは、きょうも元気に鳴き声を響かせていた。
すべてが脱皮が終了して成虫になった。

雌の産卵管に卵らしきものを発見しました。
近づいて撮影しました。
(*左の画像をクリックすると、大きい画像になります。)
横から撮りました。
上側から撮りました。

9月6日(日)

8月20日から2週間以上経つが、元気に鳴き声を響かせている。
右側の画像のスズムシには小さな羽根があります。


羽を広げたスズムシをよく撮ることができます。


9月29日(火) 20℃

オスの数は大分少なくなったが、スズムシの鳴き声が聞こえる。
どのスズムシが鳴いているかを確認できるほどになっている。

多くの卵が産卵しました。
1cmの深さのところに卵が並んでいます。
オスの羽の残骸が「スズムシの観察」の後半を物語っています。
丸々に太った雌がまだ産卵をしているようです。
確認できる卵の数が少しずつ増えています。

10月16日(金)

スズムシは10月7日(水)まで鳴き声を響かせていたが、8日(木)には確認できなかった。
まだメスのスズムシの数も少なくなってきた。
平成21年版もまとめの時期が近づいた。