赤外線リモコンと梵天丸

リモコンとは?

リモートコントローラ(remote controller)の略称です。
一般にリモコンと呼ばれ遠隔操作する機器です。

リモートコントローラには赤外線を使うタイプと電波を使うタイプがあります。

   赤外線:テレビなどのリモコン機器。
   電波  :自動車のキーレスエントリー、ラジコン。
 
   *今回のリモコンは赤外線タイプを指しています。


赤外線とは?

赤外線( infrared rays)は、可視光の赤色の外側(周波数がより低い=波長が長い)に分布する、人間の目に見えない光です。光と同様、電磁波の一種です。

赤外線リモコンのデータは?

一般的な赤外線リモコンは、38〜40kHz程度で変調した赤外線を使用して12〜40ビットのデータを送信しているようです。(メーカによって異なります。)

このデータを受信できればテレビやビデオ以外の機器でも操作できます。

どこでデータを受信するの?

梵天丸のこの部分(赤外線受光素子)でデータを受信します。


ここで使用するリモコンは?


SONYのテレビ用リモコンを使います。
(SONYのモードに変更できるタイプであれば他のリモコンでもOKです。)



それぞれの数字のボタンで「梵天丸」を動かします。
@:左前 A:前進 B:右前
C:左回転 D:停止 E:右回転
F:左後ろ G:後退 H:右後ろ
*他メーカのリモコンを使用したプログラムは「サンプルプログラム」のページに記します。

梵天丸とは

「梵天丸(ぼんてんまる)」は「メカトロで遊ぶ会」が開発した自律型二輪駆動ロボットです。

・ワンチップマイコンのPIC(Peripheral Interface Controller)を搭載してDCモータを制御します。
・PICは16F628Aです。(以前のバージョンは16F84Aでした。ここではPIC16F84Aを使います。)
・PIC(16F628A,84A)はフラッシュメモリ搭載なのでプログラムの書き換えができます。
・赤外線受光素子があるので、プログラムでリモコン操作できるようになります。


簡単なブロック図(主要な部分をブロック図にしました。)



入出力ポートの信号名とPIC端子との関連




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