赤外線リモコン飛行機



赤外線を利用したリモコンがいろいろな分野で使われています。
自動車はよく見かけますが、こんなに手軽に飛ばすことができる飛行機は初めて手にしました。どのような信号でコントロールしているのか気になったので調べてみました。






機体とコントローラから構成されています。



機体全体の説明




機体各部の説明

このプロペラを回して飛びます。
よく見ると翼に小型モータがついています。
ラダー(方向舵)です。
コイルが巻かれているのが確認できます。
上部にあるのが、赤外線受光素子です。
下部にあるのが、充電用端子です。



コントローラの説明


左側のレバーでパワーをコントロールします。

右側のレバーでラダーを操作して方向を変えます。

コントローラを操作すると赤外線LEDが点灯します。





パワーコントロール


・パワーコントロールはレバーを上げたときが最大パワーです。
・下げたときが、最小パワー(OFF)です。
・パワーのモードは5段階になっています。


ラダー操作

・右ボタンを押すとラダー(方向舵)は右に動きます。
・左ボタンを押すとラダー(方向舵)は左に動きます。
・何も操作しないとラダー(方向舵)は真っ直ぐです。






赤外線信号についての説明

「Bバンド」と呼ばれているタイプで確認しています。



信号構成【1】

信号は「スタートビット」、「データビット」、「ストップビット」の3つに分かれています。



信号構成【2】

データビットは6ビットで構成されています。

・2、3ビット目の2ビットでラダー(方向舵)のコントロールをします。
・4、5、6ビット目の3ビットでパワーのコントロールをします。




信号構成【3】

全体の信号(例)を以下に記します。




信号構成【4】

コントローラを操作したとき、出力される信号の時間変化を調べました。
パルス幅の変動もあるので、数値は目安として考えます。

赤外線リモコン飛行機(Bバンド信号)パタンの表示(PDFファイル)


【参考】
赤外線リモコン飛行機(Aバンド信号)パタンの表示(PDFファイル)







平成18年9月10日作成