PICの動きを理解するとき、動作を確認できるボードがあると便利です。ハードウェアとソフトウェアの切り分けが容易になります。入力としてスイッチ、出力としてLEDが実装されたボードで十分に役立ちます。(特殊な部品もなく、部品代もあまりかからないので趣味の範囲で楽しめます。) PICは雑誌などでよく取り上げられている16F84を使います。特性や仕様はマイクロチップテクノロジ−ジャパンのホームページで確認できます。 |
PICのRAポートを入力に、RBポートを出力に設定しました。 入力に押しボタンスイッチ、出力にLEDをつけて完成の予定でしたが、出来上がってみるとセンサ、モータ、スピーカもつなぎたくなりました。そこで入力、出力のコネクタ、さらに定電圧になるように三端子レギュレータ(7805)もつけました。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||
|