2005年6月22日 初めての北海道ツーリング

参加者(敬称略)
俺@RF900R、旅先で出会った人たち
 午前3時起床。だから俺はジジィじゃ無いってorz。涼しいと予想していたのに、予想外に暑い(;´Д`)。目が覚めたら汗をかいていた。窓を見ると、少し明るくなっていた。せっかくなので、ここでも日の出を撮影しておこうと、一度外にでてみたのだが残念ながら朝日は見えなかった。それでも、せっかくだからこの景色を写真に収めておこうと、川岸に向けてカメラを向けてみると、鹿が二頭俺を凝視していた(笑)。結構離れたところにいたので、30倍ズームで撮影した。何枚か撮影すると、一声鳴いて居なくなった。


YHの目の前を流れる川。写真を撮っていたら鹿がこっちを見ていた(笑)。

そして、そろそろバイクのチェーンに注油でもしておくかと、バイクのメンテを始めたその時、後ろに気配を感じたので振り返ってみると、2mくらいのすぐ目の前に大きい鹿がいて、思わず声が出そうになった(^_^;)。コレがもしヒグマだったら、俺の人生はここで終わりだったろうな(笑)。少し観察していると、特に逃げるわけでも無く、俺の周りをウロウロしながら、草を食っていた。もうすぐ飯の時間というところで、昨日の夜に宿に来たおばちゃん6人とおっちゃん一人の団体が、どこかから帰って来た。そしてすぐに朝飯を食いに食堂に入る。大阪の女の子も起きてきたので『オハヨー』っと挨拶を交わす。さっき至近距離まで鹿が来たことを教えたら、凄く見たがっていた(笑)。7人の団体さんとも一緒に朝食。さっきクルマで帰って来たので、朝っぱらからどこに行っていたのかと、おっちゃんに聞いてみたら、『岩尾別温泉』に行って来たと言う。そこは混浴なので、おっちゃんもおばちゃん達と一緒に温泉に浸かって来たの?と聞いたら、『美人のおねーさん達の中に一人だけでは入れんよ』なんて言うもんだから、俺は思いっきり笑ってしまったが、その直後にその場に一瞬気まずい空気が漂ってしまった(^_^;)。おっちゃん、ここは笑うところだろ?とツッコミを入れたくなったが、この空気はさらっと流すことにした(笑)。また、ここでも不思議な事実が発覚。俺の他8名はみんな今回の北海道旅行で、礼文島の『桃岩荘』に泊まっていた。ちなみに、このおばちゃん達はその桃岩荘が始めてのYHだったので、この知床でも歌って踊らされる覚悟で来たそうな(笑)。女の子は礼文島の8時間ハイキング?コースに参加して、愛情は湧かなかったが、友情は出来たそうな。朝飯の時間も終わり、そろそろ出発&女の子とお別れの時間になる。シーカヤックのお迎えのクルマの人に『シーカヤックって初めての人でも出来るの?』と聞いたら、教えてくれる人が一人居れば問題無いと言っていた。そんなことを話していたら、女の子が『一緒にやろうやー』と言って来たのだが、ここでシーカヤックに時間を取られてしまうと、今後の日程に影響が出るので、残念だがここでお別れとする。『またね!』と言ってお別れした。次回は礼文島の桃岩荘で決定だな(笑)。それにしても、彼女の目にはバイクで一人旅をしてる俺はどんな風に映ったんだろう?。『東京の人は冷たい人ばかりかと思っていたけどなー』と言っていたくらいだから、悪い印象は与え無かったはず(笑)。daiさんが『旅目に注意!』と言っていたが、それを差し引いても可愛い女の子だったよ。そして、何故一緒に記念写真を撮って置かなかったのかと(;´Д`)。

8時45分に出発。まずは知床峠に向った。先に出発したおばちゃん達のワゴン車を手を振りながら追い越し(実は片手運転でそのまま急カーブ突入で少しヤバかった(^_^;))、相変わらず最高の天気の下走り続ける。YHからは知床峠はそんなに離れていないので、出発してから30分くらいで到着した。何度も言ってやるが(笑)、北海道に来てから感動の毎日だ。今日も朝からこの絶景に見惚れてしまう。シーカヤックを断ってまで来た甲斐があったと言うものだ(笑)。


何度も言う(以下略)。今日も最高の天気だ!・・・・・・ここまではorz。

知床峠の次は、ここからまだ150キロ以上あるが一気に根室の納沙布岬を目指して出発した。峠を越えて今度は絶景の海が見えると思っていたら、霧で真っ白だよorz。もしかしたら、今日もこの先は濃霧で北方領土も見ることが出来ないまま終わるのか?・・・・・・こんな事なら、今日は素直に女の子と一緒にシーカヤックに行けば良かったと、激しく後悔orz。そういえば、メルアドすら聞いて無かったよorzorz。後悔しながら走り続け、そういえば死んだ叔父さんが北方領土の出身だったなと思い出して、その叔父さんに霧をなんとかしてくれと頼んでみる(笑)。すると奇跡がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!。さっきまで濃霧で何も見えなかった海の霧が急にはれて、北方領土が綺麗に見えた。それにしても、こんな近くに見える島で領土問題が起きているなんて、信じられん(^_^;)。叔父さんも、生きてるうちに行けなかったみたいだしなー、それで俺に見せてくれたのかな?と感謝しながら走って行き、根室市を通過して納沙布岬に向うと、急にまた濃霧で視界が悪くなってきた(;´Д`)。しかし、あと15キロのところまで来ていたので、そのまま向うことにしたが、到着してみるとやっぱり海は綺麗に見え無かったorz。それでも、せっかく来たのだから岬で記念写真撮影と、最東端到達証明書を入手した。そして丁度昼飯時だったので、今日はカニ丼(1,050円)にした。カニ身がプリプリッとして美味い!。


せっかくだから記念撮影(知らないおっさん撮影(笑))。霧で北方領土は見えず(;´Д`)。


波打ち際に佇むウミネコ。昼飯に食ったカニ丼は、なかなか美味かった♪。

飯を食い終わってから、次の行き先を考える。そういえば屈斜路湖に行こうとして、雨で断念していたので行ってみることにした。途中用事があって立ち寄りした後、牧場の真っ只中を走ってもうすぐ市街地というところで、対向車線のランクルが、一回だけパッシングをしてくれた。そして、そのすぐ先で取り締まりをやっていた。教えてくれなかったら、50キロオーバーくらいだったかな?(^_^;)。優しい人に感謝する。道の駅『摩周温泉』にて一休み。そろそろ、宿を押える時間になっていたので、マップを見て『屈斜路原野YGH』を予約する。ここは外見も綺麗で、飯もかなり良さそうだ♪。宿も決定したことだし、これから宿に入るまでに屈斜路湖周辺を観光することにした。屈斜路湖畔にアイヌの博物館があったので、寄ってみようと思ったのだが中学生くらいの団体が観光バスで沢山来ていたので止めた。そこから片道18キロのところに、屈斜路湖を上から見下ろすことの出来る『美幌峠』があったのでそっちに行ってみることにした。しかし、峠を登っていくに従って段々天気が怪しくなってくる(^_^;)。そういえば某掲示板で俺に向って呪いを発射しやがった奴が居た(笑)ので、その影響か?なんて思ったりして。峠を上りきったところにある、道の駅『ぐるっとパノラマ美幌峠』に到着。写真を撮っていたら、雷の轟音が鳴り響く(;´Д`)。そしてついに土砂降りキタ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!!!。少し雨宿りをしていたのだが、完全に雨が上がるには時間がかかりそうだったので、若干濡れるが小雨の中を宿に向うことにした。


美幌峠から見下ろした屈斜路湖。


突然の雷雨で路面が濡れてしまった。クッシーは看板だけ(^_^;)。

走り始めると、思ったより雨脚が強かったorz。レインウエアを着るのが面倒だったので、着ないで走ったらGパンがずぶ濡れになってしまった(^_^;)。それでも、この日も結構暑い日だったので、走っているうちに殆ど乾いたけど。走っていたら、クッシー街道という看板があったので写真を撮っておいた。そしてまだ4時半と少し早めであったが、宿に入って( ´∀`)マターリすることにした。YGHに到着してみると、あまりの綺麗&お洒落な外見にこれはおっさんの一人旅で来る宿じゃないか?(^_^;)と一瞬躊躇した。バイクは隣接する倉庫の中に入れてもらえるので雨でも助かった。受付を済ませて、荷物を部屋に運び込んで一休みしていると、誰かが部屋の扉をノックしてきた。YH3泊目にして始めての相部屋だ。軽く挨拶をして話をしていると、その人は鉄道で北海道を回っているとのこと。鉄っちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!と思った直後に、その彼が一言言った。『あ、俺鉄道マニアじゃないからね』。アレ?なんで俺が考えていたことが分かったんだ?(笑)表情に出てたのかな?(^_^;)。この人は北海道に来てからは夜は夜行で移動していて、まともなベッドで寝るのは久しぶりだそうな。そうそう、このYHは外見が綺麗なのもあるが、室内も『これがYHか?』というくらいにお洒落で綺麗だ。部屋の中は下にベッドが3つと、ロフトに2つの5人部屋となっている。ロビーには無線LAN式のノートPCまで置いてあったり。しかし、何故か携帯がauとボーダーフォンはアンテナバリ3なのに、ドコモだけ圏外orz。普通は逆だろ(^_^;)。


屈斜路原野YGH。今までのYHの印象を覆すところだった。部屋もお洒落で各部屋に洗面台も着いている。

とりあえず、飯の時間までまだ少しあったので、風呂に入りに行く。浴場へ行く通路で外人女性と遭遇したので、『Hello! Where did it come from?』と聞いてみた・・・・・・かった(^_^;)。が、すれ違っただけなので挨拶だけ。今日は外人さんもここに泊まるのか。風呂に入り終わって、部屋に戻ると荷物が一つ増えていた。そしてすぐに荷物の持ち主が戻って来る。彼は横浜からクルマで来て、一人旅をしているという。しかもクルマはカプチーノだったりする(^_^;)。カプチーノで北海道のダートを走ったりして、あっちこっち観光しているらしい。それにしても、カプチーノで来るとはなんてマニアックな人だ(笑)。しかも、この人は元マツダの社員で、ロータリーにも係わったことがあったらしい。俺がFD3Sに乗っていることを伝えると、これからも大事に維持してくださいと言ってくれた。本日はこの3人が相部屋となる。初めて会ったというのに、全然緊張感も無くすぐに打ち解けて良かった。そしてお待ちかねの夕飯の時間が来た。テーブルに行くと、俺達のテーブルは5人でセットされていた。俺達3人と、さっきの外人女性とおばちゃん一人。みんな一人旅だった(笑)。この外人女性はフランスの人で、数ヶ月間日本に滞在して、京都に行ったあとに5日間の日程で北海道に来たらしい。ちなみに、日本語は殆どワカランそうな。どうしようかと思ったが、幸いにも元マツダ社員の彼が、何年か海外生活をしていて普通に英語を話せるので助かった(^_^;)。言ってることはなんとなく分かるけど、こっちから話そうとすると、なかなか上手に意思が伝わらないんだよね。英語くらい普通に話せるようになっておけば良かったなぁorz。それでも彼を通訳にしたり、単語を交えてなんとか話てみたりして、楽しい夕食となった(笑)。しかし、残念だったのはここの夕食を写真に収めなかったこと。イイ(・∀・)!とHPにも書いてある通り、美味かった♪。食後はペアレントさんが近くの露天温泉に連れて行ってくれるとのことで、一緒に行って来た。広い浴槽が熱い湯と温い湯に分けられていた。当然だが、男女別(^_^;)。湯に浸かりながら、ペアレントさんに色々な話を聞かせてもらう。YHの発祥の地は、ドイツなのだが、最近ドイツ大使館の人が来たとか。過去に落雷で電気機器が被害を被ったとか。そして被害が中途半端だったので、どうせなら全部壊れれば保険で新しい機器になったのにとか(笑)。


屈斜路湖半の温泉。湯上り後もしばし談笑。

( ´∀`)マターリと温泉を堪能して宿に帰着。帰ってきてから宿のミーティング開始。フランス人のおねーさんが明日どこに行くか迷っていたみたいなので、デジカメの画像を見せて神の子池を勧めておいた。写真を見ただけで、凄く気に入ってくれたみたいで良かった(笑)。ミーティング後は元マツダ社員の彼が、他の温泉(混浴)に行こうというので一緒に行こうかと思ったが、カプチーノは2シーターだ(^_^;)。屋根に捕まって行ってやろうかとも考えたが、ここ最近の疲れも溜まってきていたのか、かなり眠くなってきたので、俺は一人で部屋で留守番をすることにした。寝る前に、念のため相部屋を想定して買ってきた耳栓を二人に渡して置く。俺のいびきで迷惑を掛けるとマズイしね(^_^;)。一時間くらいして、二人が温泉から帰って来た。若いねーちゃんは居なかったそうな。そりゃ残念だったな(笑)。そして、眠りに着くまで北海道に来てから、ここのYHに来るまでの話とか、明日はどうしようか?とか色々話し込んだ。午後11時頃に、眠くなってきたので電気を消して就寝。初めての相部屋だったが、楽しくて良かった♪。

明日はどこのYHに泊まろうかなぁ・・・っつーか、またどこに行くか決めて無ぇーや(^_^;)。ま、いっか(笑)。

ここまでの走行約1590キロ 

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