極寒の海釣り
2002年2月10日 東伊豆

東伊豆の親戚の所へ遊びに行くことになり、近くの海で釣りを試みました。
海での釣りはなんと小学校時代以来です(^^;)。

久々の海釣りとはいえ、正直やる時期を間違えました(^o^;;)。
極寒の2月、曇り空で寒い。おまけに小雪までちらついてきた・・・アホか俺は?。
まぁ、今回は魚の顔が見れればいいと思っていました。冷凍のアミコマセを買ってきましたが、この気温では全く融けません。海水をバケツに入れてコマセを融かします。

仕掛けはスタンダードにサビキ釣り。ポイントがわからないので適当な場所で始めるが釣れません。しばらくサビキの練習(笑)をしてから、魚が居そうなポイントを探しました。
地元の方が小魚を釣っているのが見えました。そっちに居るのかと場所を移動。海面を見ると黒い背中の小魚の群れが見えました。
サビキ仕掛けを入れると竿先を通して コンコン と魚が針を触る感触が伝わってきます。ググ!ときたアタリがあり仕掛けを上げると小魚がサビキに3匹ついてきましたが、取り込む前にぽろぽろ落ちてしまいます。
とりあえず1匹取り込み、魚の顔を見れたので良しとしました。・・・というか寒いので終わりにしました。


もっと暖かかくなってから出直してきます(^^;)


 今回の釣果 
トウゴロウイワシ 1匹(リリース)